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1.

図書

図書
木戸睦彦著
出版情報: 東京 : 培風館, 1980.4  vi, 212p ; 22cm
シリーズ名: 現代数学レクチャーズ / 赤攝也監修 ; A-6
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2.

図書

図書
Raymond A. Barnett, Michael R. Ziegler, Karl E. Byleen [著] ; 栁沼壽訳
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2015.10  xiv, 168p ; 26cm
シリーズ名: 初歩からの数学 / Raymond A. Barnett, Michael R. Ziegler, Karl E. Byleen [著] ; 栁沼壽訳 ; 2
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第4章 線形方程式体系:行列 : 復習:2変数による線形方程式体系
線形方程式体系と拡大行列
ガウス‐ジョルダン消去法
行列・基本操作
正方行列の逆行列
行列方程式と線形方程式体系
レオンチェフの投入産出分析
第5章 線形不等式と線形計画法 : 2変数の線形不等式
2変数の線形不等式体系
2次元の線形計画法:幾何学的アプローチ
第6章 線形計画法:シンプレックス法 : シンプレックス法の幾何学的概論
シンプレックス法:不等号≧の問題制約形式のある最小化
混合問題制約のある最大化と最小化
第4章 線形方程式体系:行列 : 復習:2変数による線形方程式体系
線形方程式体系と拡大行列
ガウス‐ジョルダン消去法
概要: 数学を専門としない学生に向けて、初歩からわかりやすく書かれた教科書。丁寧な例題解説とビジネス・経済学・生命科学・社会科学分野における現実のデータ・事例に即した豊富な練習問題により、社会でも役立つ数学の知識が身につく。
3.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
今野浩著
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2005.12  xiv, 190, 10p ; 20cm
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   役に立つ一次式
   はしがき iii
   主な登場人物 xi
   主な出来事 xiii
1 数学嫌いになる理由(ワケ) 1
   理系学生も数学嫌い 1
   「選り抜きサザエさん」の世界 3
   何の役に立つのか分からない 5
   役に立つことを軽視する数学者 7
   新しくて面白い問題がゴロゴロ 9
2 王様と気まぐれな王女 11
   1次条件の下での1次式の最大化と最小化 11
   広い応用範囲 14
   整数変数限定の線形計画問題 16
3 超人ゴモリーの切除平面法 19
   スーパースター七人組 19
   センセーションを巻き起こした切除平面法 22
   ゴモリーのオーラ 24
4 分枝限定法の時代 27
   切除平面法を上廻る成績が 27
   実用性高めたエゴン・バラス 29
   大型問題が効率よく解ける可能性 32
5 王女様とのおつきあい 35
   舞い込んだ翻訳依頼 35
   重たすぎる教科書 37
   魅力的だったウィスコンシン大学のポスト 39
   整数計画法の専門家? 41
6 「NP困難」という呪縛 45
   曲がり角を迎えた整数計画法とネットワーク・フロー 45
   カープのショッキングなリポート 49
7 王女様謙研究の進展 54
   数学的深見が感じられない分枝限定法 54
   難しいワカッタ感覚の獲得 56
   横断的な研究グループ誕生 58
8 伝説の人物 エゴン・バラス 61
   モンテ・クリスト伯爵の再来 61
   掲載まで25年かかった論文 65
   バラス教授の励ましとアドバンス 67
9 転進 70
   整数計画法からの撤退 70
   春の大暴風 74
   整数計画法の魔術 76
10 内点法革命:線形計画法の新展開 80
   カーマーカーの大発明 80
   アフイン変換法とはなにか 83
   内点法の限界と単体法の役割 85
11 カーマーカーの栄光と挫折 88
   インドが生んだ大天才 88
   ユダヤ系勢力を敵にまわす 90
   仲間を威圧する大王 92
   復活の日は来るか 93
12 内点法vs単体法 96
   単体法を用いたCPLEX 96
   「オービーワン」登場 98
   単体法と内点法の大同団結 99
13 ジョンソンとパドバーグの大成功 102
   大型問題に取り組んだエリス・ジョンソン 102
   制約条件がきついほど計算効率が良くなる 104
   ファセットの魔術師パドバーク 108
   コラム:ナップザック多面体のファセット 106
14 ポートフォリオ理論への参入 112
   債券運用モデル 112
   平均・絶対偏差モデル 114
15 第1世代と第2世代 117
   国際数理計画法学会の設立 117
   学会役員に日本人含まれず 119
   ダミー扱いされた日本 120
16 国際シンポジウムの日本開催 123
   若手研究者の台頭と日本の実力 123
   日本招致への高いハードル 125
   あてになるエンジニアたち 126
   国際研究活動が活発化 128
17 モンスターの開き 131
   25年目の達成感 133
   平均多項式時間の解法 134
   取引コスト問題が解ける! 136
18 ゴモリー・カットの復活 138
   CPLEXの魅力 138
   ファセット・カットではなくゴモリー・カット 141
19 打倒CPLEX 145
   CPLEXは正しい答を出しているのか 145
   如意棒CPLEXに実用問題を解かせよう 147
20 ゴモリーとジョンソンの復活 149
   コーナー多面体 149
   まさかの復活宣言 152
   ゴモリー=ジョンソンはブレークスルーを起こすか 154
21 最適化の時代 157
   進軍ラッパ 157
   XPRESS登場 163
22 整理計画法の父ジョージ・ダンツィク 165
   フォン・ノイマンにノックアウトされたダンツィク青年 165
   ダンツックを救ったフォン・ノイマン 167
   整理計画法発展に多大な貢献 169
   ノーベル賞外しの衝撃 171
   カーマーカー事件の後遺症 173
   ダンツィク教授の無念 175
   ノーベル数理科学賞 178
23 地球の危機と最適化 180
   可能性を秘めた応用数学の世界 180
   王女は飼い馴らされたか 182
   最適化でトンネルを抜ける 184
   あとがき 189
   付録 巻末 1
   参考文献 巻末 9
   役に立つ一次式
   はしがき iii
   主な登場人物 xi
4.

