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1.

図書

図書
天田城介, 渡辺克典編著 ; 栗原彬 [ほか著]
出版情報: 東京 : 青弓社, 2015.11  216p ; 19cm
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第1章 : 大震災・原発災害の生存学—生存のための身振り
第2章 : 東日本大震災と障害をもつ人の「生」
第3章 : 被災障害者支援の復興市民活動—阪神・淡路大震災と東日本大震災での障害者の生とその支援
第4章 : 阪神・淡路大震災での障害者支援が提起するもの
第5章 : 数え上げの生存学に向けて—福島第一原発事故をめぐる高齢者たちの生存
第6章 : 大震災後の地域支え合いの福祉拠点—地域に開き、地域を取り込む二つの取り組み事例から
第7章 : 非常事態のなかのダイナミズム—東日本大震災以降の日本人住民‐外国出身住民の関係性の変容可能性
第8章 : 三・一一から考える在日ブラジル人の災/生
第9章 : 田舎はなくなるまで田舎は生き延びる
第1章 : 大震災・原発災害の生存学—生存のための身振り
第2章 : 東日本大震災と障害をもつ人の「生」
第3章 : 被災障害者支援の復興市民活動—阪神・淡路大震災と東日本大震災での障害者の生とその支援
概要: 戦後日本を襲った二つの「厄災」—阪神・淡路大震災と東日本大震災—は、障害者、高齢者、外国人や移住者など社会的なマイノリティのそれまであった日常をどのように変容させたのか。「当事者」とまっすぐに向き合った厚みがあるエスノグラフィーや多様な資料 を、「障老病異」を対象とする生存学の視点から丁寧に読み解き、「厄災」後の生存のあり方や社会構想に役立つ視点を提示する。 続きを見る
2.

図書

図書
上野千鶴子著
出版情報: 東京 : 青土社, 2015.5  306p ; 20cm
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第1章 : ニッポンのムスメたちはどこへ?—×信田さよ子
第2章 : 快楽はどこからくるか—×熊谷晋一郎
第3章 : ケアの値段はなぜ安いか—×立岩真也
第4章 : セクシュアリティをどう語るか—×宮地尚子
第5章 : 宮廷文学における産む/産まない—×木村朗子
第6章 : そしてみんな風俗嬢になった—×北原みのり
第7章 : 「セクハラ」が社会を変えた—×牟田和恵
第8章 : 闘う女の背を見ながら—×川上未映子
第1章 : ニッポンのムスメたちはどこへ?—×信田さよ子
第2章 : 快楽はどこからくるか—×熊谷晋一郎
第3章 : ケアの値段はなぜ安いか—×立岩真也
概要: ことばにならないセックスを論じるに値するものとし、ジェンダーとセクシュアリティの謎に分け入り、身体と欲望から日本の現実を暴く。ひんしゅくを買うことを怖れない社会学者の好奇心に満ちた対論。
3.

図書

図書
粟屋剛, 金森修責任編集 ; 金森修 [ほか] 執筆
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2013.1  xiii, 212p ; 22cm
シリーズ名: シリーズ生命倫理学 / シリーズ生命倫理学編集委員会編 ; 20
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第1章 : 虚構に照射される生命倫理
第2章 : メタバイオエシックス
第3章 : 現代無常論
第4章 : 生命倫理学は医学医療のしもべか
第5章 : 生命倫理学から生存学へ
第6章 : まるごと成長しまるごと死んでいく自然の権利—脳死の子どもから見えてくる「生命の哲学」
第7章 : 市場経済と生命倫理
第8章 : 「尊厳」概念再考
第9章 : 欲望の爆発は防げるか?
第10章 : 人類の未来
第11章 : 生命倫理に可ができるか—その現状と未来に関する覚え書き
第1章 : 虚構に照射される生命倫理
第2章 : メタバイオエシックス
第3章 : 現代無常論
概要: 本巻では生命倫理学の思想的、かつ哲学的な捉え直しを試みる。尊厳概念のような基底概念への目配り、日本文化や経済学など異分野との繋がりを通してみた時の捉え直し、あるいは広く文明論的視座に立った時の生命倫理の定位など、独自の観点から、いまや通常学 問化しつつある生命倫理学に対峙して、今後の生命倫理学の全学問分野における位置価の拡大と深化に繋がる問題群が提示されている。 続きを見る
4.

図書

図書
栗原彬 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2001.6  viii, 304p ; 21cm
シリーズ名: 越境する知 / 栗原彬 [ほか] 編 ; 5
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プロムナード・地球化の中の文化 / 栗原彬, 吉見俊哉 [著]
空間論の構想 / 間宮陽介 [著]
グローバル化のなかの東アジアメディア交通 : 台湾の「日本偶像劇」受容から / 岩渕功一 [著]
停滞する資本主義のために : の準備 / 立岩真也 [著]
投機/思索 (speculation) の対象としての文学 : 懸賞・小説・相場 / 紅野謙介 [著]
書物の流通システム / 田口久美子, 森まゆみ [対談]
情報誌の仕掛けと子どもの遊び文化 / 森下みさ子 [著]
ゲイのこえ : 言語、フェティシズム、近代日本のホモソーシアリティの起源 / キース・ヴィンセント [著] ; 上田敦子訳
「性の市場」という神話 / 大越愛子 [著]
スポーツする身体の市場 / 清水諭 [著]
プロムナード・地球化の中の文化 / 栗原彬, 吉見俊哉 [著]
空間論の構想 / 間宮陽介 [著]
グローバル化のなかの東アジアメディア交通 : 台湾の「日本偶像劇」受容から / 岩渕功一 [著]
5.

