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1.

図書

図書
桑原武夫, 加藤周一編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1969.3  iv, 314p ; 22cm
シリーズ名: 岩波講座哲学 ; 14
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美学と芸術理論 / 今道友信 [執筆]
西洋における芸術思想の歴史的展開 : 古代・中世 / 今道友信 [執筆]
西洋における芸術思想の歴史的展開 : 近代・現代 / 矢内原伊作 [執筆]
日本における芸術思想の歴史的展開 / 加藤周一 [執筆]
現代社会における芸術 / 桑原武夫 [執筆]
芸術と科学技術 / 石原達二 [執筆]
芸術と人間形成 : ポスターとさしえを中心として / 鶴見俊輔 [執筆]
書と抽象絵画 / 森田子龍 [執筆]
現代音楽と大衆社会 / 北沢方邦 [執筆]
ことばの芸術 : 劇を中心に / 木下順二 [執筆]
建築の崩壊 / 川添登 [執筆]
原始社会と美術 / 木村重信 [執筆]
美学と芸術理論 / 今道友信 [執筆]
西洋における芸術思想の歴史的展開 : 古代・中世 / 今道友信 [執筆]
西洋における芸術思想の歴史的展開 : 近代・現代 / 矢内原伊作 [執筆]
2.

図書

図書
相良亨, 尾藤正英, 秋山虔編集
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 1984.3  viii, 319p ; 22cm
シリーズ名: 講座日本思想 / 相良亨 [ほか] 編集 ; 5
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「みやび」の構造 / 秋山虔著
幽玄とその周辺 / 久保田淳著
風雅のまこと / 白石悌三著
すい・つう・いき : その生成の過程 / 中野三敏著
遊戯者の美術 / 辻惟雄著
崩壊期の発見した醜と悪の美意識 / 廣末保著
造形における様式美の形態 / 伊藤鄭爾著
日本の美論 : 中世歌論の追究したもの / 藤平春男著
美しきものの系譜 : 花と幽玄 / 渡辺守章著
「みやび」の構造 / 秋山虔著
幽玄とその周辺 / 久保田淳著
風雅のまこと / 白石悌三著
3.

図書

図書
テオドール・シュベンク著 ; 赤井敏夫訳
出版情報: 東京 : 工作舎, 1986.5  323p ; 20cm
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4.

