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1.

図書

図書
電気化学会編
出版情報: 東京 : 電気化学会, 1995.12  2, iv, 158p ; 30cm
シリーズ名: New collection of techniques in electrochemistry ; 2
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2.

雑誌

雑誌
電気化学協会 [編]
出版情報: [東京] : [電気化学協会] , 東京 : 丸善 (発売), [1961]-2017.12  冊 ; 26-30cm
巻次年月次: 29巻6号 (昭36.6)-85巻12号 (平29.12)
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3.

雑誌

雑誌
電気化学協会大会実行委員会 [編集]
出版情報: 東京 : 電気化学協会
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4.

雑誌

雑誌
日本化学会 ; 日本分析化学会 ; 日本生物工学会 ; 電気化学会 ; 日本薬学会 ; 高分子学会 ; 有機合成化学協会
出版情報: New York, N.Y. : Wiley, 2001-2014  v. ; 28 cm
巻次年月次: Vol. 1, no. 1 (2001)-v. 14, no. 6 (2014)
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5.

図書

図書
電気化学会編
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2013.1  xvii, 832p ; 27cm
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6.

図書

図書
立間徹 [ほか] 著 ; 電気化学会編
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2013.12  vi, 148p ; 19cm
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1 電子・イオンとエネルギー : 電池は電気をどうつくる?
乾電池はなぜ充電できないの? ほか
2 電子・イオンと身近な製品 : ステンレスはなぜさびない?
金ぴかのプラスチックはどうつくる? ほか
3 電子・イオンと命のしくみ : 酸素はなんでだいじなの?
血糖値を測るには? ほか
4 電子・イオンのひらく未来 : 電池はどこまで軽くなる?
太陽電池を着て歩ける? ほか
1 電子・イオンとエネルギー : 電池は電気をどうつくる?
乾電池はなぜ充電できないの? ほか
2 電子・イオンと身近な製品 : ステンレスはなぜさびない?
概要: くらしに欠かせない“電子とイオン”。その働きをわかりやすく解説しました。エネルギーを生み、蓄え、そのエネルギーで色々なものをつくる。そのとき、目には見えなくても、“電子とイオン”が大忙しで働いています。私たちのからだや、植物の中でも、“電子 とイオン”は大活躍。現在から未来まで明るく照らす“電子とイオン”。その科学は、日本が世界をリードしています。世界中で使われているリチウムイオン電池も、光触媒も、日本の企業が実用化したのです。未来の技術も盛りだくさん...“電子とイオン”には、夢がつまっています。 続きを見る
7.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
電気化学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2000.6  xv, 756p ; 27cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
基礎編
1章 電気化学概論
   1.1 電気化学の歴史的展開 5
   1.1.1 初期の電気化学 5
   1.1.2 電気化学の基盤確立 6
   1.1.3 電気化学の周辺領域への拡大 6
   1.2 発展する電気化学の領域 7
   1.2.1 電気化学が対象とする分野 7
   1.2.2 電気化学会を舞台にして発展 8
   1.2.3 広がる電気化学のフロンティア 9
   1.2.4 電気化学の寄与のすばらしさ 9
   1.2.5 応用分野の広がり 9
   1.2.6 <環境>と<健康>は21世紀のキーワード 10
   1.2.7 炭酸ガスの還元が重要 11
   1.2.8 光触媒で環境浄化 11
   1.2.9 今後への期待 12
2章 単位・物性値
   2.1 単位と基礎物性量 15
   2.1.1 SI単位 15
   2.1.2 非SI単位とSI単位との関係 17
   2.1.3 物理化学量の表し方 17
   2.1.4 基礎物理定数 20
   2.2 原子・分子の基本的性質 22
   2.2.1 周期表 22
   2.2.2 イオン半径 23
   2.2.3 イオン化ポテンシャルと電子親和力 24
   2.2.4 双極子モーメント 26
   2.3 主要物質の基本的性質 27
   2.3.1 単体,無機化合物,有機化合物の熱力学的諸性質 27
   2.3.2 単体,無機化合物,有機化合物の定圧モル熱容量 44
   2.3.3 蒸気圧 59
   2.3.4 水溶液の熱力学的性質 61
   2.3.5 溶解度 64
   2.4 化学平衡状態図 66
   2.4.1 化学平衡と状態図 66
   2.4.2 pH-電位図 69
   2.4.3 高温状態図 80
   2.5 熱力学データベース 87
3章 電気化学的物性値
   3.1 電解質水溶液 91
   3.1.1 界面電気化学平衡 91
   3.1.2 活量・活量係数 98
   3.1.3 水溶液中の平衡定数 101
   3.1.4 電解質水溶液の密度 108
   3.1.5 水溶液中の電解質およびイオンのモル伝導率とイオンの輸率 108
   3.2 電解質非水溶液 113
   3.2.1 種類と分類 113
   3.2.2 電気化学平衡 113
   3.3 溶融塩 124
   3.3.1 主な溶融塩系電解質 124
   3.3.2 標準電極電位 125
   3.3.3 密度 127
   3.3.4 導電率 128
   3.3.5 主な混合物溶融塩の性質 129
   3.4 固体電解質 129
   3.4.1 種類と分類,基本的性質 129
   3.4.2 電気化学平衡(標準電極電位,基準電極) 130
   3.4.3 イオン導電率,輸率,温度係数 130
4章 電気化学理論
   4.1 電気化学系 139
   4.2 電解質溶液 141
