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1.

図書

図書
高野義郎著
出版情報: 東京 : 日本放送出版協会, 1988.11  228p ; 19cm
シリーズ名: NHKブックス : カラー版 ; C36
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2.

図書

図書
Thomas Dixon著 ; 中村圭志訳
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2013.9  viii, 214p ; 18cm
シリーズ名: サイエンス・パレット ; 008
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1 : 科学と宗教の論争—何が問題なのか?
2 : ガリレオと科学の哲学
3 : 神は自然に働きかけるか?
4 : ダーウィンと進化
5 : 「創造論」と「インテリジェント・デザイン」
6 : 精神と道徳
1 : 科学と宗教の論争—何が問題なのか?
2 : ガリレオと科学の哲学
3 : 神は自然に働きかけるか?
概要: 「科学と宗教」関係の議論の定番のテーマは、とくにガリレオ・ガリレイとチャールズ・ダーウィンに対する理解の変遷、奇跡や自然の法則や科学的知識に関する哲学的議論、量子力学から神経科学までの近代科学の有する宗教的・道徳的な含意をめぐる議論であり、 この分野を論じる者はしばしば熱く論争的になる。本書では、そうした信念の起源と機能を明らかにする。 続きを見る
3.

図書

図書
David C. Lindberg [著] ; 高橋憲一訳
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2011.3  xv, 460p ; 21cm
シリーズ名: 科学史ライブラリー
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4.

図書

図書
[藪内清著] ; 『藪内清著作集』編集委員会編
出版情報: 京都 : 臨川書店, 2020.3  548p ; 23cm
シリーズ名: 藪内清著作集 / 『藪内清著作集』編集委員会編 ; 第6巻
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第1編 自然科学史 : ギリシャ科学の精神
自然科学史 古代・中世篇
科学史概説
第2編 数学史 : 支那数学史
中国の数学
算学啓蒙について
天平時代の尺度
数え方の多様性
数学書にみる政治—人民への配慮
第3編 医学史 : 『黄帝内経素問』
新出土資料と医学
中国における伝統医学
予防医学と薬の三品分類
第1編 自然科学史 : ギリシャ科学の精神
自然科学史 古代・中世篇
科学史概説
5.

図書

図書
フリッチョフ・カプラ著 ; 千葉啓恵訳
出版情報: 東京 : 一灯舎, 2016.12  xxvii, 355p, 図版 [12] p ; 22cm
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プロローグ レオナルドの天才性
第1部 マクロコスモスの形態と変容 : 水の運動
生きている地球
植物の成長
第2部 間人の形態と変容 : 人間の形態
機械工学の原理
人体の運動
飛行の科学
生命の謎
レオナルドの遺産
プロローグ レオナルドの天才性
第1部 マクロコスモスの形態と変容 : 水の運動
生きている地球
概要: レオナルド・ダ・ヴィンチは、何十もの驚くべき発見をし、流体力学や理論植物学、空気力学、発生学などの全く新しい分野を切り開いた。著者は、レオナルドの有名な手稿を読み返すうちに彼が先駆的なシステム思想家でもあったことに気づき、この新しい視点から 見たレオナルドの全科学的業績について、徹底的に踏み込んだ調査を行った。そして本書で、レオナルドの科学は生きている形態や性質、パターンの科学であり、200年後に登場した機械論的な科学とは根本的に異なっていること、レオナルドがすべての生命の不変性に敬意を払うとともに、すべての自然現象に根本的な相互依存性があることを認識し、ミクロコスモス(人間)とマクロコスモス(生きている地球)を結びつけたことを明らかにしている。また、レオナルドの研究をガリレオやニュートン、さらに現代科学と比較することによって、レオナルドの先見性やレオナルドの科学が現代社会にとって持つ意を考察している。 続きを見る
6.

図書

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ロンダ・シービンガー著 ; 小川眞里子, 藤岡伸子, 家田貴子訳 ; 十川治江, 脇田耕二, 福井沙羅編集
出版情報: 東京 : 工作舎, 2022.9  411p ; 22cm
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第1章 : 制度的概況
第2章 : 貴族のネットワーク
第3章 : 手工業的伝統における女性科学者
第4章 : 女性の伝統
第5章 : 学術文体の拮抗
第6章 : 宇宙論の拮抗—自然の秩序におけるセックスとジェンダー
第7章 : うわべの違いを超えて—性差の科学的探究
第8章 : 補完性理論の勝利
第9章 : 閉ざされた公けの道
第10章 : 女性の排斥と知識の構造
第1章 : 制度的概況
第2章 : 貴族のネットワーク
第3章 : 手工業的伝統における女性科学者
概要: 「知性に性の区別なし」—一七世紀のデカルト主義者プーラン・ド・ラ・バールはこう告げて女性が男性と同様にあらゆる分野で活躍する社会に期待した。だがデカルトの母国フランスでは、二〇世紀初頭になっても二度目のノーベル賞の栄誉に輝いたマリー・キュリ ーでさえ、科学アカデミーの会員にはなれなかった。科学革命は、歴史の表舞台から女性を排除しながら進展したのである。自然哲学者・著述家マーガレット・キャヴェンディッシュ、物理学者・著述家エミリ・デュ・シャトレ、画家・昆虫学者マリア・シビラ・メリアン、天文学者キャロライン・ハーシェル...アカデミーから排除されながらも、後世に残る仕事を残した才気あふれる女性たちに光を当て、科学の価値中立神話をジェンダーの視点から突き崩した記念碑的一著。 続きを見る
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