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1.

図書

図書
渡辺浩著
出版情報: 東京 : 放送大学教育振興会 , 東京 : 日本放送出版協会(発売), 1985.3  134p ; 21cm
シリーズ名: 放送大学教材 ; 53108-1-8511 . 政治思想||セイジ シソウ ; 2
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2.

図書

図書
[丸山眞男著] ; 丸山眞男手帖の会編
出版情報: 東京 : みすず書房, 2008.5-2015.5  8冊 ; 20cm
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民主主義の名におけるファシズム—危機の政治学 / 一九五三年一〇月
社会学とその周辺 / 一九五〇年一一月
二つの青年層その他—丸山眞男氏を囲んで / 一九四八年四月
最上 : 家訪問録—陸羯南との出会いを辿って / 一九七一年一二月
『文明論之概略』巻之三第六章「智徳の弁」を読む—「楽しき会」勉強会の記録 / 一九八五年九月
「脱亜論」、日本浪漫派、湾岸危機、「日韓併合」、「集団的自衛権」の欺瞞性—「楽しき会」の記録 / 一九九〇年九月
帝国の終焉、アジェンダ・セッティング、楽しき音—「楽しき会」の記録 / 一九九一年一二月
翻訳をめぐって、編集者と執筆者、コモンセンスなき社会 : 一九九五年一二月)—最後のダベリング
天安門事件と人民解放軍、近代日本の立憲主義、原点としての戦後民主主義—丸山眞男先生を囲む会(一九八九年七月
『著作集』と『講義録』、社会連帯主義、ガン患者として : 一九九五年八月)—丸山眞男先生を囲む会最後の記録
皆さん、横につきあってください(一九九五年一二月)—「丸山ゼミ有志の会」懇談会スピーチ
『丸山眞男集』未収録文献・資料
日章旗(一九四四年七月
『丸山眞男書簡集』未収録書簡
福沢諭吉の「脱亜論」とその周辺—日本学士院論文報告 / 一九八〇年九月
福沢における「惑溺」という言葉—日本学士院論文報告 / 一九八四年四月
戦争観の変化と東アジアの近代化—伊豆山でのもうひとつの対話 / 一九八八年六月
「権力の偏重」をめぐって / 一九八八年八月
儒学・近代化・民主主義—中国人留学生の質問に答える第一回 / 一九八八年一〇月
天安門事件の後に—中学人留学生の質問に答える第二回 / 一九八九年六月
秋陽会記—主権国家・世界秩序・二一世紀の人権問題 / 一九九一年一一月
聞き書南原繁『政治理論史』—『南原繁著作集』第四巻「解説」のために / 一九七三年四月
私にとっての安藤仁兵衛君 / 一九七七年四月/一九七八年一二月
旧制最後の学生—追悼・中瀬信治 / 一九七九年六月
木村先生の思い出 / 一九八〇年四月
弔文—追悼・副島種典 / 一九九一年五月
弔文—追悼・寺田熊雄 / 一九九七年四月
生きてきた道—『戦中と戦後の間』の予備的な試み / 一九六五年一〇月
江戸時代における異端類型化の試み—日本学士院論文報告 / 一九八七年九月
一九三〇年代、法学部学生時代の学問的雰囲気 / 一九八五年七月
ディスカッション 社会科教育 / 一九四八年五月
『著作ノート』から長野オリンピックまで—丸山眞男先生を囲む会 / 一九八八年六月
福沢における文明と独立—言葉の用法についての一つの視点 日本学士院論文報告 / 一九九二年九月
人権からみた日本—「アムネスティ・インターナショナル日本」メンバーとの対話 / 一九九三年一〇月
福澤諭吉—近代日本の人物像 / 一九六八年九月
現代の学生生活を語る / 一九四八年一一月
現代の中国と日本『シュピーゲル』事件・『昭和天皇独白録』—丸山眞男先生を囲む会 / 一九九一年八月
民主主義の名におけるファシズム—危機の政治学 / 一九五三年一〇月
社会学とその周辺 / 一九五〇年一一月
二つの青年層その他—丸山眞男氏を囲んで / 一九四八年四月
概要: 「民主主義の名におけるファシズム」「陸(最上)家訪問録」、『文明論之概略』読解や湾岸戦争、集団的自衛権についてなど「楽しき会」の記録ほか、全7編収録。<br />1995年12月の最後のダベリングを筆頭に、最晩年の丸山の言葉を中心に収録。巻 末に、野間宏宛39通、埴谷雄高宛31通、古在由重宛10通など書簡144通。全4巻完結。<br />第4巻には、日本学士院論文報告「福沢諭吉の“脱亜論”とその周辺」「福沢における“惑溺”という言葉」や、中国人留学生の質問に答えた「儒学・近代化・民主主義」「天安門事件の後に」、師の著作集の「解説」を書くために、ヒヤリングを行った「聞き書 南原繁『政治理論史』」、二本のスピーチ「私にとっての安藤仁兵衛君」、追悼文4本など、全13編を収録する。全4巻完結。<br />『丸山眞男話文集』全4巻完結後に発掘された講演・座談などを続編として公刊。1にはE.H.ノーマン、都留重人との鼎談「歴史と政治」はじめ全6編。<br />「福沢における文明と独立」など福沢諭吉論2編、「『著作ノート』から長野オリンピックまで」「人権からみた日本」「現代の学生生活を語る」ほか、全6編収録。 続きを見る
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図書

図書
関口すみ子著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2007.4  ix, 302, 8p ; 20cm
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4.

図書

図書
丸山眞男著 ; 杉田敦編
出版情報: 東京 : 平凡社, 2010.4  478p ; 16cm
シリーズ名: 平凡社ライブラリー ; 700
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5.

