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1.

図書

図書
Neville H. Fletcher, Thomas D. Rossing
出版情報: New York : Springer-Verlag, c1991  xvii, 620 p. ; 25 cm
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2.

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図書
[by] N.H. Fletcher
出版情報: London : Cambridge University Press, 1970  xi, 271 p., 3 p. of plates ; 23 cm
シリーズ名: Cambridge monographs on physics
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Preface
The water molecule / 1:
Structure and energy of ordinary ice / 2:
Other forms of ice / 3:
Liquid water and freezing / 4:
Crystal growth / 5:
Thermal properties and lattice dynamics / 6:
Point defects / 7:
Mechanical properties / 8:
Electrical properties / 9:
References
Subject Index
Preface
The water molecule / 1:
Structure and energy of ordinary ice / 2:
3.

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図書
N.H.Fletcher著 ; 前野紀一訳
出版情報: 東京 : 共立出版, 1974.7  10, 235, 11p ; 22cm
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4.

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東工大
目次DB

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東工大
目次DB
N.H. フレッチャー, T.D. ロッシング著 ; 岸憲史, 久保田秀美, 吉川茂訳
出版情報: 東京 : シュプリンガー・フェアラーク東京, 2002.10  xx, 760p ; 25cm
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第Ⅰ部 振動系 1
   第1章 簡単な振動系の自由振動と強制振動 3
   1.1 1次元の単純な調和振動 4
   1.2 複素振幅 6
   1.3 1次元における2つの調和振動の重ね合わせ 6
   1.4 エネルギー 10
   1.5 減衰振動 10
   1.6 他の簡単な振動系 12
   1.7 強制振動 17
   1.8 振動子の過渡応答 20
   1.9 2次元の調和振動子 22
   1.10 振動のクラブ表示:リサージュ図形 24
   1.11 2質量系の基準モード 25
   1.12 非線形性について 27
   付録 28
   参考文献 31
   第2章 1次元の連続な系:弦と棒 33
   2.1 直線配列の振動子 33
   2.2 弦の横波の運動方程式 35
   2.3 波動方程式の一般解:進行波 36
   2.4 固定端と自由端における反射 36
   2.5 波動方程式の調和振動解 38
   2.6 定在波 38
   2.7 振動している弦のエネルギー 39
   2.8 はじいた弦(撥弦):時間分析と周波数分析 39
   2.9 叩いた弦(打弦) 43
   2.10 弓で擦った弦(擦弦) 45
   2.11 駆動した弦:インピーダンス 49
   2.12 支持端の運動 51
   2.13 減衰 52
   2.14 弦あるいは細棒の縦振動 55
   2.15 棒の曲げ波 56
   2.16 固定端と自由端を持つ棒 59
   2.17 太い棒の振動:回転慣性とせん断ひずみ 62
   2.18 剛性のある弦の振動 63
   2.19 剛性のある弦と重りをつけた弦における分散:しゃ断(カットオフ)周波数 64
   2.20 棒のねじり振動 65
   参考文献 66
   第3章 2次元の振動系:膜,板および殻(シェル) 69
   3.1 矩形膜の波動方程式 69
   3.2 正方形膜:モードの縮退 72
   3.3 円形膜 73
   3.4 現実の膜:スティフネスと空気負荷 74
   3.5 薄板の中を伝わる波 75
   3.6 円板 77
   3.7 楕円板 79
   3.8 矩形板 79
   3.9 正方形板 82
   3.10 周辺固定の正方形板と矩形板 84
   3.11 木の矩形板 86
   3.12 膜面内の曲げ剛性 90
   3.13 シェルの振動 91
   3.14 駆動点インピーダンス 95
   参考文献 98
   第4章 結合振動系 101
   4.1 2つの同じ振動子の結合 101
   4.2 基準モード 102
   4.3 弱い結合と強い結合 104
