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1.

図書

図書
窪田高弘著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2017.12  viii, 226p ; 21cm
シリーズ名: シリーズ「これからの基礎物理学」 / 鹿児島誠一, 米谷民明編集 ; 2
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古典力学と電子の量子論的振る舞い
ベクトルの微分、座標系、運動学
古典力学の基礎
一様磁場中の原子内電子の運動
クーロン斥力によるアルファ粒子の散乱
クーロン引力のもとでの電子の運動
古典力学と幾何光学
物質波から波動力学へ
剛体の力学と電子スピン
オイラー・ラグランジュ方程式
ハミルトンの運動方程式
ハミルトン・ヤコビ方程式
ボーアの原子模型
断熱不変量と断熱仮説
ゾンマーフェルトの量子条件
角変数と作用変数
古典力学における摂動論と量子力学
行列形式の量子力学
古典力学と電子の量子論的振る舞い
ベクトルの微分、座標系、運動学
古典力学の基礎
2.

図書

図書
窪田高弘, 佐々木隆共著
出版情報: 東京 : 裳華房, 2001.1  ix, 185p ; 21cm
シリーズ名: 裳華房テキストシリーズ - 物理学 / 阿部龍蔵, 川村清監修
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3.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
窪田高弘著
出版情報: 東京 : サイエンス社, 2008.9  vi, 191p ; 26cm
シリーズ名: 臨時別冊・数理科学 ; . SGCライブラリ||SGC ライブラリ ; 66
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第1章 序論 1
   1.1 群の考え方 1
   1.2 対称群 1
   1.3 1次元ユニタリー群U(1) 3
   1.4 3次元回転群SO(3) 4
   1.5 2次元特殊ユニタリー群SU(2) 5
   1.6 正規部分群,剰余類群 8
   1.7 群の表現 9
   1.8 既約表現,可約表現 10
   1.9 様々な群の例 11
第2章 連続変換群 12
   2.1 座標の連続的変換と群 12
   2.2 リーの基本定理 15
   2.3 リー代数の随伴表現 18
   2.4 具体的な例 20
   2.5 構造定数からのリー群の構成(リーの定理の逆) 22
   2.6 SO(3)とso(3),SU(2)とsu(2) 27
第3章 線形リー群とそのリー代数 29
   3.1 線形変換とリー理論 29
   3.2 線形リー群 30
   3.3 指数表示 31
   3.4 線形リー群の単位元近傍 36
   3.5 微分表現 40
   3.6 連結成分,ホモトープ,単連結 42
   3.6.1 連結成分 42
   3.6.2 ホモトープ 44
   3.6.3 単連結 44
   3.6.4 リー代数とリー群の関係 44
   3.7 普遍被覆群 47
   3.8 線形リー群とそのリー代数の具体例 48
第4章 単純リー代数の分類 49
   4.1 イデアル,単純,半単純 49
   4.2 ランク,カルタン部分代数,ルート 49
   4.3 計量テンソル,キリング形式 52
   4.4 ルートの性質 55
   4.5 標準基底 59
   4.6 キリング・カルタンの分類 61
   4.6.1 Alタイプ 62
   4.6.2 Dlタイプ(l>2) 64
   4.6.3 Blタイプ 65
   4.6.4 Clタイプ 67
   4.6.5 Eタイプ 69
   4.6.6 Eタイプ 69
   4.6.7 Eタイプ 69
   4.6.8 Fタイプ 70
   4.6.9 Gタイプ 70
   4.7 基本系とカルタン行列 71
   4.8 ディンキン図 74
第5章 3次元空間の回転と角運動量 77
   5.1 3次元空間回転の代数構造 77
   5.2 球面調和関数 80
   5.3 半整数の角運動量の場合の代数の表現 84
   5.4 角運動量の合成 85
   5.4.1 2種類の角運動量 85
   5.4.2 基底の変換 86
   5.4.3 ユニタリティーの条件 87
   5.4.4 合成された角運動量の大きさ 87
   5.4.5 位相に関する約束 89
   5.4.6 漸化式 90
   5.4.7 対称性 91
第6章 回転群の表現 92
   6.1 SO(3)とSU(2)の関係(再論) 92
   6.2 群の随伴表現 93
   6.3 SU(2)のユニタリー表現 94
   6.4 Dj mk(α,β,γ)の直交関係および満たすべき微分方程式 96
   6.5 クレブシュ・ゴルダン係数の一般公式 99
   6.6 3次元回転群のスピノル 101
   6.7 テンソル演算子 103
   6.8 ウィグナー・エッカートの定理 105
   6.9 勾配公式(ウイグナー・エッカートの定理の応用) 107
   6.10 ベクトル場と調和関数 108
   6.11 スピノル群 111
   6.11.1 N次元回転群(N≧3) 111
   6.11.2 クリフオード代数 112
   6.11.3 N次元スピノル 113
   6.11.4 Spin(2n)とフェルミ粒子 116
第7章 既約表現の分類 119
   7.1 ウェイト 119
   7.2 鏡映 123
   7.2.1 Alタイプ 123
   7.2.2 Blタイプ 124
   7.2.3 Clタイプ 124
   7.2.4 Dlタイプ 124
   7.3 ワイル群 125
   7.4 最高ウェイト 126
   7.4.1 Alタイプ 128
   7.4.2 Blタイプ 129
   7.4.3 Clタイプ 129
   7.4.4 Dlタイプ 130
   7.4.5 例外型リー代数 130
   7.5 ウェイト図 130
   7.5.1 su(2),Aの場合 130
   7.5.2 su(3),Aの場合 130
   7.6 ディンキンラベル 133
   7.7 既約表現の次元 135
第8章 群上の積分 140
   8.1 不変積分 140
   8.1.1 群U(1)の不変測度 142
   8.1.2 n次元実線形変換群GL(n,B)の不変測度 142
   8.1.3 群SU(2)の不変測度 143
   8.1.4 群SO(3)の不変測度 143
   8.2 指標 144
   8.3 SU(2)の積表現のクレブシュ・ゴルダン分解 147
   8.4 SU(2)上の調和解析 148
第9章 ハドロンの分類 150
   9.1 1950年代以降の素粒子論 150
   9.2 クォーク 151
   9.3 SU(3)の表現 152
   9.4 直積表現とその分解 154
   9.5 中間子,重粒子 155
   9.6 カシミール演算子 156
   9.7 SU(3)のクレブシュ・ゴルダン係数 158
   9.8 SU(3)の場合のウィグナー・エッカートの定理 160
第10章 ゲージ相互作用の統一的記述 162
   10.1 電弱統一理論 162
   10.2 素粒子のさらなる統一的記述に向けて 164
   10.2.1 SU(5) 164
   10.2.2 SO(10) 165
   10.2.3 E 166
   10.3 半単純リー代数の部分代数 167
   10.3.1 正則部分リー代数 167
   10.3.2 拡大ディンキン図 168
第11章 ローレンツ群 172
   11.1 ローレンツ変換 172
   11.2 SL(2,C) 173
   11.3 ローレンツ群のスピノル 174
   11.4 相対論的方程式 176
   11.4.1 ワイル方程式 177
   11.4.2 ディラック方程式 178
   11.4.3 マヨラナ方程式 179
付録A 定理3.13の証明 180
付録B 角運動量と生成・消滅演算子 184
付録C 例外型リー代数の基本ウェイト 187
索引 189
第1章 序論 1
   1.1 群の考え方 1
   1.2 対称群 1
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