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1.

図書

図書
米国議会技術評価局編 ; 中山信弘監修 ; ソフトウェア情報センター訳
出版情報: 東京 : 日本評論社, 1993.11  vii, 374p ; 27cm
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2.

図書

図書
H. W. A. M. Hanneman原著 ; ソフトウェア技術者協会ソフトウェア法的保護分科会訳
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1993.2  8, 8, 367, 11p ; 22cm
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3.

図書

図書
青山紘一編著
出版情報: 東京 : 工業調査会, 1993.7  153p ; 22cm
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4.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
今野浩, 中川淳司編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1996.4  viii, 196p ; 22cm
シリーズ名: シリーズ「現代人の数理」 ; 11
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   1.はじめに ソフトウェアの権利保護をめぐる諸問題 1
   1.1 ソフトウェア/アルゴリズムとは何か 1
   1.2 知的財産権に関する解説 3
   1.3 ソフトウェア/アルゴリズムに特許法・著作権法を適応する場合の問題点 8
   1.4 補論 定義 11
≪第I部 ソフトウェア特許≫
   2.ソフトウェア保護の現状 12
   2.1 ハーモニゼーションの国際動向 12
   2.2 米国の場合 20
   2.3 日本の場合 29
   3.ソフトウェア開発のプロセス 34
   3.1 ソフトウェア開発のプロセス 34
   3.2 事例 40
   3.3 特許はプログラム開発のどのようにかかわってきたか 47
   3.4 今になって特許をもち込むのは現在および過去の開発者にとってマイナスである 48
   4.ソフトウェアの抽象化指向特性と特許 50
   4.1 プログラムとアルゴリズムの抽象化 50
   4.2 例題による事例研究 55
   4.3 議論 58
   5.侵害のパラドックス 侵害の倫理についての技術者の見解 62
   5.1 コピー対同時発明 62
   5.2 特許侵害 63
   5.3 ソフトウェア・エンジニアリングの本質 64
   5.4 物理的対象に対する特許とソフトウェア特許 65
   5.5 特許は秘密である 66
   5.6 特許保持者は"悪者"である 67
   5.7 リバースエンジニアリング 67
   5.8 知的財産制度の適切さ 68
   6.法は保護不能なものを求める愚かな制度か 70
   6.1 来た,見た,コピーした 70
   6.2 ソフトウェア技術者? 71
   6.3 技術の現状 72
   6.4 プログラマーは何を望んでいるのか 73
   6.5 社会は何を望んでいるのか 78
   6.6 まとめ 80
≪第II部 アルゴリズムと特許≫
   7.数理計画法関連ソフトウェアへの特許付与 82
   7.1 序論 82
   7.2 数理計画システム 85
   7.3 カーマーカー特許の評価 89
   7.4 問題領域における発明に対する特許付与 92
   8.カーマーカー特許 アルゴリズムとソフトウェア開発者の立場から 99
   8.1 問題点 99
   9.カーマーカー特許への異議申立て 105
   9.1 カーマーカー特許の経緯 105
   9.2 カーマーカー特許の内容 106
   9.3 異議申立ての詳細 109
   9.4 異議申立ての理由 111
   9.5 異議申立ての行方 122
≪第III部 新しい提案≫
   10.ソフトウェア保護に対する新たな法体系の提案 125
   10.0 はじめに 125
   10.1 著作権法はソフトウェアに関して焦点の当て方を誤っている 127
   10.2 プログラムの作用とそれをもたらす工業デザインの保護のための,市場志向の新たな法制度の枠組 132
   10.3 他の分野にも応用可能な枠組一第三の知的財産権パラダイムの構築をめざして 135
   10.4 補論 サミュエルソン報告に対するコメント 136
   11.ソフトウェア/アルゴリズムのペティパテントによる保護 142
   11.1 なぜアルゴリズム作者は特許を出願するのか 142
   11.2 アルゴリズム発明の実施可能性 145
   11.3 アルゴリズム保護に関する立法上の選択肢 147
   11.4 ペティパテント立法化の問題点 148
   12.アルゴリズム発明の報酬 150
   12.1 カーマーカー法と特許 150
   12.2 アルゴリズムは発明である 150
   12.3 アルゴリズム特許は発明者の役に立たない 152
   12.4 アルゴリズム特許の弊害 153
   12.5 発明者は独占使用権を望むか 155
   12.6 アルゴリズムの報酬 試案 156
   12.7 分配の方法 157
   13.超流通による権利保護 160
   13.1 超流通 161
   13.2 超分散制御 163
   13.3 超技術を予測する根拠 166
≪第IV部 バランスを求めて≫
   14.ソフトウェア特許の政策的展望 168
   14.0 はじめに 168
   14.1 ソフトウェア特許の歴史 169
   14.2 特許商標庁の抱える諸問題 173
   14.3 まとめ 176
   15.技術者と法律家の対話 179
   15.1 シンポジウムの背景 179
   15.2 アルゴリズム特許 182
   15.3 ソフトウェアの権利保護 184
   15.4 問題解決への道筋 189
   索引 193
   1.はじめに ソフトウェアの権利保護をめぐる諸問題 1
   1.1 ソフトウェア/アルゴリズムとは何か 1
   1.2 知的財産権に関する解説 3
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