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図書

東工大
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東工大
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応用物理学会編
出版情報: 東京 : オーム社, 1987.5  x, 269p ; 22cm
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1章 半導体レーザーの理論的基礎
   1・1 二重へテロ構造半導体レーザーの基本構造と特性 1
   〔1〕 光導波路としての半導体レーザー 2
   〔2〕 pn接合による電流注入 7
   〔3〕 レート方程式近似による半導体レーザーの特性解析 10
   1・2 光増幅媒質としての半導体 12
   〔1〕 複素誘電率を持つ媒質中の電磁波の伝搬 12
   〔2〕 密度行列による複素分極率の求め方 13
   〔3〕 半導体の屈折率分散,自然放出,誘導放出 14
   〔4〕 半古典理論による半導体レーザー特性の記述 16
   1・3 量子力学的レーザー方程式の半導体レーザーへの適用 18
   〔1〕 半導体レーザーの機能化とより高い制御性への要求 18
   〔2〕 半導体レーザーに対する量子力学的レート方程式と強度雑音 19
   〔3〕 半導体レーザーに対する量子力学的ファンデルポール方程式と周波数雑音およびスペクトル幅 23
   参考文献 25
2章 半導体レーザーの周波数雑音,スペクトル幅とその制御
   2・1 はじめに 27
   2・2 周波数雑音とその制御 27
   〔1〕 雑音を表わす尺度 27
   〔2〕 フリーランニング状態の雑音 29
   〔3〕 制御による雑音抑圧 32
   2・3 スペクトル幅とその制御 38
   〔1〕 スペクトル幅の現状 38
   〔2〕 制御によるスペクトル幅の抑圧 43
   2・4 おわりに 46
   参考文献 47
3章 半導体レーザーの周波数変調と周波数雑音
   3・1 はじめに 49
   3・2 半導体レーザーの周波数変調 49
   〔1〕 変調効率と位相遅れ 49
   〔2〕 αパラメータのキャリヤ密度依存性 52
   〔3〕 αパラメータの空間的不均一性の周波数変調特性への影響 54
   〔4〕 分割電極を有する周波数変調半導体レーザーのプッシュプル動作 56
   3・3 半導体レーザーの位相変調 57
   3・4 半導体レーザーの振幅および周波数雑音 59
   〔1〕 雑音スペクトル,光子計数分布,スペクトル幅 59
   〔2〕 量子力学的ランジュバン方程式 61
   3・5 レーザー光の内部雑音と外部雑音 66
   3・6 光減衰によるレーザー光雑音の変化 68
   3・7 注入同期 69
   3・8 周波数負帰還と位相同期ループ 71
   3・9 おわりに 75
   参考文献 75
4章 半導体レーザーの強度雑音
   4・1 はじめに 77
   4・2 モードホッピング雑音 78
   〔1〕 実験結果 78
   〔2〕 実用上の障害 81
   〔3〕 発生原因に関する考察 81
   4・3 モードホッピング雑音の抑圧 84
   〔1〕 単一モード安定化による雑音低減 84
   〔2〕 多モード化による雑音低減 87
   4・4 おわりに 90
   参考文献 90
5章 半導体レーザーの戻り光誘起効果
   5・1 代表的な戻り光誘起効果 93
   5・2 複合共振器モデル 93
   〔1〕 基礎方程式 94
   〔2〕 静特性への戻り光効果 95
   〔3〕 動特性への戻り光効果 97
   〔4〕 戻り光による雑音増大 100
   5・3 モードホッピングと低周波雑音 100
   〔1〕 ファブリペロー共振器レーザー 101
   〔2〕 DFBレーザー 102
   5・4 戻り光によるレーザー発振の不安定化 105
   〔1〕 定常解の安定性 105
   〔2〕 レーザー動作の不安定化とモードホッピング 105
   〔3〕 軸モード間競合 107
   〔4〕 不安定領域での出力の時間変化と雑音 107
   5・5 戻り光誘起雑音の低減 108
   〔1〕 レーザー共振器モードの安定化 109
