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1.

図書

図書
スージー・ホッジ著 ; 藤村奈緒美, 難波道明, 徳永優子訳
出版情報: 東京 : 東京美術, 2017.2  224p ; 21cm
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第1章 オブジェ/玩具 : “ロブスター電話”サルバドール・ダリ
“貫かれた時間”ルネ・マグリット ほか
第2章 表現/殴り書き : “即興21A”ワシリー・カンディンスキー
“包丁で切る...”ハンナ・ヘッヒ ほか
第3章 挑発/かんしゃく : “魔術司教のコスチューム”フーゴ・バル
“泉”マルセル・デュシャン ほか
第4章 風景/遊び場 : “白の上の白”カジミール・マレーヴィチ
“工場”モーリス・ユトリロ ほか
第5章 人々/怪物 : “叫び”エドヴァルド・ムンク
“フアン・グリス”アメデオ・モディリアーニ ほか
第1章 オブジェ/玩具 : “ロブスター電話”サルバドール・ダリ
“貫かれた時間”ルネ・マグリット ほか
第2章 表現/殴り書き : “即興21A”ワシリー・カンディンスキー
概要: なぜこれがアートなのか?アートとは何か?楽しく読めて好奇心を刺激する入門書—本書は、評論家から酷評された100作品を取り上げ、現代美術が決して子どもの遊びや単なる新奇な試みではないことを証明する。発表当初は物議をかもした“悪名高い”作品につ いても、当時の芸術上の思想に影響されて必然的に登場してきた経緯、そして後に与えた影響にも言及。現代美術とそれ以前の美術との本質的な違いが理解できるとともに、鑑賞体験をより豊かにするヒントを数多く得ることができる。19世紀末から現在までの100人のアーティストによる100作品を取り上げ、創造力の源となったものを解き明かす。芸術的な手法とその意味を探り、その作品がどれほど洗練されているか、背後にどれほどの努力が隠されているかに注目。コンセプチュアリズムからニューメディアアート、カラーフィールド・ペインティングからフルクサス、ポスト・ペインタリー・アブストラクションからポスト・ダダに至るまで、関連性のあるさまざまな芸術運動を取り上げ、現代美術史の流れの全体像を把握できる。 続きを見る
2.

図書

図書
ボリス・グロイス著 ; 石田圭子 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 現代企画室, 2017.1  344, xp, 図版 [3] p ; 19cm
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第1部 : 平等な美学的権利について
新しさについて
キュレーターシップについて
生政治時代の芸術—芸術作品からアート・ドキュメンテーションへ
方法としてのイコノクラスム—映画における偶像破壊の戦略
イメージからイメージファイルへ、そして再生—デジタル化時代の芸術
多重的な作者
複製ツーリズム時代の都市
批評的省察
第2部 : 戦争中の芸術
英雄の身体—アドルフ・ヒトラーの芸術論
大衆の教育—社会主義リアリズムの芸術
多様性を超えて—カルチュラル・スタディーズと他者としてのポストコミュニズム
私有化あるいはポストコミュニズムにおける人工楽園
ヨーロッパとその他者
第1部 : 平等な美学的権利について
新しさについて
キュレーターシップについて
概要: 商品かプロパガンダか?アートはどこから来て、今どこに向かおうとしているのか?コンテンポラリー・アートを牽引する美術批評家ボリス・グロイスによって明らかにされる美術の現在。
3.

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図書
フィルムアート社編
出版情報: 東京 : フィルムアート社, 2015.12  177p ; 19cm
シリーズ名: Next creator book
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Introduction : 現代アートの本当の楽しみ方
Discussion1 : 個々の発信力がつくる未来へ
Study1 : 考えて楽しむ
Study2 : 参加し、経験して楽しむ
Discussion2 今、制度の外に踏み出そう : 前編
Study3 : 生きながら、楽しむ
Discussion2 今、制度の外に踏み出そう : 後編
Style : つくって、楽しむ
Q : &
A : 「楽しむ」ための5つの質問
Introduction : 現代アートの本当の楽しみ方
Discussion1 : 個々の発信力がつくる未来へ
Study1 : 考えて楽しむ
概要: アートはなぜ社会に必要なのか?美術館が考えるアートの楽しさとは?つくり手にとってのアートの楽しさとは?感受性ってなんだろう?アートを楽しむために知識は必要でしょうか?
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