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1.

図書

図書
エレツ・エイデン, ジャン=バティースト・ミシェル著 ; 阪本芳久訳
出版情報: 東京 : 草思社, 2019.10  419p ; 16cm
シリーズ名: 草思社文庫 ; [エ2-1]
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第1章 : 歴史を見通す新しい眼鏡
第2章 : ジップの法則と不規則動詞たち
第3章 : ビッグデータで辞書を評価する
第4章 : 名声を定量化することは可能か?
第5章 : 言論弾圧の痕跡を測る
第6章 : 集合的記憶と集合的忘却
第7章 : ビッグデータがもたらす未来
第1章 : 歴史を見通す新しい眼鏡
第2章 : ジップの法則と不規則動詞たち
第3章 : ビッグデータで辞書を評価する
概要: Googleがスキャンした過去数世紀分の膨大な書籍データから、年ごとに使われている単語・フレーズの使用頻度をグラフに示す「グーグル・Nグラム・ビューワー」が誕生した。この技術の登場で、文献をビッグデータとして活用するまったく新しい人文科学が 誕生した。実現に導いたふたりの科学者は本をビッグデータとして扱い、研究に活用する新しい学問を「カルチャロミクス」と名づけ、その誕生の経緯と意義を熱く語る。人文科学が「定量化」時代に突入する“文系”フロンティアの幕開けだ! 続きを見る
2.

図書

図書
シドニー・パーコウィッツ著 ; 阪本芳久訳
出版情報: 東京 : 草思社, 2014.5  238p ; 19cm
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第1章 : 光とは何か—謎に包まれた不思議な性質
第2章 : なぜ光はあんなにも速いのか
第3章 : 超光速を探究する物理学
第4章 : 遅い光、停止した光、速い光、逆進する光
第5章 : 超強力な光と光子一個の光の科学
第6章 : 不可視化を実現する技術
第7章 : 夢の技術はどこまで実現できるか
第1章 : 光とは何か—謎に包まれた不思議な性質
第2章 : なぜ光はあんなにも速いのか
第3章 : 超光速を探究する物理学
概要: 「透明人間」が物理学の重要研究テーマに!自転車並みの速さの光が実現!いま、光の科学がビックリするほど進んでいる!物理学者が、光の科学の革命的進展を、古今のSFで描かれる夢の科学技術と比較しつつ紹介する。
3.

図書

図書
ニール・ジョンソン著 ; 阪本芳久訳
出版情報: 東京 : インターシフト , 東京 : 合同出版 (発売), 2011.12  329p ; 20cm
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4.