   4.4 強制振動 105
   4.5 結合のある電気回路 109
   4.6 2質量系の強制振動 113
   4.7 多くの質量を持つ系 115
   4.8 周波数応答関数の図的表示 116
   4.9 響板と振動弦との結合 118
   4.10 駒で結合された2本の弦 119
   付録 123
   参考文献 130
   第5章 非線形系 131
   5.1 一般的な解法 132
   5.2 非線形振動子 134
   5.3 自励振動子 137
   5.4 多重モード系 138
   5.5 自励振動系におけるモード同期現象 140
   5.6 弦の非線形の効果 142
   5.7 板とシェルの非線形の効果 145
   参考文献 147
第ⅠⅠ部 音波 149
   第6章 空気中の音波 151
   6.1 平面波 151
   6.2 球面波 155
   6.3 音圧レベルと音の強さ 157
   6.4 反射,回折,吸収 159
   6.5 キャビティ内の基準モード 162
   参考文献 165
   第7章 音の放射 167
   7.1 簡単な多重極子 167
   7.2 点音源の対 170
   7.3 点音源のアレイ 171
   7.4 球音源からの放射 175
   7.5 線音源 176
   7.6 バッフルのある平面音源からの放射 177
   7.7 バッフルがない音の放射体 180
   7.8 大きな板からの音波の放射 182
   参考文献 185
   第8章 パルプとホーン 187
   8.1 無限に長い円筒状パイプ 187
   8.2 管の内壁での損失 190
   8.3 有限長の円筒パイプ 193
   8.4 パイプからの音の放射 197
   8.5 インピーダンス曲線 200
   8.6 ホーン 201
   8.7 有限長の円錐ホーンとエクスポネンシャルホーン 207
   8.8 ベッセルホーン 209
   8.9 複合ホーン 212
   8.10 摂動法 214
   8.11 数値計算 216
   8.12 湾曲しているホーン 217
   8.13 音響インピーダンスの測定 219
   8.14 時間領域 220
   8.15 類推回路(等価回路) 223
   参考文献 229
第ⅠⅠⅠ部 弦楽器 233
   第9章 ギターとリュート 235
   9.1 ギターの設計と製作 235
   9.2 連成振動系としてのギター 236
   9.3 弦が作用する力 237
   9.4 構成部品の振動モード 241
   9.5 表板とキャビティの結合:2共振器モデル 244
   9.6 裏板との結合:3共振器モデル 246
   9.7 ギターの胴体の共振 246
   9.8 弦の力に対する応答 250
   9.9 音の放射 252
   9.10 共振,放射音,そして品質 253
   9.11 スケールされたギター族 256
   9.12 合成材の利用 257
   9.13 エレキギター 257
   9.14 フレットと補正 258
   9.15 リュート 259
   9.16 そのほかの撥弦楽器 261
   9.17 一方に束縛のある駒 264
   参考文献 264
   第10章 擦弦楽器 269
   10.1 小史 269
   10.2 ヴァイオリンの音響学の研究 270
   10.3 ヴァイオリンの構造 271
   10.4 擦弦の運動 273
   10.5 ヴァイオリン胴体の振動 282
   10.6 ヴァイオリンの胴の過渡的な波動応答 291
   10.7 魂柱と力木 292
   10.8 駒 293
   10.9 音の放射 297
   10.10 弓 306
   10.11 ウルフ音と演奏しやすさ 308
   10.12 ヴァイオリンの音質 309
   10.13 ヴィオラ,チェロ,ダブルベース 314
   10.14 ヴィオール 317
   10.15 新しいヴァイオリン族 319
   参考文献 323
   第11章 ハープ,ハープシコード,クラヴィコードとダルシマー 329
   11.1 伝統的楽器 329
   11.2 ハープ 334
   11.3 ハープシコード 337
   11.4 ハープシコード設計上の考察 341
   11.5 ハープシコードの特性 344
   11.6 クラヴィコード 345
   参考文献 348
   第12章 ピアノ 351
   12.1 ピアノの一般的なデザイン 352
   12.2 ピアノのアクション 354
   12.3 ピアノ弦 361
   12.4 ピアノのハンマー 365
   12.5 響板 373
   12.6 音の減衰:弦,駒,響板の相互作用 381
   12.7 スケーリングとチューニング 385
   12.8 調律と非調和性 287
   12.9 音色 389
   12.10 電気ピアノ 394
   参考文献 395
第ⅠⅤ部 管楽器 399
   第13章 リードおよび唇の振動による音の発生 401
   13.1 圧力制御バルブ 401
   13.2 準静的なモデル 403
   13.3 演奏周波数での発振器の振舞い 406
   13.4 フリー・リード 413
   13.5 ホーンと結合した発振器 416
   13.6 大振幅での挙動 418
   13.7 非線形解析 422
   13.8 数値シミュレーション 424
   参考文献 425
   第14章 金管楽器 429
   14.1 金管楽器の歴史的発展 429
