第1章 データとその記述 1 |
1.1 データの種類 2 |
1.2 データの記述 4 |
1.3 その他のグラフ 18 |
1.4 コラム 21 |
1章の問題 25 |
第2章 確率分布と母集団特性量 27 |
2.1 確率変数と実現値 28 |
2.2 確率分布 30 |
2.3 代表的な確率分布 37 |
2.4 データとその母集団分布 43 |
2.5 コラム 62 |
2章の問題 69 |
第3章 推定と検定 71 |
3.1 推定 72 |
3.2 最尤推定量 74 |
3.3 信頼区間 77 |
3.4 検定 78 |
3.5 コラム 96 |
3章の問題 102 |
第4章 単回帰モデル 103 |
4.1 回帰分析の基礎 104 |
4.2 線形単回帰 106 |
4.3 当てはめの良さの判断 108 |
4.4 独立正規誤差の仮定 110 |
4.5 予測 113 |
4.6 例 : 光学的定量のデータの解析 115 |
4.7 コラム 121 |
4章の問題 123 |
第5章 重回帰分析 125 |
5.1 線形重回帰モデル 126 |
5.2 正規線形重回帰モデル 128 |
5.3 AIC によるモデル・変数選択 129 |
5.4 回帰診断 137 |
5.5 コラム 143 |
5章の問題 145 |
第6章 分散分析 147 |
6.1 コンクリートの水分含有量の1元配置 148 |
6.2 子供の靴の麿耗度 : 2元配置データの解析 155 |
6.3 交互作用のある5元配置モデルの解析 161 |
6.4 コラム 171 |
6章の問題 173 |
第7章 非線形回帰 175 |
7.1 非線形回帰の基礎 176 |
7.2 非線形回帰分析の実例 179 |
7.3 コラム 189 |
7章の問題 193 |
第8章 シミュレーション 195 |
8.1 シミュレーションとは 196 |
8.2 誕生日のパラドックス 199 |
8.3 フィーリングカップル 201 |
8.4 Rに用意されている乱数 204 |
8.5 ビュフォンの針問題 206 |
8.6 中心極限定理 209 |
8.7 ポアソン分布と事故の問題 212 |
8.8 ソーティングと計算の複雑性 215 |
8.9 コラム 219 |
8章の問題 225 |
第9章 補遺 227 |
9.1 統計学の歴史 228 |
9.2 Rの簡単な紹介 231 |
9.3 この本で取り上げられなかった話題 234 |
9.4 データフレームについて 237 |
問題略答 240 |
参考文献 247 |
索引 250 |