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1.

図書

図書
フーベルト・カンツィク編 ; 池田昭, 浅野洋監訳
出版情報: 東京 : 御茶の水書房, 1993.2  xxviii, 434p ; 22cm
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日本語版の序文に代えて : この十年の遺産 : 一九八二年-一九九二年 / フーベルト・カンツィク [執筆] ; 池田昭訳
かの時代の遺産 / フーベルト・カンツィク [執筆] ; 浅野洋訳
ドイツのカトリックの世界像、時代意識ならびに政治理論における欠陥 / ヴァルター・ディルクス [執筆] ; 浅野洋訳
ヴァイマル : 宗教と世界観の空白地帯 / フリードリヒ・ヘーア [執筆] ; 細見博志訳
ヴァイマル共和国の小説としてのトーマス・マン『魔の山』 / ハンス・マイアー [執筆] ; 浅野洋訳
ヴァイマル共和国の社会階級と宗教 / ギュンター・ケーラー [執筆] ; 浅野洋訳
ドイツ青年運動の宗教観 / ヴィンフリート・モッゲ [執筆] ; 長井英子訳
最も危機の瞬間 : ヴァイマル末期のプロテスタント神学の状況について / ディーター・シェロング [執筆] ; 長井英子訳
マリア・ラーハの運動 : 政治的カトリックについて / リヒャルト・ファーバー [執筆] ; 浅野洋訳
民族主義的運動の宗教意識について / エッケハルト・ヒエロニムス [執筆] ; 細見博志訳
「新異教徒」と全体国家 : ヴァイマル共和国末期における民族主義の宗教 / フーベルト・カンツィク [執筆] ; 浅野洋訳
「緑」と「褐色」の狭間に : 第一次世界大戦後の民族イデオロギーと郷土運動 / ヘルマン・バウジンガー [執筆] ; 山西龍郎訳
哲学に反映されたヴァイマル時代 : 特にシュペングラー、ハイデガー、ブロッホにおける哲学、時代分析および政治 / ヘルムート・ファーレンバッハ [執筆] ; 細見博志訳
ヴァイマル時代の宗教学における宗教のモデルと認識原理 / ライナー・フラッシュ [執筆] ; 長井英子訳
撃破の力、忍耐の力 : ヴァイマル共和国における医学改革運動と学校医学の危機 / ヴァルター・ヴトケ-グローネベルク [執筆] ; 長井英子訳
日本語版の序文に代えて : この十年の遺産 : 一九八二年-一九九二年 / フーベルト・カンツィク [執筆] ; 池田昭訳
かの時代の遺産 / フーベルト・カンツィク [執筆] ; 浅野洋訳
ドイツのカトリックの世界像、時代意識ならびに政治理論における欠陥 / ヴァルター・ディルクス [執筆] ; 浅野洋訳
2.

図書

図書
アルバート・R・ジョンセン著 ; 細見博志訳
出版情報: 東京 : 勁草書房, 2009.9  xxi, 531, 145p ; 22cm
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目次情報: 続きを見る
1 生命倫理学の始まり—人と場所 : 良心にかかわる大問題—生命倫理学以前の医療倫理
神学者—伝統の再発見
哲学者—概念の明晰化
「委員会」時代の生命倫理学—生命倫理学における政府の役割一九七四年〜一九八三年
2 生命倫理学の始まり—様々な問題 : 危険な実験—人を被験者とした研究の倫理
生命のつぎはぎ—遺伝学と倫理
現代医学の驚異—臓器移植と人工臓器の倫理
誰が生き残り、誰が死ぬか?—死と死に行くことの倫理
素晴らしき新世界—人間の生殖の倫理
3 学問、対話、そして精神風土 : 学問としての生命倫理学
対話としての生命倫理学
生命倫理学—米国とその他の国々で
1 生命倫理学の始まり—人と場所 : 良心にかかわる大問題—生命倫理学以前の医療倫理
神学者—伝統の再発見
哲学者—概念の明晰化
概要: 遺伝子操作、脳死・臓器移植、生殖補助技術、終末期医療—。医療科学の新時代の到来を受けて1970年代初頭にアメリカで成立した生命倫理学。草創期から第一線で活躍した著者が、その成り立ちと社会的な意義を描き出した臨場感溢れる成立史。
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