図書

図書
アーサー・I・ミラー著 ; 阪本芳久訳
出版情報: 東京 : 草思社, 2010.12  477p ; 20cm
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5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
マーク・ブキャナン著 ; 阪本芳久訳
出版情報: 東京 : 草思社, 2005.3  357p ; 20cm
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序章 複雑な世界を読み解く新しい方法
   意思あるものは法則にしたがうか 9
   なぜ世間はこんなにも狭いのか 12
   オットセイが減れば魚が増えるというのはほんとうか 17
   歴史上初めて科学者が手に入れた「方法」 21
第1章 「奇妙な縁」はそれほど奇妙ではない
   知り合いの知り合いに出会う頻度 29
   世間の狭さを示すミルグラムの実験 32
   ケヴィン・ベーコンまでの距離を測る 36
   世界の秘密をネットワークから読み取れるか 41
第2章 ただの知り合いが世間を狭くする
   スモールワールドとエルデシュ数 47
   二四人の知り合いがいれば世界は一つになる? 50
   友だちの友だちはたいてい直接の友だちだという問題 53
   世間を狭くしているのは「たんなる知り合い」の関係 58
   修飾のつてはだれから得られるのか 64
   科学革命までの長い道のり 68
第3章 スモールワールドはいたるところにある
   なぜホタルたちは同時に光を放つことができるのか 71
   スモールワールドとホタルの関連 76
   わずかな不規則性がネットワークの性質を変える 79
   俳優のネットワークと電力系統のネットワークでの検証 84
   スモールワールドで情報処理するホタルと神経細胞 87
第4章 脳がうまく働く理由
   モジュールの集合としての脳 93
   脳もスモールワールド構造になっている 97
   ニューロンの同期発火と意識 101
   脳はなぜ素早く大量の情報をあつかえるのか 106
   「隠れた設計図」を読み解く手がかり 109
第5章 インターネットがしたがう法則
   スプートニク・ショックが生んだ研究機関ARPA 113
   冷戦下の恐怖がインターネットを作った 115
   急成長するインターネットがもたらすもの 118
   無計画に拡大したインターネットの地図を作る 122
   サイバースペースは「べき乗則」にしたがう 127
   スモールワールドの作り方は一つではない 133
第6章 偶然性が規則性を生み出す
   歴史の中に法則は見いだせるか 139
   鍋のなかに突然パターンが出現する 144
   突然のパターン出現は実験室の外でも起きている 147
   あらゆる河川に見られる「べき乗則」のパターン 152
   河川の規則性はごく単純な理由から生じていた 156
   金持ちはより豊かに、長い腕はより長くなる法則 161
第7章 金持ちほどますます豊かに
   群集の行動予測が難しいことの単純な理由 165
   人気のあるサイトほどますます知名度を得る 169
   人気者に人気が集まるとスモールワールドができる 173
   人々の行動を法則にしたがわせる原動力は何か 178
   企業や研究者のネットワークもスモールワールド 183
   平等主義的ネットワークと貴族主義的ネットワーク 187
第8章 ネットワーク科学の実用的側面
   空港の混雑からネットワーク科学が学べること 191
   平等主義的ネットワークが自然に出現する理由 195
   スモールワールド研究の実用的側面 199
   サイバーテロの脅威はどれほど大きいか 202
   インターネットを効率よく破壊する方法 207
   薬剤耐性菌との戦いにネットワーク科学を応用する 212
   スモールワールド的思考法で世界を見る 219
第9章 生態系をネットワークとして考える
   クジラが減れば魚はほんとうに増えるのか 221
   乱獲はどのくらい深刻な問題なのか 224
   ほんとうに複雑で多様な生態系ほど安定しているのか 229
   弱い結びつきが生態系の安全弁となっている 234
   あらゆる生物が「二次の隔たり」でつながる? 239
   生態系を支える要石となっている種を探せ 244
第10章 物理学で「流行」の謎を解く
   ソ連の秘密警察と理論物理学者ランダウ 251
   ティッピング・ポイントという考え方 255
   ほんの些細なことから感染症は蔓延する 259
   問題は感染者が新たに何人に感染させるかだけ 262
   氷ができる過程の物理とティッピング・ポイント 265
   流行には必ずティッピング・ポイントが存在する 269
第11章 エイズの流行とスモールワールド
