close
1.

図書

図書
竹中平蔵著
出版情報: 東京 : 日本経済新聞社, 2006.12  v, 344p ; 20cm
所蔵情報: loading…
2.

図書

図書
川北隆雄著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2005.10  viii, 206, 5p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 972
所蔵情報: loading…
3.

図書

図書
佐々木実著
出版情報: 東京 : 講談社, 2013.4  334p ; 20cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
はじめに : 「改革」のメンター
第1章 : 和歌山から東京へ
第2章 : 不意の転機
第3章 : アメリカに学ぶ
第4章 : 仮面の野望
第5章 : アメリカの友人
第6章 : スケープゴート
第7章 : 郵政民営化
第8章 : インサイド・ジョブ
おわりに : ホモ・エコノミカスたちの革命
はじめに : 「改革」のメンター
第1章 : 和歌山から東京へ
第2章 : 不意の転機
概要: 経済学者、国会議員、企業経営者の顔を使い分け、“外圧”を利用して郵政民営化など「改革」路線を推し進めた竹中平蔵がつぎに狙うものは!?8年におよぶ丹念な取材があぶり出す渾身の社会派ノンフィクション。
4.

図書

図書
金子勝著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2019.4  ix, 216p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1769
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 資本主義は変質した : バブルを繰り返す時代へ
一九九七年で経済社会が変わった—「失われた三〇年」とは何か
「失われた三〇年」の深層
第2章 グローバリズムから極右ポピュリズムへ : グローバリズムと「第三の道」—一九九〇年代の錯綜
移民社会の出現と新しい福祉国家
対テロ世界戦争とリーマンショック
第3章 転換に失敗する日本 : 振り子時計と「失われた三〇年」
周回遅れの「新自由主義」
転換の失敗がもたらしたもの
第4章 終わりの始まり : 出口のない“ネズミ講”
経済・財政危機の発生経路
産業の衰退が止まらない
第5章 ポスト平成時代を切り拓くために : 社会基盤として透明で公正なルールが不可欠である
教育機会を平等に保障しなければならない
産業戦略とオープン・プラットフォームを作る
電力会社を解体せよ
地域分散ネットワーク型システムに転換する
時間をかけて財政金融の機能を回復する
第1章 資本主義は変質した : バブルを繰り返す時代へ
一九九七年で経済社会が変わった—「失われた三〇年」とは何か
「失われた三〇年」の深層
概要: バブルとバブルの崩壊から始まった平成時代。マクロ経済政策も、構造改革も、「失われた二〇年」を克服できないどころか、症状を悪化させてきた。セーフティーネット概念の革新、反グローバリズム、長期停滞、脱原発成長論などをキー概念に、一貫して未来を先 取りした政策提案を行ってきた著者による三〇年の痛烈な総括。 続きを見る
5.

図書

図書
奥山俊宏, 村山治著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2019.4  ii, 308p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1774
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : 尾上縫と日本興業銀行—産業金融の雄はなぜ大阪の女将に入れ込んだのか
第2章 : 高橋治則VS.特捜検察、日本長期信用銀行—公的資金による金融破綻処理第1号に選ばれた男の逆襲
第3章 : 大和銀行ニューヨーク支店事件—「大蔵省護送船団」統治システムの失墜
第4章 : 大蔵省と日本債券信用銀行の合作に検察の矛先—国策の変遷で逮捕された大蔵官僚・窪田弘の悲劇
終章 : 護送船団を支えた2つの権力の蜜月と衝突
第1章 : 尾上縫と日本興業銀行—産業金融の雄はなぜ大阪の女将に入れ込んだのか
第2章 : 高橋治則VS.特捜検察、日本長期信用銀行—公的資金による金融破綻処理第1号に選ばれた男の逆襲
第3章 : 大和銀行ニューヨーク支店事件—「大蔵省護送船団」統治システムの失墜
概要: 平成の三〇年は、バブルの絶頂に始まり、その崩壊、その後始末に費やされた「失われた三〇年」だった。戦後日本の経済統治体制を突き崩し、金融システムを揺るがせ、大蔵省と検察がせめぎあった、その時代の重要事件を再検証する。「今だから正直に言えること がある」。新証言や未公開資料を発掘、事件の深奥へとわけ入る。 続きを見る
6.

図書

図書
熊倉正修著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2019.6  iii, 242p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1780
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
序章 : 漂流する日本のマクロ経済政策
第1章 : 通貨政策1—日本はなぜ為替介入から卒業できないのか
第2章 : 通貨政策2—投資ファンド化が進む外国為替資金特別会計
第3章 : 金融政策—デフレ対策という名の財政ファイナンス
第4章 : 財政政策—「経済成長なくして財政再建なし」?
第5章 : マクロ経済政策と民主主義—日本が生まれ変わることは可能か
序章 : 漂流する日本のマクロ経済政策
第1章 : 通貨政策1—日本はなぜ為替介入から卒業できないのか
第2章 : 通貨政策2—投資ファンド化が進む外国為替資金特別会計
概要: 国民だましのような現在の日本のマクロ経済政策は、見かけの小康状態とは裏腹に、為替、金融、財政政策の歪みを蓄え、いまや、末期症状を呈している。蔓延する情報の隠蔽や歪曲、政治家や官僚の無責任な機会主義を脱し、日本はまともな国に生まれ変わることが できるのか。 続きを見る
7.

図書

図書
山家悠紀夫著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2019.10  xv, 316p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1799
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1 一九九〇年代以降の日本経済を概観する / 三〇年間で日本経済や暮らしはどう変わったか
2 三〇年間の変化を追っていく : バブルの発生から、膨張、破裂まで / 一九八五〜九〇年
バブル破裂後の七年間 / 一九九〇〜九七年
橋本「構造改革」政策の実施とその破綻 / 一九九七〜二〇〇〇年
小泉内閣の誕生と本格的「構造改革」政策の実施 / 二〇〇一〜〇九年
「構造改革」とは何であったか / 第四章〜第五章への補論
民主党政権の誕生とその自壊 / 二〇〇九〜一二年
アベノミクス、超金融緩和と三度目の「構造改革」 / 二〇一三〜一九年
3 : 日本財政をどう捉えるか(日本は世界一の金余り国—ギリシアにはならない(第三章〜第八章への補論)
1 一九九〇年代以降の日本経済を概観する / 三〇年間で日本経済や暮らしはどう変わったか
2 三〇年間の変化を追っていく : バブルの発生から、膨張、破裂まで / 一九八五〜九〇年
バブル破裂後の七年間 / 一九九〇〜九七年
概要: 「失われた30年」とも呼ばれ、90年以降、低迷を続ける日本経済。この間、企業業績や私たちの暮らしはどう変化してきたか。アベノミクスで豊かさを実感できないのはなぜか。豊富なデータで、30年間の景気動向を分析。歴代の政権による誤った「改革」が景 気の腰を折り、日本経済をどのように変質させたかを浮き彫りにする。 続きを見る
文献の複写および貸借の依頼を行う
 文献複写・貸借依頼