1.
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図書
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大森荘蔵 [ほか] 執筆
目次情報:
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存在の意味 : 序論 / 大森荘蔵 [執筆] |
存在の神秘と科学 / 山田晶 [執筆] |
合理主義と神秘主義 / 塩川徹也 [執筆] |
宇宙経験の意味 / 河合隼雄 [執筆] |
コンピュータの開く異界 / 小柳義夫 [執筆] |
神智学の系譜 / 高橋巖 [執筆] |
霊能者の条件 / 塩原勉 [執筆] |
神秘家の条件 / 葛西実 [執筆] |
ドラッグとトランス / 上田紀行 [執筆] |
科学と宗教のシンクレティズム / 大村英昭 [執筆] |
ファンダメンタリズムの問題 : イスラームの事例を中心に / 大塚和夫 [執筆] |
存在の意味 : 序論 / 大森荘蔵 [執筆] |
存在の神秘と科学 / 山田晶 [執筆] |
合理主義と神秘主義 / 塩川徹也 [執筆] |
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2.
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図書
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上野千鶴子編
出版情報: |
東京 : 小学館, 1996.10 302p ; 19cm |
シリーズ名: |
現代の世相 ; 1 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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戦後日本の欲望と消費 / 上野千鶴子 [著] |
欲望する家族・欲望された家族 / 三浦展 [著] |
建築は仮説に基づいてできている / 山本理顕 [著] |
台所戦後史 : 台所からキッチンへ、そして… / 山口昌伴 [著] |
日本車の現代史 / 徳大寺有恒 [著] |
「テレクラ」の民俗誌 / 宮台真司 [著] |
AVの社会史 / 赤川学 [著] |
「カネ」を買う人々 : 金融商品と庶民 / 高田公理 [著] |
「ごみ」から見えてくる現代社会ニッポン / 櫻井あかね [著] |
飽食と摂食障害 / 中島梓 [著] |
こころの産業 / 上田紀行 [著] |
「貧」の戦後史 / 野本三吉 [著] |
戦後日本の欲望と消費 / 上野千鶴子 [著] |
欲望する家族・欲望された家族 / 三浦展 [著] |
建築は仮説に基づいてできている / 山本理顕 [著] |
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3.
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図書
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上田紀行著
出版情報: |
東京 : 日本放送出版協会, 2004.6 318p ; 19cm |
シリーズ名: |
NHKブックス ; 1004 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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4.
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図書
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鳥山敏子, 上田紀行著
出版情報: |
京都 : 法蔵館, 1998.6 ii, 244p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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5.
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図書
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出口治明 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 幻冬舎, 2017.4 227p ; 19cm |
シリーズ名: |
NewsPicks book |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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序文 日米エリートの差は教養の差だ / 佐々木紀彦 |
対談 なぜ教養が必要なのか? : 出口治明 |
楠木建 |
教養書130 : 歴史 / 出口治明 |
経営と教養 / 楠木建 |
経済学 / 大竹文雄 |
リーダーシップ / 岡島悦子 |
日本近現代史 / 猪瀬直樹 |
進化生物学 / 長谷川眞理子 |
コンピュータサイエンス / 中島聡 |
数学 / 森田真生 |
医学 / 大室正志 |
哲学 / 岡本裕一朗 |
宗教 / 上田紀行 |
おわりに : 「日本3.0」の時代を生き抜くために |
序文 日米エリートの差は教養の差だ / 佐々木紀彦 |
対談 なぜ教養が必要なのか? : 出口治明 |
楠木建 |
概要:
日米エリートの差は教養の差だ!「知的筋力」を鍛える骨太の130冊!
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6.
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図書
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清水康之, 上田紀行 [著]
出版情報: |
東京 : 講談社, 2010.3 245p ; 15cm |
シリーズ名: |
講談社文庫 ; [し-90-1] |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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7.
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図書
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渡邊直樹責任編集
出版情報: |
東京 : 平凡社, 2018.1 188p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
特別座談会 : 1990年以降の激動する社会と宗教を振り返る |
年表 : 1995‐2017—現代の社会と宗教の動きがわかる |
特別座談会 : 1990年以降の激動する社会と宗教を振り返る |
年表 : 1995‐2017—現代の社会と宗教の動きがわかる |
概要:
1990年代以降の激動する社会と宗教を振り返る。
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8.