   スモールワールドでは感染症の脅威が増大する 273
   HIVはどこからやってきたか 276
   感染の拡大をシミュレーションする方法 281
   長距離リンクが加わることでエイズは広がった? 285
   多数のセックスパートナーをもつ人を免疫にすべし 290
   新しいエイズ対策のあり方とはどのようなものか 294
第12章 経済活動の避けられない法則性
   還元主義では説明できない社会的現象 297
   「神の見えざる手」はどこから現れるのか 301
   富の八割を二割の人々が所有するという法則 304
   金儲けの才覚に関係なく貧富の差は生じる 307
   貧富の差は投資により増大し税や売買により減少する 310
   市場や政情の不安定が「悪徳資本家」を生む 315
第13章 偶然の一致を越えて
   ネットワークの科学から得られる教訓とは? 319
   協力や服従を促す社会的絆のネットワーク 322
   競争力のある強い集団は「強い絆」で結ばれている 327
   「弱い絆」を欠く集団は潜在的能力を発揮できない 331
   複雑さのなかに単純な法則を見出す知恵 337
訳者あとがき 339
図版出典 343
原注 357
序章 複雑な世界を読み解く新しい方法
   意思あるものは法則にしたがうか 9
   なぜ世間はこんなにも狭いのか 12
6.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
アーサー・I・ミラー著 ; 阪本芳久訳
出版情報: 東京 : 草思社, 2009.8  542p, 図版 [4] p ; 20cm
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プロローグ 9
   ブラックホールに落ちると何が起こるか
   現代物理学の鍵を握るブラックホール
   ブラックホールを見つけた男チャンドラセカールの生涯
   チャンドラの説を否定しつづけた男、エディントン
   チャンドラとエディントン、確執と友情の真相
第一部 21
 第一章 決定的な衝突のとき 22
   一九三五年一月二日、バーリントン・ハウス
   エディントンの不穏な動き
   社交の場、論争の場
   チャンドラが発見したこと
   エディントンの完膚なきまでの拒絶
   「こうして世界は終わるのだ」
 第二章 イギリスへ旅立つまで 42
   一九一〇年代、インドの文芸復興
   ガンディーを中心とする独立運動の高まり
   輝かしいチャンドラの一族
   神童チャンドラ
   エディントンの著書との出会い
   科学者としての早咲きのデビュー
   イギリスへの旅立ち
 第三章 天体物理学の巨人、エディントン 74
   謎に包まれた人物、アーサー・エディントン
   エディントンの評判
   恵まれていなかった幼少期
   オックスブリッジの同性愛的雰囲気
   生涯独身だったエディントン
   天体物理学の揺籃期
   白色矮星発見までの道のり
   星の内部に関するエディントンの研究
   一般相対性理論に関する仕事
   白色矮星の奇妙さに挑む
   相対性理論と白色矮星、そしてブラックホール
 第四章 エディントンの味方と敵 115
   優秀な好人物ファウラー
   恒星内部の量子物理学―ファウラーの研究
   ファウラーの盟友、ミルン
   エディントンとミルンの確執
   エディントンの神秘主義的研究
 第五章 英国への旅立ちから運命の日まで 141
   航海のはじまり
   ブラックホールへといたる洋上の着想
   ケンブリッジでの自信喪失
   熾烈な論争への接近
   チャンドラの苦悩
   ゲッティンゲンでの交流とその後
   コペンハーゲンでの半年間
   博士論文提出とフェローヘの道
   父との再会、許婚ラリータ
   運命の日へ向けた準備
 第六章 エディントンの意図 196
   エディントンの毒々しい反論
   エディントンの反論の真意
   論争のさなかの婚約?
   表には出なかったチャンドラの支持者たち
   エディントンの「退化」とミルンの妄想
   パリでの国際会議
 第七章 新天地アメリカへ 224
   ハーヴァードでの歓待
   アメリカで職に就く決意
   帰郷とラリータとの結婚
   やむことのないエディントンの攻撃
   ヤーキスでの安定した暮らし
   エディントンとの最後の直接対決
   直接対決の余波
   叔父ラマンと王立協会フェロー選出
 第八章 一つの時代の終わり 257
   ミルンの晩年
   エディントンの晩年と基本理論
   チャンドラを取り巻いた人種差別の壁
   エディントンがもたらした天体物理学の遅滞
第二部 277
 第九章 星の研究をはじめた物理学者たち 278
   中性子星とツヴィッキーとバーデ
   ランダウの中性子星研究
   ガモフとテラー主催の会合
   恒星内部の反応に関するペーテの研究
   オッペンハイマーたちの中性子星研究