   〔2〕 干渉効果の低減 109
   〔3〕 端面反射率の制御 109
   〔4〕 光アイソレータの使用 110
   5・6 おわりに 110
   参考文献 111
6章 動的単一モード半導体レーザー
   6・1 はじめに 113
   6・2 動的単一モード動作の条件 113
   6・3 ブラッグ導波路の反射・共振特性 115
   6・4 分布反射型レーザー 120
   6・5 分布帰還型レーザー 123
   6・6 おわりに 130
   参考文献 131
7章 量子井戸レーザーの理論的基礎
   7・1 はじめに 133
   7・2 バルク結晶における発光 134
   7・3 量子井戸における発光 140
   〔1〕 単一量子井戸(single quantum well)構造 140
   〔2〕 多重量子井戸(multi-quantum well)構造 143
   〔3〕 量子井戸におけるバンドテイリング 146
   〔4〕 振動子強度の偏波面依存性 147
   7・4 将来の展開とむすび 156
   参考文献 157
8章 超格子構造の光物性と量子井戸レーザー
   8・1 はじめに 161
   8・2 超格子構造の光物性 163
   〔1〕 発光波長のポテンシャル井戸層厚依存性 163
   〔2〕 狭い発光半値幅 164
   〔3〕 屈折率の構造依存性 164
   〔4〕 室温励起子 165
   8・3 量子井戸(quantum well,略してQW)レーザー 171
   〔1〕 QWレーザーの研究の歴史 171
   〔2〕 QWレーザーの発振特性 173
   〔3〕 QWレーザー研究の最近の展開 178
   8・4 おわりに 180
   参考文献 180
9章 光双安定と半導体レーザー
   9・1 はじめに 183
   9・2 物質の光非線形応答 184
   〔1〕 バンド間吸収 184
   〔2〕 束縛電子および自由キャリヤの非線形応答 185
   〔3〕 励起状態の半導体の光非線形性 185
   〔4〕 新しい光非線形材料 186
   9・3 全光型光双安定と光論理 187
   〔1〕 全光型光双安定 187
   〔2〕 全光型光論理 190
   9・4 双安定半導体レーザー 193
   〔1〕 不均一励起半導体レーザー 193
   〔2〕 半導体レーザー増幅器 199
   〔3〕 注入同期半導体レーザー 201
   9・5 光双安定素子・光論理素子の応用 204
   〔1〕 時分割光交換用メモリ 204
   〔2〕 データスイッチング 205
   〔3〕 再生増幅器 205
   9・6 おわりに 206
   参考文献 206
10章 超短光パルスと半導体レーザー
   10・1 はじめに 209
   10・2 半導体レーザーによる超短光パルス発生の基礎 210
   10・3 半導体レーザーによる超短光パルス発生法 214
   〔1〕 Qスイッチング法 214
   〔2〕 利得スイッチング法 216
   〔3〕 モード同期法 222
   10・4 おわりに 225
   参考文献 227
11章 光電子集積回路(OEIC)
   11・1 はじめに 229
   11・2 OEICの概念 229
   〔1〕 OEICの定義・特徴 229
   〔2〕 OEICの基本技術 233
   11・3 OEICの現状 235
   〔1〕 OEIC光送信器 235
   〔2〕 OEIC光受信器 240
   11・4 OEICの可能性と課題 244
   〔1〕 OEICの可能性 244
   〔2〕 OEICの課題 246
   11・5 おわりに 249
   参考文献 249
終章 半導体レーザーの将来
   A.半導体レーザーの開発の歴史 253
   デバイス技術の発達 253
   日本人研究者の果たした役割 254
   B.半導体レーザーに残された問題点 256
   キャリヤノイズ 256
   量産技術 257
   新材料 259
   C.光通信以外への応用 259
   センサとして 波長範囲の拡大 260
   イノベーショナルな発展への期待 261
   D.今後の展望 262
索引 265
1章 半導体レーザーの理論的基礎
   1・1 二重へテロ構造半導体レーザーの基本構造と特性 1
   〔1〕 光導波路としての半導体レーザー 2
2.