   4.2.1 化学熱力学 141
   4.2.2 電解質の溶液物性 143
   4.2.3 イオン間相互作用 146
   4.2.4 電解質溶液の活量,活量係数 148
   4.2.5 電解質溶液の導電率 148
   4.3 電気化学平衡 151
   4.3.1 電気化学ポテンシャル 151
   4.3.2 ガルバニ電池の起電力 153
   4.3.3 標準電極電位 155
   4.3.4 液間電位・膜電位 156
   4.4 電気二重層 158
   4.4.1 電気化学界面の熱力学 158
   4.4.2 拡散二重層の理論 161
   4.4.3 電気二重層の構造 163
   4.4.4 界面動電現象 164
   4.5 電極反応の速度 165
   4.5.1 電極反応 165
   4.5.2 電荷移動過程 166
   4.5.3 電極反応における物質移動過程 170
   4.5.4 電極における電荷移動反応の理論 177
   4.6 吸着 178
   4.6.1 吸着等温式 178
   4.6.2 分子集合体 179
5章 測定法
   5.1 基本操作 189
   5.1.1 電極 189
   5.1.2 イオン伝導相 190
   5.1.3 セル 191
   5.2 セイクリックボルタンメトリー 192
   5.2.1 可逆系 192
   5.2.2 非可逆系 193
   5.2.3 準可逆系 193
   5.3 ポーラログラフィー 195
   5.4 パルス法およびステップ法 198
   5.4.1 ポテンシャルステップクロノアンペロメトリー(PSCA) 198
   5.4.2 ポテンシャルステップクロノクーロメトリー(PSCC) 200
   5.4.3 クロノポテンショメトリー(CP) 200
   5.4.4 ノーマルパルスボルタンメトリー(NPV) 201
   5.4.5 ディファレンシャルパルスボルタンメトリー(DPV) 202
   5.5 対流ボルタンメトリー 202
   5.5.1 概要 202
   5.5.2 回転円盤(リング)電極 203
   5.5.3 チャンネルフロー電極 203
   5.6 交流インピーダンス法 204
   5.6.1 基礎 204
   5.6.2 交流応答の電位依存性 204
   5.6.3 周波数応答と電気的等価回路 205
   5.6.4 参考資料と応用例 206
   5.7 分光法 207
   5.7.1 紫外可視分光法 207
   5.7.2 光音響分光法 208
   5.7.3 赤外分光法 209
   5.7.4 ラマン分光 212
   5.7.5 シンクロトロン放射光の利用 213
   5.7.6 磁気共鳴 218
   5.8 水晶振動子測定法 220
   5.8.1 水晶振動子 220
   5.8.2 測定法 220
   5.8.3 周波数とGmax値の変化 221
   5.8.4 質量変化 221
   5.8.5 その他諸性質の変化 221
   5.9 エリプソメトリー法 222
   5.10 走査型顕微鏡 224
   5.10.1 STM 224
   5.10.2 AFM 226
   5.10.3 走査型電気化学顕微鏡(SECM) 229
   5.11 微小電極法 230
   5.11.1 微小電極法の特徴 230
   5.11.2 微小電極の作製 231
   5.11.3 必要な装置 231
   5.11.4 データの取扱い 231
   5.12 電気化学分析 232
   5.13 最近の新しい測定法 235
   5.13.1 ハイドロダイナミッククロノクーロメトリー 235
   5.13.2 電極ストップトフロー分光法 236
   5.13.3 光学干渉顕微鏡(PMIM) 238
   5.13.4 強磁場下での測定法 240
   5.13.5 電位変調反射分光法 242
6章 電気化学材料
   6.1 電極材料 247
   6.1.1 はじめに 247
   6.1.2 各種電極材料 248
   6.1.3 各種形態の電極 254
   6.2 電解液 257
   6.3 電解槽 257
   6.3.1 はじめに 257
   6.3.2 素材 258
   6.3.3 形態 258
   6.4 隔膜 262
   6.5 膜 262
   6.5.1 総論 262
   6.5.2 膜素材と構造 262
   6.5.3 膜透過理論 265
   6.5.4 応用プロセス 270
7章 有機電気化学
   7.1 総論 277
   7.2 有機電極反応論 277
   7.2.1 有機電極反応の反応型 277
   7.2.2 有機電極反応の反応機構 278
   7.2.3 各元素ごとの反応 280
   7.3 有機電解法 281
   7.3.1 はじめに 281
   7.3.2 電解セル 281
   7.3.3 電源 282
   7.3.4 電極材料および参照電極 283
   7.3.5 溶媒,支持電解質 283
   7.3.6 定電流電解法と定電位電解法 284
   7.4 新しい有機電解システム 285
   7.4.1 メディエーター 285
   7.4.2 電極発生酸塩基 287
   7.4.3 反応性電極 288
   7.4.4 SPE(固体高分子電解質)電解 289
   7.4.5 修飾電極 290
   7.4.6 ペアード・エレクトロシンセシス 292
   7.4.7 外部エネルギー場電解 294
   7.5 有機化合物の酸化還元電位 295
   7.5.1 官能基と酸化還元電位 295
   7.5.2 電位窓 302
   7.5.3 データ集の検索 302
8章 光電気化学
   8.1 光電気化学の歩み 305
   8.2 半導体電極 306
   8.2.1 半導体電極と溶液との平衡 306
   8.2.2 半導体電極反応理論 307
   8.2.3 半導体電極の測定 308
   8.2.4 半導体電極の応用 309
   8.3 半導体微粒子の電気化学 311
   8.3.1 半導体粒子のエネルギー構造 311
   8.3.2 半導体微粒子の特性 313
   8.3.3 表面での電子移動 313
   8.3.4 コロイド系の測定 314
   8.3.5 半導体光触媒反応の応用 315
   8.4 色素増感 317
   8.4.1 色素増感の機構 317
   8.4.2 色素増感の応用 318
   8.5 電気化学発光 319
9章 生物電気化学
   9.1 生体内の電気化学反応 323
   9.1.1 はじめに 323
   9.1.2 酸化還元電位の測定法 323
   9.1.3 生体分子の直接電極反応 326
   9.1.4 メディエーターを介した生体分子の電極反応 328
   9.2 生体内の電子移動 330