   中性子星から距離をおいたチャンドラ
   オッペンハイマーらによるシュワルツシル卜半径の研究
   ロスアラモスヘ集結した科学者たち
 第十章 水爆開発と超新星の研究 319
   チャンドラ、白色矮星の進化の謎を解く
   戦中・戦後のチャンドラの研究生活
   ヤーキス天文台での不満とフェルミ研究所への参加
   テラーと地上の星としての水爆
   水爆の理論的進展
   ソ連での水爆研究の進展
   核兵器研究から天体物理学への成果の還元
 第十一章 ありえないことが現実に 359
   星の崩壊を裏づけたコルゲートという男
   国防上の重要課題としての超新星爆発研究
   超新星爆発に関する当時の理解
   何が超新星を「爆発」させているのか
   星の崩壊の証明とチャンドラたちの反応
   中性子星の発見
第三部 383
 第十二章 姿を現わしたブラックホール 384
   特異点の物理学の発展
   ドップラー効果から得られたハッブルの法則
   電波天文学による謎の電波源の発見
   異常電波源の中心とブラックホール
   ブラックホール研究の急速進展とチャンドラ
 第十三章 「美しいものを前にしての戦慄」 410
   父と故国への思い
   七〇年代の暗い気分と心臓の病
   ノーベル賞受賞と新しい研究分野への進出
   『プリンキピア』の研究、「モネと一般相対論」の研究
 第十四章 心の奥底、ブラックホールの奥底 434
   X線観測衛星チャンドラでブラックホールを見る
   ブラックホールの運動・衝突・吸い込みの観測
   衛星チャンドラが観測したさまざまな劇的現象
   ブラックホール研究のとてつもない未来
   チャンドラに生涯影響を与えたエディントン
   親しい人たちにだけ見せた一面
補遺Ⅰ シリウスB 464
補遺Ⅱ 超新星 469
謝辞 480
訳者あとがき 485
人名索引 542
原注 538
参考文献 504
プロローグ 9
   ブラックホールに落ちると何が起こるか
   現代物理学の鍵を握るブラックホール
7.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
デイヴィッド・リンドリー著 ; 阪本芳久訳
出版情報: 東京 : 早川書房, 2007.10  289p ; 20cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
序章 7
第一章 過敏な粒子たち 15
第二章 エントロピーは極大を目指す 27
第二章 不可解な現象‐大いなる驚異の対象 40
第四章 電子はどのように決断するのか 53
第五章 前代未聞の大胆さ 66
第六章 知らないほうがうまくやれるという保証はない 81
第七章 楽しいわけがあるものか 97
第八章 靴屋になったほうがまし 109
第九章 考えられないことが起こった 122
第一〇章 かつての体系の精神 136
第一一章 決定論を放棄したい 149
第一二章 ぴったりの言葉がない 161
第一三章 ボーアの恐るべき呪文のような用語の繰り返し 175
第一四章 もう勝負はついた 188
第一五章 科学的経験ではなく人生の経験を 202
第一六章 まぎれのない解釈の可能性 215
第一七章 論理学と物理学との境界領域 230
第一八章 ついに無秩序に 242
終章 253
謝辞 257
原注 259
参考文献 277
訳者あとがき 285
序章 7
第一章 過敏な粒子たち 15
第二章 エントロピーは極大を目指す 27
8.

図書

図書
マーク・ブキャナン著 ; 阪本芳久訳
出版情報: 東京 : 白揚社, 2009.6  310p ; 20cm
所蔵情報: loading…
9.

図書

図書
エレツ・エイデン, ジャン=バティースト・ミシェル著 ; 阪本芳久訳
出版情報: 東京 : 草思社, 2016.2  349p ; 19cm
所蔵情報: loading…
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第1章 : 歴史を見通す新しい眼鏡
第2章 : ジップの法則と不規則動詞たち
第3章 : ビッグデータで辞書を評価する
第4章 : 名声を定量化することは可能か?
第5章 : 言論弾圧の痕跡を測る
第6章 : 集合的記憶と集合的忘却
第7章 : ビッグデータがもたらす未来
第1章 : 歴史を見通す新しい眼鏡
第2章 : ジップの法則と不規則動詞たち
第3章 : ビッグデータで辞書を評価する
概要: 歴史も、文学も、言語も、測れば見える、新しい真実!Googleがスキャンした数百万冊の書籍の中に登場する任意の単語・フレーズの出現頻度を、年ごとにプロットするシステム「グーグル・Nグラム・ビューワー」。開発者が、この技術を使った新しい人文科 学研究を紹介する。 続きを見る
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