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1.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
クライブ・ポンティング著 ; 石弘之, 京都大学環境史研究会訳
出版情報: 東京 : 朝日新聞社, 1994.6  2冊 ; 19cm
シリーズ名: 朝日選書 ; 503-504
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   序 3
1イースター島の教訓 7
   ヨーロッパの来訪
   謎の島
   ポリネシア人の定住
   興隆と没落
   解かれた謎
2歴史の礎 19
   さまざまな環境要因
   人類史を変えるもの
3人類史の九九パーセント 35
   採集狩猟民の暮らし
   居住地域の拡大
   生活技術の多様化
   環境への影響
4最初の大転換 65
   農業へのゆるやかな転換
   三つの中心地、南西アジア・中国・中央アメリカ
   農業の成立と社会的、政治的変化
   古代文明の成立
   文化・戦争との結びつき
5破壊と生存 117
   農業が招いた環境破壊
   人工的な環境の創造
   シュメール・インダス文明の自己崩壊
   地中海世界の衰退
   マヤ文明の興亡
   エジプトの成功
6長い戦い
   世界人口と食料
   中国・ヨーロッパの歴史と農薬
   気候がかえる世界史
   消えない飢餓の影
   作物・家畜の伝播と交流
   ヨーロッパ流の解決
7ヨーロッパ植民地の拡大 193
   ヨーロッパ内部の植民と環境の改変
   世界に進出したヨーロッパ
   先住民と土着文化への影響
8思想の変遷 231
   古代ユダヤ・キリスト教とヨーロッパ的世界観
   自然界と人間の関係
   進歩の思想
   異なる伝統
   古典経済学とマルクス経済学
   成長の追及
9自然の蹂躪 261
   初期の殺戮
   野生種の絶滅
   外来種の導入
   開拓史の再検討
   保護の概念
10第三世界の成立 313
   ヨーロッパの植民地支配
   奴隷制度と強制労働
   世界経済圏の形成
   プランテーションの発達
   伝統農業の崩壊
   森林資源と鉱物資源の開発
11死の変遷 3
   伝染病の原因・影響・拡大
   ペストの猛威
   病気の拡大を促すもの
   「文明病」の発生
12人口圧力 27
   人口爆発の様々な型
   農地の拡大
   農業技術の変化
   食品工業の勃興
   「緑の革命」
   世界の食糧問題
   農業の功罪
13第二の大転換 69
   初期のエネルギー源
   第一次エネルギー危機
   化石燃料への転換
   エネルギー源の多様化と消費の増大
14都市の台頭 109
   前工業化段階の都市
   都市の成長
   公害の発達と都市交通の役割
   大都市圏・巨大都市
   第三世界の都市
   都市化と環境問題
15豊かな社会の創造 139
   農業社会の貧困
   工業化の影響
   流通と消費の発達
   自動車と観光旅行
   豊かさの問題
   世界の富の分配
   第三世界の問題
16世界の汚染 185
   初期の都市汚染
   公衆衛生の問題
   工業化が引き起こしたもの
   放射能汚染
   交通の問題
   複合汚染
   フロンガスとオゾン層破壊
   地球温暖化
17過去からの遺産
   人類史の生態学的理解
   人間社会の安定性と持続性
   過去が教えるもの
   訳者あとがき 281
   索引 巻末
   図版=吉沢スタジオ
   序 3
1イースター島の教訓 7
2.

図書

図書
宮本憲一著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1992.6  viii, 265p ; 20cm
シリーズ名: 岩波市民大学人間の歴史を考える / 宮本憲一 [ほか] 編 ; 14
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3.

図書

図書
飯島伸子著
出版情報: 東京 : 有斐閣, 2000.7  xii, 320p ; 19cm
シリーズ名: 有斐閣アルマ ; Interest
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4.

図書

図書
ジョン・マコーミック [著] ; 石弘之, 山口裕司訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1998.10  xvii, 263, 40p ; 20cm
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5.

