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1.

図書

図書
平川祐弘著
出版情報: 東京 : 勉誠出版, 2016.11  398, 5p ; 22cm
シリーズ名: 平川祐弘決定版著作集 / 平川祐弘著 ; 第5巻
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1 : イエズス会士や商人たち—膨脹するヨーロッパ
2 : 東西両洋の試験制度—勤勉と伝統と近代化の起動力
3 : 尊王攘夷と開国和親—明治維新と群集心理
4 : 幕末維新の渡航者たち—攘夷、親米、反米の心理
5 : 西と東のナショナリズム—明治日本の庶民の心
6 : ロシヤにこだまする「黄禍論」—西洋帝国主義者のアジア観
7 : 乃木将軍と森鴎外—西欧化日本と和魂の行方
8 : 非西洋の近代化とその焦り—国民感情と国家理性
9 : 軍人の栄辱—日本における国家主義と国際協調主義
10 : クローデルの天皇観—日本のこころを訪れる眼
1 : イエズス会士や商人たち—膨脹するヨーロッパ
2 : 東西両洋の試験制度—勤勉と伝統と近代化の起動力
3 : 尊王攘夷と開国和親—明治維新と群集心理
概要: 本書はイエズス会マッテオ・リッチが北京に到着、明朝の神宗帝に拝謁しようとした一六〇〇年から説きおこす。漢名利瑪竇のこの人物を「ルネサンス西欧の科学上の知識も中国の四書五経の学問も一身に備えた人間が、はじめてこの地球上に現われた」と叙述して読 者を驚かす。そして「西洋文化と東洋文化を一身に備えた最初の世界人uomo universaleといえるだろう」と定義する。平川祐弘ならではの見事な歴史把握ではあるまいか。 続きを見る
2.

図書

図書
竹内均[著]
出版情報: 東京 : ニュートンプレス, 2000.8  181p ; 28cm
シリーズ名: ニュートン別冊 ; Geographic
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3.

図書

図書
Hatano Sumio ; [translated by the Japan Institute of International Affairs (JIIA)]
出版情報: Tokyo : Japan Pub. Industry Foundation for Culture, 2021  431 p. ; 22 cm
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4.

図書

図書
細谷雄一編 ; 後藤春美 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2013.11  302p ; 20cm
シリーズ名: 歴史のなかの日本政治 ; 4
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第1章 : 国際連盟と日本—満洲事変期の対中技術協力をめぐって
第2章 : 国際連盟と国際保健事業—日本外交における国際保健協力
第3章 国連構想とイギリス外交—普遍主義と地域主義の交錯 : 一九四一〜四三年
第4章 : 戦犯処罰と国際秩序
第5章 国連安全保障理事会と日本 : 一九四五〜七二年
第6章 : 冷戦期日本の国連外交とアジア・アフリカ—「是々非々」の姿勢の光と影
第7章 : 二一世紀における国連改革と日本の対国連外交
第1章 : 国際連盟と日本—満洲事変期の対中技術協力をめぐって
第2章 : 国際連盟と国際保健事業—日本外交における国際保健協力
第3章 国連構想とイギリス外交—普遍主義と地域主義の交錯 : 一九四一〜四三年
概要: 1920年の国際連盟創設から現在に至るまでの国際関係の組織化を、日本との関わりに焦点を当てて検討し、外交史研究に新しい領域を切り開く論考7篇。
5.

図書

図書
天川晃, 御厨貴, 牧原出著
出版情報: 東京 : 放送大学教育振興会, 2007.4  211p ; 21cm
シリーズ名: 放送大学教材 ; 1538802-1-0711
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6.

図書

図書
河合敦監修
出版情報: 東京 : 青春出版社, 2005.10  216p, 図版[4]p ; 18cm
シリーズ名: 青春新書intelligence
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7.

図書

図書
酒井一臣著
出版情報: 京都 : 昭和堂, 2009.3  v, 237, xviiip ; 22cm
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8.

図書

図書
岩下哲典著
出版情報: 東京 : 右文書院, 2011.11  iv, 197p ; 19cm
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9.

図書

図書
櫻井よしこ編
出版情報: 東京 : 文藝春秋, 2007.9  299p ; 20cm
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10.

図書

図書
北岡伸一編 ; 大澤博明 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2013.12  318p ; 20cm
シリーズ名: 歴史のなかの日本政治 ; 2
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第1章 : 均衡論と軍備—明治陸軍に見る安全保障観
第2章 : 戦前期多国籍軍と日本海軍—多国間協調における日本の軍事的役割に関する歴史的分析
第3章 : 満洲事変における朝鮮軍の独断越境過程の再検討
第4章 : 一九三〇年代の警察と政軍関係
第5章 : 戦費調達の政治過程—事変拡大の政治力学
第6章 : 昭和天皇と日本の「終戦」
第1章 : 均衡論と軍備—明治陸軍に見る安全保障観
第2章 : 戦前期多国籍軍と日本海軍—多国間協調における日本の軍事的役割に関する歴史的分析
第3章 : 満洲事変における朝鮮軍の独断越境過程の再検討
概要: 明治国家の建設以来、近代日本の政治は、まさに政軍関係を中心に展開した。政治はいかに軍事を統制しようとしたのか。力作論考6篇を収録。
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