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1.

図書

図書
後藤健生著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2013.12  x, 379, 11p ; 19cm
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第1章 : 明治神宮の造営と競技場
第2章 : 最新の設計思想に基づいた明治神宮外苑競技場
第3章 : 明治神宮大会の開催と一九二〇年代の日本のスポーツ
第4章 : 外苑競技場での国際大会、そして幻の東京オリンピック
第5章 : 戦中・戦後の明治神宮外苑と日本のスポーツ
第6章 : 復興の槌音—国立競技場の建設
第7章 : 東京オリンピックの開催
第8章 : 「企業アマ」からクラブスポーツへ
終章 : 二〇二〇年オリンピック開催と国立競技場の将来
第1章 : 明治神宮の造営と競技場
第2章 : 最新の設計思想に基づいた明治神宮外苑競技場
第3章 : 明治神宮大会の開催と一九二〇年代の日本のスポーツ
概要: 国立競技場はどのように生まれ変わり、その後、どのような歴史を辿っていくのか...。サッカージャーナリストの第一人者が問いかける力作、ついに刊行。
2.

図書

図書
藤岡洋保著
出版情報: 東京 : 鹿島出版会, 2018.8  461p ; 22cm
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第1章 : 明治神宮の創立
第2章 : 内苑の建物
第3章 : 外苑の建物
第4章 : 宝物殿と聖徳記念絵画館
第5章 : 復興社殿の計画と設計趣旨
第6章 : 日本近代を象徴する空間としての明治神宮内苑・外苑
第1章 : 明治神宮の創立
第2章 : 内苑の建物
第3章 : 外苑の建物
概要: 近代につくられた神社の中で、明治神宮は、内苑だけでなく外苑が一緒に計画された点で、また皇族から政府高官・一般庶民に至るまで、世の中のあらゆる階層の人が参拝することを前提に計画された点で、特異である。本書は、そこに、「独自性」(ナショナル・ア イデンティティ)と「普遍性」(近代化)をともに追求するという、遅れて近代化をはじめた国特有のやり方が象徴的に示されていると見て、内苑と外苑の建築の計画経緯や設計趣旨について、明治神宮蔵の史料などをもとに明らかにしつつ、戦後復興社殿についても考察し、創立時の社殿を含め、「伝統表現」について多くの示唆が得られることを指摘している。 続きを見る
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