図書

図書
末松安晴著
出版情報: 東京 : 三田出版会, 1990.8  95p ; 19cm
シリーズ名: ステアリングシリーズ ; . 科学技術を先導する30人||カガク ギジュツ オ センドウ スル 30ニン ; 11
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3.

図書

図書
藤本正友著
出版情報: 東京 : 裳華房, 1999.4  x, 114p ; 19cm
シリーズ名: ポピュラーサイエンス ; 203
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4.

図書

図書
Larry A.Coldren, Scott W.Corzine, Milan L.Mašanović共著 ; 木村達也訳
出版情報: 東京 : オーム社, 2013.9  798p ; 22cm
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第1章 : 基本概念
第2章 : 半導体レーザの現象論
第3章 : 半導体レーザの反射鏡と共振器
第4章 : 利得と電流の関係
第5章 : 動特性
第6章 : 摂動理論、モード結合理論、モード励振とその応用
第7章 : 誘電体導波路
第8章 : フォトニクス集積回路
第1章 : 基本概念
第2章 : 半導体レーザの現象論
第3章 : 半導体レーザの反射鏡と共振器
5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
伊藤國雄著
出版情報: 東京 : 電気書院, 2009.12  viii, 212p, 図版 [1] p ; 21cm
シリーズ名: 基礎マスターシリーズ
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第1章 レーザって何なの?
   1-1 どんなところに使われているの? 2
   1-2 普通の光と何が違うの? 3
   1-3 レーザっていろんな種類があるの? 8
   1-4 半導体から光が出るの? 10
   章末問題1 12
   コラム1 「米粒大の大きさから月まで届く光を!」の衝撃 13
第2章 半導体からの発光原理は?
   2-1 まず水素原子から考えてみよう 18
   2-2 半導体の結晶はどんな構造? 23
   2-3 バンド構造って何? 26
   2-4 フェルミエネルギーって何? 33
   2-5 有効物質って普通の質量と何が違うの? 37
   2-6 真性半導体とは? 42
   2-7 不純物半導体とは? 44
   2-8 pn接合とは? 48
   2-9 光る半導体と光らない半導体は何が違うの? 52
   章末問題2 55
   コラム2 「レーザの研究は許されたけど」 57
第3章 発光ダイオード(LED)とは?
   3-1 LEDって何? 60
   3-2 LEDはどんな半導体材料を使っているの 63
   3-3 ホモ接合とダブルヘテロ接合とは? 66
   3-4 LEDはどんな構造をしているの? 69
   3-5 最近話題の白色LEDとは? 72
   章末問題3 74
   コラム3 「レーザを使ってパン焼き器に使うのか?」 75
第4章 半導体レーザの発振原理は?
   4-1 半導体レーザにはどんな特徴があるの? 78
   4-2 自然放出,誘導放出,誘導吸収とは? 79
   4-3 レーザ発振条件Ⅰ:キャリア反転分布 81
   4-4 レーザ発振条件Ⅱ:光の閉じ込めと導波 85
   4-5 レーザ発振条件Ⅲ:光共振器 87
   4-6 ストライプ型レーザとは? 89
   4-7 量子井戸型レーザとは? 95
   4-8 高出力化は可能なの? 98
    章末問題4 103
    コラム4 「初めて可視光レーザができた!」 104
第5章 半導体レーザはどんな特性を持っているの?
   5-1 入力電圧と電流の関係(V-I特性)は? 110
   5-2 入力電流と光出力の関係(I-L特性)は? 111
   5-3 放射ビーム(近視野像,遠視野像)はどんな形? 113
   5-4 発振スペクトルは? 116
   5-5 雑音が多いと聞いたが本当?(雑音特性) 118
   5-6 雑音は取り除けるの?(低雑音化技術) 122
   章末問題5 126
   コラム5 「CDの出現と世界初のレーザ生産開始」 127
第6章 半導体レーザはどうやって作製するの?
   6-1 結晶成長法にはどんな種類があるの? 130
   6-2 半導体レーザの拡散工程は? 136
   6-3 半導体レーザの組立と検査方法は? 138
   章末問題6 140
   コラム6 「研究と製造は違う!苦難の赤字克服過程」 141
第7章 どのように応用するの?
   7-1 光ディスク装置の種類とその構成は 148
   7-2 光ディスクピックアップの構成と原理は 155
   7-3 光ディスク装置以外の応用Ⅰ:光通信 165
   7-4 光ディスク装置以外の応用Ⅱ:レーザプリンタ 171
   章末問題7 173
   コラム7 「過去の経験を活かしたホログラムユニットの開発」 174
第8章 これからのレーザはどうなるの?
   8-1 多波長レーザは可能なの? 178
   8-2 さらなる量子化は可能なの? 183
   8-3 将来の短波長レーザの研究は? 188
   章末問題 8 190
   コラム8 「ホログラムユニットの事業化と高出力2波長レーザの開発」 191
章末問題の解答 195
索引 204
巻末付録(カラーページ) 215
第1章 レーザって何なの?
   1-1 どんなところに使われているの? 2
   1-2 普通の光と何が違うの? 3
6.

