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1.

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鈴木仁美著
出版情報: 東京 : 丸善, 1984.6  viii, 286p ; 22cm
シリーズ名: 有機化学講座 / 丸山和博編 ; 2 . 有機反応||ユウキ ハンノウ ; 2
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2.

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吉田善一, 大沢映二共著
出版情報: 京都 : 化学同人, 1971.7  vii, 191p ; 22cm
シリーズ名: 化学モノグラフ ; 22
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3.

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日本芳香族工業会[編]
出版情報: 東京 : 日本芳香族工業会, 1989.8  132p ; 20x30cm
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4.

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Geoffrey Malcolm Badger著 ; 伊東椒, 竹下斉, 飯塚健訳
出版情報: 東京 : 廣川書店, 1971.12  4, 147p ; 22cm
シリーズ名: 廣川化学シリーズ ; 42
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5.

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橋本春吉, 宮野壮太郎著
出版情報: 東京 : 学会出版センター, 1991.8  vi, 155p ; 21cm
シリーズ名: 有機合成反応 / 橋本春吉, 宮野壮太郎著 ; 続
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6.

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L.M.Stock著 ; 内野規人, 榊原保正訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1969.12  ix, 159p ; 22cm
シリーズ名: 現代の有機化学 ; 7
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7.

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中川正澄著
出版情報: 吹田 : 大阪大学出版会, 1996.1  544p ; 22cm
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8.

