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図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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鷲谷いづみ, 武内和彦, 西田睦著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2005.8  x, 312p ; 20cm
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第1部 今なぜ生態系か
序章-生物多様性と生態系 3
第1章-生態系へのまなざしの変遷 13
   1 生態学と生態系 13
   2 ダイナミックな生態系 18
   3 生態系をとらえ直す 28
第2章-生物多様性と生態系の危機 37
   1 もう一つのキーワード-生物多様性 37
   2 現代の生物多様性の危機とは 45
第3章-求められる生態系の科学 53
   1 問題解明のための科学 53
   2 問題解決の科学 58
   3 参加と協働の科学 63
第2部ランドスケープ-生態系を俯瞰する
第4章-ランドスケープと生態系 69
   1 ランドスケープエコロジーの見方 69
   2 時空間スケールで生態系をとらえる 74
   3 撹乱がもたらす生態系の多様性 81
第5章-生態系を支えるランドスケープ構造 87
   1 ランドスケープレベルの生態系の多様性 87
   2 生態学的コリドーの評価 93
   3 適度な撹乱が生態系を守る 101
第6章-地域の生態系再生 107
   1 ビオトープ保全と生態系再生 107
   2 都市圏の生態系再生 111
   3 日本でも始まった都市の生態系再生 117
第3部 生物多様性-生態系と遺伝子をつなぐ
第7章-生物多様性と生態系の包み合う関係 125
   1 生態系の不健全化と対環境戦略 126
   2 なぜ生物多様性なのか 130
   3 生態系の健全性と生物多様性 136
   4 生態系の不健全化 142
   5 不健全化からの脱却 148
第8章-再生事業からみた遺伝子・個体群・生態系 153
   1 失われた移行帯 154
   2 不健全化した湖の現状 163
   3 土壌シードバンクからの植生再生 166
第9章-侵略的外来種の影響と対策 175
   1 セイヨウオオマルハナバチの生態リスク 176
   2 外来緑化植物がもたらす災禍 186
第4部遺伝子-多様性のみなもと
第10章-遺伝子多様性のもつ意味 199
   1 遺伝子からの見方 199
   2 生物多様性の起源と遺伝子 206
   3 遺伝子と生命史 215
   4 遺伝子の多様性がもつ意味 218
第11章-遺伝的変異と生物多様性 225
   1 遺伝的変異 225
   2 集団における遺伝現象 232
   3 小集団内で起こること 241
第12章-保全をめざす遺伝学 251
   1 なにを保全単位とすべきか 251
   2 集団の保全と再生 230
   3 保全遺伝学の展望 272
第5部 生態系の保全と再生に向けて
第13章-生物多様性の保全 283
   1 絶滅危惧種の保全・回復 286
   2 外来種対策 292
   3 生物多様性保全のための研究 297
第14章-生態系の再生 301
   1 生態系規模の実験 302
   2 生態学的な植生再生のために 305
   3 健全な農林水産業のための生態系管理 309
第1部 今なぜ生態系か
序章-生物多様性と生態系 3
第1章-生態系へのまなざしの変遷 13
2.

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西田睦編
出版情報: 秦野 : 東海大学出版会, 2009.6  x, 420p ; 22cm
シリーズ名: 東京大学海洋研究所/海洋生命系のダイナミクス ; 1
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刊行にあたって ⅴ
はじめに ⅶ
序章 海洋の生命史 西田 陸 1
第Ⅰ部 進化・系統 9
第1章 生命の起源と初期進化 山岸明彦 10
第2章 微生物の系統進化と生態系の形成 山本啓之 28
第3章 底生性渦鞭毛藻類の進化 堀口健雄 46
第4章 触手冠動物の起源と腕足動物の進化 斎藤道子 63
第5章 魚類の大系統 : ミトコンドリアゲノミクスによるアプローチ 宮 正樹・西田 陸 82
第6章 古代魚の進化を探る 井上 潤 102
第7章 分子データを用いた魚類の分岐年代の推定 熊澤慶伯 122
第8章 哺乳類における海への再侵入と進化 二階堂雅人・岡田典弘 139
第Ⅱ部 形質進化・遺伝子進化 155
第9章 海洋性発光細菌の生態と進化 和田 実・塚本久美子 156
第10章 常識を超えた変わり者、渦鞭毛藻 石田健一郎 170
第11章 ナメクジウオにみる脊髄動物の出現 窪川かおる 182
第12章 軟体動物の殻発生機構の進化 : 二枚貝の進化発生学からの知見 金 考竜・和田 洋 196
第13章 ホヤ全ゲノブ解析 : そのインパクト 佐藤ゆたか・佐藤矩行 214
第14章 脊椎動物のゲノム進化 高松尚文・堀 寛 227
第Ⅲ部 種分化・多様性 243
第15章 熱水噴出域固有動物群の分散と種分化 渡部裕美・小島茂明 244
第16章 海水期(閉鎖系海洋)における海洋生命系の固有進化 工藤 創・渡辺葉平・我妻有実・半沢直人・原 慶明 261
第17章 アンキアライン洞窟固有動物 : 地下汽水湖における進化 狩野泰則 284
第18章 貝形虫類の多様化 : 分子系統と化石記録の総合 山口成龍 303
第19章 ウナギ属魚類の集団構造と種分化 石川智士 322
第20章 ウナギの系統と大回遊の謎 青山 潤 341
第21章 日本の磯魚群集の成り立ち : 分子系統が語る浅海の交流史 馬渕浩司 359
第22章 海洋生物の多様性をいかにして理解するか 白山義久 376
第23章 外来生物による生物多様性の撹乱と保全 岩崎敬二 391
索引 411
刊行にあたって ⅴ
はじめに ⅶ
序章 海洋の生命史 西田 陸 1
3.

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ジョン・C・エイビス著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2008.12  xii, 303p ; 27cm
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