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1.

図書

図書
四方田, 犬彦(1953-)
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2018.1  368, xxxvip ; 19cm
シリーズ名: 筑摩選書 ; 0154 . 1968 / 四方田犬彦編著 ; 1
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美術—祝祭、狂乱、共闘、流転 / 椹木野衣
グラフィックス—異端とエロス / 四方田犬彦
演劇—アングラ革命とその時代 / 西堂行人
写真—時代の現場1968‐72 / 大島洋
舞踏—暗黒舞踏の時代 / 國吉和子
音楽—商業主義と表現のはざまで / 稲増龍夫
ファッション—ミニスカートと『an・an』の時代 / 中野翠
映画—解体と噴出 / 四方田犬彦
雑誌—百家争鳴の時代 / 上野昂志
美術—祝祭、狂乱、共闘、流転 / 椹木野衣
グラフィックス—異端とエロス / 四方田犬彦
演劇—アングラ革命とその時代 / 西堂行人
概要: 1968〜72年は、世界の文化が同時性のもとに成立した歴史上はじめての瞬間であった。この5年間には、政治を表象する文化があったのではない。文化が政治的たらざるをえない状況が存在していたのだ。変革と実験の時代に、いったい何が起きていたのか?本 書では、美術、演劇、舞踏、図像、映画、音楽、流行、写真の領域で生じていたさまざまな現象を前景化し、歴史的記憶として読者に差し出す。図版資料満載の超弩級評論集。 続きを見る
2.

図書

図書
江藤淳著
出版情報: 東京 : 文藝春秋, 2019.5  248p ; 16cm
シリーズ名: 文春学藝ライブラリー ; . 歴史||レキシ ; 35
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第1部 崩御、その哀しみ : 国、亡し給うことなかれ
遺された欺瞞
第2部 御不例、その不安 : 激動の昭和史から
意義深い新年を迎えて ほか
対談 : (昭和天皇とその時代—対談者 井尻千男 / 日本経済新聞編集委員
国と王統と民族と—対談者 市村眞一(京都大学教授) : ほか
第4部 「平成」への問いかけ : 二つの震災と日本の姿
福澤諭吉の『帝室論』
第1部 崩御、その哀しみ : 国、亡し給うことなかれ
遺された欺瞞
第2部 御不例、その不安 : 激動の昭和史から
概要: 日本人にとって天皇とは何か。戦後民主主義という欺瞞をはらんだ世にあっても、国民統合の「象徴」たらんと努めてきた昭和天皇の姿を、著者は畏敬と感動を込めて語る。「新編」では、平成の新たな世に天皇はいかにあるべきかを真摯に直言した二編を追加。誰よ りも天皇を想ってきた江藤淳、会心の評論集。 続きを見る
3.

図書

図書
市川哲夫編
出版情報: 東京 : 毎日新聞出版, 2015.7  446p ; 21cm
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第1部 70年代—70年代から見えてくるもの : 70〜71年日本の青年期のはじまり
72〜73年戦後日本のモデルチェンジ
74〜75年見えない出口
76〜77年次なる位相へ
78〜79年現在に繋がる大転換へ
第2部 80年代—80年代から見えてくるもの : 80〜81年予定調和のゆらぎ
82〜83年砂の上の爪先立ち
84〜85年「安全」でも「適切」でもないこの世界
86〜87年「豊かさ」の向こうには
88〜89年その時、世界が動いた・昭和から平成へ
第1部 70年代—70年代から見えてくるもの : 70〜71年日本の青年期のはじまり
72〜73年戦後日本のモデルチェンジ
74〜75年見えない出口
概要: 喧噪と狂騒の時代を読み解く。戦争も、革命も、事件もドラマもテレビの中にすべてがあった。当代随一の論客たちによるクロニクル。
4.

図書

図書
池上彰著
出版情報: 東京 : 文藝春秋, 2013.3  253p ; 20cm
シリーズ名: 池上彰教授の東工大講義 ; 日本篇
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原子力—事故からわかる「想定外」のなくし方
復興—どうやって敗戦の焼け跡から再生したのか?
自衛隊と憲法—「軍隊ではない」で通用するのか
政治—55年体制から連立政権ばかりになったわけ
日米安保—米軍は尖閣諸島を守ってくれるのか?
エネルギー—エネルギーが変わるとき労働者は翻弄される
韓国—“普通の関係”になれない日韓の言い分
教育—学校では教えない「日教組」と「ゆとり教育」
高度成長—日本はなぜ不死鳥のように甦ったのか
公害—経済発展と人の命、どちらが大事ですか?
米軍基地はどうして沖縄に多いのか
1968年、なぜ学生は怒り狂ったのか
日本列島改造は国民を幸せにしたか
アベノミクスはバブルの歴史から学べるか
なぜ日本の首相は次々と替わるのか
原子力—事故からわかる「想定外」のなくし方
復興—どうやって敗戦の焼け跡から再生したのか?
自衛隊と憲法—「軍隊ではない」で通用するのか
概要: 敗戦から高度成長に至ったわけ、学校では教えない「日教組」、アベノミクスとバブルの教訓まで。池上彰教授のわかりやすい戦後史講義を実況中継。
5.