   9.2.1 生体反応と電子授受 330
   9.2.2 電子授受中心 330
   9.2.3 呼吸と電子移動 330
   9.2.4 光合成と電子移動 331
   9.3 生体膜の電気化学 332
   9.3.1 細胞電位解析 332
   9.3.2 膜電位理論 333
   9.4 細胞の電極反応 335
   9.4.1 細胞の直接電極反応 335
   9.4.2 細胞の計数と識別 336
   9.4.3 電極による生物制御 337
   9.4.4 半導体による生物制御 338
   9.5 細胞制御技術 338
   9.5.1 細胞機能の電場制御 338
   9.5.2 直流電場による細胞の形態および増殖速度の制御 338
   9.5.3 交流電場による細胞内遣伝子発現系の制御 339
   9.5.4 細胞インターフェイシング 340
   9.5.5 結び 340
   9.6 細胞の誘電的性質 340
   9.6.1 エレクトロポレーションと電気的細胞融合 340
   9.6.2 局所電場を用いる遺伝子導入 341
   9.6.3 細胞活性制御およびDNAの切断への応用 342
   9.7 バイオマグネティックス 343
   9.7.1 生体磁気計測 343
   9.7.2 磁気共鳴イメージング 343
   9.7.3 生体磁気効果 344
   9.8 生物電気化学の将来の展望 345
   9.8.1 バイオセンシング 345
   9.8.2 メディカルエレクトロニクス 346
   9.8.3 脳・神経工学 346
   9.8.4 地球環境問題への応用 347
10章 高温電気化学
   10.1 溶融塩電気化学 351
   10.1.1 溶融塩の性質 351
   10.1.2 溶融塩の電気化学プロセスへの応用 352
   10.2 プラズマ 353
   10.2.1 プラズマとは:熱プラズマ 353
   10.2.2 プラズマの発生方法 354
   10.2.3 プラズマの応用 356
   10.3 無機固体イオニクス 359
   10.3.1 固体イオニクスとは 359
   10.3.2 電気化学プロセスへの応用 359
応用編
11章 工業電解
   11.1 電解プロセス概論 367
   11.1.1 電解プロセスの特徴 367
   11.1.2 電解プロセスのエネルギー管理 369
   11.2 水電解 371
   11.2.1 水電解の原理 371
   11.2.2 アルカリ水電解 373
   11.2.3 固体高分子型水電解 375
   11.2.4 高温水蒸気電解(酸化物固体電解質水電解法) 378
   11.3 食塩電解 380
   11.3.1 食塩電解の原理 380
   11.3.2 イオン交換膜法食塩電解 381
   11.3.3 その他の電解法:隔膜法,水銀法,酸素カソード法 385
   11.4 金属の電解採取 387
   11.4.1 水溶液電解:亜船,ニッケル,クロム 387
   11.4.2 溶融塩電解 390
   11.5 金属の電解精製 394
   11.5.1 原理 394
   11.5.2 電気銅 394
   11.5.3 その他の金属の精錬 396
   11.6 電解無機合成 398
   11.6.1 特徴 398
   11.6.2 マンガン化合物 399
   11.6.3 ハロゲン酸塩 401
   11.6.4 ウラナス塩製造および核燃料サイクルなどへの電気化学的展開 402
   11.6.5 過硫酸塩,オゾン,過酸化水素 403
   11.7 有機電解合成 405
   11.7.1 特徴 405
   11.7.2 アジポニトリルの電解二量化 406
   11.7.3 その他の有機電解合成 408
   11.8 電熱化学 409
   11.8.1 電気製鋼 409
   11.8.2 フェロアロイ 410
   11.8.3 炭素材料 411
   11.9 電気透析 414
   11.9.1 原理 414
   11.9.2 海水の濃縮 418
   11.9.3 脱塩 419
12章 腐食・防食
   12.1 腐食の基礎 423
   12.1.1 腐食機構 423
   12.1.2 腐食現象と形態 427
   12.2 腐食の評価・試験法 430
   12.2.1 腐食速度の評価法 430
   12.2.2 局部腐食初期過程の評価 432
   12.2.3 局部腐食の電気化学的試験法 433
   12.3 防食法 435
   12.3.1 防食の原理 435
   12.3.2 表面被覆 435
   12.3.3 インヒビタおよび環境制御 437
   12.3.4 電気防食 438
   12.4 防食の実例 439
   12.4.1 鋼構造物 439
   12.4.2 動力,エネルギー関連機器 440
   12.4.3 環境技術・公害防止関連機器 441
   12.4.4 電子部品 444
13章 表面処理
   13.1 総論 449
   13.2 アノード酸化皮膜 449
   13.2.1 アルミニウムのアノード酸化 450
   13.2.2 ほかの金属のアノード酸化 454
   13.3 電解研磨と電解加工 455
   13.3.1 電解研磨 455
   13.3.2 電解加工 456
   13.3.3 エッチング 457
   13.4 電気めっき 458
   13.4.1 電気めっきの基礎 458
   13.4.2 めっき各論 462
   13.4.3 特殊なめっき 467
   13.4.4 実用めっきと化成処理 469
   13.5 無電解めっき 472
   13.5.1 無電解めっきの基礎 472
   13.5.2 無電解めっき各論 474
   13.6 電鋳と電着塗装 477
   13.6.1 電鋳 477
   13.6.2 電着塗装 479
   13.7 ドライコーティング 480
   13.7.1 PVD 481
   13.7.2 CVD 485
   13.7.3 プラズマ溶射 487
14章 電池
   14.1 電池の形式と分類 491
   14.1.1 電池の定義と大分類 491
   14.1.2 電池の構成と反応 491
   14.1.3 実用電池 493
   14.1.4 燃料電池 496
   14.1.5 特殊電池 497
   14.2 一次電池 497
   14.2.1 マンガン乾電池 497
   14.2.2 アルカリマンガン電池 501
   14.2.3 アルカリ電池 504
   14.2.4 リチウム電池 508
   14.3 二次電池 513
   14.3.1 鉛蓄電池 513
   14.3.2 ニッケルーカドミウム電池 516
   14.3.3 ニッケルー金属水素化物電池 519
   14.3.4 その他のアルカリ蓄電池 522