図書

図書
渡辺茂著 ; 長谷川寿一コーディネーター
出版情報: 東京 : 共立出版, 2016.8  vii, 150p, 図版 [4] p ; 19cm
シリーズ名: 共立スマートセレクション = Kyoritsu smart selection ; 10
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1 : 経験科学としての美学の成り立ち
2 : 美の進化的起源
3 : 美の神経科学
4 : 動物たちの芸術的活動
5 : 動物に芸術を教えられるか
6 : 動物はヒトの芸術を見分けられるか
7 : 動物はヒトの芸術を楽しむか
8 : 洞窟絵画の謎
1 : 経験科学としての美学の成り立ち
2 : 美の進化的起源
3 : 美の神経科学
5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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小竹進著
出版情報: 東京 : 丸善, 2005.8  viii, 115p ; 21cm
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1.美の始まり 1
   1.1美の歴史 2
   1.2美の解釈 3
   1.3美の展開 5
2.美と知覚 9
   2.1知覚の機構 10
   2.1.1記憶・知識との照合過程 11
   2.1.2属性の階層性とその認識過程 14
   2.2知覚のエネルギー 17
   2.2.1知覚・認識の生物学的機構 17
   2.2.2事象の知覚・認識過程とエネルギー 21
   2.3知覚のエントロピー 25
   2.3.1神経細胞の伝達パターンとエントロピー 25
   2.3.2属性の確定性とエントロピー 28
3.美とエントロピー 31
   3.1秩序と調和 32
   3.1.1美とエントロピー最小の条件 32
   3.1.2調和と共鳴 33
   3.1.3調和と秩序 34
   3.2階層調和のエントロピー 35
   3.2.1階層構造と調和 35
   3.2.2黄金比 36
   3.3集合調和のエントロピー 43
   3.3.1「感性」と「徳性」 43
   3.3.2生物の行動にみる集合調和のエントロピー 43
4.美の事象:エントロピーの対象 53
   4.1静的事象 54
   4.1.1詩歌 54
   4.1.2絵画 56
   4.1.3工芸 57
   4.1.4建物 62
   4.1.5庭園 79
   4.2動的事象 84
   4.2.1音楽 85
   4.2.2舞蹄 88
   4.2.3動物 90
   4.2.4鳥・魚 93
   4.2.5航空機 99
参考文献 109
1.美の始まり 1
   1.1美の歴史 2
   1.2美の解釈 3
6.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
池上英子著
出版情報: 東京 : NTT出版, 2005.6  vii, 538p, 図版 [4] p ; 22cm
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まえがき i
I 美と交際文化の政治学 3
   序章 美の国日本と徳川ネットワーク革命 5
   市民社会とシヴィリティー 9
   美に関する教養知識の大衆化 13
   「弱い紐帯がもつ強さ」 17
   徳川のプロトモダニティー 20
   1 市民社会なき市民的礼節―比較論的概観 26
   日本―礼節と行儀作法の学校 27
   市民的礼節と市民社会 30
   相互依存時代における道徳としての「ストレンジャーシップ」 35
   エリアスの文明化モデル 38
   取引に要する情績コストと、礼節 40
   礼節、国家、結社のネットワーク 45
   国家-市場間の関係 48
   パブリック圏の多様性と礼節 53
   「隠れ家」と正規の両アイデンティティーにわたる文化的流動性 58
   2 創発特性としての文化とアイデンティティー 62
   ネガティヴ空間としてのパブリック圏 62
   「ストーリー」のネットワーク 66
   パブリック圏の再定義 68
   動態としてのパブリック圏―スイッチングとエージェンシー 72
   動態としてのアイデンティティー 74
   「増えれば変わる」 76
   創発特性 78
   文化とエージェンシーの関係はオーシャン・ライナーとその船長 81
   パブリック圏のカテゴリカルな階層化 85
   国家と結社とパブリック圏 91
II 結社の政治学と美のパブリック圏 97
   プレリュード 99
   「公」―その考古学と組織学 100
   集合的文芸―比較的考察 105
   3 美のパブリック圏の中世的起源―自由をめぐる儀礼のロジックと連歌 111
   座の文芸と「シヴィリティー」―概観 111
   座の組織の起源 116
   美と天皇権力 119
   連歌―日本における美的パブリック圏の原型 122
   花の下連歌 123
   花の下連歌と「無縁」 125
   聖なるものの領域と芸能 130
   周縁から吹きこむ風 132
   結語 138
   4 中世後期における座の芸能の変容―ヨコの組織原理対タテの組織原理 143
   二つの組織論的原理 145
   パブリック所圏域のトポグラフィカルな転換 148
   座の芸能の伝播 155
   詩歌と一揆同盟 157
   座の組織と自律精神の衰退 162
   茶の湯の政治学 165
   利休の死 168
   5 徳川の国家形成と美のパブリック圏の変容 172
   国家形成、政治的なヒエラルキー、制度的な分節化 173
   徳川のネットワーク革命 177