図書

図書
読売新聞昭和時代プロジェクト著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2012.7-2016.8  5冊 ; 22cm
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1 : 昭和四十年
戦争を知らない若者たち ほか
2 : 昭和元禄
沖縄返還 ほか
3 : 田中角栄
日本列島改造論 ほか
4 : 女性と家族
安保と自衛隊 ほか
1 : 大正から昭和へ
政党内閣 ほか
2 : ロンドン海軍軍縮条約
金解禁 ほか
3 : 二・二六事件
近衛文麿 ほか
4 : 日米開戦
太平洋戦争 ほか
1 : 東京大空襲
終戦工作
沖縄戦 ほか
2 : 終戦
マッカーサー
ニッポン占領 ほか
3 : 憲法制定
宗教・世相
農地改革 ほか
4 : 冷戦
ドッジ・ライン
国鉄三事件 ほか
1 : 昭和五十五年
衆参同日選挙 ほか
2 : 「田中支配」
日航機墜落事故 ほか
3 : 竹下内閣
リクルート事件 ほか
4 : 昭和天皇崩御
一九八九年 ほか
1 : 昭和四十年
戦争を知らない若者たち ほか
2 : 昭和元禄
概要: 公害、若者たちの反乱、沖縄返還、日中国交正常化、石油危機、そしてロッキード事件...昭和40年代から50年代前半(1965〜79年)にかけ、大きな曲がり角を迎えた「戦後」日本。<br />1926年12月の昭和の幕開けから、44年7月の東条 内閣総辞職まで...あの時、他に採るべき道はなかったか?戦争に突き進む時代の全貌を多角的に描き出す。読売新聞の大型連載「昭和時代」第3部、待望の書籍化。<br />原爆投下、終戦、憲法制定、東京裁判、吉田茂、講和・安保条約...1945〜54年、未曽有の混乱の中から出発した戦後日本の歩みの原点を検証する。読売新聞の大型連載「昭和時代」第4部、書籍化。<br />「昭和」の最後の10年間、成熟期を迎えた戦後日本は、国際社会の中で国力相応の役割が求められる...圧倒的な反響を呼んだ読売新聞大型連載の書籍化、全5巻の完結編。巻末に人名・事項索引を収録。 続きを見る
6.

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図書
鶴見俊輔編著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2008.7  510, xxvip ; 15cm
シリーズ名: ちくま学芸文庫 ; [ニ-9-10] . 日本の百年||ニホン ノ ヒャクネン ; 10
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7.

図書

図書
秋尾沙戸子著
出版情報: 東京 : 新潮社, 2009.7  382p ; 20cm
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8.

図書

図書
村井哲也著
出版情報: 東京 : 藤原書店, 2008.8  348p ; 22cm
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9.

図書

図書
道場親信著
出版情報: 京都 : 人文書院, 2008.7  292p ; 20cm
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10.

図書

図書
小森陽一, 成田龍一, 本田由紀著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2015.7  viii, 277p, 図版 [2] p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 別冊11
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第1章 : 一九四五〜一九五五年—敗戦と復興
第2章 : 一九五五〜一九六五年—熱い政治と静かな生活
第3章 : 一九六五〜一九七五年—高度成長の足もとで
第4章 : 一九七五〜一九八五年—経済大国と消費社会
第5章 : 一九八五〜一九九五年—バブル・昭和・冷戦の終わり
第6章 : 一九九五〜二〇〇五年—失われた一〇年と「テロとの戦争」
第7章 : 二〇〇五〜二〇一五年—模索の時代
第1章 : 一九四五〜一九五五年—敗戦と復興
第2章 : 一九五五〜一九六五年—熱い政治と静かな生活
第3章 : 一九六五〜一九七五年—高度成長の足もとで
概要: 戦争が終結して七〇年、日本の何が変わり、何が変わらなかったのか。戦後の知は何を問うてきたのか。時代の経験と「空気」が深く刻み込まれた二一冊の岩波新書を、文学者・歴史学者・社会学者が読み解くことで、今を生きる私たちにとっての「戦後」の意味を塗 り替えていく。現在と歴史の往還の中で交わされた徹底討議! 続きを見る
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