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図書

図書
菅沼信彦, 盛永審一郎責任編集 ; 菅沼信彦 [ほか] 執筆
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2012.1  xiii, 268p ; 22cm
シリーズ名: シリーズ生命倫理学 / シリーズ生命倫理学編集委員会編 ; 6
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図書

図書
日比野由利著
出版情報: 東京 : 朝日新聞出版, 2015.6  222p ; 19cm
シリーズ名: 朝日選書 ; 933
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目次情報: 続きを見る
序章 止まらない「出産」の商品化 : グローバル化と日本
出産の商品化がもたらすもの ほか
1章 搾取なのか恩恵なのか—インドの商業的代理出産と代理母たち : 商業的代理出産の合法化と規制強化まで
商業的代理出産のプロセス ほか
2章 膨張と収縮のはざまで—インドからタイへ、タイからネパール、メキシコへ : 医療ツーリズムと不妊治療
ルールの欠如 ほか
3章 最新の生殖テクノロジーと血縁概念—ベトナム : 体外受精の導入と普及
禁止される代理出産 ほか
4章 国内不妊患者と渡航治療 : 赴任患者の高齢化と「卵子の老化」
卵子提供への利用意思 ほか
終章 出産の商品化のゆくえ : 「利用する側」から見た生殖ツーリズム
出自を知る権利 ほか
序章 止まらない「出産」の商品化 : グローバル化と日本
出産の商品化がもたらすもの ほか
1章 搾取なのか恩恵なのか—インドの商業的代理出産と代理母たち : 商業的代理出産の合法化と規制強化まで
概要: 代理母先進地のインド、タイ、ベトナムの現地で代理母、依頼者、仲介者、医師にインタビュー調査をした著者が、代理出産の現状と未来をリアルに描き出す。他人の子を代わりに産むこと、他人に子を産んでもらうこと...さまざまな境遇の人びとの生の声からは 、変貌する社会の家族観や子ども観、さらに貧困問題や南北問題までが浮かびあがってくる。 続きを見る
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