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岡田利規訳 . 伊藤比呂美訳 . [近松門左衛門著] ; いとうせいこう訳 . [近松門左衛門著] ; 桜庭一樹訳 . [竹田出雲, 並木千柳, 三好松洛著] ; 三浦しをん訳 . [竹田出雲, 並木千柳, 三好松洛著] ; いしいしんじ訳 . [竹田出雲, 並木千柳, 三好松洛著] ; 松井今朝子訳
出版情報: 東京 : 河出書房新社, 2016.10  842p ; 20cm
シリーズ名: 日本文学全集 / 池澤夏樹編 ; 10
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能・狂言 / 岡田利規訳
説経節 / 伊藤比呂美訳
曾根崎心中 / いとうせいこう訳
女殺油地獄 / 桜庭一樹訳
菅原伝授手習鑑 / 三浦しをん訳
義経千本桜 / いしいしんじ訳
仮名手本忠臣蔵 / 松井今朝子訳
能・狂言 / 岡田利規訳
説経節 / 伊藤比呂美訳
曾根崎心中 / いとうせいこう訳
概要: 旅僧が海人の亡霊に会う夢幻能「松風」(世阿弥作)、お使いの途中に太郎冠者が脱線していく「木六駄」など能・狂言六篇。出家した刈萱道心と妻子の旅路を描く「かるかや」。遊女お初と手代徳兵衛の悲恋を綴った「曾根崎心中」と、油店の女房殺しをモダンに描 いた「女殺油地獄」の近松二作。菅原道真と藤原時平の対立から、書道の奥義伝授や三つ子の忠義を叙情豊かに綴る「菅原伝授手習鑑」、義経弁慶の逃避行と平維盛、知盛らの壮大な復讐劇「義経千本桜」、赤穂四十七士の仇討ちを『太平記』の世界に移し替えた「仮名手本忠臣蔵」の浄瑠璃三大名作。すべて新訳・全訳を収録。 続きを見る
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Shion Miura ; roman traduit du japonais par Sophie Refle
出版情報: Arles : Actes sud, c2019  268 p. ; 22 cm
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3.

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三浦しをん著
出版情報: 東京 : 集英社, 2020.11  261p ; 19cm
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推敲について—お庭の手入れは万全に
枚数感覚について—迷子にならぬために
短編の構成について(前編)—シチュエーションか感情か、ご自由にお選びください
短編の構成について(後編)—具体例でご説明、自作を挙げたら首が絞まった風
人称について(一人称編)—視野狭窄に陥らぬようご注意を
人称について(三人称編)—考えすぎると地獄を見るのでご注意を
一行アキについて(前編)—息つぎはほどほどに
一行アキについて(後編)—気づかいはほどほどに
比喩表現について—様子がおかしいのは情熱ゆえ
時制について—「時間の魔法」をかけて〔ほか〕
推敲について—お庭の手入れは万全に
枚数感覚について—迷子にならぬために
短編の構成について(前編)—シチュエーションか感情か、ご自由にお選びください
概要: 長編・短編を問わず、小説を「書く人」「書きたい人」へ。人称、構成、推敲など基本のキから、タイトルのつけ方や取材方法まで、本書タイトルにあやかって「コース仕立て」でお届けする大充実の全二十四皿。あの作品の誕生秘話や、手書き構想メモを初公開。も ちろん(某きらめく一族への)爆笑激愛こぼれ話も満載で、全・三浦しをんファン必読の書...!金言ばかりのWeb連載「小説を書くためのプチアドバイス」を完全書籍化。 続きを見る
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岸本佐知子 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 文藝春秋, 2015.12  291p ; 20cm
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読まずに読む
読まない! : 未読座談会・其の一
読むのかな... : 未読座談会・其の二
読んだりして... : 未読座談会・其の三
『罪と罰』登場人物紹介
記憶の謎と謎の影絵
『罪と罰』あらすじ
読んだ! : 読後座談会
読むのはじまり
読まずに読む
読まない! : 未読座談会・其の一
読むのかな... : 未読座談会・其の二
概要: 「読む」とは、どういうことか。何をもって、「読んだ」と言えるのか。ドストエフスキーの『罪と罰』を読んだことがない四人が、果敢かつ無謀に挑んだ「読まない」読書会。
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三浦しをん著
出版情報: 東京 : ポプラ社, 2007.5  265p ; 19cm
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6.

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三浦しをん著
出版情報: 東京 : 双葉社, 2021.4  256p ; 19cm
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概要: 海と山に囲まれた餅湯温泉。団体旅行客で賑わっていたかつての面影はとうにない。のどかでさびれた町に暮らす高校2年生の怜は、複雑な家庭の事情、迫りくる進路選択、自由奔放な友人たちに振りまわされ、悩み多き日々を送っている。そんななか、餅湯博物館か ら縄文式土器が盗まれたとのニュースが...。モヤモヤした日常を吹き飛ばす青春群像小説! 続きを見る
7.

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三浦しをん著
出版情報: 東京 : 新潮社, 2018.6  398p ; 16cm
シリーズ名: 新潮文庫 ; 10929, み-34-14
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まえがき : 日記、それは自意識との戦い。
1章 : 坊さんも三日で飽きる
2章 : 弘法大師さえ筆を折る
3章 : 河童は川遊びに興じる
4章 : 門前で小僧が昼寝する
あとがき : 日記、それは記録に対する人間の執念。
文庫版あとがき : 日記、それは欲望の表明。
まえがき : 日記、それは自意識との戦い。
1章 : 坊さんも三日で飽きる
2章 : 弘法大師さえ筆を折る
概要: 日記。それは自意識との戦いであり、記録に対する人間の執念であり、己の欲望の表明である—。弟に罵られ、母とケンカ、父の独り言を聞き流し、祖母とテレビ談議に花を咲かす。オタク仲間と萌え果たし、海賊になった夢を見る。山積みの仕事は捗らずとも、山盛 りの趣味は無限に順調だ。妄想力の申し子にかかれば日常が一大スペクタクルへ!豪華脚注と最新日記も収録した爆笑エッセイ誕生。 続きを見る
8.

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三浦しをん著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2015.7  307p ; 20cm
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概要: 謎の老人の活躍としくじり。ストーカー男の闖入。いつしか重なりあう、生者と死者の声—古びた洋館に住む女四人の日常は、今日も豊かでかしましい。谷崎潤一郎メモリアル特別小説作品。ざんねんな女たちの、現代版『細雪』。
9.

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三浦しをん著
出版情報: 東京 : 光文社, 2011.9  259p ; 20cm
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10.

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三浦しをん著
出版情報: 東京 : 光文社, 2015.3  347p ; 16cm
シリーズ名: 光文社文庫 ; [み24-2]
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概要: 出版社の営業部員・馬締光也は、言葉への鋭いセンスを買われ、辞書編集部に引き抜かれた。新しい辞書『大渡海』の完成に向け、彼と編集部の面々の長い長い旅が始まる。定年間近のベテラン編集者。日本語研究に人生を捧げる老学者。辞書作りに情熱を持ち始める 同僚たち。そして馬締がついに出会った運命の女性。不器用な人々の思いが胸を打つ本屋大賞受賞作! 続きを見る
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