図書

図書
大塚桂著
出版情報: 東京 : 勁草書房, 2008.9  xi, 277, ivp ; 20cm
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6.

図書

図書
大井赤亥著
出版情報: 東京 : 青土社, 2020.12  230p ; 19cm
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第1部 現代日本政治を問い直す : 「改革の政治」とは何か—保守政治の「守旧保守」から「改革保守」への自己脱却
ポスト冷戦期における日本政治の対立軸—「革新」・「保守」・「改革」をめぐって
左派ポピュリズムと中道リベラルとの戦略的互恵関係をめぐって—B・サンダースと山本
二〇一九年参院選とN国党—「改革の政治」の最後の徒花
第2部 二〇一五年安保を胸に刻んで : 運動と政権を繋ぐ回路のために—社会運動と民主党政権との「連携」と「乖離」
運動を掴む政治学のために—熟議・左派ポピュリズム・「戦後民主主義」
二〇一五年安保—「クラシカルな応答」がもたらした三つの政治変動
第3部 オルタナティヴを求めて : オバマ政権を視る—社会的価値観、経済、外交
「トランプ後の世界」におけるオルタナティヴのために—「調整」と「敵対」の緊張と共振
左派ポピュリズムに可能性はあるか
ポスト・グローバル化の政治—二項対立から三項対立へ
アメリカ政治における三つの選択肢と民主党の挑戦
第4部 主権者を培うために : 若者による政治批判の「お客様的展開」から「主権者的展開」のために
「政治の使い勝手」の復権のために
第1部 現代日本政治を問い直す : 「改革の政治」とは何か—保守政治の「守旧保守」から「改革保守」への自己脱却
ポスト冷戦期における日本政治の対立軸—「革新」・「保守」・「改革」をめぐって
左派ポピュリズムと中道リベラルとの戦略的互恵関係をめぐって—B・サンダースと山本
概要: 現代日本政治をかたち作っている「改革保守」に対峙する可能性とは?「中道リベラル」と「左派ポピュリズム」の互恵関係とは?「新自由主義グローバリズム」に代わる新たな国際秩序の選択肢とは?学術の視野から時代を掴み、醒めた思考で新しい選択肢を示す!
7.

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吉本隆明著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2001.9  336p ; 15cm
シリーズ名: ちくま学芸文庫 ; [ヨ-1-5]
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8.

図書

図書
丸山眞男著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 1998.5-2017.10  8冊 ; 22cm
シリーズ名: 丸山眞男講義録 / 丸山眞男著 ; 第1冊-第2冊, 第4冊-第7冊, 別冊1-2
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序 東洋政治思想史について
まえおき 日本の思想史のとらえにくさ
第1章 江戸時代の歴史的社会的後景
第2章 徳川幕藩制の機構と精神
第3章 正統と異端 / Orthodoxy and Heterodoxy
第4章 視圏 : Perspective)の拡大と政治的集中
第5章 文明開化
第1章 : 神国思想の端初的形態
第2章 : 鎮護国家と末法思想
第3章 : 武士階級の意思(観念)形態
第4章 : 徳川封建体制と儒教思想
第5章 : 町人道と「心学」の発展
第6章 : 国学の思想的特質
序 東洋政治思想史について
まえおき 日本の思想史のとらえにくさ
第1章 江戸時代の歴史的社会的後景
概要: 「開国」の思想史的意味を問う。“closed society”と“open society”が併存する日本の社会構造に対して「開国」がもたらした変革とは。文化接触としてのキリシタン伝道、「正統」と「異端」など、新たな分析視角を導入した丸山思 想史学の挑戦。<br />日本の思想的伝統を剔抉。戦後10年の問題状況を背景とした50年代後半の講義を復元する。古代へと視野を広げた講義は、記紀神話、仏教、武士道を論じ、近代日本の国体思想の源流を求めて壮大な通史を描く。国民精神のトータルな変革をめざした丸山思想史学の新たな出発。 続きを見る
9.

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中島岳志著
出版情報: 東京 : 潮出版社, 2017.7  603p ; 16cm
シリーズ名: 潮文庫 ; な-1
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なぜ今、アジア主義なのか
竹内好はアジア主義に何を見たのか
西郷隆盛と征韓論
なぜ自由民権運動から右翼の源流・玄洋社が生まれたのか
金玉均という存在
頭山満、動き出す
来島恒喜のテロと樽井藤吉の『大東合邦論』
天佑侠と日清戦争
閔妃暗殺
孫文の登場—宮崎滔天・内田良平・南方熊楠
岡倉天心「アジアは一つ」の真意
黒龍会と一進会
韓国併合という悲劇
中国ナショナリズムへのまなざし—辛亥革命と二十一カ条要求
孫文の大アジア主義演説
来日アジア人の期待と失望
大川周明の理想
田中智学から石原莞爾へ—「八紘一宇」の奈落
アジア主義の辺境—ユダヤ、エチオピア、タタール
戦闘の只中で—日中戦争と大東亜戦争
未完のアジア主義—いまアジア主義者として生きること
なぜ今、アジア主義なのか
竹内好はアジア主義に何を見たのか
西郷隆盛と征韓論
概要: 戦後、侵略主義の別名として否定された「アジア主義」。しかしそこには本来、「アジアの連帯」や「近代の超克」といった思想が込められていたはずだ。アジア主義はどこで変節したのか。気鋭の論客が、宮崎滔天、岡倉天心、西田幾多郎、鈴木大拙、柳宗悦、竹内 好らを通して、「思想としてのアジア主義」の可能性を掬い出そうと試みた大著。 続きを見る
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