図書

東工大
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図書
東工大
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今野浩著
出版情報: 東京 : 中央公論社, 1995.12  197p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 1278
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プロローグ 3
   カーマーカー法登場
   そんなことはあるはずがない
   ナレンドラ・カーマーカー
   多項式オーダーの解法
   もう一つのノーベル賞か!?
   カーマーカー事件
   カーマーカー・スキャンダル
   熾烈な研究競争始まる
第1章 線形計画法 23
   飼料混合問題
   クラス編成問題
   クラス編成問題と線形計画法
   線形計画モデルの守備範囲
   線形計画問題と単体法
   線形計画問題と内点法
第2章 カーマーカー特許 45
   カーマーカー法特許となる
   バイカル湖の怪人ディキン
   東京シンポジウム/カーマーカーとディキン
   KORBX
   RAMPシンポジウム
   KORBXとAT&Tベル研究所
第3章 アルゴリズム特許と法律 69
   特許制度
   数学と特許
   ソフトウェアの保護
   大統領特別委員会報告
   ゴッチョーク対ベンソン判決
   パーカー対フルック判決
   ダイヤモンド対ディーア判決
   数学的アルゴリズムと特許
   日本のソフトウェア/アルゴリズム特許
第4章 KORBX VS OB1 93
   OB1登場
   小島軍団と主・双対内点法
   ニュートン・ラグランジュ・フィアッコーマコーミック法
   KORBX撤退
   日本特許庁カーマーカー特許を拒絶
   超大型線形計画ソフトウェアの現状
第5章 アルゴリズム特許をめぐる議論 115
   アルゴリズム特許の是非をめぐる議論
   国際数理計画法学会の提言
   数学アルゴリズムの開発には巨大な投資は不要である
   ソフトウェアと普通の技術はどこが違うか
   カーマーカー特許再論
   特許庁の審査能力フリーマン・ウォルター・アーベレの原則再論
   誰のためのソフトウェア特許か
   天文学的な特許侵害賠償金
   米国議会技術評価局報告
第6章 カーマーカー特許に対する異議申立て 149
   カーマーカー特許上陸
   公告の概略
   誤りだらけの公告文書と新規性の問題
   中小ソフトウェア企業の危機
   拒絶審査の妥当性
   アルゴリズム特許は発明者に富をもたらすか?
   アルゴリズム特許と技術進歩
   異議申立て
第7章 バランスを求めて 167
   エンジニアの冒険
   ダンツィク教授のメッセージ
   ブンジニアをめざして
   リチャード・スターン
   技術の問題は技術で乗り越えよう
   超流通という画期的アイディア
   アルゴリズムの権利保護
   ソフトウェア権法の制定
   ヨコハマ・シンポジウム
   あとがき 188
   参考文献 194
   索引 197
   コラム
   科学記者の数学アレルギー 6
   巡回セールスマン問題 9
   ガウスの消去法 13
   ニュートン法 100
   経済学者の効率的なボートの漕ぎ方 106
   レフェリー制度 125
   裁判の基本は当否!? 144
   ダンツィク教授の人徳 171
   工学部の教え 179
プロローグ 3
   カーマーカー法登場
   そんなことはあるはずがない
5.