図書

図書
栖原敏明著
出版情報: 東京 : 共立出版, 1998.3  vii, 258p ; 22cm
シリーズ名: 先端光エレクトロニクスシリーズ / 伊賀健一, 池上徹彦, 荒川泰彦編集委員 ; 2
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7.

図書

図書
沼居貴陽著
出版情報: 東京 : 丸善, 1996.7  v, 241p ; 21cm
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8.

図書

図書
清水洋著
出版情報: 東京 : 有斐閣, 2016.3  ix, 369p ; 22cm
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第1部 幹の太い技術とその果実—事例研究の準備 : 研究目的と分析枠組み—本書の背景、狙い、焦点
理論的背景—汎用性の高い技術、イノベーションのパターン、スピンアウト
イノベーションの測定とデータ—イノベーションと技術の関係、その測定、本書のデータ
レーザーの基本原理と半導体レーザー—技術と市場の特徴
第2部 日米の半導体レーザーの研究開発と事業化—誕生、キャッチアップ、スピンアウト : 半導体レーザーの誕生—アメリカでの誕生
日本企業のキャッチアップ—室温連続発振と長寿命化
通信用を巡る競争—長波長帯の半導体レーザー
新しい市場を目指して—CDからDVDへ
赤から青へ—さらなる短波長化の競争
技術の軌道上で企業の戦略的な行動—代替製品の導入、異なるレイヤーの移動
産業構造の変化—スピンアウトの興隆
第3部 アメリカと日本のイノベーションのパターン—幹の太い技術とその果実、知識の継続性を保つ異なるメカニズム : スピンアウトとイノベーションのパターン—サブマーケットを巡る競争、既存軌道上での競争
おわりに—イノベーションのパターンと競争戦略、知識の継続性
第1部 幹の太い技術とその果実—事例研究の準備 : 研究目的と分析枠組み—本書の背景、狙い、焦点
理論的背景—汎用性の高い技術、イノベーションのパターン、スピンアウト
イノベーションの測定とデータ—イノベーションと技術の関係、その測定、本書のデータ
概要: 汎用性の高い技術=ジェネラル・パーパス・テクノロジー。それは、どのように生み出され、どのように進化していくのか?「幹の太い技術を育てる」ことと「多くの果実を得る」ことは、両立するのか?半世紀を超える日米の半導体レーザーの研究開発に歴史を丹念 に跡付け、スピンアウトがイノベーションのパターンに与える影響を明らかにする力作。 続きを見る
9.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
伊賀健一編著
出版情報: 東京 : オーム社, 1994.10  xxi, 396p ; 22cm
シリーズ名: 応用物理学シリーズ / 応用物理学会編 ; . 専門コース||センモン コース
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基礎編
1章 半導体レーザの基礎 1
   1.1 半導体レーザの発展 1
   1.2 半導体レーザの概要 3
   1.3 レーザのモード 7
   1.4 レート方程式 14
   1.5 発振に必要な光利得 15
2章 半導体レーザ用結晶材料と成長法 19
   2.1 半導体レーザ用材料の基礎 19
   2.2 半導体レーザの成長法 45
3章 半導体と光利得 63
   3.1 半導体の発光と光吸収 63
   3.2 光による電子の遷移 64
   3.3 密度行列によるレーザの解析 72
   3.4 光利得 76
   3.5 吸収損失 78
   3.6 屈折率とその変動 78
   3.7 キャリヤの再結合時間 81
   3.8 発振しきい値 82
4章 量子井戸とレーザ特性 85
   4.1 量子井戸の基礎 85
   4.2 量子井戸レーザの発展 89
   4.3 利得特性としきい値電流 91
   4.4 量子井戸レーザのダイナミクス 98
   4.5 量子細線レーザ、量子箱レーザ 104
5章 ひずみ量子井戸とレーザ特性 113
   5.1 ひずみ量子井戸構造 113
   5.2 ひずみ量子井戸のバンド構造解析 117
   5.3 ひずみ量子井戸レーザの特性 124