図書

図書
トマス・ポッゲ著 ; 池田浩章 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 生活書院, 2010.3  423p ; 22cm
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6.

図書

図書
河出書房新社編集部編
出版情報: 東京 : 河出書房新社, 2011.6  206p ; 21cm
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7.

図書

図書
今田高俊編著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2003.12  xiii, 336p ; 22cm
シリーズ名: 講座・社会変動 ; 2
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産業社会の位相転換 : 情報化と「静かな生活革命」のゆくえ / 今田高俊 [執筆]
グローバリゼーションの虚妄 / 金子勝 [執筆]
消費社会と文化 / 間々田孝夫 [執筆]
電子メディアの到来 : 電子社会におけるカオスの縁としてのオルトエリート / 遠藤薫 [執筆]
リスク社会の共生空間 : 不知のエコロジー / 三上剛史 [執筆]
環境とライフスタイル : 物質・エネルギー論から精神・コミュニケーション論へ / 鳥越皓之 [執筆]
環境倫理と公共性 : 原子論と全体論の二項対立を超えて / 小林正弥 [執筆]
環境グローバリズム時代の原子力発電政策 / 吉岡斉 [執筆]
医療・技術の現代史のために / 立岩真也 [執筆]
産業社会と環境社会の論理 : 環境共生に向けた環境運動・NPOと環境政策 / 寺田良一 [執筆]
NPOと社会変革 / 金子洋二 [執筆]
産業社会の位相転換 : 情報化と「静かな生活革命」のゆくえ / 今田高俊 [執筆]
グローバリゼーションの虚妄 / 金子勝 [執筆]
消費社会と文化 / 間々田孝夫 [執筆]
8.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
池田清彦編著 ; 小川眞里子 [ほか著]
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2006.5  231p ; 20cm
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はじめに 1
1 男と女の狭間 27
   男と女の狭間◆池田清彦 28
   性アイデンティティをめぐって◆小川眞里子 44
   対談 男と女の狭間◆小川眞里子vs池田清彦 54
2 教育のパラドックス 73
   教育のパラドックス◆池田清彦 74
   「ハズれ」を敬う教育◆正高信男 87
   対談 教育のパラドックス◆正高信男vs池田清彦 95
3 心の在り処 119
   心の在り処◆池田清彦 120
   二分法の呪縛◆計見一雄 134
   対談 心の在り処◆計見一雄vs池田清彦 158
4 「いのち」を誰が決めるのか 175
   「いのち」を誰が決めるのか◆池田清彦 176
   自由は優生を支持しないと思う◆立岩真也 189
   対談 「いのち」を誰が決めるのか◆立岩真也vs池田清彦 204
はじめに 1
1 男と女の狭間 27
   男と女の狭間◆池田清彦 28
9.

図書

図書
井上俊 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1996.3  v, 238p ; 22cm
シリーズ名: 岩波講座現代社会学 / 井上俊 [ほか] 編 ; 14
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医療倫理の歴史社会学的考察 / 市野川容孝 [執筆]
先端医療政策論 : 現代社会における生と死の価値づけ / 橳島次郎 [執筆]
誕生をめぐる「生命観」の変遷 / 柘植あづみ [執筆]
リプロダクティブ・ヘルス / 綿貫礼子 [執筆]
医療に介入する社会学・序説 / 立岩真也 [執筆]
産業としての医療 : 公益・私益・集団益のトリレンマ / 西村周三 [執筆]
エイズを通じた人類社会の新たな秩序 / 宗像恒次 [執筆]
患者からユーザーへ : 精神医療から考える患者-医療者関係とインフォームド・コンセント / 高橋涼子 [執筆]
美と健康という病 : ジェンダーと身体管理のオブセッション / 荻野美穂 [執筆]
死にゆく者 / 中川米造 [執筆]
死を看取る者たち / 若林一美 [執筆]
「死」と「生命」研究の現状 / 森岡正博 [執筆]
医療倫理の歴史社会学的考察 / 市野川容孝 [執筆]
先端医療政策論 : 現代社会における生と死の価値づけ / 橳島次郎 [執筆]
誕生をめぐる「生命観」の変遷 / 柘植あづみ [執筆]
10.

図書

図書
市野川容孝編
出版情報: 東京 : 平凡社, 2002.8  202p ; 20cm
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<生命倫理>の軌跡と課題 / 市野川容孝 [執筆]
医療プロフェッション / 市野川容孝 [執筆]
人体実験 / 金森修 [執筆]
インフォームド・コンセント / 唄孝一 [執筆]
QOL / 市野川容孝 [執筆]
医療過誤 / 鈴木利廣 [執筆]
薬害 / 別府宏圀 [執筆]
中絶の権利 / 石井美智子 [執筆]
生殖技術 / 柘植あづみ [執筆]
出生前診断 / 玉井真理子 [執筆]
脳死 / 小松美彦 [執筆]
臓器移植 / 小松美彦 [執筆]
ターミナル・ケア / 奥山敏雄 [執筆]
安楽死・尊厳死 / 甲斐克則 [執筆]
ヒトゲノム計画 / 金森修 [執筆]
遺伝子診断と遺伝子治療 / 松原洋子 [執筆]
優生学 / 松原洋子 [執筆]
障害学 / 長瀬修 [執筆]
ノーマライゼーション / 立岩真也 [執筆]
自立生活運動 / 立岩真也 [執筆]
医療保険 / 西村周三 [執筆]
高齢者医療 / 伊藤周平 [執筆]
人体の資源化・商品化 / 粥川準二 [執筆]
<生命倫理>の軌跡と課題 / 市野川容孝 [執筆]
医療プロフェッション / 市野川容孝 [執筆]
人体実験 / 金森修 [執筆]
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