   14.3.5 リチウム電池 524
   14.3.6 その他の新型二次電池 532
   14.4 燃料電池 534
   14.4.1 アルカリ電解液燃料電池 534
   14.4.2 リン酸型燃料電池 535
   14.4.3 固体高分子型燃料電池 537
   14.4.4 溶融炭酸塩型燃料電池 539
   14.4.5 固体酸化物型燃料電池 542
   14.4.6 その他の燃料電池 544
   14.5 太陽電池 546
   14.5.1 結晶シリコン太陽電池 547
   14.5.2 アモリファスシリコン太陽電池 549
   14.5.3 化合物半導体太陽電池 551
   14.5.4 有機半導体太陽電池 551
   14.6 エネルギーシステムと電池 552
   14.6.1 エネルギー貯蔵と二次電池 552
   14.6.2 エネルギー変換と燃料電池 553
   14.6.3 電気自動車と電池・燃料電池 556
15章 キャパシタ
   15.1 キャパシタ概論 561
   15.1.1 キャパシタの原理 561
   15.1.2 キャパシタの発展の歴史と市場動向 562
   15.1.3 キャパシタの種類と特徴 563
   15.1.4 キャパシタの今後の展望 565
   15.2 各種キャパシタの構造と性能および用途 565
   15.2.1 フィルムキャパシタ 565
   15.2.2 マイカキャパシタ 568
   15.2.3 ガラスキャパシタ 568
   15.2.4 電解キャパシタ 569
   15.2.5 セラミックキャパシタ 578
   15.2.6 電気二重層キャパシタ 583
16章 センサ
   16.1 総論 593
   16.1.1 物理センサ 593
   16.1.2 化学センサ 594
   16.1.3 化学センサの展開 595
   16.2 ガスセンサ 596
   16.2.1 概説 596
   16.2.2 固体電解質ガスセンサ 597
   16.2.3 半導体ガスセンサ600
   16.2.4 湿度センサ 604
   16.2.5 ピエゾ結晶ガスセンサ 605
   16.2.6 光ファイバーガスセンサ 607
   16.2.7 その他のガスセンサ 608
   16.3 イオンセンサ 609
   16.3.1 概説 609
   16.3.2 イオン選択性電極 610
   16.3.3 イオン感応性FET(ISFET) 612
   16.4 バイオセンサ 614
   16.4.1 概要 614
   16.4.2 従来のバイオセンサ 616
   16.4.3 最近のバイオセンサの特徴 616
   16.4.4 信号変換原理から見たバイオセンサ 617
   16.4.5 光バイオセンサ 619
   16.4.6 識別生体分子から見た各種バイオセンサ 619
   16.4.7 ハイブリッドセンサ 620
   16.4.8 まとめ 620
   16.4.9 微生物センサ 621
   16.4.10 バイオセンシングの新展開 623
   16.5 物理計測によるセンサシステム 624
   16.5.1 磁気共鳴描画 624
   16.5.2 生体磁気計測 625
   16.5.3 赤外分光センシング 626
17章 電子・情報材料
   17.1 シリコンと半導体デバイス 631
   17.1.1 シリコンウェハー 631
   17.1.2 シリコン半導体デバイス 631
   17.1.3 半導体集積回路と周辺技術 637
   17.2 化合物半導体と光デバイス 643
   17.2.1 化合物半導体の性質と特徴 643
   17.2.2 発光および受光デバイス 649
   17.3 メモリ・記録材料 654
   17.3.1 磁気ディスク・ヘッド材料 654
   17.3.2 光磁気ディスク材料 657
   17.3.3 ハードコピー材料 659
   17.3.4 強誘電体メモリ材料 664
   17.4 電子部品材料 668
   17.4.1 回路実装材料 668
   17.4.2 表示材料 673
   17.5 マイクロファブリケーション 676
   17.5.1 電鋳・ビデオスタンパ 677
   17.5.2 フォトファブリケーション 679
   17.6 フォトレジスト材料 682
18章 環境・エネルギーへの応用
   18.1 エネルギー総論 691
   18.1.1 エネルギーとは 691
   18.1.2 エネルギー資源 692
   18.1.3 エネルギーと環境問題 694
   18.2 エネルギー論 695
   18.2.1 原子力エネルギー 695
   18.2.2 水素エネルギー 697
   18.2.3 太陽エネルギー 700
   18.3 環境と電気化学 701
   18.3.1 水処理:上水,下水,排水処理 701
   18.3.2 廃棄物処理と電気化学:金属回収 702
   18.3.3 二酸化炭素問題 703
   18.3.4 クリーン環境と電気化学 705
   18.3.5 環境浄化 706
   18.3.6 環境モニタリング 706
19章 新機能材料と未来技術
   19.1 総論 711
   19.2 ニューカーボン 711
   19.2.1 C60(フラーレン) 711
   19.2.2 ダイヤモンド 714
   19.3 黒鉛層間化合物 717
   19.3.1 黒鉛層間化合物の分類 717
   19.3.2 ドナー型黒鉛層間化合物 718
   19.3.3 アクセプター型黒鉛層間化合物 719
   19.3.4 共有結合型黒鉛層間化合物 719
   19.3.5 黒鉛層間化合物の物理的化学的性質 719
   19.4 超伝導 720
   19.4.1 超伝導現象 720
   19.4.2 超伝導の歴史と高温超伝導 720
   19.4.3 元素超伝導体 721
   19.4.4 合金系および化合超伝導体 721
   19.4.5 高温超伝道体(HTSC) 722
   19.4.6 超伝導の応用と実用化 723
   19.5 導電性材料 724
   19.5.1 導電性高分子電極 724
   19.5.2 有機伝導体 729
   19.6 分子機能電極 733
   19.6.1 電極材料 734
   19.6.2 修飾法 734
   19.6.3 キャラクタリぜーション 736
   19.6.4 機能と応用 737
   19.7 細胞分子機能の電気化学 737
   19.7.1 概説 737
   19.7.2 細胞触媒機能の評価 737
   19.7.3 分析への利用 739
   19.7.4 物質変換・制御 740
   19.7.5 バイオ電池 740
   索引 741
基礎編
1章 電気化学概論
   1.1 電気化学の歴史的展開 5
8.