図書

図書
ルース・ドフリース著 ; 小川敏子訳
出版情報: 東京 : 日本経済新聞出版社, 2016.1  332p ; 20cm
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プロローグ : 人類が歩んできた道
1 : 鳥瞰図—人類の旅路のとらえかた
2 : 地球の始まり
3 : 創意工夫の能力を発揮する
4 : 定住生活につきものの難題
5 : 海を越えてきた貴重な資源
6 : 何千年来の難題の解消
7 : モノカルチャーが農業を変える
8 : 実りの争奪戦
9 : 飢餓の撲滅をめざして—グローバル規模の革命
10 : 農耕生活から都市生活へ
プロローグ : 人類が歩んできた道
1 : 鳥瞰図—人類の旅路のとらえかた
2 : 地球の始まり
概要: 科学力と創意工夫で生産力を飛躍的に向上させ、度重なる食糧危機を回避し、増加してきた人類。数百万年にわたる食糧大増産の軌跡を解明し、21世紀の食糧危機を見通す壮大なドラマ。地球誕生から現代まで、試行錯誤の軌跡を追う。
6.

図書

図書
ポール・エーリック, アン・エーリック著 ; 鈴木光太郎訳
出版情報: 東京 : 新曜社, 2016.1  iv, 360, 48p ; 22cm
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ダーウィンの遺産とメンデルのメカニズム
土手の雑踏
はるか昔
遺伝子と文化
文化的進化—お互いをどのように関係づけるか
知覚、進化、信念
人口の増減
文化的進化の歴史
生(と死)の循環
ヒトによる地球の支配と生態系
消費とそのコスト
新たな責務
地球の大気の変化
エネルギー—尽きかけているのか?
自然資本を救う
統治—予期せざる結果に対処する
ダーウィンの遺産とメンデルのメカニズム
土手の雑踏
はるか昔
概要: 人類は、他の動物を圧倒して「支配的動物」となり、地球に君臨してきた。しかし今、その繁栄が地球環境を悪化させ、文明崩壊の危機を招いている。食糧危機、生物種の絶滅、自然資源の枯渇、環境汚染、オゾンホールの拡大、温室効果ガスの排出と地球温暖化—遺 伝的淘汰と文化的淘汰は、目の前の敵や急速な変化に対応するメカニズムを進化させてきた。だが、グローバル化した現代にあって、環境のゆっくりとした変化こそが、もっとも致命的な脅威となった。これらの危機を回避することは可能だろうか?科学技術の進歩と価値観の変革を頼みとすることはできるのだろうか? 続きを見る
7.

図書

図書
ジョン・ベラミー・フォスター著 ; 渡辺景子訳
出版情報: 東京 : こぶし書房, 2001.6  240p ; 20cm
シリーズ名: こぶしフォーラム ; 2
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8.

図書

図書
ロナルド・ライト著 ; 星川淳訳
出版情報: 東京 : 日本放送出版協会, 2005.12  221p ; 20cm
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9.

図書

図書
松野弘著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2014.6  xix, 287p ; 22cm
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目次情報: 続きを見る
第1章 : 環境問題と思想の役割—思想的アプローチへの視点と位置
第2章 : 近代産業社会の登場と社会的影響—自然破壊と「大量生産—大量消費」型の近代産業社会の誕生
第3章 : 近代産業社会とそのディレンマ—「経済発展」か、「環境保護」か
第4章 : 「環境思想」の出現と変容—対抗思想としての環境思想
第5章 : 「現代環境思想」の五つの潮流—視点・考え方・課題
第6章 : 「現代環境思想論」の視点と考え方
第7章 : 「現代環境思想論」の位置と方向性
第8章 : “エコロジー的に持続可能な社会”のための国家構想—「緑の国家」論の視点・思想・方法論
第1章 : 環境問題と思想の役割—思想的アプローチへの視点と位置
第2章 : 近代産業社会の登場と社会的影響—自然破壊と「大量生産—大量消費」型の近代産業社会の誕生
第3章 : 近代産業社会とそのディレンマ—「経済発展」か、「環境保護」か
概要: 今日の環境問題の根本的原因が生態学的合理性よりも経済的合理性を重視する近代産業社会とそのイデオロギーである産業主義思想にあると捉え、産業革命以降の近代西欧先進国における近代産業社会の多様な思想を批判的に検討。現代環境思想が環境危機を克服して いくための社会制度変革へと結実していく役割を担っていることを多角的に探ることによって、新しい環境社会としての“緑の社会”への展望を理論的に考察した。 続きを見る
10.

図書

図書
朝日新聞科学医療グループ編
出版情報: 東京 : 勁草書房, 2011.9  xv, 215p ; 20cm
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