close
1.

図書

図書
西川力著
出版情報: 東京 : 築地書館, 2016.2  ix, 157p ; 19cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1章 : 地域に根ざした家族経営林業家—アイブル・チップ製造販売
2章 : 牧草牛乳と高品質チップ製造ビジネス—ビューラー・ホルツ有限会社
3章 : バイオマスボイラーの開発—アウグスト・ラッガム教授に聞く
4章 : ヒートポンプとペレットボイラー活用の大規模温泉プール—フライブルクのプール管理会社に聞く自然エネルギーへの転換と省エネの組み合わせ
5章 : 燃焼効率九割超—バイオマスボイラーメーカーのセールスマンに聞く販売と利用の実際
6章 : ジャガイモから丸太まで、バイオマス保管シートを世界市場で売る—農林資材メーカー事業部長に聞く
7章 : バイオマス集積場ビジネス—林業家と消費者を木質エネルギーでつなぐ流通ルートの要
8章 : 自由化後の電力市場と自然エネルギー—電力会社は消費者が選択する
9章 : 「エネルギー林」を栽培する—農業会議所普及指導員に聞く
10章 : 太陽熱による木質チップ乾燥装置—開発・製造・販売のコナ社社長に聞く
11章 : 地域エネルギー自立と発熱所建設のためのエンジニアリングとは—バイオマス協会エンジニアに聞く
1章 : 地域に根ざした家族経営林業家—アイブル・チップ製造販売
2章 : 牧草牛乳と高品質チップ製造ビジネス—ビューラー・ホルツ有限会社
3章 : バイオマスボイラーの開発—アウグスト・ラッガム教授に聞く
概要: 急峻な地形、高い人件費など、日本以上に厳しい条件の中で、なぜ、林業が栄え、バイオマス産業がビジネスとしてなりたつのか。木質バイオマスが地域の重要なエネルギー源として確立し、産業として成立するためには、林業家やボイラーメーカーだけでなく、それ にまつわる技術、サービス、ソフト、流通、振興を図る行政部門など、さまざまな課題を遂行する人びとが必要だ。実践事例を集めた本書では、バイオマス産業を支える要所の林家企業・組織をそれぞれの仕事場で取材。最先端で奮戦中の「人」をリポートすることで、日本での林業と木質バイオマス利用普及に必要なことを、鮮やかに浮き彫りにする。 続きを見る
2.

図書

図書
[ハンス・ルーツ作] ; 西川力訳
出版情報: 東京 : マルモ出版, 1997.4  195p ; 31cm
所蔵情報: loading…
文献の複写および貸借の依頼を行う
 文献複写・貸借依頼