第1章 LabVIEWとDAQデバイス入門 1 |
1.1 LabVIEWとDAQデバイス 1 |
1.1.1 測定システムの構築に至る背景 1 |
1.1.2 LabVIEW 4 |
1.1.3 DAQデバイス 5 |
1.1.4 PXIシステム 6 |
1.1.5 SCXIシステム 7 |
1.1.6 ナショナルインスツルメンツのハードウェア製品の紹介 8 |
1.1.7 LabVIEWプログラミングで陥りやすい問題点 8 |
1.1.8 DAQデバイスで陥りやすい問題点 9 |
1.1.9 トレーニングコース 9 |
1.1.10 アライアンスパートナー 10 |
1.2 LabVIEWの購入とインストール 10 |
1.2.1 LabVIEWの購入 11 |
1.2.2 LabVIEWインストール前の注意事項 12 |
1.2.3 LabVIEWのシリアル番号 12 |
1.2.4 LabVIEWのインストール手順 13 |
第2章 DAQデバイスの購入と動作確認 16 |
2.1 DAQデバイスの購入と取り付け方法 16 |
2.1.1 DAQデバイスの購入検討 16 |
2.1.2 DAQデバイスの取り付け 18 |
2.1.3 パソコンの起動とDAQデバイスの検出 19 |
2.1.4 Measurement & Automation Explorerの起動 20 |
2.1.5 DAQデバイスの認識方法 21 |
2.1.6 デバイス識別の情報 22 |
2.1.7 DAQデバイスのセルフテスト 22 |
2.2 DAQデバイスの動作確認 23 |
2.2.1 アナログ入力の動作確認 23 |
2.2.2 乾電池の電圧測定 24 |
2.2.3 高速サンプリングの実行 31 |
2.2.4 アナログ出力の動作確認 32 |
2.2.5 アナログ入出力の動作確認 33 |
第3章 DAQデバイスのハードウェア 36 |
3.1 DAQデバイスのアナログ入力 36 |
3.1.1 アナログ入力の電圧仕様 36 |
3.1.2 アナログ入力時の入出力インピーダンス 37 |
3.1.3 アナログ入力の構成(Sシリーズを除く) 37 |
3.1.4 Sシリーズのアナログ入力の構成 39 |
3.1.5 サンプリングレート 39 |
3.1.6 サンプリングレート設定上の制限 41 |
3.1.7 アナログ入力モードの種類 42 |
3.1.8 基準化シングルエンド(RSE) 43 |
3.1.9 差動(DIFF) 44 |
3.1.10 バイアス抵抗 46 |
3.1.11 非基準化シングルエンド(NRSE) 49 |
3.1.12 電圧分解能と分解能単位[LSB] 50 |
3.1.13 SN比(信号ノイズ比)の影響 52 |
3.1.14 CMRR(同相弁別比,コモンモード除去比) 53 |
3.1.15 セトリングタイムの影響 54 |
3.1.16 信号帯域幅 55 |
3.1.17 複数チャンネル使用時のセトリングタイムの影響 56 |
3.1.18 出力インピーダンスによるセトリングタイムの影響 58 |
3.1.19 クロストーク 59 |
3.1.20 デジタルトリガ機能 60 |
3.1.21 アナログトリガ機能 61 |
3.1.22 電源オフ時のアナログ入力の特性 61 |
3.2 DAQデバイスのアナログ出力 61 |
3.2.1 アナログ出力の電圧仕様 61 |
3.2.2 バッファ型アナログ出力とスタティックアナログ出力 62 |
3.2.3 アナログ出力端子の名称 62 |
3.2.4 アナログ出力の構成 63 |
3.2.5 アップデートレート 63 |
3.2.6 スルーレート 66 |
3.2.7 グリッジ 67 |
3.2.8 パワーオン状態のアナログ出力状態 67 |
第4章 プログラミングの基礎とファイル保存方法 68 |
4.1 LabVIEWプログラミングの入門 68 |
4.1.1 LabVIEWの起動 68 |
4.1.2 各種パレット 70 |
4.1.3 LabVIEWプログラムの実行と停止方法 72 |
4.1.4 乱数の発生と数値の表示 73 |
4.1.5 関数や端子,ワイヤーの編集方法 75 |
4.1.6 乱数の配列化 76 |
4.1.7 Forループ 79 |
4.1.8 Whileループ 81 |
4.1.9 数値一次元配列データのグラフ表示方法 84 |
4.1.10 グラフ表示をリアルタイム化する方法 85 |
4.1.11 数値二次元配列データのグラフ表示方法 87 |
4.2 データのファイル保存方法 90 |
4.2.1 乱数配列データのファイル保存 90 |
4.2.2 ファイルダイアログの追加方法 92 |
4.2.3 乱数データを随時追加して保存する方法 95 |
4.2.4 波形チャート 96 |
4.2.5 2系列データのファイル保存方法 98 |
4.2.6 実行回数情報を追加して保存する方法 99 |
