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1.

図書

図書
グレッグ・ボグナー, イワオ・ヒロセ [著]
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2017.9  xxii, 293, 11p ; 20cm
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2.

図書

図書
アジト・K. ダスグプタ, D.W. ピアース [著] ; 尾上久雄, 阪本靖郎共訳
出版情報: 東京 : 中央経済社, 1975.1  ix, 318p ; 22cm
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3.

図書

図書
馬奈木俊介編著
出版情報: 東京 : 中央経済社, 2013.4  v, x, 262p ; 21cm
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災害予防の公共経済学
防災の費用便益分析
自然災害リスクの評価
治水対策の便益の算定
自然災害と産業活動
災害保険の経済分析
災害廃棄物処理の経済モデル
節電の経済学
自然エネルギーへの対応
東日本大震災後の食品選択行動
原子力災害の経済学の基礎知識
震災が地域観光に与える影響
文化資本への影響
災害とコミュニティ活動
被災者の居住地選択行動のモデル
災害予防の公共経済学
防災の費用便益分析
自然災害リスクの評価
概要: 災害管理を“事前”と“事後”に大別し、それぞれに必要な施策を費用と便益という経済学の考えを応用して考察。災害と向き合うための見識、災害を社会科学的な側面から捉え、それに対応するための知識を包括的に学べるテキスト。
4.

図書

図書
ヘンリー・レヴィン, パトリック・マキューアン著
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2009.8  xii, 261p ; 21cm
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5.

図書

図書
Robert Cameron Mitchell, Richard T. Carson著 ; 環境経済評価研究会訳
出版情報: 東京 : 山海堂, 2001.9  xiv, 355p ; 27cm
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6.

図書

図書
長峯純一著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2014.5  xiii, 224p ; 22cm
シリーズ名: BASIC公共政策学 ; 11
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なぜ費用対効果が求められているのか
第1部 政策決定の基礎理論 : 個人の意思決定と市場の資源配分
市場の失敗と資源配分政策
分配政策とマクロ経済政策
政策の公共選択
第2部 政策の分析・評価のための理論と手法 : 政策評価の基礎概念
費用便益分析の基礎理論
便益・費用の評価手法
費用便益分析と政策決定—神戸空港の事例から
費用便益分析と費用効果分析
費用対効果を認識できる制度設計に向けて
なぜ費用対効果が求められているのか
第1部 政策決定の基礎理論 : 個人の意思決定と市場の資源配分
市場の失敗と資源配分政策
概要: 政策に使われた資源が、政策の失敗に陥り、結局、浪費・無駄に終わってはいないか。政策を社会厚生の改善につなげるために重要な「費用対効果」の視点。本書は、政策決定の基礎理論から政策分析・評価のための手法までを解説、さらに政策の費用や効果を認識す るために必要な制度設計・評価制度のあり方を論じていく。 続きを見る
7.

図書

図書
武藤孝司著
出版情報: 東京 : 篠原出版, 1998.1  10, 231p ; 26cm
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8.

