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1.

図書

図書
西條辰義, 宮田晃碩, 松葉類編
出版情報: 東京 : 勁草書房, 2021.10  ix, 304, xixp ; 20cm
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第1部 未来を予測する : フューチャー・デザイン×哲学
「自分自身のため」とは何か?—マルティン・ハイデガーの示唆と世代間対話の可能性
円環と直線の交点—わたしたちは現在をどう引き受けるのか
仮想将来世代と「無知」—群盲、部屋のなかの象を評す
労働と余暇の未来—ケインズの未来社会論を手掛かりに
第2部 未来とつながる : 将来世代への責任—ハンス・ヨナスの思想
対話篇 住む時代の異なる人たちの間の関係とはどのようなものか、どうすれば上手くやっていけるか
将来世代への同感—ヒューム、スミス、その先へ
第3部 未来と対話する : 将来世代との対話の倫理—レヴィナス哲学を手掛かりに
あたかも共にあるかのように—想像力と未来の他者
人は本当に対話したいのか、どうすれば対話したいと思うのか
第1部 未来を予測する : フューチャー・デザイン×哲学
「自分自身のため」とは何か?—マルティン・ハイデガーの示唆と世代間対話の可能性
円環と直線の交点—わたしたちは現在をどう引き受けるのか
概要: フューチャー・デザイン×哲学!未来を予測し、未来とつながり、未来と対話するために必要なこととは。
2.

図書

図書
金本良嗣, 宮島洋編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 1991.11  v, 238p ; 22cm
シリーズ名: 東京大学産業経済研究叢書
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公共部門の政治経済学 / 金本良嗣 [執筆]
公共支出における政治家行動 : 地方自治体財政における政治的ノイズの計量分析 / 小林良彰 [執筆]
公共的意思決定のメカニズム・デザイン / 西條辰義 [執筆]
費用便益分析 / 森杉壽芳 [執筆]
政府調達の経済学 / 金本良嗣 [執筆]
一般会計予算と決算 / 宮島洋 [執筆]
財政投融資 / 貝塚啓明 [執筆]
農業補助 / 矢坂雅充 [執筆]
ODA / 目良浩一 [執筆]
下水道事業 : 公的補助の仕組みと課題 / 北畠佳房, 丁賢 [執筆]
電気通信の料金体系 : 効率と公平 / 醍醐聰 [執筆]
公共部門の政治経済学 / 金本良嗣 [執筆]
公共支出における政治家行動 : 地方自治体財政における政治的ノイズの計量分析 / 小林良彰 [執筆]
公共的意思決定のメカニズム・デザイン / 西條辰義 [執筆]
3.

図書

図書
伊藤秀史編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 1996.6  ix, 386p ; 22cm
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日本の企業システムと経済学 / 伊藤秀史 [執筆]
経営者インセンティブ / 胥鵬 [執筆]
企業金融と経営の効率性 / 広田真一, 池尾和人 [執筆]
企業ヒエラルキーと人的資本形成 : 内部労働市場と職能別労働市場の比較分析 / 有賀健 [ほか執筆]
意思決定構造と組織のパフォーマンス / 末廣英生 [執筆]
企業の境界 : 分社化と権限委譲 / 伊藤秀史, 林田修 [執筆]
流通における継続的取引関係 / 成生達彦, 鳥居昭夫 [執筆]
企業と政府 / 金本良嗣 [執筆]
競争・公平・スパイト・談合 : 日本企業システムへの実験経済学アプローチ / 宇根正志, 西條辰義 [執筆]
日本の金融労働システム : 制度的補完性・多様性と進化 / 小佐野広 [執筆]
戦後市場経済移行期の政府・企業間関係 : 産業合理化政策と企業 / 岡崎哲二 [執筆]
企業システムの発生と進化 : いわゆるトヨタ的自動車生産・開発システム / 藤本隆宏 [執筆]
日本の企業システムと経済学 / 伊藤秀史 [執筆]
経営者インセンティブ / 胥鵬 [執筆]
企業金融と経営の効率性 / 広田真一, 池尾和人 [執筆]
4.