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図書
東工大 目次DB
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上田紀行著
出版情報: |
東京 : 朝日新聞出版, 2011.6 157p ; 18cm |
子書誌情報: |
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はにめに 1 |
1章 創造のきっかけを作る 15 |
誰もが傷ついている |
まだ「震災後」にはなっていない |
内面化された自粛 |
「9・11」を超える驚き |
大自然の脅威 |
さまざまな感情が渦巻く |
大きな自我の不安 |
「揺らぎ」の時期は創造へのステップ |
「がんばろう日本」と「一億総懺悔論」 |
2章 天災と人災をはっきり分ける 33 |
二つの事象 |
国破れて山河あり |
長期化する原発問題 |
「直ちに影響はない」が意味するもの |
原因と責任は徹底的に追及 |
共感と怒りが同居 |
大事故を起こしたという自覚 |
情報隠匿システムが今も進行? |
救いのイメージ |
「人間は使い捨て」という感覚 |
3章 「空気」に自分を沿わせない 63 |
初めに状況ありき |
日本人が不得意なこと |
昭和一六年の模擬演習 |
東条英機と机上の空論 |
「開戦ありき」という空気 |
丸山眞男と「第三の敗戦」 |
既成事実への屈服と役割への逃避 |
スキームの中での責任 |
原発をめぐる「空気」 |
歴史から何を学ぶべきか |
4章 生きる意味を見直す 93 |
不安を見えるものにする |
「これは何かおかしい…」 |
三月一五日に何が起こったか |
迅速だった東京都の対応 |
危険性を前提とした合理的行動 |
不安のマネジメント |
人々はなぜ買い占めに走ったか |
ゼロ歳児から見える世界 |
闘病生活に降りかかったリスク |
東京で大地震が起きたなら |
自分の欲望を見極める |
生き方を問い直す |
かけがえのない時間 |
本音を話せる相手 |
「心の琴線」に触れる |
5章 慈悲からの怒りを持つ 131 |
正当な怒り・生産的な怒り |
ダライ・ラマの言葉 |
不動明王の憤怒相 |
悪の連鎖が止まらない |
貧しいテロリストの村に生まれたら |
大きな怒りを持て |
「共感共苦」と怒りの両立 |
未来への責任 |
創り上げるための忍耐 |
成熟した大人の意識へ |
あとがき 153 |
はにめに 1 |
1章 創造のきっかけを作る 15 |
誰もが傷ついている |
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9.
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図書
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大谷光真, 上田紀行著
出版情報: |
東京 : 平凡社, 2010.11 285p ; 20cm |
子書誌情報: |
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10.
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図書
東工大 目次DB
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高史明, 芹沢俊介, 上田紀行著
出版情報: |
京都 : 真宗大谷派宗務所出版部, 2005.10 214p ; 19cm |
子書誌情報: |
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第1章 大地を失った世界 |
九・一一から見えてくる文明の闇 9 |
大地にさえ安心感を抱けない 16 |
近代文明の問題が自分自身に問われている 20 |
故郷を奪われたアメリカの悲惨さ 27 |
三つの重層化された「自然」 33 |
第2章 情報、文明、宗教をめぐって |
自分を対象化するもうひとつの視点 41 |
『蜘蛛の糸』『貝の火』からの問いかけ 50 |
「死」さえもが抽象化されていく 59 |
価値観のバランスが見失われている 63 |
内省すらなくなってきている現在 68 |
死の自己決定とは生命の私物化ではないか 74 |
念仏を称えたくても称えられない人たち 81 |
人類史の原点に帰るべきときが来ている 89 |
いま問われる仏教の真価 99 |
第3章 近代の科学技術がもたらしたもの |
人間性の闇が生み出す地獄 111 |
病や障害を受け止め、抱擁する大地 120 |
独り歩きする科学技術 129 |
「情報」を人間の原点に戻す 135 |
共同性を欠いた「主体」などありえない 141 |
「情報」に倫理性は伴うのか 146 |
「死んでから先のことは、誰も訊いてくれない」 150 |
死者をどこにも位置づけられない 154 |
「親殺しの歴史」から「子殺しの歴史」へ 157 |
第4章 存在の大地を回復するために |
大地とは隙間から垣間見えるもの 165 |
なぜ「往生」が「困ったこと」になってしまうのか 174 |
「義」ではなく「慈」や「悲」に立つ 182 |
安全、安心、安定的な「居場所」を奪われている 187 |
宮本常一が見出した大地 194 |
「聞く」ことの大切さ 198 |
居場所を見つけたときに人間は変わる 201 |
あとがき 207 |
第1章 大地を失った世界 |
九・一一から見えてくる文明の闇 9 |
大地にさえ安心感を抱けない 16 |
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11.
