1.
図書 |
ライプニッツ [著] ; 米山優訳
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概要:
本書におけるフィラレートとテオフィルの仮空の対話は、ありえなかったロックとライプニッツとの対話篇である。それは、経験論と合理論の二つの哲学的伝統の最も偉大な魂の間で交わされる対話に他ならない。魂はタブラ・ラサ(何も書かれてない板)ではない。
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魂はその本来の内容、本有的概念をもつという“モナド論”的に把握された魂の形而上学的考察に始まり、観念・言葉・真理・認識という主題をめぐり、ライプニッツの哲学が、自由に鮮明に語られる。
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2.
図書 |
酒井潔, 佐々木能章, 長綱啓典編
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概要:
哲学のみならず、多方面にわたる知の領域で画期的な仕事を残した天才ライプニッツ。その独創性あふれるアイディアはどのように生みだされたのか。神学、数学、自然哲学、言語論、保険・年金論、図書館学、中国学など個別分野での活躍をはじめ、同時代のライバ
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ルたちとの対決、現代思想の展望からみたアクチュアリティを一冊に凝縮し、研究の過去・現在・未来を多様に映し出す初の総合的論集。
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3.
図書 |
下村寅太郎責任編集
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4.
図書 |
永井博著
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5.
図書 |
内井惣七著
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概要:
ライプニッツは、一片の物体から得た情報によって世界の歴史をすべて見通すことも可能だという。この「法外な」主張を読み解くカギは「形而上学」の衣をまとった情報理論である。彼の形而上学は、1695年の情報論的転回をへて、晩年の『モナドロジー』に至
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る。その過程でモナド界がどのようにして、空間、時間、およびその中での現象を生み出すのかというシナリオが形成される。その核となるのは、神によるモナドのプログラミング、およびモナドの状態遷移が神のコードにより現象へ変換されるという「情報理論」である。没後300年にふさわしい斬新な新解釈!
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6.
図書 |
ライプニッツ著 ; 谷川多佳子, 岡部英男訳
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概要:
「モナドには窓がない」という言葉で知られる単純な実体モナド。その定義に始まり、モナドの行う表象、その織りなす予定調和、神の存在と最善な可能世界の創造、物体の有機的構造、神と精神の関係まで、広範な領域を扱うライプニッツの代表作。「理性に基づく
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自然と恩寵の原理」ほか、関連する論文と書簡などを併収。新訳。
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