雑誌

雑誌
電気化学会 [編]
出版情報: 東京 : 電気化学会, 2018.3-  冊 ; 30cm
巻次年月次: 86巻春号 (平30.3)-
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9.

図書

東工大
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図書
東工大
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電気化学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2002  2冊 ; 21cm
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基礎編
第1章 電気化学測定の基礎 1
1.1 電気化学へのいざないI『電気分解』 3
   1.1.1 "電気分解"というもの 3
   1.1.2 もとめ 6
1.2 電気化学へのいざないII『身のまわりの電気化学反応』 7
   1.2.1 電池で起こる反応 7
   1.2.2 腐食で起こる反応 10
   1.2.3 めっきで起こっている電極反応 11
   1.2.4 まとめ 11
   コラム アノードとカソード?貴?卑? 8
   コラム アルミニウムの酸化でミクロの蜂の巣が 12
1.3 理科の実験から『電気化学』へ 13
   1.3.1 標準電極電位 13
   1.3.2 電極電位と電気化学反応 13
   1.3.3 過電圧 14
   1.3.4 三電極系の測定 14
   1.3.5 電解質 16
   1.3.6 まとめ 16
1.4 三種の神器『ポテンショスタット・ガルバノスタット』 17
   1.4.1 ポテンショスタットとは? 17
   1.4.2 ポテンショスタットのスイッチ・端子類 18
   1.4.3 ガルバノスタットの動作 19
   1.4.4 使用上の注意 19
   コラム ボテンショスタットの選び方 20
1.5 三種の神器『作用電極・基準電極・補助電極』 21
   1.5.1 作用電極の機能 21
   1.5.2 作用電極を選ぶ基準 22
   1.5.3 代表的な作用電極 23
   1.5.4 作用電極の前処理 23
   1.5.5 作用電極をつくる 25
   1.5.6 基準電極に求められる性質とは 26
   1.5.7 代表的な基準電極 27
   1.5.8 補助電極 30
   コラム 非水溶液系で使う基準電極 29
1.6 三種の神器『セルと試薬』 32
   1.6.1 電解セルの構成 32
   1.6.2 塩橋とルギン細管 33
   1.6.3 試薬 34
1.7 さあ実験だ! 37
   1.7.1 電極と溶液の準備 37
   1.7.2 装置などの準備 38
   1.7.3 自然電位の測定 39
   1.7.4 サイクリックボルタンメトリー 40
   1.7.5 ファラデー電流 42
   1.7.6 バックグラウンドの測定 43
   1.7.7 非ファラデー電流 43
   1.7.8 実験終了 44
1.8 電気化学の実験と研究のポイントA to Z 45
   1.8.1 基礎編『よくある落とし穴』 45
   1.8.2 応用編『研究者への道』 49
第2章 基礎的な測定法 53
2.1 はじめに 55
2.2 電極電位の測定 57
   2.2.1 実験方法 57
   2.2.2 実験結果 59
   2.2.3 Q&A 59
2.3 定常分極曲線の測定 63
   2.3.1 実験方法 63
   2.3.2 実験結果 65
   2.3.3 Q&A 66
2.4 サイクリックボルタンメトリー 74
   2.4.1 物質移動と電荷移動反応 75
   2.4.2 化学反応を伴う場合 84
   2.4.3 反応物の吸着がある場合 91
   2.4.4 電極そのものが反応する場合 91
   2.4.5 核酸形態とボルタモグラムの形 92
   2.4.6 おわりに 94
   コラム ポーラログラフィー 92
2.5 交流インピーダンス法 95
   2.5.1 実験方法 95
   2.5.2 実験結果 98
   2.5.3 Q&A 99
2.6 クロノアンペロメトリー 102
   2.6.1 測定原理 103
   2.6.2 実験と結果の解析 106
   2.6.3 Q&A 108
2.7 クーロメトリー 110
   2.7.1 実験方法 111
   2.7.2 実験結果 112
   2.7.3 Q&A 114
2.8 クロノポテンショメトリー 115
   2.8.1 実験方法 115
   2.8.2 実験結果と解析 116
   2.8.3 Q&A 118
2.9 パルスボルタンメトリー 121
   2.9.1 実験方法 121
   2.9.2 実験結果 123
   2.9.3 Q&A 125
2.10 対流ボルタンメトリー回転電極法 127
   2.10.1 回転ディスク電極(RDE) 127
   2.10.2 実験方法 128
   2.10.3 実験結果 131
   2.10.4 Q&A 131
   コラム 回転リングディスク電極(RRDE) 133
2.11 対流ボルタンメトリーチャネルフロー電極法 135
   2.11.1 CFDEの設計条件と実験方法 135