   14.2 ホーンの形状 431
   14.3 マウスピース 433
   14.4 放射 437
   14.5 スライドとバルブ 440
   14.6 小振幅発音状態での非線形 442
   14.7 大振幅発音状態での非線形 445
   14.8 入力インピーダンス曲線 448
   14.9 トランジェント 449
   14.10 音響スペクトル 452
   14.11 弱音器 453
   14.12 演奏技法 455
   参考文献 458
   第15章 リード木管楽器 461
   15.1 木管楽器の管体形状 461
   15.2 指穴 464
   15.3 インピーダンス曲線 470
   15.4 リードと空気柱との相互作用 476
   15.5 指向性 480
   15.6 演奏技法 481
   15.7 音響効率 483
   15.8 極限スペクトル 483
   15.9 クラリネット 486
   15.10 オーボエ 491
   15.11 バスーン 493
   15.12 サキソフォン 495
   15.13 キャップのついたリード楽器 496
   参考文献 499
   第16章 フルートとフルー・オルガンパイプ 503
   16.1 空気ジェットの力学 503
   16.2 空気ジェットの変動 509
   16.3 ジェット-共鳴器間の相互作用 511
   16.4 発音メカニズム 515
   16.5 厳密な流体力学的アプローチ 521
   16.6 非線形性と倍音の発生 522
   16.7 トランジェントおよびモード遷移 524
   16.8 空気力学的ノイズ 528
   16.9 単純なフルート型の楽器 529
   16.10 リコーダ 531
   16.11 フルート 536
   参考文献 547
   第17章 パイプオルガン 551
   17.1 一般的な設計原理 552
   17.2 オルガンパイプのランク 557
   17.3 フルー・パイプのランク 558
   17.4 代表的なフルー・パイプ 562
   17.5 ミクスチャーとミューテイション 565
   17.6 調律とテンペラメント 566
   17.7 フルー・パイプからの放射 567
   17.8 フルー・パイプでのトランジェント 569
   17.9 フルー・パイプのボイシング 570
   17.10 パイプ材質の効果 570
   17.11 リード・パイプのランク 572
   17.12 音色の分析 575
   17.13 音響設計 576
   参考文献 578
第Ⅴ部 打楽器 581
   第18章 ドラム 583
   18.1 ケトルドラム(ティンパニ) 584
   18.2 バスドラム 599
   18.3 スネアドラム 601
   18.4 トム・トム 605
   18.5 インドのドラム 608
   18.6 和太鼓 614
   18.7 インドネシアドラム 616
   18.8 ラテンアメリカのドラム 617
   18.9 タンバリン 619
   参考文献 619
   第19章 マレット系打楽器 623
   19.1 グロッケンシュピール 623
   19.2 マリンバ 624
   19.3 音板の調律 627
   19.4 共鳴器 633
   19.5 シロホン 635
   19.6 ビブラホン 637
   19.7 マレット 638
   19.8 チャイム 640
   19.9 トライアングルとペンタングル 642
   19.10 ガムラン楽器 645
   19.11 チューバホンとガムラン・チャイム 645
   参考文献 646
   第20章 シンバル,ゴング,プレートおよびスチールドラム 649
   20.1 シンバル 649
   20.2 タム・タム 656
   20.3 ゴング 659
   20.4 クロテイル 663
   20.5 ベル板 664
   20.6 たわませた板:ミュージカル・ソー 664
   20.7 スチールパン 666
   参考文献 672
   第21章 ベル(鐘) 675
   21.1 チャーチベルの振動モード 676
   21.2 調律とテンペラメント 682
   21.3 打音 682
   21.4 長3度レベル 685
   21.5 音の減衰と震音 686
   21.6 ベルのスケーリング 688
   21.7 ハンドベルの振動モード 693
   21.8 ハンドベルの音色と調律 693
   21.9 ハンドベルにおける音の減衰と震音 695
   21.10 ハンドベルのスケーリング 695
   21.11 音の放射 696
   21.12 バスハンドベル 698
   21.13 クラッパー 699
   21.14 古代中国の2声ベル(編鐘) 700
   21.15 中国,韓国,および日本の梵鐘 702
   参考文献 705
第ⅤⅠ部 材料 707
   第22章 楽器の材質 709
   22.1 材料の機械的な特性 710
   22.2 管楽器の材質 715
   22.3 木材 717
   22.4 プラスティックと複合材料 723
   22.5 金属 725
   22.6 むすび 730
   参考文献 730
人名索引 733
項目索引 743
第Ⅰ部 振動系 1
   第1章 簡単な振動系の自由振動と強制振動 3
   1.1 1次元の単純な調和振動 4
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