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東工大
目次DB

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東工大
目次DB
中西準子, 牧野良次共著
出版情報: 東京 : 丸善, 2009.6  xii, 237p, 図版4p ; 27cm
シリーズ名: 詳細リスク評価書シリーズ ; 25
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略語集 xi
要約
   第Ⅰ章 序論 1
   第Ⅱ章 環境媒体中濃度モニタリング結果 3
   第Ⅲ章 排出量推計 3
   第Ⅳ章 有害性評価 5
   第Ⅴ章 暴露評価 6
   第Ⅵ章 リスクの判定 8
   付録 QOLによるリスク定量化と対策の経済分析 9
第Ⅰ章 序論
   1. はじめに 13
   2. 基礎的情報 14
    2.1 キシレンの物性等 14
    2.2 環境動態 14
     2.2.1 大気中での分解 15
     2.2.2 水中での分解 16
     2.2.3 生物濃縮性 17
     2.2.4 環境中での分配 17
    2.3 製造方法,製造量,輸出/輸入量 18
     2.3.1 製造方法 18
     2.3.2 製造量 18
     2.3.3 輸出/輸入量 19
    2.4 主たる用途 19
    2.5 わが国における法規制等 20
   3. 既往リスク評価結果のまとめ 20
    3.1 カナダ(Environment Canada, Health Canada,1993) 21
    3.2 米国(ATSDR,1995) 22
    3.3 世界保健機関(WHO,1997) 23
    3.4 厚生省(2000) 24
    3.5 オランダ(RIVM,2001) 24
    3.6 環境省(2002) 25
    3.7 米国(U.S. EPA,2003) 27
    3.8 CERI & NITE(2005) 27
    3.9 IARC(1999) 29
   4. 本評価書の対象 29
   5. 本評価書の目的 30
   6. 本評価書の構成 30
   7. 本章のまとめ 31
第Ⅱ章 環境媒体中濃度モニタリング結果
   1. はじめに 33
   2. 大気環境中キシレン濃度 33
    2.1 一般環境大気(屋外大気)中キシレン濃度 33
     2.1.1 環境庁(1999) 33
     2.1.2 厚生省(1999) 35
     2.1.3 東京都(2004) 36
     2.1.4 奈良県(1999~2006) 38
    2.2 沿道における大気中キシレン濃度について 39
    2.3 室内空気中キシレン濃度 40
     2.3.1 厚生省(1999) 40
     2.3.2 国土交通省(2006a) 44
     2.3.3 文部科学省(2001) 44
    2.4 大気環境中キシレン濃度のまとめ 45
   3. 水環境中キシレン濃度 46
    3.1 公共用水域 46
    3.2 水道水 47
   4. その他の媒体中キシレン濃度 47
   5. 本章のまとめ 48
第Ⅲ章 排出量推計
   1. はじめに 49
   2. 2005(平成17)年度PRTR集計結果 50
    2.1 集計結果の概要 50
    2.2 対象業種届出事業所および裾切り以下事業所 51
    2.3 非対象業種 53
    2.4 家庭 55
    2.5 移動体 56
   3. PRTR集計結果以外の情報 57
    3.1 フロアーポリッシュ(フロアーワックス) 57
    3.2 油性筆記具 58
    3.3 塗料 59
   4. PRTR集計結果の妥当性チェック 60
   5. 排出量の5km×5kmグリッドへの配分 62
   6. 本章のまとめ 65
第Ⅳ章 有害性評価
   1. はじめに 67
   2. 体内動態 67
    2.1 吸収・分布 67
    2.2 代謝 68
    2.3 排泄 68
   3. 有害性情報 70
    3.1 ヒトへの健康影響 70
     3.1.1 全身毒性 70
     3.1.2 刺激性および皮膚感作性 71
     3.1.3 神経影響 72
     3.1.4 生殖発生毒性 73
     3.1.5 遺伝毒性 74
     3.1.6 発がん影響 74
    3.2 実験動物への影響 75
     3.2.1 全身毒性 76
     3.2.2 神経影響 81
     3.2.3 生殖発生毒性 86
     3.2.4 遺伝毒性 88
     3.2.5 発がん影響 91
   4. 毒性発現メカニズム 91
    4.1 神経影響 91
    4.2 生殖発生毒性 91
   5. 既往有害性評価の状況 91
    5.1 Environmental Canada, Health Canada(1993) 93
    5.2 ATSDR(1995) 93
    5.3 WHO(1997) 94
    5.4 厚生省(2000) 95
    5.5 RIVM(2001) 96
    5.6 環境省(2002) 96
    5.7 U.S.EPA(2003) 97
    5.8 CERI & NITE(2005) 97
    5.9 発がん性評価 98
    5.10 既往有害性評価の変遷 98
     5.10.1 ATSDR(1995) : 中期 Hass & Jakobsen(1993),長期 Uchida, et al.(1993) 99
     5.10.2 WHO(1997) : Hass & Jakobsen(1993) 99
     5.10.3 厚生省(2000) : Hass & Jakobsen(1993) 100
     5.10.4 RIVM(2001) : Hass & Jakobsen(1993) 100
     5.10.5 環境省(2002) : Uchida, et al.(1993) 100
     5.10.6 U.S.EPA(2003) : Korsak, et al.(1994) 100
     5.10.7 CERI & NITE(2005) : Korsak, et al.(1994) 100
   6. リスク評価に向けた考察 101
    6.1 評価の枠組 101
    6.2 キシレンの各異性体間の毒性比較 102
    6.3 エンドポイントおよびNOAELの選択 103
第Ⅴ章 暴露評価
   1. はじめに 109
   2. 本章で分析対象とする暴露経路の特定 109
   3. 吸入経路の個人暴露濃度分布の推定方法 111
   4. 広域大気中濃度分布を用いた暴露濃度人口分布の推計 112
   5. AIST-ADMERによる推定値の現況再現性に関する検証 114
   6. 高排出高人口密度事業所周辺の大気中濃度分布の推計 117
    6.1 高排出高人口密度事業所の選定 117
    6.2 計算条件 118
    6.3 推定結果 119
   7. 室内発生源寄与濃度の長期平均値の家庭間分布推定 121
    7.1 室内発生源寄与濃度の推定の枠組 121
    7.2 住宅新築寄与濃度と日常生活寄与濃度 122
     7.2.1 矢部&波多野(2005)に基づく検討 123
     7.2.2 日本塗料工業会(2004)に基づく検討 125
     7.2.3 斎藤ら(1999)に基づく検討 126
    7.3 モニタリング濃度に基づく日常生活寄与濃度の長期平均値の家庭間分布推定 127
    7.4 ワンボックスモデルに基づく日常生活寄与濃度の長期平均値の家庭間分布推定 131
     7.4.1 ワンボックスモデル 131
     7.4.2 パラメータの分布の設定 132
     7.4.3 シミュレーション結果 138
    7.5 モニタリング濃度に基づく日常生活寄与濃度を最もよく再現するケースの選択 139
   8. 屋外濃度分布と室内発生源寄与濃度分布の結合 141
   9. 本章のまとめ 143
第Ⅵ章 リスクの判定
   1. はじめに 145
   2. 参照濃度の導出 146
   3. 全国レベルの評価 147
   4. 高排出高人口密度事業所周辺の評価 148
   5. リスク判定結果に関する考察 149
   6. 本章のまとめ 150
第Ⅶ章 外部レビュアーからのコメントと筆者らの対応
   三森国敏レビュアーからのコメントと筆者らの対応 154
   今井田克己レビュアーからのコメントと筆者らの対応 159
   中井里史レビュアーからのコメントと筆者らの対応 162
   久米政文レビュアーからのコメントと筆者らの対応 180
付録 QOLによるリスク定量化と対策の経済分析
   1. はじめに 183
   2. QOLに基づくリスク評価 184
    2.1 QOL,QALYsおよび損失QALYs 184
    2.2 総年間損失QALYs 185
    2.3 評価方法 186
    2.4 有害影響の閾値に関する考え方について 187
   3. リスク評価結果 190
    3.1 キシレン暴露に関するヒト疫学研究(Uchida, et al.,1993)に基づく評価 190
     3.1.1 評価エンドポイントおよび用量反応関数 191
     3.1.2 QOLの推定 193
     3.1.3 総年間損失QALYsの推定 194
    3.2 トルエン暴露に関するヒト疫学研究(Ukai, et al.,1993)に基づく評価 196
     3.2.1 トルエンに関する疫学研究結果の利用妥当性の検討 196
     3.2.2 評価エンドポイント,用量反応関数,およびQOL 200
     3.2.3 総年間損失QALYsの推計 201
   4. 総年間損失QALYsに基づくリスク評価についての考察 202
    4.1 Uchida, et al.,(1993)に基づく評価結果とUkai, et al.,(1993)に基づく評価結果の比較 202
    4.2 総年間損失QALYsの寄与分解 203
    4.3 トルエンのヒト健康リスク評価結果との比較 204
   5. 総年間損失QALYsを用いた評価の問題点および今後の課題 205
   6. リスク削減対策の内容および分析方法の概要 207
   7. 屋外対策に関する費用効果分析 208
    7.1 対策の内容 208
    7.2 費用 208
    7.3 リスク削減効果 210
    7.4 費用対効果 212
   8. 室内対策に関する費用効果分析 212
    8.1 対策の内容 212
    8.2 費用 212
    8.3 キシレン濃度低下によるリスク削減効果 213
    8.4 トルエン濃度低下によるリスク削減効果 215
    8.5 費用対効果 216
   9. 屋外対策と室内対策の効率性の比較 217
   10. 他物質を対象としたリスク削減対策の効率性との比較 218
   11. 本付録のまとめ 218
参考文献 221
索引 233
略語集 xi
要約
   第Ⅰ章 序論 1
9.

