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1.

図書

図書
Roubik Gregorian, Gabor C. Temes
出版情報: New York : Wiley, c1986  xv, 598 p. ; 24 cm
シリーズ名: Wiley series on filters
A Wiley-Interscience publication
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Transformation Methods
MOS Devices as Circuit Elements
MOS Operational Amplifiers
Switched-Capacitor Filters
Nonfiltering Applications of Switched-Capacitor Circuits
Nonideal Effects in Switched-Capacitor Circuits
Systems Considerations and Applications
Index
Transformation Methods
MOS Devices as Circuit Elements
MOS Operational Amplifiers
2.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
Richard Schreier, Gabor C.Temes [著] ; 和保孝夫, 安田彰監訳
出版情報: 東京 : 丸善, 2007.8  xiv, 327p ; 21cm
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推薦のことば iii
序言 Vii
1章 序論 1
   1.1 オーバサンプリング型データ変換器の必要性 1
   1.2 Δ変調とΔΣ変調 3
   1.3 高次1段ノイズシェイピング変調器 8
   1.4 多段(カスケード,MASH)変調器 9
   1.5 バンドパス型△∑変調器 11
   1.6 多ビット△∑変調器 12
   1.7 ΔΣ型DAC 13
   1.8 ΔΣ変調器の変遷:性能と方式の動向 14
2章 1次ΔΣ変調器 18
   2.1 量子化器と量子化雑音 18
    2.1.1 2値量子化 23
   2.2 ADCとしての1次ΔΣ変調器 25
   2.3 DACとしての1次ΔΣ変調器 29
   2.4 MOD1の線形モデル 30
   2.5 1次ΔΣ変調器のシミュレーション 32
   2.6 直流入力時の1次ΔΣ変調器 34
    2.6.1 アイドルトーン発生 34
    2.6.2 グラフによる視覚化 37
   2.7 MOD1の安定性 41
   2.8 オペアンプの有限利得の影響 42
    2.8.1 線形システムからの視点-ノイズシェイピングの劣化 42
    2.8.2 非線形システムからの視点-デッドゾーン 43
   2.9. 1次変調器のためのデシメーションフィルタ 45
    2.9.1 sincフイルタ 46
    2.9.2 sinc2フイルタ 48
   2.10 まとめ 50
3章 2次ΔΣ変調器 52
   3.1 2次ΔΣ変調器(MOD2) 52
   3.2 2次ΔΣ変調器のシミュレーション 55
   3.3 2次△∑変調器における非線形効果 58
    3.3.1 信号依存の量子化器利得 58
    3.3.2 2次ΔΣ変調器の安定性 61
    3.3.3 デッドバンドの挙動 63
   3.4 2次ΔΣ変調器のほかの形式 65
    3.4.1 Boser-Wooley変調器 65
    3.4.2 Silva-Steensgaard変調器 66
    3.4.3 エラーフィードバック変調器 67
    3.4.4 一般化した2次構造 68
    3.4.5 最適2次ΔΣ変調器 69
   3.5 2次ΔΣ変調器のためのデシメーションフィルタ 71
   3.6 まとめ 73
4章 高次のΔΣ変調器 75
   4.1 1つの量子化器を有する高次の変調器 75
   4.2 高次の変調器における安定性に関する考察 80
    4.2.1 1ビット変調器 81
    4.2.2 多ビット変調器 85
   4.3 NTFにおける零点と極の最適化 88
    4.3.1 NTFの零点の最適化 89
    4.3.2 NTFの極の最適化 92
   4.4 ループフィルタの種々の構成 94
    4.4.1 分布した帰還と人力の結合を有するループフィルタ-CIFB構造およびCRFB構造 95
    4.4.2 分布したフィードフォワードおよび入力結合を有する共振器の縦続構造-CRFF構造 99
   4.5 多段の変調器 101
    4.5.1 Leslie-Singh(L-Oカスケード)構造 101
    4.5.2 カスケード(MASH)変調器 103
    4.5.3 カスケード変調器における雑音漏洩 108
   4.6 まとめ 112
5章 バンドパス型および直交ΔΣ変調器 114
   5.1 バンドパス型および直交△∑変調器の必要性 114
   5.2 バンドパス型NTFの選択 119
    5.2.1 疑Ν経路変換 122
   5.3 バンドパス型ΔΣ変調器の方式 124
    5.3.1 方式(トポロジー)の選択 124
    5.3.2 共振器の実現方法 126
   5.4 バンドパス型ΔΣ変調器の実例 131
   5.5 直交信号 135
   5.6 直交変調 141
   5.7 まとめ 144
6章 ΔΣ型ADCの構成方法 146
   6.1 多ビット内部量子化器を用いた変調器 146
   6.2 2つの量子化器を用いた変調器 148
    6.2.1 2重量子化MASH方式 148
    6.2.2 2重量子化1段方式 149
   6.3 無作為動的素子選択 150
   6.4 ミスマッチ誤差シェイピング 152
    6.4.1 素子循環法,データ重み付け平均化 154
    6.4.2 個別レベル平均化 156
    6.4.3 ベクトル・ミスマッチシェイピング 157
    6.4.4 ツリー構造素子選択 160
   6.5 DAC非線形性に対するデジタル補正 163
    6.5.1 起動時校正を用いたデジタル補正多ビットΔΣ変調器 164
    6.5.2 バックグラウンド校正を用いたデジタル補正多ビットΔΣ変調器 165
   6.6 連続時間ΔΣ変調器 168
    6.6.1 2次連続時間ΔΣ変調器の構成 169
    6.6.2 固有のアンチエリアシング効果 173
    6.6.3 設計上のポイント 175
   6.7 まとめ 178
7章 ΔΣ型DAC 180
   7.1 ΔΣ型DACの構成法 180
   7.2 ΔΣ型DACのループ構造 183
    7.2.1 1段ΔΣループ 183
    7.2.2 誤差フィードバック構造 184
    7.2.3 カスケード(MASH)方式 186
   7.3 多ビット内部DACを用いたΔΣ型DAC 188
    7.3.1 2重量子化DAC構成 189
    7.3.2 ミスマッチシェイピングを用いた多ビットΔΣ型DAC 191
    7.3.3 多ビットΔΣ型DACにおけるデジタル補正 194
    7.3.4 1ビット構成と多ビット構成の比較 195
   7.4 ΔΣ型DACのための補間フィルタ 197
   7.5 ΔΣ型DACのためのアナログ後置フィルタ 200
    7.5.1 1ビット構成におけるアナログ後置フィルタ 200
    7.5.2 多ビット構成におけるアナログ後置フィルタ 206
   7.6 まとめ 208
8章 ハイレベル設計とシミュレーション 210
   8.1 雑音伝達関数(NTF)の合成 210
    8.1.1 synthesizeNTFの機能 213
    8.1.2 synthesizeNTFの限界 214
   8.2 NTFシミュレーションとSQNRの計算,スペクトル評価 215
   8.3 NTFの導出とダイナミックレンジのスケーリング 218
    8.3.1 ABCD行列 222
   8.4 SPICE解析を可能とするシミュレーション 223
    8.4.1 電圧スケーリング 224
    8.4.2 タイミング 225
    8.4.3 kT/C雑音 229
   8.5 まとめ 230
9章 変調器の実例 231
   9.1 SCMOD2:汎用2次スイッチトキャパシタADC 231
    9.1.1 システム設計 232
    9.1.2 タイミング 233
    9.1.3 スケーリング 235
    9.1.4 検証 236
    9.1.5 容量値の決定 238
    9.1.6 回路設計 239
   9.2 SCMOD5:5次1ビット・ノイズシェイピング・ループ 242
    9.2.1 NTFと方式選択 242
    9.2.2 実現方法 246
    9.2.3 不安定性とリセット 253
   9.3 低消費電力連続時間ADC 254
    9.3.1 高レベル設計 254
    9.3.2 回路設計 258
   9.4 オーディオ用DAC 261
    9.4.1 変調器の設計 262
    9.4.2 補間フイルタの設計 266
    9.4.3 DACと再構成フィルタの設計 274
   9.5 まとめ 276
    9.5.1 最先端のADC 276
    9.5.2 FOMの妥当性 278
付録A スペクトル評価 282
    A.1 窓掛け 283
    A.2 スケーリングと雑音帯域幅 288
    A.3 平均化 291
    A.4 事例 293
    A.5 数学的な基礎 296
付録B スイッチトキャパシタ(SC)を用いたΔΣ型データ変換器における雑音 300
    B.1 CMOSオペアンプにおける雑音の影響 301
    B.2 サンプリングされた熟雑音 305
    B.3 SC積分器における雑音の影響 306
    B.4 積分器における雑音解析の例 312
    B.5 ΔΣ型ADCループにおける雑音の影響 314
監訳者あとがき 321
監訳者・訳者一覧 324
索引 325
推薦のことば iii
序言 Vii
1章 序論 1
3.

