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1.

図書

図書
Karube Tadashi ; translated by David Noble
出版情報: Tokyo : Japan Publishing Industry Foundation for Culture, 2019  255 p. ; 22 cm
シリーズ名: Japan library
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2.

図書

図書
竹越與三郎著
出版情報: 東京 : 慶應義塾福澤研究センター, 1988.1  298p ; 21cm
シリーズ名: 慶応義塾福澤研究センター近代日本研究資料 ; 2
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3.

図書

図書
坂本多加雄著
出版情報: 東京 : 創文社, 1991.6  21, 298, 25p ; 22cm
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4.

図書

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尾原宏之著
出版情報: 東京 : 慶應義塾大学出版会, 2013.7  iv, 319, 8p ; 22cm
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第1章 : 「護国ノ義務」論争
第2章 : 軍隊観の角逐
第3章 : 津田真道の「国民皆兵」批判
補論 : 元老院議官としての津田真道
第4章 : 「徴集猶予」と「平等」
第5章 : 「立法ノ源」たる条件
第1章 : 「護国ノ義務」論争
第2章 : 軍隊観の角逐
第3章 : 津田真道の「国民皆兵」批判
概要: 本書は、日本史上もっともラディカルかつ多様に軍事について考察し、議論した元老院議官たちの政治思想を「国民皆兵」の観念を軸に追い、政治と軍事との境界線に関わる問題群を体系的に描き出す力作である。
5.

図書

図書
中江兆民著 ; 鶴ヶ谷真一訳
出版情報: 東京 : 光文社, 2014.3  312p ; 16cm
シリーズ名: 光文社古典新訳文庫 ; [KBナ1-1]
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概要: 自由平等・絶対平和の追求を主張する洋学紳士君と軍備拡張で対外侵略を、と激する豪傑君に対し、南海先生の持論は二人に「陳腐」と思われて...。自らの真意を絶妙な距離感で「思想劇」に仕立てた中江兆民の代表作。未来を見通した眼力が、近代日本の問題の 核心を突く!三人の酔っ払いが繰りひろげる正論、暴論、極論ありの“憂国放談”!中江兆民の最高傑作、待望の新訳! 続きを見る
6.

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図書
松沢裕作著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2016.6  xi, 232p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1609
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第1章 : 戊辰戦後デモクラシー
第2章 : 建白と結社
第3章 : 「私立国会」への道
第4章 : 与えられた舞台
第5章 : 暴力のゆくえ
終章 : 自由民権運動の終焉
第1章 : 戊辰戦後デモクラシー
第2章 : 建白と結社
第3章 : 「私立国会」への道
概要: 維新後、各地で生まれた民権結社。それはさまざまな理想と幻想が渦巻く“デモクラシー”の拠点であった。新政権への割り込みを狙う人びと、政府に抗い新しい社会を築こうとする人びと。激変する時代への不安と期待が「自由民権」の名のもとに大きな歴史のうね りとなってゆく。激化事件による終焉までを描く。 続きを見る
7.

図書

図書
中江兆民 [著] ; 桑原武夫, 島田虔次訳・校注
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1965.3  266p, 図版2p ; 15cm
シリーズ名: 岩波文庫 ; 6773-6775, 青(33)-110-1, 青-385
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8.

図書

図書
山室信一, 中野目徹校注
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1999.5-2009.8  3冊 ; 15cm
シリーズ名: 岩波文庫 ; 青(33)-130-1, 青(33)-130-2, 青(33)-130-3
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9.

図書

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楊際開, 伊東貴之編著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2021.7  xxiv, 426, 6p ; 22cm
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第1部 前史としての徳川日本 : 幕末・維新期の「尊王思想」—その歴史的起源
なぜ日本は「帝国」なのか—幕末日本を出発点に
頼山陽の「利」の観念—道徳の功利的形成
斎藤拙堂による清朝経世思想の受容—吉田松陰の政治思想の源流を探る
久坂玄瑞と陽明学—「鍛錬心術脱離生死」のため学ぶ
加藤弘之の「鄰艸」—何のための「公会」か
第2部 明治日本と辛亥革命 : 国体、神道と近代日本の国家権力—「カミ」という視点から
外山正一による「社会学」の導入—近代東アジアにおける思想の資源として
日清戦争と東洋文明回復論—もう一つの義戦論
梁啓超と近代中国の「革命」
清末変法志士の維新観—「任侠」を中心に
清末革命派知識人の修身・倫理教科書と明治日本—蔡元培・劉師培と井上哲次郎を中心に
章炳麟の陽明学思想—日中近代における儒学思想の意義
章炳麟の革命思想—明治国家への対応
第3部 近代中国の国家建設と日本 : 日本のアジア主義と中国革命—近代化におけるナショナリズムとアジア主義
汪精衛の日本留学と陽明学—その活動の背景
北一輝と中国革命—近代への模索
『華国月刊』に見る司法ナショナリズム—中華民国法のあるべき姿とは
蒋介石の明治維新論—「天は自ら助けるものを助く」
清末民国知識人に見る「文化革命像」—そのスペクトル
現代中国における「革命」と「伝統」—「文化大革命」と柳宗元
李白・杜甫
第1部 前史としての徳川日本 : 幕末・維新期の「尊王思想」—その歴史的起源
なぜ日本は「帝国」なのか—幕末日本を出発点に
頼山陽の「利」の観念—道徳の功利的形成
概要: 近代東アジアにおける思想はいかに展開し、かつ相互作用を及ぼしたのか。徳川日本から明治維新へと至った日本、そして清朝から辛亥革命(さらには社会主義革命)に至った中国において、思想家たちはいかなる思索を展開したのか。本書では、朱子学、陽明学、進 歩主義、国体論、ナショナリズム、アジア主義、共産主義といった思想の流れを近代史の中に位置づけることを通じて、東アジア政治社会思想史を再構築する。 続きを見る
10.

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三谷太一郎責任編集
出版情報: 東京 : 中央公論社, 1972.6  500p, 図版 [1] 枚 ; 18cm
シリーズ名: 日本の名著 ; 48
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思想家としての吉野作造 / 三谷太一郎 [著]
民本主義論 : 民衆的示威運動を論ず
憲政の本義を説いてその有終の美を済すの途を論ず
帷幄上奏論
民本主義鼓吹時代の回顧
中国革命と朝鮮問題 : 『三十三年の夢』解題
北京大学学生騒擾事件について
朝鮮青年会問題
対支問題
民族と階級と戦争
明治文化の研究に志せし動機
スタイン、グナイストと伊藤博文
自由民権時代の主権論
維新前後の国際協調主義者
聖書の文体を通して観たる明治文化
わが国近代史における政治意識の発生
思想家としての吉野作造 / 三谷太一郎 [著]
民本主義論 : 民衆的示威運動を論ず
憲政の本義を説いてその有終の美を済すの途を論ず
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