電子ブック

EB
佐藤健太郎著
出版情報: [東京] : Maruzen eBook Library  1オンラインリソース (236p)
シリーズ名: ブルーバックス ; B-2080
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目次情報: 続きを見る
第1章 : 自然が生み出した「レゴブロック」—芳香族化合物いろいろ
第2章 : 解き明かされた芳香族性の謎—有機化学の偉人ケクレの大発見
第3章 : 六角形はどこまでつながるのか?—芳香環をつなぐ
第4章 : 「六角形」じゃないけれど—トロポノイドとメタロセン
第5章 : 炭素だけじゃない!—ヘテロ環・5員環の豊かな世界
第6章 : 巨大な芳香環—ポルフィリンの世界
第7章 : 有機化合物を組み立てる—芳香族化合物の化学合成
第8章 : ナノカーボンの時代—3次元芳香族への飛躍
第9章 : 芳香族化合物の空間に秘められた機能—空間をデザインする有機化学
第10章 : 色彩を生み出す合成染料—色彩と芳香族
第11章 : 光り輝く芳香族分子—有機エレクトロニクスの世界
第1章 : 自然が生み出した「レゴブロック」—芳香族化合物いろいろ
第2章 : 解き明かされた芳香族性の謎—有機化学の偉人ケクレの大発見
第3章 : 六角形はどこまでつながるのか?—芳香環をつなぐ
概要: 有機化学ってこんなに面白かったっけ?DNA、アスピリン、ペットボトル、スマホの液晶など私たちの生命や生活を支える物質の多くは、「亀の甲」の六角形を含む「芳香族化合物」である。実は、日本の化学界は、この分野をリードする研究者が揃い、将来のノー ベル賞受賞者を輩出すると期待されている。有機化学を知り抜いた実力派サイエンスライターが「有機化学」の魅力とその未来を描く。 続きを見る
10.

図書

図書
佐藤健太郎著
出版情報: 東京 : 講談社, 2019.1  236p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-2080
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第1章 : 自然が生み出した「レゴブロック」—芳香族化合物いろいろ
第2章 : 解き明かされた芳香族性の謎—有機化学の偉人ケクレの大発見
第3章 : 六角形はどこまでつながるのか?—芳香環をつなぐ
第4章 : 「六角形」じゃないけれど—トロポノイドとメタロセン
第5章 : 炭素だけじゃない!—ヘテロ環・5員環の豊かな世界
第6章 : 巨大な芳香環—ポルフィリンの世界
第7章 : 有機化合物を組み立てる—芳香族化合物の化学合成
第8章 : ナノカーボンの時代—3次元芳香族への飛躍
第9章 : 芳香族化合物の空間に秘められた機能—空間をデザインする有機化学
第10章 : 色彩を生み出す合成染料—色彩と芳香族
第11章 : 光り輝く芳香族分子—有機エレクトロニクスの世界
第1章 : 自然が生み出した「レゴブロック」—芳香族化合物いろいろ
第2章 : 解き明かされた芳香族性の謎—有機化学の偉人ケクレの大発見
第3章 : 六角形はどこまでつながるのか?—芳香環をつなぐ
概要: 有機化学ってこんなに面白かったっけ?DNA、アスピリン、ペットボトル、スマホの液晶など私たちの生命や生活を支える物質の多くは、「亀の甲」の六角形を含む「芳香族化合物」である。実は、日本の化学界は、この分野をリードする研究者が揃い、将来のノー ベル賞受賞者を輩出すると期待されている。有機化学を知り抜いた実力派サイエンスライターが「有機化学」の魅力とその未来を描く。 続きを見る
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