   2.11.2 実験結果 138
   2.11.3 Q&A 140
   参考書 143
   付録1 単位と物理定数 144
   付録2 標準電極電位E°(V υs.SHE) 145
   索引 147
実践編
第3章 すすんだ測定法 1
3.1 有機溶液を用いる測定 3
   3.1.1 有機溶媒の選択 3
   3.1.2 支持電解質の選択 4
   3.1.3 基準電極 4
   3.1.4 その他の電極と装置 6
   3.1.5 測定 6
3.2 溶融塩を用いる測定 8
   3.2.1 電解セル 8
   3.2.2 電極類の構造 9
   3.2.3 溶融塩の精製と取り扱い 10
   3.2.4 インピーダンスの問題 11
   コラム 元素の発見・利用と溶融塩 12
3.3 電解液の評価 13
   3.3.1 誘電率 13
   3.3.2 粘度 14
   3.3.3 イオン伝導率 14
   3.3.4 イオン輸率 15
   3.3.5 電位窓 17
3.4 高分子固体電解質の評価 18
   3.4.1 測定セル 18
   3.4.2 イオン伝導率 18
   3.4.3 電極界面特性 20
   3.4.4 イオン輸率 21
   3.4.5 電位窓 22
3.5 無機固体電解質の評価 23
   3.5.1 イオン伝導率測定 23
   3.5.2 イオンピーダンスの解析 24
3.6 微小電極による測定 26
   3.6.1 微小電極の作製法 26
   3.6.2 微小電極の特徴 27
   3.6.3 アレイ電極 28
   3.6.4 局所反応評価への応用 29
   コラム 細胞1個の内部をさぐる 30
3.7 ゼータ電位の測定 31
   3.7.1 すべり面とゼータ電位 31
   3.7.2 電気泳動移動度 32
   3.7.3 拡散電気二重層 32
   3.7.4 ゼータ電位と泳動移動度の関係 33
   3.7.5 緩和効果 33
   3.7.6 柔らかい粒子 34
3.8 水晶振動子マイクロバランス(QCM)法 36
   3.8.1 水晶振動子と測定装置 36
   3.8.2 測定とその原理 38
   3.8.3 解析にあたっての注意 39
   コラム QCMを応用した高感度センシング 40
3.9 STM,AFMによる観察法 41
   3.9.1 STM法 41
   3.9.2 AFM法 44
   コラム 走査型マクスウェル応力顕微鏡を用いた観察 45
3.10 紫外可視分光法 46
   3.10.1 光透過性薄層電極(OTTLE)法 47
   3.10.2 鏡面反射法 49
3.11 赤外・ラマン分光法 51
   3.11.1 赤外分光 51
   3.11.2 ラマン分光 55
3.12 半導体電極の評価 58
   3.12.1 測定法 59
   3.12.2 電流-電位曲線 59
   3.12.3 光電流の作用スペクトルとバンドギャップ 61
   3.12.4 フラットバンド電位とキャリヤー密度 62
   コラム 応用の広がる半導体電極 63
3.13 化学修飾電極の作製 64
   3.13.1 共有結合法 64
   3.13.2 高分子被覆法 66
   3.13.3 ラングミュアーブロジェット(LB)法 67
   3.13.4 自己集合単分子膜(SAM)法 68
   コラム 機能性SAM修飾電極をつくるのに便利な試薬 69
第4章 測定法の応用例 71
4.1 電池・キャパシター 73
   4.1.1 正極材料 73
   4.1.2 炭素系負極材料 76
   4.1.3 リチウム負極材料 78
   4.1.4 水素吸蔵合金負極材料 81
   4.1.5 有機電解液 86
   4.1.6 電池の評価 89
   4.1.7 キャパシター 94
   コラム 電池の未来は? 99
4.2 センサ 100
   4.2.1 パイオセンサ 100
   4.2.2 フローインジェクション分析 104
   コラム 微量分析の極限-酵素免疫分析 108
   4.2.3 ガスセンサ 108
   コラム 車で活躍するガスセンサ 113
4.3 燃料電池 114
   4.3.1 電極 114
   4.3.2 固体高分子電解質 117
   4.3.3 固体高分子型燃料電池の評価 120
   4.3.4 固体酸化物型燃料電池 123
   コラム 燃料電池自動車はいつできる? 123
4.4 光電気化学 128
   4.4.1 光触媒 128
   コラム 発展する光触媒 130
   4.4.2 色素増感太陽電池 131
4.5 めっき 135
   4.5.1 めっきの準備 135
   4.5.2 無電解めっきの方法 136
   4.5.3 めっき析出過程の測定 138
   4.5.4 めっき膜の評価 141
4.6 腐食・防食 143
   4.6.1 溶液中での腐食モニタリング 143
   4.6.2 大気中での腐食モニタリング 145
4.7 電解合成 150
   4.7.1 電解の準備 150
   4.7.2 電解法 152
   4.7.3 分析および測定 153
   参考書 155
   付録1 単位と物理定数 156
   付録2 標準電極電位E°(V υs.SHE) 157
   索引 159
基礎編
第1章 電気化学測定の基礎 1
1.1 電気化学へのいざないI『電気分解』 3
10.