図書

図書
ア・エス・ソロドフニコフ著 ; 坂本実訳
出版情報: 東京 : 総合図書, 1968.5  3, 4, 244p ; 22cm
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6.

図書

図書
並木誠著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2008.6  iv, 189p ; 21cm
シリーズ名: 応用最適化シリーズ / 久保幹雄, 田村明久, 松井知己編集 ; 1
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7.

図書

図書
坂和正敏著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2012.3  vi, 172p ; 22cm
シリーズ名: シリーズオペレーションズ・リサーチ ; 6
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8.

図書

東工大
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図書
東工大
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小島政和 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2001.9  xi, 285p ; 22cm
シリーズ名: 経営科学のニューフロンティア / 伊理正夫 [ほか] 編 ; 9
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1.数理計画法概論 内点法を中心にして 1
   1.1 線形計画問題,単体法,楕円体法,双対定理について簡単に 2
   1.1.1 線形計画問題 2
   1.1.2 単体法 3
   1.1.3 計算複雑度の理論の発展と楕円体法 4
   1.1.4 双対定理 6
   1.2 線形計画問題に対する内点法 7
   1.2.1 Karmarkar法 8
   1.2.2 アフインスケーリング法 10
   1.2.3 Renegarによる解析的中心追跡法 11
   1.2.4 主双対内点法 12
   1.3 数理計画問題とは 14
   1.4 連続最適化と離散最適化 17
   1.5 局所最適化と大域的最適化 21
   1.6 凸計画問題と内点法 24
2.線形計画問題 28
   2.1 線形計画問題とその例 28
   2.2 双対問題 33
   2.3 双対定理と相補性条件 33
   2.4 最適解集合と強相補性条件 36
   2.5 線形計画問題の実行可能領域と最適解集合 39
   2.5.1 等式標準形多面体と主問題の最適解集合 39
   2.5.2 双対等式標準形多面体と双対問題の最適解集合 44
   2.5.3 等式標準形多面体と双対等式標準形多面体の関係 48
   2.6 退化 49
   2.7 単体法 51
   2.8 内点法 55
   2.9 単体法と内点法 57
   2.10 線形計画問題のサイズと計算複雑度の理論 59
3.線形計画問題に対する主内点法 64
   3.1 線形計画問題に対する主内点法 64
   3.2 アフインスケーリング法 72
   3.2.1 アルゴリズム 72
   3.2.2 双対推定 79
   3.2.3 収束性に関する結果 80
   3.2.4 双対標準形問題に対するアフインスケーリング法 80
   3.2.5 一般問題の解法 82
   3.2.6 関連する話題 82
   3.3 Karmarkar法 84
   3.3.1 アルゴリズム 84
   3.3.2 Karmarkarポテンシャル関数の減少と多項式性 88
   3.3.3 問題の変形 93
   3.3.4 仮定を緩める 95
   3.3.5 Karmarkar法の原論文との等価性 98
   3.4 解析的中心と中心パス,解析的中心追跡法,パス追跡法 100
   3.4.1 解析的中心 100
   3.4.2 解析的中心追跡法 103
   3.4.3 パス追跡法 106
   3.4.4 中心パス 108