   「パブリック」の階層的構造の再編成 181
   「隠れ家」パブリック圏と私生活の発明 182
   6 美的社交の徳川的形態 186
   礼節としての美的教養知識 188
   私的空間における「隠れ家」アイデンティティー 193
   名づけのテクノロジー 196
   徳川身分制度の三つの次元 197
   にわか成金と美的パブリック圏 200
   芸事と境界侵犯 204
   文化におけるさまざまな権威と、美の分野の自律性 212
   家元制―新しい芸能組織の発明 218
   家元制の権威と商業的構造 220
   7 俳諧、その「弱い紐帯」がもつ強さ 225
   俳諧組織の水平的構造 230
   初期の俳諧ネットワーク 234
   俳諧づくりの商業化 235
   商業化を批判した芭蕉 239
   江戸における「月並」俳諧の流行 241
   川柳の勃興―滑稽詩と批判精神 244
   女性俳人たち 246
   「俳諧化」の手法―諧謔と破壊 250
   共通性と滑稽精神の勃興 252
   「われにひとしき人」との交際―渡辺崋山の格闘 258
   8 詩とプロテスト―社会的な力の勃興 266
   農村教養層の出現 267
   雪国の俳諧ネットワーク 270
   複雑に重なり合うネットワーク 273
   江戸の後背地における俳諧サークルと国学 275
   ネットワークのなかで国学が占める戦略的位置 276
   農村における読み書き能力と俳諧サークル 279
   詩のサークルと自由民権運動 281
   俳諧ネットワークと困民党の蜂起 282
   9 暗黙のコミュニケーションと民族アイデンティティー 286
   メタ基準としての「暗黙оタシツトо)」の真理 286
   非二元論と美の実践 288
   連歌のコミュニケーション 294
   あいまいさと日本 299
III 市場と国家とカテゴリーの政治学 307
   プレリュード 309
   10 浮世からのプロテスト―ファッション・国家・ジェンダー 316
   ファッション政治学の誕生 320
   徳川ファッションの物質的・テクノロジー的な基盤 326
   贅沢の規制とファッションの政治学 330
   贅沢禁止令をめぐる比較論的考察 333
   「かぶき」―浮世からのカテゴリカルなレジスタンス 337
   都市におけるマス・ファッションの登場 349
   ファッション・コンテストと贅沢規制 351
   ファッション礼節とカテゴリカルな秩序 354
   「粋」―都会的「シック」の出現 358
   変化を起こすものとしてのファッション 363
   11 徳川の商業出版とプロトモダン文化 365
   はじめに 365
   徳川商業出版の歴史―比較論的概観 369
   木版印刷復活の謎 372
   市場競争の効果 375
   文芸の大衆化と教養知識の普及 378
   読み書きの普及 381
   行商人と貸本屋―書籍の流通ネットワーク 384
   出版規制とその効果 388
   徳川知識人世界の組織論的構造 393
   出版と読書のプロトモダン的関係 396
   12 美の身体技法―手引書に見るエチケットとマナー 408
   はじめに 408
   徳川の教養知識本 414
   徳川のマナー―権力と美と 417
   身体挙措の階層性と美 420
   テーブルマナー 428
   肉体制御メカニズムとしての美 432
   儒教礼法と美 436
   「ポライト・キャピタリズム(いんぎん資本主義)」の勃興 439
   ヒエラルキーにもとづく礼節と日本イメージ 445
IV 変幻する日本イメージ
   13 美の国日本の誕生 455
   徳川社会における美のパブリック圏の位相 457
   「弱い紐帯」と複合アイデンティティー 459
   重なり合うネットワークの強さ 461
   市場主導の伝統形成 463
   天皇と美の伝統 466
   徳川のプロトモダニティーと国民国家 467
   美的日本―絶えず更新されるその定式 470
エピローグ 475
あとがき 481
文献と補説 528
索引 538
図版目録
   カバー 文読む女―歌川豊国〔ロサンゼルス・カウンティ美術館、エツコとジョー・プライス・コレクション〕
   カラー1 花見と和歌のやりとり―勝川春章「桜下詠歌の図」〔太田記念美術館〕
   カラー2 舞台の上の女役者―「歌舞伎図巻」〔徳川美術館〕
   カラー3 酔狂な酒飲み合戦―「高陽闘飲図巻」〔ニューヨーク公共図書館、スペンサー・コレクション〕
   カラー4 リラックスしたライフスタイル―葛飾北斎「富嶽三十六景 五百らかん寺さざゐ堂」〔ライデン国立民族学博物〕
   中扉ウラ
   図I(4頁) 美の国日本―メルセデス・ベンツの広告〔ダイムラー・クライスラー日本株式会社〕
   図II(98頁) 桜の花の下で踊る―雲谷等顔「花見鷹狩図屏風」〔MOA美術館〕
   図III(308頁) 祝いの席で「祝儀」の芸―松屋耳鳥斎「絵本古鳥図賀比」〔ニューヨーク公共図書館、スペンサー・コレクション〕
   図IV(454頁) 富士は日本一の山―「江戸大節用海内蔵」〔早稲田大学図書館〕
   本文図版
   図4-1(151頁) 狂い踊る―岩佐又兵衛「豊国祭礼図」〔徳川美術館〕
   図6-1(195頁) 「おさらい」会―松尾耳鳥斎「絵本古鳥図賀比」〔ニューヨーク公共図書館、スペンサー・コレクション〕
   図6-2(205頁) 生け花は紳士のたしなみ―「大日本永代節用無尽蔵」〔早稲田大学図書館〕
   図7-1(229頁) 狂歌の会―岳亭(八島定岡)「狂歌日本風土記」〔大英博物館〕
   図10-1(322頁) 湯女たち―「湯女図」〔MOA美術館〕
まえがき i
I 美と交際文化の政治学 3
   序章 美の国日本と徳川ネットワーク革命 5
7.