6章 レーザ動特性と雑音 133
   6.1 利得の飽和 133
   6.2 モード競合 138
   6.3 自然放出光の影響 140
   6.4 強度雑音 142
   6.5 モード競合雑音 144
   6.6 戻り光による雑音の増加 146
   6.7 周波数雑音 147
   6.8 雑音低減化 148
7章 直接変調とパルス発生 155
   7.1 直接変調の基本特性 155
   7.2 半導体レーザの変調帯域 163
   7.3 波長チャーピングと周波数変調 168
   7.4 超短パルスの発生 172
応用編
8章 光ディスク用レーザとその特性 181
   8.1 光ディスク用レーザの必要特性 181
   8.2 コンパクトディスク用レーザの基本設計 183
   8.3 コンパクトディスク用レーザの製作と特性 192
   8.4 波面収差特性と改善法 196
   8.5 雑音特性 196
9章 可視レーザとその特性 199
   9.1 短波長レーザの必要性 199
   9.2 赤色半導体レーザの構造と特性 200
   9.3 高出力化の設計 205
   9.4 短波長化の限界と手法 207
   9.5 青・緑色半導体レーザ 209
   9.6 第2高調波発生による短波長化 210
   9.7 応用システム 212
10章 光通信用レーザとその特性 215
   10.1 光通信用半導体レーザの必要特性 215
   10.2 デバイス設計 218
   10.3 ウェハとレーザ製作工程 224
   10.4 組立工程 228
   10.5 レーザ特性の評価 229
   10.6 信頼性とその試験 230
11章 高出力レーザとその特性 235
   11.1 半導体レーザの高出力化 235
   11.2 短波長系高出力レーザ 240
   11.3 長波長系高出力レーザと光ファイバ増幅器 243
   11.4 アレイによる高出力動作 250
12章 分布帰還型レーザとその特性 259
   12.1 はじめに 259
   12.2 DFBレーザの基本的理論 260
   12.3 単一縦モードの安定性 266
   12.4 素子構造とレーザ特性 270
   12.5 軸方向光強度分布とその制御 274
   12.6 システムへの適用および多機能化 279
   12.7 まとめ 280
13章 分布反射型レーザとその特性 283
   13.1 分布反射器(DBR)の概要 283
   13.2 分布反射器(DBR)レーザ 286
   13.3 分布反射器(DR)レーザ 296
14章 コヒーレント光通信用レーザとその特性 305
   14.1 コヒーレント光通信と半導体レーザ 305
   14.2 狭スペクトル線幅レーザ 307
   14.3 波長可変レーザ 314
   14.4 コヒーレント光通信システム 318
15章 面発光レーザとその特性 323
   15.1 面発光レーザとは 323
   15.2 面発光レーザの構造と種類 324
   15.3 面発光レーザしきい値とその極限 326
   15.4 反射鏡形成技術 329
   15.5 垂直共振器型面発光レーザの構造と発振特性 330
   15.6 マイクロ共振器と自然放出制御 334
   15.7 2次元レーザアレイ 335
   15.8 面型機能素子とその集積 337
   15.9 将来展望 338
16章 半導体レーザ増幅器 343
   16.1 半導体レーザ増幅器とは 343
   16.2 利得特性 345
   16.3 雑音特性 350
   16.4 量子井戸レーザ増幅器 352
17章 光変調器とその集積 357
   17.1 光変調器とその動作原理 357
   17.2 光変調器集積化レーザと集積化技術 360
   17.3 集積化素子の特性 365
   17.4 伝送システムへの適用と評価 369
18章 光集積回路 373
   18.1 光集積回路の概要 373
   18.2 光集積回路(PIC) 375
   18.3 光電子集積回路 379
   18.4 大規模集積化への展望 385
   索引 389
基礎編
1章 半導体レーザの基礎 1
   1.1 半導体レーザの発展 1
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