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図書
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上田紀行 [著] ; [ダライ・ラマ述]
出版情報: |
東京 : 講談社, 2010.5 266p, 図版 [8] p ; 15cm |
シリーズ名: |
講談社文庫 ; [う-60-1] |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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12.
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図書
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上田紀行著
出版情報: |
東京 : 徳間書店, 1990.3 245p, 図版 [8] p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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13.
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図書
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井上俊 [ほか] 編集
目次情報:
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霊 (アニマ) と力 (マナ) のあいだ : 宗教の原初諸形態について / 佐々木宏幹 [執筆] |
聖なるものと社会形態 : 日本宗教社会論 / 宮家準 [執筆] |
魔女狩りときつねつき : 社会の近代化と聖呪観念の動態の比較 / 橳島次郎 [執筆] |
聖なるもの/呪われたもの / 湯浅博雄 [執筆] |
現代宗教と軸の時代 : 救済宗教の位置をめぐって / 島薗進 [執筆] |
若者たちの神々 / 島田裕己 [執筆] |
宗教でない宗教 / 中野民夫 [執筆] |
エクスタシーの行方 / 上田紀行 [執筆] |
宗教の現在 : 離脱を軸にして / 芹沢俊介 [執筆] |
宗教社会学の現状と課題 : プロ宗教の終焉 / 大村英昭 [執筆] |
霊 (アニマ) と力 (マナ) のあいだ : 宗教の原初諸形態について / 佐々木宏幹 [執筆] |
聖なるものと社会形態 : 日本宗教社会論 / 宮家準 [執筆] |
魔女狩りときつねつき : 社会の近代化と聖呪観念の動態の比較 / 橳島次郎 [執筆] |
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14.
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図書
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上田紀行編著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2020.2 xv, 195p ; 18cm |
シリーズ名: |
岩波ジュニア新書 ; 912 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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自ら問いを立てること / 池上彰 |
問いを発する存在になる / 國分功一郎 |
女子学生たちへ / 伊藤亜紗 |
小説を読む / 磯崎憲一郎 |
教養はどのような時に役立つのか / 中島岳志 |
試行錯誤の学び / 西田亮介 |
僕は大学時代、何よりも旅から学んだ。 / 中野民夫 |
アメリカでの学び、日本での学び / 木山ロリンダ |
学びの海の羅針盤—関心を広げ、味わいを深める読書のすすめ / 山崎太郎 |
身体の弱さと強さ / 林直亨 |
「リーダーシップのある専門家」になるために / 室田真男 |
「リベラルアーツなんてやりたくない」という人へ / 多久和理実 |
なぜ大学で学ぶのか、一緒に考えよう / 弓山達也 |
自ら問いを立てること / 池上彰 |
問いを発する存在になる / 國分功一郎 |
女子学生たちへ / 伊藤亜紗 |
概要:
「大学ってどんなところだろう?」「大学ではなにを学べるのかな?」...。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院の個性豊かな教員たちが、大学での“学び”についてさまざまな観点から語ります。これから大学をめざす人、いま大学で学んでいる人へのメッセ
…
ージ。
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15.
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図書
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上田紀行著
出版情報: |
東京 : PHP研究所, 2010.8 269p ; 18cm |
シリーズ名: |
PHP新書 ; 682 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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16.
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図書
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上田紀行 [著]
出版情報: |
東京 : 角川マガジンズ , 東京 : 角川グループパブリッシング (発売), 2011.11 174p ; 18cm |
シリーズ名: |
角川SSC新書 ; 138 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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17.
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図書
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上田紀行著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 1995.11 vii, 216p ; 19cm |
シリーズ名: |
21世紀問題群ブックス ; 11 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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18.
