chapter1 パソコンによるFig作成の基礎知識 |
1-1 Fig. は研究成果を的確に伝えるためのツール 2 |
1. Fig. を作成することの意義 2 |
2. Fig. をデジタルで作成する 2 |
1-2 デジタルデータとは 4 |
1. デジタルデータの姿 4 |
2. デジタルデータを表す単位 4 |
3. デジタルデータを用いる利点 5 |
1-3 データの管理・整理の重要性 6 |
1. デジタルデータは永遠の存在ではない 6 |
2. バックアップの種類と方法 6 |
3. 膨大なデータを整理する 8 |
1-4 Fig.作成に使用するファイルの種類 10 |
1. ファイルの種類 10 |
2. 拡張子とは 10 |
3. 拡張子を表示する 11 |
chapter2 Fig.作成のワークフロー |
2-1 Fig.の種類 14 |
2-2 Fig.作成のワークフロー 15 |
1. 実験計画を立てる 16 |
2. データの取得 16 |
3. 結果を整理する 16 |
4. 模式図を作成する 17 |
5. 出力する 17 |
2-3 Fig.作成に使用するソフトウェア 18 |
1. 用途に合ったソフトウェアを選択する 18 |
2. 各ソフトウェアの特徴 18 |
chapter3 画像データを取得しよう |
3-1 画像データの基礎知識 22 |
1. デジタル画像とは 22 |
2. 解像度とピクセル寸法 23 |
3. 画像ファイル形式の種類と性質 24 |
4. 保存形式を使い分ける 26 |
3-2 より美しい/正しい画像を得るためのテクニック 27 |
1. 美しい画像とは 27 |
2. ヒストグラムは画像の状態を反映する 28 |
3. ハイライトとシャドウに注意しよう 28 |
4. 階調性の豊かな画像を目指す 29 |
5. 撮影時から完成図を考えよう 30 |
3-3 フラットベッドスキャナの使い方 31 |
1. スキャナの種類 31 |
2. 原稿の種類 31 |
3. 原稿の質がスキャン画像の画質を左右する 32 |
4. フラットベッドスキャナを使ってみよう 32 |
chapter4 Photoshopで画像データを補正,編集しよう |
4-1 Photoshopの基本テクニック 38 |
1. Photoshopを活用するために 38 |
2. Photoshopの画面構成 38 |
3. ツールとオプション 39 |
4. 各ツールの使い方 40 |
4-2 画像の色調・階調を補正する 46 |
1. 明るさ・コントラストはなるべく使用しない 46 |
2. 簡単な画像の補正はレベル補正で行う 47 |
3. トーンカーブで画像を調整する 48 |
4-3 カラー画像を編集する 51 |
1 カラー画像の色調補正には注意しよう 51 |
2. チャンネルごとにトーンカーブで補正する 52 |
3. 擬似カラー画像の補正 53 |
4-4 画像のトリミングと回転 54 |
1. 画像をトリミングする 54 |
2. 画像を変形する方法 56 |
4-5 レイヤー操作と画像の合成 58 |
1. レイヤーとは 58 |
2. レイヤーパレットの扱い方 58 |
3. 合成用の素材を撮影する際の注意事項 60 |
4. 画像を合成してみよう 60 |
chapter5 PhotoshopとIllsutratorでグラフを加工しよう |
5-1 グラフ作成の基礎知識 66 |
1. グラフは結果を伝えるためのツール 66 |
2. グラフの作成手段 66 |
5-2 Photoshopでグラフを加工する 67 |
1. ExcelからPhotoshopへグラフを移動する 67 |
2. 画像にしたグラフをPhotoshopで加工する 68 |
5-3 ExcelからIllustratorへグラフを移動する 75 |
1. Illstratorに配置したグラフの構成 75 |
2. グラフからクリッピングパスを消そう 77 |
3. グラフの大きさを調節する 79 |
5-4 オリジナルのグラフを作成する 81 |
1 出力紙からグラフを作成する 81 |
chapter6 Illustratorでイラストを描こう |
6-1 Illustratorに関する基礎知識 88 |
1. Illustratorを使ってみよう! 88 |
2. ベクトル画像とは? 88 |
3. Illustratorでのイラストの描き方 89 |
4. ベクトル画像は拡大・縮小が思いのまま 89 |
5. Illustratorを快適に使用するために 90 |
6-2 Illustratorの画面構成と使い方 91 |
1. ツールボックスとツールの使い方 92 |
2. パレットの使い方 97 |
6-3 Illustratorの基本テクニック 101 |
1. ペンツールによるベジェ曲線の描き方 101 |
2. 作成したオブジェクトを修正・加工する 104 |
3. Fig.作成に役立つIllustratorの機能 109 |
6-4 Illustratorで文字を入力する 113 |
1. 入力エリアを活用する 113 |
2. 文字を加工する 114 |
6-5 模式図を描く(作例) 116 |
1. 小胞体を描く 116 |
2. 葉緑体を描く 117 |
3. 核を描く 118 |
4. ミトコンドリアを描く 120 |
5. ゴルジ体を描く 121 |
6. 細胞壁・細胞膜を描く 122 |
7. 液胞の作成 123 |
8. 細胞小器官の配置 123 |
6-6 トレースによる模式図の作成 124 |
6-7 Illustratorで作成した画像をほかのソフトで使用できるようにする 127 |
chapter7 Fig.の体裁を整える |
7-1 Fig.作成における基本操作 130 |
1. Fig.の体裁を作っていくときのワークフロー 130 |
2. Fig.作成の基本はレイヤー操作 131 |
3. レイヤーは最後まで残しておこう 131 |
4. 作ったFig.は別名で保存して使用する 131 |
7-2 画像の大きさを調節する 133 |
1. 画像データ取得時の条件を統一する 133 |
2. 画像データの解像度をFig.の解像度に合わせる 133 |
3. 画像を引き伸ばす/縮小する 133 |
4. 画像を配置する台紙を作成する 134 |
5. 画像データをFig.に配置する 135 |
6. 複数の画像を同じ大きさに切り抜く 137 |
7. 画像のレイアウトを行う 140 |
8. 余白を調節する 140 |
7-3 Fig.を素早くきれいにレイアウトするテクニック 142 |
1. Fig.作成に役立つレイヤー操作に関するテクニック 142 |
2. ガイドとグリッドを活用する 144 |
3. 画像の一部を消去して整列させる 148 |
7-4 文字・矢印・スケールバーを作成する 149 |
1. Fig.に文字を入れる 149 |
2. ラインツールで矢印を描く 151 |
3. 矢じり(Arrowhead)を描く 151 |
4. スケールバーを描き入れる 152 |
5. 文字や矢印に縁取りをつける 155 |
7-5 範囲選択を活用する 157 |
1. Fig.の加工・修正における選択範囲の使い方 157 |
2. 範囲選択ツールを使いこなすテクニック 160 |
付録 Illustratorでポスターを作成しよう |
1. Illustratorでのポスター作成のポイント 165 |
2. Fig.の背景色を透明にして,配置する 166 |
索引 169 |
chapter1 パソコンによるFig作成の基礎知識 |
1-1 Fig. は研究成果を的確に伝えるためのツール 2 |
1. Fig. を作成することの意義 2 |