close
1.

図書

図書
藤井文夫著 ; I/O編集部編
出版情報: 東京 : 工学社, 2013.5  239p ; 21cm
シリーズ名: I/O books
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : 本書の特徴と活用のヒント
第2章 : 基本的な計算
第3章 : 多様な荷重条件
第4章 : 「節点自由度」の間に課せられた拘束条件
第5章 : 「剛体」を含む系
第6章 : 対称モデル
第7章 : 剛体変位モード
第8章 : 影響線
第9章 : 実用的な構造計算の例
第10章 : 計算問題集
第1章 : 本書の特徴と活用のヒント
第2章 : 基本的な計算
第3章 : 多様な荷重条件
概要: 「平面骨組」の計算コードの使い方をわかりやすく解説。機械・航空・建築・造船などの構造の力学を学ぶ学部学生や大学院生の学習用としてはもちろん、本書計算の技法は、構造技術者の実務にも充分に役立つ。
2.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
藤井文夫, 大崎純, 池田清宏共著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2005.11  vii, 192p ; 21cm
シリーズ名: 計算工学シリーズ ; 3
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1. 序章
   1.1 はじめに 1
   1.2 構造の分岐 1
   1.3 材料の分岐 7
   1.4 対称性と分岐 9
2. 理論的基礎
   2.1 はじめに 13
   2.2 不安定現象の構造例 14
   2.3 非線形平衡方程式とその特異性 18
   2.3.1 非線形平衡方程式と接線剛性行列 18
   2.3.2 弾性保存系 20
   2.3.3 比例載荷系 22
   2.3.4 線形座屈解析 23
   2.4 特異点の分類 24
   2.4.1 全ポテンシャルエネルギーの高次微分係数を用いた分類 26
   2.4.2 極限点 27
   2.4.3 分岐点 28
3. 計算分岐理論
   3.1 はじめに 35
   3.2 平衡経路の追跡 36
   3.2.1 荷重制御法 40
   3.2.2 変位制御法 41
   3.2.3 弧長制御法 43
   3.3 座屈モードの抽出方法 46
   3.3.1 正規化修正子 46
   3.3.2 LDLTモード 48
   3.4 座屈点精算法 50
   3.4.1 Extended system 50
   3.4.2 LDLT分解情報の活用 53
   3.4.3 二つの精算法の比較 55
   3.5 経路切換え方法 56
   3.5.1 直線探査 58
   3.5.2 軌道設定 59
   3.6 多重分岐点への対応 62
   3.7 ベンチマークモデル 64
   3.7.1 Britvecモデル(単純非対称分岐) 64
   3.7.2 剛体棒―回転ばねフレーム(二重分岐) 65
   3.7.3 Augustiモデル(二重分岐) 67
   3.7.4 逆L型エラスチカフレーム(頂上分岐) 68
   3.8 実用問題への応用 69
   3.8.1 正方形箱型断面柱の座屈解析 69
   3.8.2 軸圧縮力を受ける円筒シェルの二重分岐点の座屈モード 71
4. 感度解析法
   4.1 はじめに 73
   4.2 線形応答の感度解析 74
   4.3 線形座屈荷重係数の感度解析 75
   4.4 正則な平衡状態での感度解析 76
   4.5 極限点での感度解析 78
   4.6 分岐点における1次不整と2次不整 79
   4.7 分岐点での感度解析(2次不整) 82
   4.7.1 内挿法 84
   4.7.2 線形座屈解析を併用する方法 85
5. 最適座屈設計法
   5.1 最適設計問題 87
   5.2 線形座屈荷重係数を考慮した最適設計 89
   5.2.1 柱の形状最適化と座屈荷重係数の重複 89
   5.2.2 トラスの最適設計と半生定値計画問題 92
   5.3 非線形座屈荷重係数を考慮した最適設計 94
   5.3.1 極限点型座屈に伴う不連統性(その1) 94
   5.3.2 極限点型座屈に伴う不連統性(その2) 99
   5.3.3 特異点の重複によるモード連成効果 102
   5.3.4 重複特異点をもつ最適解の特性 104
   5.3.5 特異点の重複を考慮した最適化問題 106
   5.4 球形シェル状トラスの最適設計例 107
