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1.

図書

図書
鈴木貴之著
出版情報: 東京 : 勁草書房, 2015.1  xii, 279, viiip ; 20cm
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第1章 : 意識のハード・プロブレム—特別な難問
第2章 : 意識のハード・プロブレムは解決不可能か
第3章 : 意識の表象理論—もっとも有望な理論
第4章 : 意識の表象理論の問題点
現在地点の確認
第5章 : 本来的志向性の自然化—表象とはなにか、もう一度考えてみる
第6章 : ミニマルな表象理論—意識と表象の本当の関係
第7章 : ギャップを無害化する
結論、または間違いさがしのお願い
第1章 : 意識のハード・プロブレム—特別な難問
第2章 : 意識のハード・プロブレムは解決不可能か
第3章 : 意識の表象理論—もっとも有望な理論
概要: 哲学最大の難問の一つ、「意識の謎」に挑戦する。
2.

図書

図書
信原幸弘, 太田紘史編
出版情報: 東京 : 勁草書房, 2014.5  v, 316, viiip ; 20cm
シリーズ名: シリーズ新・心の哲学 / 信原幸弘, 太田紘史編 ; 2
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意識をめぐる問題圏
1 意識的な知覚と内容 : 意識の概念と説明ギャップ—クオリアは分析可能か?
視覚意識の神経基盤論争—かい離説の是非と知覚経験の見かけの豊かさを中心に
われわれは何を経験しているのか—知覚と思考、概念、意識研究の方法論
2 意識の構造と自己 : 意識経験の構造を探る—現象的統一性と因果的統合性
自我性を求めて—物語的自我・現象的自我・脳神経科学
意識的意志は誰にとって幻想なのか—意識的意志、自己、自由意志の関係について検討する
意識をめぐる問題圏
1 意識的な知覚と内容 : 意識の概念と説明ギャップ—クオリアは分析可能か?
視覚意識の神経基盤論争—かい離説の是非と知覚経験の見かけの豊かさを中心に
概要: 哲学と科学双方の問題/成果を整理しながら論じる、意識の問題。科学的探究によって揺らぐ「自己」を問い直す。
3.

図書

図書
ドナルド・デイヴィドソン著 ; 金杉武司 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 春秋社, 2007.12  v, 437, 14p ; 20cm
シリーズ名: 現代哲学への招待 / 丹治信春監修 ; . Great works
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4.

図書

図書
戸田山和久, 唐沢かおり編
出版情報: 名古屋 : 名古屋大学出版会, 2019.3  viii, 281p ; 22cm
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1 原理編 : 哲学の側からLet’s概念工学!
心理学の側からLet’s概念工学!
2 実践編 : 心の概念を工学する
自由意志の概念を工学する
自己の概念を工学する
3 展望編 : 心理学者によるまとめと今後に向けて
哲学者によるまめと今後に向けて
顧客多様化の歴史的起源
第1部 戦後民主化と電子部品産業の形成 : ラジオ産業の復興
ラジオ部品流通網の形成と展開—大阪・日本橋を中心に
ラジオ部品産業の復興
第2部 専門生産の確立と高度化 : 家電セットメーカーによる下請専属化—電子部品の需要構造 / 1
トランジスタラジオ輸出の展開—電子部品の需要構造 / 2
電子部品の技術革新と「専門生産」の確立 : ほか
第3部 国際競争優位の確立 : 電子部品市場の多様化と技術革新—1970‐89年
グローバルサプライヤーの誕生—1985‐2017年
国際競争優位の歴史的コンテクスト
1 原理編 : 哲学の側からLet’s概念工学!
心理学の側からLet’s概念工学!
2 実践編 : 心の概念を工学する
概要: 新たな学の創出。概念は、人類の幸福に深くかかわる人工物であり、概念工学とは、有用な概念を創造・改定する新しいフレームワークである。本書はその理論と実践展開を初めて提示し、豊饒な可能性を約束する。<br />大手家電メーカーの落日やモジュール 化の波に直面してなお、圧倒的な国際競争力を獲得できたのはなぜか。戦後復興期の組立ラジオの隆盛から今日まで、荒波の中で培われた多様な顧客への志向と、市販部品の汎用性をめぐる戦略の決定的な役割を示し、強みの源泉を歴史から解き明かす。 続きを見る
5.

図書

図書
鈴木貴之著
出版情報: 京都 : 化学同人, 2018.5  246p ; 19cm
シリーズ名: DOJIN選書 ; 76
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なぜテクノロジーの未来を考えるのか
子供をつくる—『ジュニア』で考える生殖テクノロジー
よりよい子供をつくる—『ガタカ』で考える遺伝子テクノロジー
生命を創造する—『ジュラシック・パーク』で考えるバイオテクノロジー
薬で頭をよくする—『アルジャーノンに花束を』で考える能力増強テクノロジー
身体を改造する—『ロボコップ』で考えるサイボーグ・テクノロジー
長く生きる—『永遠に美しく...』で考える不老長寿テクノロジー
考える機械をつくる—『2001年宇宙の旅』で考える人工知能
働く機械をつくる—『ターミネーター』で考えるロボット・テクノロジー
データを分析する—『マイノリティ・リポート』で考える情報テクノロジー〔ほか〕
なぜテクノロジーの未来を考えるのか
子供をつくる—『ジュニア』で考える生殖テクノロジー
よりよい子供をつくる—『ガタカ』で考える遺伝子テクノロジー
概要: テクノロジーの進歩は、社会に大きな変化をもたらす。私たちは、現在のテクノロジー、そしてまだ見ぬテクノロジーとどう付き合っていけばよいのだろうか。本書では、生殖医療、遺伝子操作、サイボーグ、不老長寿、人工知能、仮想現実などを取り上げ、それぞれ のテクノロジーの現状を整理し、『ガタカ』『ロボコップ』『マトリックス』といったSF映画も参照しながら、テクノロジーと社会の関係を予測する。気鋭の哲学者による刺激的論考! 続きを見る
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