4.2.7 ヘッダ情報を追加して保存する方法 100 |
4.2.8 配列データを随時追加して保存する方法 102 |
4.3 データファイルをLabVIEWで開く方法 103 |
4.3.1 Express関数による方法 103 |
4.3.2 従来型の関数による方法 107 |
第5章 アナログ入力プログラミング 109 |
5.1 DAQアシスタント関数によるアナログ入力の基礎事項 109 |
5.1.1 DAQアシスタント関数の起動 109 |
5.1.2 DAQアシスタントの電圧入力設定 111 |
5.1.3 DAQアシスタントの集録モード 112 |
5.1.4 DAQアシスタントの端子設定 114 |
5.2 ワンポイントアナログ入力モード 116 |
5.2.1 ワンポイントアナログ入力モードプログラミング 116 |
5.2.2 ワンポイントアナログ入力モードのファイル保存 119 |
5.2.3 ワンポイントアナログ入力モードのファイル保存のカスタマイズ 121 |
5.3 有限アナログ入力モード 122 |
5.3.1 有限アナログ入力モードプログラミング 123 |
5.3.2 外部クロックによるアナログ入力モード 128 |
5.3.3 有限アナログ入力モードのファイル保存 128 |
5.3.4 有限アナログ入力モードのファイル保存のカスタマイズ 130 |
5.4 デジタルトリガによるアナログ入力 132 |
5.4.1 開始トリガを使用したデジタルエッジによるアナログ入力 132 |
5.4.2 基準トリガを使用したデジタルエッジによるアナログ入力 134 |
5.4.3 開始トリガと基準トリガのデジタルエッジによるアナログ入力 136 |
5.5 アナログトリガによるアナログ入力 137 |
5.5.1 開始トリガを使用したアナログエッジによるアナログ入力 137 |
5.5.2 基準トリガを使用したアナログエッジによるアナログ入力 138 |
5.5.3 アナログトリガが装備されていないDAQデバイスの場合 139 |
5.6 連続アナログ入力モード 140 |
5.6.1 連続アナログ入力モードプログラミング 140 |
5.6.2 連続アナログ入力モードの単一ファイル保存 142 |
5.6.3 連続アナログ入力モードの複数ファイル保存 144 |
5.6.4 連続アナログ入力モードを応用したワンポイントアナログ入力 146 |
第6章 アナログ出力プログラミング 148 |
6.1 DAQアシスタント関数によるアナログ出力の基礎事項 148 |
6.1.1 DAQアシスタント関数の起動 148 |
6.1.2 アナログ出力の信号接続 151 |
6.1.3 DAQアシスタントの生成モード 152 |
6.2 ワンポイントアナログ出力モード 155 |
6.2.1 ワンポイントアナログ出力モードによる直流電圧の出力方法 155 |
6.2.2 ワンポイントアナログ出力モードによる電圧値の更新方法 157 |
6.2.3 1サンプル(HWタイミング)で使用時の考慮事項 158 |
6.3 有限アナログ出力モード 159 |
6.3.1 アナログ出力用の数値配列の準備 159 |
6.3.2 再生成を許可しない場合の有限アナログ出力モード 161 |
6.3.3 再生成を許可する場合の有限アナログ出力モード 163 |
6.4 連続アナログ出力モード 165 |
6.4.1 一定波形型の連続アナログ出力モード 165 |
6.4.2 任意波形型の連続アナログ出力モード 170 |
第7章 アナログ入出力プログラミング応用例 172 |
7.1 アナログ入力を利用したサーミスタ温度測定 172 |
7.1.1 サーミスタ 172 |
7.1.2 測定項目 172 |
7.1.3 測定回路 173 |
7.1.4 計算方法 174 |
7.1.5 プログラミング 174 |
7.2 直流のアナログ入出力を利用したダイオード特性の測定 177 |
7.2.1 ダイオード 177 |
7.2.2 測定項目 177 |
7.2.3 測定回路 177 |
7.2.4 計算方法 178 |
7.2.5 プログラミング 178 |
7.3 交流のアナログ入出力を利用したネットワークアナライザ 182 |
7.3.1 ネットワークアナライザ 182 |
7.3.2 測定項目 182 |
7.3.3 測定回路 183 |
7.3.4 計算方法 183 |
7.3.5 プログラミング 184 |
付録A : 文字化けの対処方法 190 |
付録B : DAQデバイスの認識方法 191 |
付録C : ファイルダイアログ関数の互換性 193 |
付録D : カンマ区切りファイル保存方法 194 |
付録E : 連続実行中にレートを変更する方法 196 |
付録F : 再生成を許可しない方法 197 |
さらに学びたい人へ 201 |
さくいん 202 |