   5.4.1 頂点集中載荷 108
   5.4.2 一様分布載荷 110
6. 対称性をもつ系の分岐理論
   6.1 はじめに 111
   6.2 分岐の簡単な例 111
   6.3 群による対称性の記述 113
   6.3.1 群とその表現行列 113
   6.3.2 対称性の記述 116
   6.4 群論的分岐理論 117
   6.4.1 平衡方程式の同変性 118
   6.4.2 分岐解の対称性 119
   6.5 2面体群に同変な系の分岐 120
   6.5.1 2面体群とその部分群 120
   6.5.2 分岐解の対称性と階層的分岐 122
   6.6 正多角形放射状トラス 124
   6.7 半谷トラスドームの分岐 126
   6.7.1 階層的分岐 126
   6.7.2 クリティカルな固有ベクトルと分岐解 128
7. ブロック対角化による対称性の利用
   7.1 対称性の利用 131
   7.2 対称座標系による解析例 132
   7.3 ブロック対角化理論 134
   7.4 2面体群に同変な系の対称座標変換行列 136
   7.4.1 D1不変な二次元の系 137
   7.4.2 Dn不変な三次元の系 140
   7.5 微小変位の剛性方程式のブロック対角化による解析 142
   7.5.1 微小変位の剛性方程式のブロック対角化 142
   7.5.2 解析例 143
   7.6 三角形状トラスドームの非線形座屈解析 145
   7.7 一次元周期亀裂の進展解析 148
   付録
   A.1 静的平衡状態の安定性 150
   A.1.1 自律系の定義 150
   A.1.2 自律系の安定性 151
   A.1.3 弾性保存系の安定性 152
   A.1.4 運動方程式系の安定性 153
   A.2 剛性行列の固有ペアの線形代数 154
   A.2.1 固有ペアの性質 154
   A.2.2 剛性行列のスペクトル分解 155
   A.2.3 ぺき乗法と逆ぺき乗法 156
   A.3 固有ペアと剛性方程式の解との関係 157
   A.3.1 剛性方程式の解 157
   A.3.2 LDLT分解法 158
   A.3.3 ずらし 159
   A.3.4 抜き取り 160
   A.4 剛性行列の合同変換と相似変換 161
   A.5 特異剛性行列と剛性方程式の解の存在条件 162
   A.5.1 特異剛性行列 162
   A.5.2 剛性方程式の解の存在条件 163
   A.6 特異剛性行列をもつ剛性方程式の解きかた 165
   A.6.1 数理的側面 165
   A.6.2 解の計算法 166
   A.6.3 実際の分岐解析における利用 167
   A.7 連立非線形方程式の解法 167
   A.7.1 大域的非線形解法 168
   A.7.2 局所的非線形解法 170
   A.8 Dn不変系の既約表現と分岐 171
   A.9 ばね支持された剛体棒からなる系の固有ペア解析 173
   A.10 対称座標変換の効率化 174
   引用・参考文献 176
   索引 189
1. 序章
   1.1 はじめに 1
   1.2 構造の分岐 1
3.

図書

図書
藤井文夫, 田中真人, 佐藤維美著
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2014.1  xi, 258p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1部 概要 / はじめに
第2部 Fortran90/95 : Fortran90/95のプログラミングにおける全般的なヒント
便利なアクセサリや裏技 ほか
第3部 有限要素法 : 有限要素法の基礎とプログラミングの対象
有限要素法に共通するプログラミング ほか
第4部 要素定式化の例 : 線形要素の定式化の例 / 平面要素とソリッド要素
非線形要素の定式化の例 / ソリッド要素とMITCシェル要素
第1部 概要 / はじめに
第2部 Fortran90/95 : Fortran90/95のプログラミングにおける全般的なヒント
便利なアクセサリや裏技 ほか
概要: 本書はFortran90/95のプログラミング知識と有限要素法の理論を橋渡しするために、実務における有限要素法のプログラム開発のコツやヒント、裏技を伝授することを目的としている。具体的にはよくあるコーディングミスの対策やファイル操作とそのプ リ・ポスト処理、要素定式化の例、非線形有限要素法の基礎的なプログラムなどについて解説している 続きを見る
文献の複写および貸借の依頼を行う
 文献複写・貸借依頼