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1.

図書

図書
末永泉二, 福井昭三, 藤田昌彦著
出版情報: 東京 : 大日本図書, 1973.2  122p ; 22cm
シリーズ名: 環境汚染分析法 / 山縣登, 大喜多敏一編 ; 5
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2.

図書

図書
喜田村正次 [ほか] 共著
出版情報: 東京 : 講談社, 1976.6  xii, 426p ; 22cm
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3.

図書

図書
日本化学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 1977.12  xi, 213p ; 22cm
シリーズ名: 環境汚染物質シリーズ ; 4
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4.

図書

図書
日本化学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 1962-1971  冊 ; 22cm
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第7集: 有害物分析法(鉛,水銀)
第7集: 有害物分析法(鉛,水銀)
5.

図書

図書
幾島賢治著
出版情報: 東京 : シーエムシー出版, 2014.11  xxiv, 196p ; 21cm
シリーズ名: CMC books
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水銀のことを学ぶ
日本の水銀処理技術は日本のエネルギーの安定供給の切り札
地下資源確保の要は水銀除去技術である
水銀には意外と多くの種類がある
水銀が広く利用された時代があった
超微量の水銀分析計は日本製が世界一である
地下資源には水銀などの金属が含まれている
次世代の地下資源にも水銀などの金属が含まれている
日本の水銀除去技術は世界の最先端である
水銀に関する日本の研究開発力
水銀の生態系への研究
水銀に関する国際条約の動向
水俣の国際水銀条約で決まったこと
水銀のことを学ぶ
日本の水銀処理技術は日本のエネルギーの安定供給の切り札
地下資源確保の要は水銀除去技術である
6.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
西村肇, 岡本達明著
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2006.7  375, vip ; 22cm
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図表目次 7
序章 解かれなかった謎 13
第一章 水俣のチッソのアセトアルデヒド工場
   1 チッソ水俣工場の中に入る 25
   2 アセトアルデヒド工場の現場 38
   3 工場をつくった技術者-その技術力と思想 46
   4 戦後の技術革新(1)助触媒の変更 58
   5 戦後の技術革新(2)蒸発方式の変更 64
   6 科学的因果関係追及の道を閉ざしたチッソ 74
   7 排水処理の実態と変遷 81
第二章 海のメチル水銀汚染
   幕間対話 109
   1 患者の発病時期に関するデータ 115
   2 動物にあらわれたメチル水銀中毒 124
   3 魚に異変が起こっていた 126
   4 底泥の有機物汚染 133
   5 底泥の無機水銀汚染 140
   6 海水中の水銀はどうだったのか 147
   7 水俣湾の生態系 151
   8 貝のメチル水銀汚染 156
   9 海水中のメチル水銀の挙動と魚の汚染実態 161
   10 表層魚のメチル水銀汚染 173
   11 メチル水銀排出量の推定 182
   12 水俣湾の底生魚の汚染機構 184
   13 不知火海の魚の汚染機構 205
第三章 メチル水銀の生成から排出まで
   1 メチル水銀とは 225
   2 なぜ水銀が使われたか 226
   3 水銀触媒の脱線反応 229
   4 メチル水銀の生成機構 234
   5 生成機構の実験的証明 239
   6 生成機構解明を可能にした新しい化学 246
   7 メチル水銀排出量の推定の方法 250
   8 メチル水銀生成速度の定式化と決定 258
   9 メチル水銀蒸発速度の定式化と決定 264
   10 精留塔ドレーンからのメチル水銀排出量の推定 273
   11 第一の謎の解明-助触媒の変更 276
   12 加わったもう一つの原因-母液廃棄・流出量からのメチル水銀排出量の推定 284
   13 第二の謎の解明-塩素イオン 292
   14 精留塔ドレーンリサイクルの効果 300
   15 廃水処理の効果 303
   16 海域へのメチル水銀排出量の経年変化と水俣病被害進行との関係 308
結語 321
あとがき 329
増補版へのあとがき 337
[補論1]なぜ水銀が有機物に結合するのか 343
[補論2]昭和電工鹿瀬工場は大量のメチル水銀を生成していた-昭和電工の反論データを使っての逆証明 355
索引 i
図表目次 7
序章 解かれなかった謎 13
第一章 水俣のチッソのアセトアルデヒド工場
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