図書

東工大
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図書
東工大
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電気化学会編集
出版情報: 東京 : みみずく舎 , 東京 : 医学評論社 (発売), 2009.11  xi, 208p ; 21cm
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Ⅰ 電気化学の基礎
   ネルンスト式
    Q1 ネルンスト式には,本によってまちまちの表現がありますが,どれがよいのでしょうか 2
   標準電極電位
    Q2 簡単には測定できそうにない酸化還元系の標準電極電位の値は,具体的にどのようにして決められたのでしょうか 6
   固体電解質系の電気化学測定
    Q3 固体電解質の電気化学測定に関して,具体的な参照電極の材質の選び方や最適な設置位置などについて教えてください 10
   電極間の内部電位プロファイル
    Q4 平衡時および電解時の電位プロファイルはどのようになるのか,また,それをもとに,2電極と3電極の意義とその使い分けについて解説してください 16
   ポテンシオスタットの必要性
    Q5 電池はプラスとマイナスの2本の電極を使うだけなのに,電位規制法ではなぜポテンシオスタットを用い,電極が3本必要なのでしょうか 21
   キャパシターの容量
    Q6 キャパシター素子の容量をおおよそ見積もりたいとき,電極を3電極式セルで測定した容量(Fg-1)の値を4で割りなさいと教わりました.4で割り算をする理由が教科書などでは紹介されておらず,理解しづらいと聞くので,教えてください 25
Ⅱ 電気化学測定
   定常法
    Q7 定常電流という言葉をよく聞きますが,どのような場合に観測できるものなのか,また,その測定の利点について教えてください. 32
   回転リングディスク電極(RRDE)測定
    Q8 回転リングディスク電極(RRDE)測定と回転ディスク電極(RDE)測定との違い,また,リング電極の役割について教えてください. 40
   ポテンシャルステップクロノアンペロメトリー
    Q9 クロノアンペログラムがコットレル式から外れる原因について教えてください. 40
   サイクリックボルタンメトリー
    Q10 サイクリックボルタンメトリーによる電極反応の可逆性や電極反応機構の調べ方について教えてください. 43
   サイクリックボルタモグラムの形状とトラブルの原因
    Q11 硫酸水溶液中での白金電極の理想的なサイクリックボルタモグラムが得られません.その原因について教えてください. 47
   メディエータ型酵素触媒機能電極反応
    Q12 酵素触媒機能電極反応とは何か,また,その反応に用いる酵素やメディェータについて教えてください. 50
   固体・液体試料の導電率測定
    Q13 固体や液体試料の導電率測定を行うには,どのように試料に電気を流せばよいのでしょうか. 54
   直流法による導電率測定
    Q14 直流法による固体の導電率測定の具体的な方法を教えてください. 57
   交流法による導電率測定
    Q15 交流法による導電率測定の実際について教えてください 60
   交流インピーダンス法
    Q16 交流インピーダンス法はどのような電気化学系に適用できるのですか.また,測定にはどのような機器が必要ですか. 64
   交流インピーダンス測定の基礎
    Q17 電気化学的インピーダンス測定はどのように行うのか,基礎的なことを教えてください. 68
   電池系の交流インピーダンスにおける等価回路
    Q18 電池系の交流インピーダンス解析を行うときの等価回路について教えてください. 73
   電池系の交流インピーダンス応答と解析
    Q19 電池系の交流インピーダンス解析について教えてください. 77
   電池系の交流インピーダンス測定における注意点
    Q20 電池系の交流インピーダンス測定を行う際の注意点について教えてください. 81
   交流インピーダンス法による固体電解質のイオン導電率測定
    Q21 交流インピーダンス法による固体電解質のイオン導電率測定の方法を教えてください. 83
   交流インピーダンス法によるイオン導電率解析のための等価回路
    Q22 交流インピーダンス法による固体電解質のイオン導電率解析に用いる等価回路の設計と解析の方法について教えてください. 87
   ノンブロッキング電極に挟まれた固体電解質の交流インピーダンス法
    Q23 ノンブロッキング電極で固体電解質を挟んだセルの交流インピーダンス法によるイオン導電率解析について教えてください. 93