図書

図書
高階秀爾著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2015.9  247p ; 19cm
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1 言葉とイメージ—日本人の美意識 : 『古今和歌集』序文に見る日本人の美意識
勅撰和歌集の意義
図と文字が越境する ほか
2 日本の美と西洋の美 : 東と西の出会い—日本および西洋の絵画における表現様式についての諸問題
和製油画論
感性と情念—「和製油画」に支えたもの ほか
3 日本人の美意識はどこから来るか : 絵と文字
漢字と日本語
襲名の文化 ほか
1 言葉とイメージ—日本人の美意識 : 『古今和歌集』序文に見る日本人の美意識
勅撰和歌集の意義
図と文字が越境する ほか
概要: 大胆に切り捨てる一方、多様な要素を隔てなく取りこむ...それは、私たちの感性にも通じるから。センス・オブ・ニッポンの本質を日本美術に検証する。
8.

図書

図書
[エマソン著] ; 斎藤光訳
出版情報: 東京 : 日本教文社, 1961.10  316p, 図版1枚 ; 20cm
シリーズ名: エマソン選集 / エマソン [著] ; 5
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芸術 = Art
詩人 = The poet
美 = Beauty
雄弁 = Eloquence
詩と想像力 = Poetly and imagination
霊感 = Inspiration
芸術と批評 = Art and criticism
芸術 = Art
詩人 = The poet
美 = Beauty
9.

図書

図書
石津智大著 ; 渡辺茂コーディネーター
出版情報: 東京 : 共立出版, 2019.8  x, 178p, 図版 [8] p ; 19cm
シリーズ名: 共立スマートセレクション = Kyoritsu smart selection ; 30
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神経美学とは
視る美と聴く美
視えない美
うつろう美の価値
知識の監獄
変わらない価値はあるか?
快感と美観
ネガティブと美
醜さの力
創造性の源泉を脳にさがす
認知の枠組みと美
美の認知神経科学
神経美学とは
視る美と聴く美
視えない美
10.

図書

図書
三浦佳世, 川畑秀明, 横澤一彦著
出版情報: 東京 : 勁草書房, 2018.12  xviii, 263p, 図版 [5] p ; 22cm
シリーズ名: シリーズ統合的認知 ; 第5巻
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第1章 : 美感とは何か
第2章 : 美感研究:対象からのアプローチ
第3章 : 美感研究:主体からのアプローチ
第4章 : 色と形状の嗜好
第5章 : 対人魅力と美感
第6章 : 美感の神経美学的基礎
第7章 : 美感と脳機能障害
第8章 : 美感の時間特性
第1章 : 美感とは何か
第2章 : 美感研究:対象からのアプローチ
第3章 : 美感研究:主体からのアプローチ
概要: 心の科学的理解へとつながる、6本の「大動脈(AORTAS)」。人は何を美しいと思い、いかにして美を感じるか。個々の美の先に共通する普遍的なものを捉える。
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