図書

図書
西條辰義編著
出版情報: 東京 : 勁草書房, 2016.6  vii, 232p ; 22cm
シリーズ名: フロンティア実験社会科学 / 西條辰義監修 ; 2
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第1章 : ノイズトレーダー実験
第2章 : 三人寄れば文殊の知恵!?—集団の意思決定に関する実験研究
第3章 : 株価はどのように決まるのか?
第4章 : 複数単位取引入札市場の実験研究—米離れか、自主流通米価格センター入札市場の機能不全か
第5章 : 指名競争入札における自治体の公平性がもたらす弊害—経済実験によるアプローチ
第6章 : 考え直すこと:社会的ジレンマ解決の理論と実験
第7章 : 複数の行動原理に対して頑健な公共財供給メカニズム
第8章 : 実験社会科学に応用できる様々な生理学的手法の紹介—イメージングから遺伝子解析まで
第1章 : ノイズトレーダー実験
第2章 : 三人寄れば文殊の知恵!?—集団の意思決定に関する実験研究
第3章 : 株価はどのように決まるのか?
概要: 多領域の研究者が結集して始まる、人間を知るための新たな試み。いまや必須のツールとなった実験手法を用いて人間行動・経済行動を解明し、社会科学諸分野の概念を取り込みつつ、拡大する経済学の姿を描く。
5.

図書

図書
西條辰義, 清水和巳編著
出版情報: 東京 : 勁草書房, 2014.4  x, 228p ; 22cm
シリーズ名: フロンティア実験社会科学 / 西條辰義監修 ; 1
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実験で“つながる”社会科学
最後の1つを取りますか?—ペン選択実験
フレーミング効果—表現の仕方によって意思決定は変わる
うぬぼれる欧米人?謙虚な日本人?—自己高揚と自己卑下実験
われわれの価値評価は信用できるのか?—アンカリング効果の実験
自分が引いたクジは当たっている—制御幻想実験
他者の目が気になりますか?
遅延割引と確率割引
ビジネス・ゲームへの招待—会社経営の模擬体験を通じて経営を学ぶ
最小条件集団における内集団ひいき実験
コンピュータシミュレーションで社会を捉える
囚人のジレンマを克服するメカニズムの設計と実験—バートランド・ラッセルはなぜ変節したのか
お米市場と助け合う買い手たち
高値で売り抜けられる?—バブル・ゲームの実験
実験室で住民投票
脳神経科学の方法を用いた政治学実験—選挙キャンペーン認知のfMRI実験
人間社会科学の教室
実験で“つながる”社会科学
最後の1つを取りますか?—ペン選択実験
フレーミング効果—表現の仕方によって意思決定は変わる
概要: 政治学、経営学、経済学、社会学、心理学、生物学、脳科学をつなげる。実験が導く社会科学の未来。多領域の研究者が結集して始まる、人間を知るための新たな試み。
6.

図書

図書
「脳を活かす」研究会編
出版情報: 東京 : オーム社, 2007.10  xii, 194p, 図版ivp ; 24cm
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心がわかる: 脳から心を読む方法 / 神谷之康 [著]
各種ニューロイメージング手法を用いたヒトの脳内痛覚認知機構の解明 / 柿木隆介 [著]
芸術がわかる: 創造の脳機構 / 岩田誠 [著]
マーケティングがわかる: マーケティングとユニバーサルユーザー / 田村馨 [著]
人間がわかる: 経済と倫理 : アダム・スミスの人間観 / 堂目卓生 [著]
日本人はいじわるがお好き?! / 西條辰義 [著]
経済がわかる: ヒヨコの経済学 : 予測利潤率にもとづく選択 / 松島俊也 [著]
現在の得か?将来の得か?理性と衝動性の脳内メカニズム / 田中沙織 [著]
病気がわかる: 情動とストレス脆弱性を探る脳画像研究 : 遺伝的多型性を含めて / 飯高哲也 [著]
心がわかる: 脳から心を読む方法 / 神谷之康 [著]
各種ニューロイメージング手法を用いたヒトの脳内痛覚認知機構の解明 / 柿木隆介 [著]
芸術がわかる: 創造の脳機構 / 岩田誠 [著]
7.

図書

図書
亀田達也編著
出版情報: 東京 : 勁草書房, 2015.1  vii, 197p ; 22cm
シリーズ名: フロンティア実験社会科学 / 西條辰義監修 ; 6
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序章 : 「社会の決まりはどのように決まるか」という問い
第1章 : 協力の進化—人間社会の制度を進化生物学からみて
第2章 : 集団における協力の構造と協力維持のためのルール—進化シミュレーションと聞き取り調査
第3章 : 規範はどのように実効化されるのか—実験的検討
第4章 : 間接互恵性状況での人間行動
第5章 : 人間と動物の集団意思決定
第6章 : 集団の生産性とただ乗り問題—「生産と寄生のジレンマ」からの再考
序章 : 「社会の決まりはどのように決まるか」という問い
第1章 : 協力の進化—人間社会の制度を進化生物学からみて
第2章 : 集団における協力の構造と協力維持のためのルール—進化シミュレーションと聞き取り調査
概要: 種々の決まり=社会規範は、私達の生活する社会の根幹を成している。そのような仕組みを支える、ヒトの認知・感情メカニズムを探る。
8.

