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1.

図書

図書
伊藤, 正徳(1889-1962)
出版情報: 東京 : 光人社, 1998.9  378p ; 16cm
シリーズ名: 光人社NF文庫 ; . 軍閥興亡史 / 伊藤正徳著||グンバツ コウボウシ ; 2
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2.

図書

図書
ヒリス・ローリィ著 ; 内山秀夫訳
出版情報: 東京 : 日本経済評論社, 2002.11  v, 242p ; 20cm
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3.

図書

図書
川田稔著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2011.12  343p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 2144
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4.

図書

図書
楊海英著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2015.11  vi, 263p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 2348
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序章 : 軍人民族主義者とは何か
第1章 : 騎兵の先駆と可愛い民族主義者
第2章 : 民族の青春と興安軍官学校
第3章 : 植民地内の民族主義者集団
第4章 : 興安軍官学校生たちのノモンハン
第5章 : 「チンギス・ハーン」のモンゴル軍幼年学校
第6章 : 「草原の二・二六事件」と興安軍官学校の潰滅
終章 : 「満蒙」残夢と興安軍官学校生の生き方
序章 : 軍人民族主義者とは何か
第1章 : 騎兵の先駆と可愛い民族主義者
第2章 : 民族の青春と興安軍官学校
概要: 一九三〇年代に満洲の地で、日本陸軍が関与し、モンゴル人へ軍事教育を施す目的で作られた興安軍官学校。日本の野心と中国からの独立を目論むモンゴルの戦略が交錯する中から生まれた場所だ。本書は軍事力により民族自決をめざすモンゴル人ジョンジョールジャ ブや徳王らの活動、軍官学校生らが直面したノモンハン戦争から敗戦にいたる満蒙の動向などを描く。帝国日本に支援され、モンゴル草原を疾駆した人びとの物語。 続きを見る
5.

図書

図書
学習研究社
出版情報: 東京 : 学習研究社, 2002.11  189p ; 26cm
シリーズ名: 歴史群像太平洋戦史シリーズ ; 39
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6.

図書

図書
保阪正康著
出版情報: 東京 : 朝日新聞出版, 2018.6  2冊 ; 19cm
シリーズ名: 朝日選書 ; 973, 974
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第1部 : 昭和陸軍前史—建軍からの歴史
第2部 昭和陸軍の興亡 / 張作霖爆殺事件と関東軍の陰謀
関東軍参謀・石原莞爾と満州事変
満州建国と陸軍軍人の錯誤
皇道派と統制派—二・二六事件の二つの顔
二・二六事件の判決はいかに誘導されたか : ほか
第2部 昭和陸軍の興亡 : 続き)(情報なき戦争指導の無責任体制
零戦パイロットたちの戦い
第二十五軍敵性国人抑留所の日々
ニューギニア戦線の絶望と悲劇
参謀本部の参謀たちの体質とその欠陥 ほか
第3部 昭和陸軍後史—戦後社会への影 : 敗戦時に指導者はどう身を処したか
参謀たちの昭和陸軍再建の動き
巣鴨プリズンでの軍事指導者たち
戦友会という組織にみる昭和陸軍の体質
軍人恩給というカラクリのおかしさ ほか
第1部 : 昭和陸軍前史—建軍からの歴史
第2部 昭和陸軍の興亡 / 張作霖爆殺事件と関東軍の陰謀
関東軍参謀・石原莞爾と満州事変
概要: 明治維新以降の軍事主導国家への歩みのなかで、その中心に座っていた昭和陸軍とその指導者たち。彼らは多くの錯誤を犯し、国家を存亡の危機に陥れ、敗戦をもって自らを解体に追い込んだ。日中戦争が長期化するなか、1941年12月8日、指導者たちは何の長 期的展望もないまま、太平洋戦争をはじめた。3年8カ月続いたこの戦争で、歩兵重視の肉弾攻撃、補給・兵站思想の軽視、意味もなく命じた玉砕と、それらに対する自省のないまま、次々に同じような作戦を命じた指導者たち。彼らの組織体制、人間思想、戦争観はどのようなものであったのか。国内外500人余の関係者への聞き取りに加え、膨大な資料を整理し、愚かな戦争がなぜ行われたのか、その解明に挑む。著者渾身の力作。<br />中国大陸で、東南アジアで、そして沖縄で、誤った指導によって多くの兵士が死を余儀なくされた。敗戦の責任は、そして兵士を消耗品として無謀な作戦に赴かせた戦争指導の責任は誰がとったのか。無責任で非人間的な高級軍人の官僚体質を、厳しく追及していく。また体制が変わった戦後の日本に、昭和陸軍はどのような影を落としたのか。参謀たちの陸軍再建の動き、戦友会、軍人恩給、シベリア抑留者への補償など、「戦後補償」についても詳しく検証する。生存する兵士たちの怒り、苦しみ、悲しみと、大本営参謀たちの自賛まじりの回想、我々は、どちらを信じるべきなのか。次代へ読み継がれるべき著者の代表作がここに完結。 続きを見る
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