図書

図書
editors, Gabor C. Temes and Sanjit K. Mitra
出版情報: New York : Wiley, c1973  xv, 566 p. ; 23 cm
シリーズ名: A Wiley-Interscience publication
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4.

図書

図書
by Shanthi Pavan, Richard Schreier, Gabor C.Temes [著]
出版情報: 東京 : 丸善, 2019.12  xii, 573p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
ΔΣ変調器の魅力
サンプリング、オーバーサンプリング、ノイズシェイピング
2次ΔΣ変調器
高次のΔΣ変調器
多段/多量子化器ΔΣ変調器
ミスマッチシェイピング
離散時間ΔΣ型ADCの回路設計
連続時間ΔΣ変調器
連続時間ΔΣ変調器における非理想要因
連続時間ΔΣ変調器の回路設計
バンドパス/直交ΔΣ変調器
インクリメンタル : ADC
ΔΣDAC
内挿と間引き
スペクトル評価
付録B : 線形周期時変システム
ΔΣ変調器の魅力
サンプリング、オーバーサンプリング、ノイズシェイピング
2次ΔΣ変調器
概要: ΔΣ型アナログ/デジタル変換器(ADC)は、半導体ロードマップの技術動向ともマッチした高性能変換方式として注目を集めており、それを受けて、十数年前に本書の第1版が刊行された。その後もCMOS微細化の進展は目覚ましく、多くの高性能プロセッサ、 大容量メモリなどのデジタルLSIが開発されてきた。ADCの中でもデジタル信号処理の比重が高いΔΣ型ADCもその例外ではなく、微細化素子を駆使することで性能が飛躍的に向上した。その一方で、各種の誤差補正手法が開発されるなど、回路設計技術自体も大きく進化した。第2版では、ここ十年間における最新技術の内容を網羅するために240頁分の加筆をしたうえで全面大改訂を行った。基本概念から説き始め、広い分野へ応用できる実際の回路設計手法までを懇切丁寧に解説した本書は、原理を理解し、自由に使いこなしたいと願っているアナログ回路・アナログデジタル混載回路設計技術者および電子通信情報工学系の学部・大学院生にとって必読の書といえよう。 続きを見る
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