図書

図書
デュピュイ [著] ; 栗田啓子訳
出版情報: 東京 : 日本経済評論社, 2001.10  ii, 268p ; 22cm
シリーズ名: 近代経済学古典選集 ; 第2期 ; 1
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9.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
森杉壽芳編著
出版情報: 東京 : 勁草書房, 1997.11  viii, 186p ; 22cm
シリーズ名: 日本交通政策研究会研究双書 ; 12
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   まえがき
基礎編
第1章 プロジェクト評価理論の発展経緯 3
   1.1.はじめに 3
   1.2.市場財に対する便益評価論 4
   1.3.非市場財に対する便益評価論 8
   1.4.おわりに 12
第2章 便益評価の基礎理論と便益帰着構成表 13
   2.1.はじめに 13
   2.2.プロジェクトの効果とその帰着 14
   2.3.波及効果の定式化 16
   2.4.便益の定義 23
   2.5.便益の計測 26
   2.6.便益帰着構成表 35
   付録 39
第3章 空間経済系における便益帰着構成表 42
   3.1.はじめに 42
   3.2.社会経済モデル 42
   3.3.社会資本整備の効果 48
   3.4.社会資本整備による便益 48
第4章 代表的な便益計測手法 53
   4.1.はじめに 53
   4.2.効果の分類とその意義 54
   4.3.資産価値アプローチによる便益の計測 54
   4.4.交通市場に着目した部分均衡分析 58
   4.5.一般均衡理論 61
   第4章補論 一般均衡理論による計測便益の統計的性質 63
   4.A.1.はじめに 63
   4.A.2.集計問題 64
   4.A.3.連立方程式体系に関する問題 67
   4.A.4.その他の統計学的問題 68
   4.A.5.計測便益の性質について 69
応用編
第5章 交通整備事業の便益計測法 -都市内幹線道路を例として- 73
   5.1.交通整備事業の効果 73
   5.2.交通整備事業による便益の計測モデル 74
   5.3.交通整備事業による便益と便益帰着構成表 82
   5.4.交通整備事業による便益計測例 87
   5.5.おわりに 90
   第6章 防災事業の便益計測法 -治水事業を例として- 91
   6.1.はじめに 91
   6.2.不確実性下での便益の定義 92
   6.3.便益計測モデルとその適用の一例 治水事業を対象として 110
   6.4.防災事業の便益帰着構成表 125
   6.5.今後の発展可能性 126
   第7章 環境改善事業の便益計測法 -都市公園を例として- 127
   7.1.はじめに 127
   7.2.公共財としての環境改善の波及効果の定式化 128
   7.3.帰着分析法と資産価値法の妥当性 129
   7.4.ショートカット法 130
   7.5.限界価値の計測法 132
   7.6.一般化価格アプローチによる利用者便益の計測 138
   7.7.環境改善便益の計測法 140
   7.8.公園整備事業の便益計測例 141
   第8章 厚生変化の簡便計測法 -都市間交通施設を例として- 149
   8.1.はじめに 149
   8.2.2地域一般均衡モデルの構築 150
   8.3.ADD指標およびADD近似値による厚生損失の定式化 155
   8.4.計算例 161
   8.5.おわりに 163
   第9章 便益計測論の今後の展望 164
   9.1.はじめに 164
   9.2.今後の課題とそれへの取り組みの方向性 164
   参考文献 169
   付録 推奨文献の紹介 179
   索引 183
   まえがき
基礎編
第1章 プロジェクト評価理論の発展経緯 3
10.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
出版情報: 東京 : 交通工学研究会 , 東京 : 丸善(株)出版事業部 (発売), 2008.6  195p ; 21cm
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まえがき
執筆者・座談会メンバー一覧
第Ⅰ部 道路投資のやさしい費用便益分析―理論と適用―
 はじめに 桐越信 3
   (1)背景と目的
   (2)構成
第1章 費用便益分析の基礎的理論 桐越信・澤田和宏
   1.1 「費用便益分析マニュアル」による方法 7
   (1)便益の算定
   (2)費用の算定
   (3)比較の方法
   1.2 費用便益分析の基礎的理論 10
   (1)費用便益分析の基本的な枠組み
   (2)需要関数
   (3)供給関数
   (4)社会的余剰
   (5)費用
   (6)社会的割引率
   (7)純便益(B-C),費用便益比(B/C)
   (8)まとめ
   1.3 「消費者余剰アプローチ」と「総交通費用アプローチ」の関係 56
第2章 費用便益分析上の課題と対応策 桐越信・澤田和宏
   2.1 標準的アプローチ 63
   (1)1路線の場合
   (2)部分均衡需要関数と一般均衡需要関数
   (3)2路線の場合
   (4)多路線の場合
   2.2 費用便益分析適用上の課題と対応 88
   (1)経済学の研究者からの指摘内容と標準的アプローチ
   (2)標準的アプローチが交通需要予測の方法に要求する事項
   (3)実務における一般的な交通需要予測方法の問題点とこれまでの取り組み
   (4)実務における費用便益分析のための交通需要予測の方法
   (5)便益の計測レベル
第3章 実務において実施可能な具体的需要予測手法と費用便益分析 毛利雄一・桐越信
   3.1 便益計測と需要予測との関係 115
   3.2 利用者均衡配分の考え方と解法 116
   (1)確定的利用者均衡配分
   (2)確率的利用者均衡配分
   3.3 確定的利用者均衡配分に基づく便益計測 127
   (1)便益計測における消費者余剰アプローチと総費用アプローチ
   (2)走行時間短縮便益の計測
   (3)走行経費減少便益の計測
   (4)交通事故減少便益の計測
   3.4 実務におけるより理論整合的な便益計測への対応 136
   (1)便益計測からみた交通量配分モデルの課題
   (2)高速転換率内生化利用者均衡配分
   3.5 高速転換率内生化利用者均衡配分に基づく便益の計測 147
   (1)OD間の期待最小コストの算出
   (2)高速転換率内生化利用者均衡配分に基づく走行時間短縮便益の計測
第4章 時間価値・社会的割引率・評価区間 桐越信・澤田和宏・毛利雄一
   4.1 時間価値 153
   (1)時間価値
   (2)時間価値の計測方法
   (3)時間価値を使用する場面と用語の定義
   (4)料金時間換算パラメータ
   4.2 社会的割引率 158
   (1)社会的割引率の本来的意味
   (2)社会的割引率の設定方法
   (3)社会的割引率の設定
   4.3 評価区間 160
まとめ 桐越信 163
第Ⅱ部 座談会 道路事業における費用便益分析の現状と課題 桐越 信・森川高行・城所幸弘・毛利雄一・松岡斉 173
まえがき
執筆者・座談会メンバー一覧
第Ⅰ部 道路投資のやさしい費用便益分析―理論と適用―
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