図書

図書
山岸俊男編著
出版情報: 東京 : 勁草書房, 2014.10  ix, 201p ; 22cm
シリーズ名: フロンティア実験社会科学 / 西條辰義監修 ; 7
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第1章 : 文化と心
第2章 : 文化神経科学
第3章 : 文化変容と心の適応
第4章 : 文化への社会生態学的アプローチ
第5章 : 「文化」への適応戦略
第6章 : 文化におけるマイクロとマクロ
第1章 : 文化と心
第2章 : 文化神経科学
第3章 : 文化変容と心の適応
概要: 多領域の研究者が結集して始まる、人間を知るための新たな試み。文化の違いとは?心と社会の両面から、文化の違いを実験を使って追究する。
9.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
西條辰義 [ほか] 著 ; 「環境リスク管理のための人材養成」プログラム編
出版情報: 吹田 : 大阪大学出版会, 2009.11  xxi, 256p ; 19cm
シリーズ名: シリーズ環境リスクマネジメント ; 4
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リスク管理シリーズ巻頭言 iii
グローバルリスクへのアプローチ vii
目次 xv
第1講 地球温暖化の経済学[西條辰義] 1
   1 データで見る各国の二酸化炭素排出量 1
   2 気候変動枠組条約 10
    温室効果ガス排出に価格をつける 11
    温室効果ガスの排出制限 11
    炭素税 12
    京都メカニズム 13
   3 排出権取引 13
    排出権取引の考え方 14
    排出権取引の特徴 15
    排出権取引の仕組み 17
    炭素税の仕組み 20
   4 排出権取引の是非 21
    京都議定書のパラドックス 23
   5 国内制度設計の提案 25
    上流還元型排出権取引制度の優位性 26
   6 排出権取引実験 29
   7 ポスト京都の制度設計 : 削減率から排出量へ 33
    UNETSの提案 33
    総排出量に責任をとる仕組み-UNETSの制度設計 35
第2講 地球温暖化への政策的枠組み排出権取引[新澤秀則] 41
   1 目標決定と不確実性 41
   2 排出権取引と仕組み 43
    限界排出削減費用 43
    現在の規制制度の問題点 47
    排出権取引のメカニズム 48
    売り手か買い手か 50
    排出権の価格 52
    排出権の初期配分 58
    排出権取引の問題点 59
    練習問題 60
   3 EUの排出権取引 60
    排出権取引導入の背景 60
    排出量のモニタリング 62
    初期配分 63
    アロワンス価格の推移 65
    アロワンス初期配分時の問題 67
   4 排出権取引の今後 68
第3講 豊かさと公平性を巡る攻防‐ポスト京都に国際社会はたどり着けるか[明日香壽川] 73
   1 「参加」と「実効性」のウソ 73
    温暖化問題懐疑論について 73
    「参加」という曖昧なことばの意識的/無意識的な乱用 76
   2 公平(フェア)とは? 77
    「公平」あるいは「正義」 77
    途上国にとっての「公平」は開発の権利 78
    「公平」を突き詰めて考える 79
    公平性と環境十全性と現実性とのトリレンマ 83
   3 マルチ・ステージ。アプローチ 84
   4 キャップ&トレードとセクター別アプローチ 86
    キャップ&トレード : 人気と実力 86
    セクター別アプローチ 88
   5 国内制度設計の動き 92
    意外に進んでいる国内制度設計 92
    国内クレジット制度と国際取得制度を比較すると 94
    各制度比較 : プロジェクト内容,予算額,削減量 98
    各制度比較 : KMCAPの評価 101
    JVETS : 取引は結果的にかなりあった 102
    義務型への移行シナリオ 104
    KMCAPの行方 105
    東京都が先行している 105
   6 温暖化問題はエネルギー安全保障問題 106
第4講 j気候変動問題を巡る最近の動向[平石尹彦] 109
   1 IPCCとは何か 109
    どのような組織か 109
    評価報告書制作の仕組み 111
    評価報告書の影響力 113
   2 IPCCスペシャルレポート 114
    航空機からの排出 114
    森林の排出・吸収 115
    排出シナリオ 116
    オゾン層 116
    CCS 117
   3 AR4にみる気候変動 118
    温暖化の現実 118
    温暖化をもたらすもの 120
    天をも恐れぬ行為 122
