close
1.

図書

図書
渡邉義浩, 菅本大二編
出版情報: 東京 : 明治書院, 2013.10  197p ; 21cm
シリーズ名: 知のユーラシア / 堀池信夫総編集 ; 3
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
総説 : 儒教の眺望
殷周革命のインパクト
儒教の国教化と『淮南子』
鄭玄の経書解釈—『三礼』と今文学説・古文学説
杜預と韋昭—三国乱世の学知
『論語義疏』における平等と性三品説—儒教と仏教の激突
儒教と妥協した仏教—『父母恩重経』と『提謂経』
宋学の近世的性格について
総説 : 儒教の眺望
殷周革命のインパクト
儒教の国教化と『淮南子』
概要: 儒教の成立と展開を諸哲学・諸宗教との激突と調和の中にたどる!交錯するユーラシアの「知」のドラマをダイナミックに描き出す論文集。
2.

図書

図書
王家驊著
出版情報: 東京 : 六興出版, 1988.6  354, 11p, 図版1枚 ; 21cm
シリーズ名: 東アジアのなかの日本歴史 ; 5
所蔵情報: loading…
3.

図書

図書
加地伸行著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2015.11  viii, 296p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 989
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
儒教における死
儒教の宗教性
儒教文化圏
儒教の成立
経学の時代
儒教倫理
儒教と現代と
儒教における死
儒教の宗教性
儒教文化圏
概要: 儒教は宗教というより、単なる倫理道徳として理解されがちだ。古い家族制度を支える封建的思想という暗いイメージもつきまとう。しかし、その本質は死と深く結びついた宗教であり、葬儀など日本人の生活の中に深く根を下ろしている。本書は、死という根本の問 題から儒教を問い直し、その宗教性を指摘する。そして孔子以前に始まる歴史をたどりながら、現代との関わりを考える。全体を増補し、第6章「儒教倫理」を加えた。 続きを見る
4.

図書

図書
小島毅著
出版情報: 東京 : 山川出版社, 2017.5  284, 58p, 図版 [8] p ; 20cm
シリーズ名: 宗教の世界史 ; 5
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
序章 : 儒教をどう描くか
第1章 儒家の巨匠たち : 孔子・孟子・荀子—前五世紀〜前三世紀
第2章 : 儒教国家の成立—漢〜唐・五代、前二世紀〜十世紀
第3章 : 宋学の諸相—宋、十一世紀〜十二世紀
第4章 : 朱子学と陽明学の拮抗—元明、十三世紀〜十七世紀前半
第5章 : 清・朝鮮後期・徳川日本—十七世紀後半〜十八世紀
第6章 : 近代社会と儒教—十九世紀〜現在
序章 : 儒教をどう描くか
第1章 儒家の巨匠たち : 孔子・孟子・荀子—前五世紀〜前三世紀
第2章 : 儒教国家の成立—漢〜唐・五代、前二世紀〜十世紀
文献の複写および貸借の依頼を行う
 文献複写・貸借依頼