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1.

図書

図書
生田武志著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2019.2  452, xivp ; 19cm
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震災と動物たち / 1
前篇 : 「家族ペット」の時代
「生体商品」としてのペット
動物虐待—暴力の連鎖
屠畜と肉食の歴史
畜産革命—工業畜産と動物工場 ほか
間奏
後篇 : 反「国家・資本・家族」の動物
動物と人間の共闘
動物の精神分析
日本現代文学と猫
戦争と動物たち ほか
「野生生物の天国」チェルノブイリ
震災と動物たち / 1
前篇 : 「家族ペット」の時代
「生体商品」としてのペット
概要: 人間にとって動物とは何者なのか。なぜ私たちは意図的に動物を殺すのか。それを問うことは、人類の来し方を振り返り、肉食への態度を語るのに等しい。ホモ・サピエンスの誕生以来二〇万年続いた「狩猟」。一万年前からの「家畜」。そして二〇世紀後半の「畜産 革命」によって、まさしく「いのち」が産業化され、生権力の対象となった。大阪・釜ヶ崎という極限状況で人間の生と死を洞察してきた著者が、動物たちの生と死に真っすぐに向き合い、人間と動物との共闘の道をしめす書き下ろし評論。 続きを見る
2.

図書

図書
江口保暢著
出版情報: 東京 : 築地書館, 2003.3  xiv, 293p ; 19cm
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3.

図書

図書
三浦慎悟著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2018.12  xv, 821p ; 27cm
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ヨーロッパ文化のなかの自然
巨大動物相の鎮魂歌
西アジアでの創造
農畜融合文化の波紋
ヨーロッパ古代社会の動物と人間
中世ヨーロッパの動物と人間
近世への始動
ヒツジとスパイス、そしてクジラ
1つに結ばれる世界
近代ヨーロッパでの動物の再発見〔ほか〕
ヨーロッパ文化のなかの自然
巨大動物相の鎮魂歌
西アジアでの創造
概要: 動物と人類の歴史をめぐる壮大なストーリー!狩る、飼う、獲る、食べる、使う、あるいは愛でる...私たちの傍らにはつねに動物がいた。人間は動物とともにどのような歴史を歩んできたのか—ヨーロッパ、アメリカ、アフリカからアジアまで、先史時代から現代 まで、そしてミツバチからクジラまで、動物と人間の関係史をたくみな筆致で描き上げた超大作! 続きを見る
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