    水・食料の問題 122
    カーボンに価格を 124
    スターン・レポート 126
   4 IPCCインベントリープログラム 127
    温室効果ガスのインベントリー(目録)づくり 127
    ポスト2012年にむけて 128
    ソフトウェアとデータベース 128
   5 バリ行動計画 129
    途上国はcommitmentsなし 129
    developed countryとdeceloping country 131
    フットノート 132
    長期協力行動 134
    AWG-KP(第5回)の合意 135
    残された課題 136
第5講 エネルギー環境問題と投資制度設計[戒能一成] 139
   1 投資の現状 139
    日本における投資とその動向 139
    投資行動における基礎理念と現実 146
    投資の現状と課題 150
   2 投資と制度 151
    投資制度の種類 151
    直接的共用制度 152
    間接的誘導制度 154
    投資制度の評価 157
   3 エネルギー環境問題と投資制度 160
    EU排出権取引制度 160
    炭素税・環境税制度 166
    性能規則制度 170
   4 投資制度設計をめぐる問題 177
    EU排出権取引制度再考 177
    北欧炭素税・環境税制度再考 178
    性能規制制度再考 179
    民間の組織能力から見た制度比較 179
    監視費用から見た制度比較 180
    理論と現実の境界 180
第6講 地球温暖化防止のための国内政策のあり方[鮎川ゆりか] 183
   1 WWFの使命 183
   2 温暖化の脅威と緊急性 184
    温暖化のスピード 184
    温暖化の目撃者 187
    危険域に入った北極 189
    温暖化のシナリオ 191
    動きはじめたアメリカ 193
   3 日本の温暖化対策 194
    京都議定書の数字 194
    自主行動計画の限界 196
    日本の問題点を探る 197
    再生可能エネルギー 202
   4 排出量取引制度導入の提案 204
    CO2排出に価格をつける 204
    キャップ&トレード型国内排出量取引制度の長所 206
    社会・経済を脱炭素化へ導く制度 208
   5 日本の課題 210
    産業界の意識改革を 210
    日本としてのビジョンを 212
第7講 脱カーボンを目指して‐排出権ビジネスと日本の技術の活用[本郷尚] 215
   1 脱カーボンの国際的流れ 215
    増えたぶんをどこかで減らす 216
    エネルギー問題と地球環境問題 218
    アメリカの動向 220
    中国とインド 222
    EUと日本 224
   2 拡大する排出権市場 225
    EUが世界をリード 225
    日本の排出量 228
    排出権市場の多様化 230
   3 低カーボン社会への好循環の引き金に 232
    消費者が主役 232
    排出権の国内流通市場 234
   4 日本のビジネスチャンス 237
    技術・金融・排出権 237
    日本の技術を活かす道 239
    民間が主役 242
   5 日本の進むべき方向 245
    日本に有利なルールづくりを 245
    チャンスとしての環境ビジネス 246
参考文献 249
索引 253
リスク管理シリーズ巻頭言 iii
グローバルリスクへのアプローチ vii
目次 xv
10.

図書

図書
肥前洋一編著
出版情報: 東京 : 勁草書房, 2016.9  xi, 204p ; 22cm
シリーズ名: フロンティア実験社会科学 / 西條辰義監修 ; 3
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1部 政治学における実験研究の現在 : 政治学の実験研究の概要
政治学研究法のなかの実験
第2部 政治制度の選択と機能に関する実験研究 : 懲罰制度の決定の手続きが公共財供給に与える影響
多数派形成に関する調査実験
社会的圧力が投票参加に与える効果:日本におけるフィールド実験
投票参加の実験室実験
最低投票率の理論と実験
討議民主主義の実験
第1部 政治学における実験研究の現在 : 政治学の実験研究の概要
政治学研究法のなかの実験
第2部 政治制度の選択と機能に関する実験研究 : 懲罰制度の決定の手続きが公共財供給に与える影響
概要: 多領域の研究者が結集して始まる、人間を知るための新たな試み。実験手法との出会いが生み出す、政治学の新たな潮流。日本ではじめて結成された、政治学における実験研究グループの成果を紹介する。
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