   3.4.5 Newton法と主パス追跡法の解析 110
   3.4.6 再び双対推定について 114
   3.5 ポテンシャル減少法 116
   3.6 おわりに 119
   3.7 付録 119
4.線形計画問題の主双対内点法 122
   4.1 線形計画問題と主双対問題 122
   4.2 主双対内点法 123
   4.2.1 アフインスケーリング法 124
   4.2.2 パス追跡法 127
   4.2.3 さまざまなパス追跡法 131
   4.2.4 ポテンシャル減少法 133
   4.3 非実行可能点列内点法 135
   4.3.1 パス追跡法(その1) 136
   4.3.2 パス追跡法(その2) 139
   4.3.3 Mehrotraの予測子・修正子法 141
   4.4 主双対内点法の大域的収束性と計算量 145
   4.5 局所的超1次収束性 146
   4.6 アルゴリズムの実装とソフトウェアについて 147
5.2次計画問題と線形相補性問題の内点法 154
   5.1 2次計画問題 154
   5.2 2次計画問題の主内点法 155
   5.3 2次計画問題の主双対内点法 158
   5.4 線形相補性問題 160
   5.5 内点法の収束性 162
6.半正定値計画問題 164
   6.1 線形計画問題と半正定値計画問題 164
   6.2 線形行列不等式と半正定値計画問題 166
   6.3 半正定値計画問題の例 167
   6.3.1 凸2次最適化問題 167
   6.3.2 固有値に関する条件 169
   6.3.3 行列近似問題 170
   6.3.4 グラフの最大カット問題 171
   6.3.5 非凸型2次最適化問題の半正定値計画緩和 173
   6.4 半正定値計画問題の特徴 175
   6.5 双対定理 177
   6.6 主双対内点法 179
   6.6.1 対数障壁関数と中心パス 179
   6.6.2 基本的な考え方 182
   6.6.3 探索方向 183
   6.6.4 主双対内点法のまとめ 186
   6.7 ソフトウェア 187
7.凸計画問題に対する多項式内点法 189
   7.1 対称錐上の線形計画問題と2次錐計画問題 190
   7.1.1 対称錐上の線形計画問題とEuclid的Jordan代数,主双対内点法 190
   7.1.2 2次錐計画問題と主双対内点法 193
   7.1.3 問題のスケーリングとスケーリングされたNewton方向 201
   7.1.4 主双対パス追跡法 203
   7.2 自己整合障壁関数を用いた主内点法 204
   7.2.1 凸最適化問題と自己整合障壁関数 204
   7.2.2 パス追跡法 207
   7.2.3 fv(y)最小化に関するNewton法について 212
   7.2.4 線形計画問題,半正定値計画問題の場合 213
   7.2.5 自己整合障壁関数の例 215
   7.2.6 錐に関する自己整合障壁関数,普遍自己整合障壁関数について 215
8.非線形最適化問題に対する内点法 218
   8.1 非線形最適化問題 218
   8.2 主双対内点法 221
   8.3 ι1型障壁罰金関数を用いた主双対内点法の大域的収束性 232
   8.3.1 直線探索法を用いた場合の大域的収束性 233
   8.3.2 信頼領域法を用いた場合の大域的収束性 237
   8.4 ι2型主双対障壁罰金関数を用いた場合の大域的収束性 243
   8.4.1 微分可能な主双対評価関数 244
   8.4.2 直線探索を用いた場合の大域的収束性 247
   8.5 超1次収束性と2次収束性 249
   8.5.1 前準備 250
   8.5.2 Newton法を用いた場合の局所的2次収束性 253
   8.5.3 準Newton法を用いた場合の局所的超1次収束性 254
   8.5.4 中心パスに沿った場合の超1次収束性 257
   8.6 ソフトウェアと数値実験 259
文献 263
索引 279
1.数理計画法概論 内点法を中心にして 1
   1.1 線形計画問題,単体法,楕円体法,双対定理について簡単に 2
   1.1.1 線形計画問題 2
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