   交流インピーダンス法による高分子固体電解質のイオン導電率
    Q24 高分子固体電解質のイオン導電率評価について教えてください. 95
   ナイキストプロットにおけるつぶれた半円
    Q25 交流インピーダンス測定でナイキストプロットを表示すると,きれいな半円ではなくつぶれた円弧になりますが,どういうことですか. 97
Ⅲ 電気化学過程のその場(in situ)測定
   その場(in situ)測定
    Q26 電気化学反応や電極をその場(in situ)観察するにはどのような方法がありますか. 100
   紫外・可視分光法(UV-Vis)
    Q27 紫外・可視分光法(UV-Vis)により電気化学反応を観測する方法を教えてください. 102
   赤外分光法(IR)
    Q28 赤外分光法(IR)により電極表面をその場(in situ)測定する方法を教えてください- 105
   赤外反射吸収分光法(IR-RAS)と表面増強赤外分光法(SEIRAS)
    Q29 赤外反射吸収分光法(IR-RAS)と表面増強赤外分光法(SEIRAS)はどのように使い分ければよいでしょうか. 110
   質量測定法(EQCM)
    Q30 電気化学水晶振動子マイクロバランス法(EQCM)の測定法と解析法を教えてください. 112
   走査型プローブ顕微鏡(SPM)
    Q31 走査型トンネル顕微鏡(STM),原子間力顕微鏡(AFM)で観測できる対象を教えてください. 120
   走査型トンネル顕微鏡(STM)
    Q32 電気化学走査型トンネル顕微鏡(電気化学STM)の原理を教えてください. 120
   原子間力顕微鏡(AFM)
    Q33 原子間力顕微鏡(AFM)の各種の観測モードにはどのような違いがあるのでしょうか. 122
   原子・分子スケール観測における注意点
    Q34 原子・分子スケールでその場(in situ)観測をするときの注意点を教えてください. 126
Ⅳ 装置・材料など
   参照電極の作製
    Q35 水溶液および非水溶液用の参照電極について,概論や原理は多くの教科書で調べることができるのですが,実際の実験において,簡単に作製することのできる便利な電極を教えてください. 132
   金属の単結晶作製(Clavilier法)
    Q36 金属線を溶融して単結晶を作製するClavilier法について教えてください. 137
   金属単結晶電極の作製
    Q37 Clavilier法で作製した金属の単結晶を電極にする方法を教えてください. 141
   真空蒸着による金属単結晶面電極
    Q38 真空蒸着法による単結晶面をもつ金薄膜電極の作製法を教えてください. 145
   薄膜電極の自作
    Q39 研究室に蒸着機やスパッタ装置はあるのですが,実際に白金や金の薄膜電極やITO電極を作製するにはどのような点に注意すればよいのでしょうか. 151
   炭素電極への官能基の導入法
    Q40 炭素電極の化学修飾,特に官能基の導入法について教えてください.各種炭素材料に応じた修飾法について知りたいです. 159
   自己集合単分子膜
    Q41 自己集合単分子膜とは何ですか. 162
   自己集合単分子膜の特性
    Q42 自己集合単分子膜の特性を調べる簡単な実験法を教えてください. 166
   自己集合単分子膜の電気化学的利用
    Q43 自己集合単分子膜の電気化学的利用法,また,簡単にできる実験方法を教えてください 171
   電気めっきを行う際の設定電流
    Q44 電気化学の教科書には一次電流分布や二次電流分布などが解説されていますが,実際にめっきを行うときには電流値はどのように決定するのですか. 179
   精密めっき
    Q45 精密めっきを行うポイントは何ですか. 183
   めっきの添加剤
    Q46 めっきの添加剤にはどのようなものを選んだらよいのですか. 186
   イオン液体
    Q47 イオン液体について説明してください. 190
   固体高分子形燃料電池(PEFC)の測定
    Q48 固体高分子形燃料電池(PEFC)における測定のノウハウ,特に,参照電極,電極の作製法,セルの配置などについて,わかりやすく説明してください. 194
Ⅴ 電気化学関連書籍および機器
   Q49 これから電気化学に関する研究を始めたいのですが,参考になる書籍や機器販売会社などについて教えてください. 200
索引 204
Ⅰ 電気化学の基礎
   ネルンスト式
    Q1 ネルンスト式には,本によってまちまちの表現がありますが,どれがよいのでしょうか 2
文献の複写および貸借の依頼を行う
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