1.
図書 |
ロレッタ・ナポリオーニ著 ; 村井章子訳
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概要:
すべての発端は9・11後にアメリカで成立した愛国者法だった。ドル取引のすべてを金融機関は米政府に届けることになり、コロンビアの麻薬組織は北アフリカのユーロ決済ルートを新たに開拓。運搬役となったイスラム系犯罪組織はやがてそのルートを使い、誘拐
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に手を染め、そこで手に入れた身代金を元手にジハーディスト組織が誕生する。北アフリカからソマリア、イラク、シリアへと拡がったジハーディスト組織の錬金術。誘拐交渉人、人質、政府高官らに調査して浮かび上がる「テロリズムの経済」。
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2.
図書 |
宮田律著
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概要:
ナビラ・レフマンさんとマララ・ユースフザイさん。マララさんを襲ったのがイスラム過激派だったのに対し、ナビラさんに向けてミサイルを発射したのは、アメリカの無人機「ドローン」でした。マララさんはノーベル平和賞を受賞しましたが、ナビラさんの身に降
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りかかったことを知る人は、ほとんどいません。加害者の違いこそが、二人のその後の境遇を決定づけたのです。二人の少女の身の上に何が起きたのかを紹介しながら、アメリカとイスラムの関係の変遷や、パキスタンの部族地域の実態について、現代イスラム研究で知られる宮田律氏が解説します。
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3.
図書 |
大治朋子著
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概要:
「自分は絶対に正しい」と思い込むと、人間の凶暴性が牙をむく。テロリズム、学校襲撃、通り魔、コロナ禍に現れた「自粛警察」に共通する暴力のメカニズムを気鋭のジャーナリストが解き明かす。
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4.
図書 |
ジョン・W.ダワー [著] ; 田代泰子, 藤本博, 三浦俊章訳
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概要:
自らに都合の良い思考、異論や批判の排除、過度のナショナリズム、敵の動機や能力の過小評価、文化的・人種的偏見—今もなお世界を覆う「戦争の文化」の本質を、真珠湾攻撃から原爆投下、九・一一事件、イラク戦争に至る日米の愚行を通して描き出す。『敗北を
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抱きしめて』で知られる碩学の長年にわたる研究の集大成(全二冊)。
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5.
図書 |
ジョン・W.ダワー [著] ; 田代泰子, 藤本博, 三浦俊章訳
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概要:
アメリカによるイラク戦争開始と日本による真珠湾攻撃、イスラム過激派による「テロ攻撃」とアメリカが日本に対して行った「テロ爆撃(無差別爆撃・原爆投下)」、アメリカによる日本占領とイラク占領—様々な比較を通して、今もなお世界を覆う「戦争の文化」
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の本質を描き出す。『敗北を抱きしめて』で知られる碩学の長年にわたる研究の集大成(全二冊)。
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6.
電子ブック |
J=F・ゲイロー, D・セナ著 ; 私市正年訳
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7.
図書 |
アントワーヌ・レリス著 ; 土居佳代子訳
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概要:
暗闇の中で言葉は灯になる。パリ同時多発テロ事件後、フェイスブックで世界を駆け巡った「勇気の言葉」。妻をテロリストに奪われた夫が、小さな息子と紡ぎだす人間の希望。
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8.
図書 |
片山善雄著
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9.
図書 |
四方田犬彦著
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概要:
2001年のアメリカ同時多発テロ事件後、ハリウッドをはじめ世界各国で、テロリスムを主題とする映画が数多く製作されている。現在にいたるまでの半世紀、映画は凄惨な暴力をいかに描いてきたのか?本書は、テクノロジーの発展やテロリストの内面など、多様
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な観点からブニュエルや若松孝二、ファスビンダーらの作品を論じ、テロリスムと映画の関係性をとらえ直す。それは、芸術の社会的な意味を探る試みでもある。
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10.
図書 |
宮田律 [著]
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概要:
増長するアルカイダ、泥沼化するシリア内戦。イスラム過激派の行動原理に迫る!!
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