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1.

図書

図書
国崎望久太郎著
出版情報: 東京 : 日本図書センター, 1993.1  189, 8p, 図版1枚 ; 22cm
シリーズ名: 近代作家研究叢書 / 吉田精一監修 ; 130
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2.

図書

図書
河東碧梧桐編
出版情報: 東京 : 日本図書センター, 1993.1  8, 735, 8p, 図版4枚 ; 22cm
シリーズ名: 近代作家研究叢書 / 吉田精一監修 ; 133
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3.

図書

図書
立花隆, 関川夏央, 松本健一著
出版情報: 東京 : 日本放送出版協会, 2009.11  97p ; 22cm
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4.

図書

図書
復本一郎著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2014.2  vi, 280p ; 19cm
シリーズ名: 岩波現代全書 ; 022
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序章 : 竹の里人素描
第1章 : 『七草集』の憂悶—「よからぬ噂」の真相
第2章 : 『はて知らずの記』の中の歌—鮎貝槐園訪問
第3章 : 「歌よみに与ふる書」一件—実朝再評価の目論見
第4章 : 橘曙覧発見—「手段を写実に取りし歌」
第5章 : 「小石川まで」を読む—「歌修行」の散策
第6章 : 「はがきノ歌」とは何か—「マドンナノ耶蘇」
第7章 : 愚庵和尚の存在—「趣味上に悟れぬ坊様」
第8章 : 鉄幹子規不可並称の説—「子規是ならば鉄幹非なり」
第9章 : 根岸短歌会の人々—「結城のたかし吾は忘れず」
第10章 : 『竹乃里歌』の讃—「病ひに死なじ歌に死ぬとも」
序章 : 竹の里人素描
第1章 : 『七草集』の憂悶—「よからぬ噂」の真相
第2章 : 『はて知らずの記』の中の歌—鮎貝槐園訪問
概要: 「神の我に歌をよめとぞのたまひし病ひに死なじ歌に死ぬとも」。近代俳句の祖として知られる正岡子規は、後にアララギ派へと発展した根岸短歌会を主催し、短歌革新運動にも激しい情熱を注いだ。その短い生涯に、新しい時代の歌および二四〇〇首を残し、近代短 歌史に大きな足跡を刻んだ「歌よみ人」としての子規の業績を明らかにする画期的な評伝。 続きを見る
5.

図書

図書
矢羽勝幸著
出版情報: 東京 : 笠間書院, 2012.1  iv, 119p ; 19cm
シリーズ名: コレクション日本歌人選 / 和歌文学会監修 ; 036
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6.

図書

図書
坪内稔典著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2010.12  vii, 210, 2p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1283
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7.

図書

図書
復本一郎著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2017.4  xii, 197, 7p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1660
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泣—生きているから、弱音もはく
希—病んでいるから、望みをもつ
友—知己には厚く、熱く
笑—苦しいからこそ、ユーモアを
識—本質を見通し、突く
独—俗を離れて、ひとりゆく
親—家族、故郷を思う
進—ひたむきに、道を
泣—生きているから、弱音もはく
希—病んでいるから、望みをもつ
友—知己には厚く、熱く
概要: 病と闘いながら、短い一生で文学革新をなしとげた正岡子規。畏友夏目漱石には「僕ハモーダメニナツテシマツタ」と弱音をはき、人生行路定まらぬ高浜虚子には「貴兄ニ半椀ノ飯ヲ分タン」と激励する—著作・書簡を読み解きながら彼の人間的魅力を紹介し、そのこ とばのなかに、私たちが今を生きるヒントを見いだす。 続きを見る
8.

図書

図書
ドナルド・キーン著 ; [角地幸男訳]
出版情報: 東京 : 新潮社, 2018.10  573p ; 22cm
シリーズ名: ドナルド・キーン著作集 / ドナルド・キーン著 ; 第15巻
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正岡子規 : 士族の子—幼少期は「弱味噌の泣味噌」
哲学、詩歌、ベースボール—実は「英語が苦手」ではなかった学生時代
畏友漱石との交わり—初めての喀血、能、レトリック論義
小説『銀世界』と『月の都』を物す—僕ハ小説家トナルヲ欲セズ詩人トナランコトヲ欲ス
従軍記者として清へ渡る—恩人・陸羯南と新聞「日本」 ほか
石川啄木 : 自信と反抗
上京、失意、結婚
渋民村で代用教員となる
一家離散、北海道へ
函館の四ヵ月、札幌に二週間 ほか
正岡子規 : 士族の子—幼少期は「弱味噌の泣味噌」
哲学、詩歌、ベースボール—実は「英語が苦手」ではなかった学生時代
畏友漱石との交わり—初めての喀血、能、レトリック論義
概要: なぜ、子規は近代人で、啄木は現代人なのか—昭和42年に子規と啄木を比較した論考を著すなど、日本文学研究に身を投じた当初から、明治の二大詩人に惹かれてきた著者。円熟期を迎え相次いで刊行したそれぞれの濃密な評伝を収録。
9.

図書

図書
柴田宵曲著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2018.2  434p ; 15cm
シリーズ名: 岩波文庫 ; 緑(31)-106-6
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1 子規居士の周囲 : 子規居士の周囲
内藤鳴雪
愚庵
陸羯南
夏目漱石
五百木飄亭
2 明治俳壇の人々 : 数藤五城
阪本四方太
今成無事庵
新海非風
吉野左衛門
佐藤紅緑
末永戯道
福田把栗
1 子規居士の周囲 : 子規居士の周囲
内藤鳴雪
愚庵
概要: 子規の生涯(「評伝 正岡子規」)を書いた柴田宵曲(1897‐1966)は、ついで子規とその門人との交渉を「子規居士の周囲」に纏めた。さらに「周囲」に採り上げなかった八家に及んだ「明治俳壇の人々」も併載。
10.

図書

図書
高浜虚子著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2002.8  278p ; 15cm
シリーズ名: 岩波文庫 ; 緑-28-10
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子規居士と余
漱石氏と私
子規居士と余
漱石氏と私
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