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図書
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池上彰 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : NHK出版, 2018.9 203p ; 18cm |
シリーズ名: |
NHK出版新書 ; 561 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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第1章 世界のなかの平成日本 : 「平成」とは何であったか |
昭和から平成へ ほか |
第2章 スピリチュアルからスピリチュアリティへ : 日本人の宗教性を成す三つの層 |
オウム誕生とニューエイジの一般化 ほか |
第3章 仏教は日本を救えるか : 平成に起こった二つの「敗戦」 |
「心の時代」が始まった ほか |
第4章 平成ネオ・ナショナリズムを超えて : 宗教とナショナリズムの時代 |
新自由主義とネット右翼の台頭 ほか |
第1章 世界のなかの平成日本 : 「平成」とは何であったか |
昭和から平成へ ほか |
第2章 スピリチュアルからスピリチュアリティへ : 日本人の宗教性を成す三つの層 |
概要:
二〇一九年四月三十日、「平成」の三十年間が終わりを告げる。「私たちは今どんな時代に生きていて、これからどんな時代を生き抜こうとしているのか」。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院の教授四人が、「宗教と社会」をキーワードに、激動の平成時代を総
…
括する。
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|
19.
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図書
東工大 目次DB
|
澤口俊之[ほか著]
出版情報: |
東京 : 同朋舎 , 東京 : 角川書店(発売), 2001.12 223p ; 20cm |
子書誌情報: |
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ダイアローグ1 ヒトは先ず「愛してる!」と叫んだ? 澤口 俊之 7 |
ダイアローグ2 遺伝子組み換えは神をも恐れぬ所業か 山元 大輔 63 |
ダイアローグ3 ご先祖様に顔むけできた 上田 紀行 117 |
ダイアローグ4 生命論は哲学者のおいしい草刈り場 中島 秀人 167 |
ダイアローグ1 ヒトは先ず「愛してる!」と叫んだ? 澤口 俊之 7 |
ダイアローグ2 遺伝子組み換えは神をも恐れぬ所業か 山元 大輔 63 |
ダイアローグ3 ご先祖様に顔むけできた 上田 紀行 117 |
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20.
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図書
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上田紀行著
出版情報: |
東京 : 日本放送出版協会, 2007.6 230p, 図版 [24] p ; 19cm |
シリーズ名: |
NHKブックス ; 1087 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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21.
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図書
東工大 目次DB
|
上田紀行著
出版情報: |
京都 : 法蔵館, 1997.3 237p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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序章 「癒し」ブームの中で |
来年のトレンドは何? 4 |
「癒し」の出発点 6 |
悪魔祓いのイベント 8 |
癒しと治療 12 |
個人と社会を捉え直す 15 |
癒しの現在形 17 |
第Ⅰ章 多重人格という現象 |
私のなかの他人 22 |
突然、子供になる 24 |
崩壊する自我 26 |
虐待という記憶の封印 27 |
「本当の自分」を取り戻すために 30 |
システムが引き起こす日本の虐待 33 |
第Ⅱ章 教祖もまた洗脳される マインドコントロールの構造 |
日常世界のマインドコントロール 36 |
宗教のばあいの微妙さ 40 |
宗教教団の発展のプロセス 43 |
信者と教祖の共犯関係 47 |
「上田よ、救世主として立て!」 49 |
すべての信者は被害者か? 52 |
第Ⅲ章 宗教・のようなもの |
宗教の時代 56 |
版画で運命が開けるか? 59 |
人格改造セミナー 64 |
呪術的なお守り 70 |
違う自分になりたい 75 |
アムウェイビジネスの魅力 78 |
アムウェイは現代的な宗教だ 85 |
救済のないシステム 90 |
既成宗教に魅力はあるか 92 |
第Ⅳ章 セックスというセラピー |
セックスは世界を開くか? 96 |
隠されたものへの欲望 97 |
セックスは性器の快楽か? 101 |
おじさんのセーラー服中毒 104 |
快感の構造 108 |
宗教とセックス 112 |
セックスの罠 115 |
第Ⅴ章 癒しとトランスフォーメーション |
宗教の癒しとカウンセリングの癒し 120 |
二〇日間で自分を変える 120 |
自分自身と向きあう 124 |
ワークのポイント 127 |
「自分さがしの」背景 131 |
気づきのセミナーの問題点 133 |
「ヤング・ゲダツ」とは何か? 137 |
覚醒への旅 140 |
「父母の恩」から「宗教」へ 145 |
人間関係からの免責 149 |
世界観の一大転換 154 |
癒しの時代の門を開く 158 |
第Ⅵ章 「愛と生と死」の癒し 「傷ついた私」をいかに癒すか |
「愛と性と死」は語れるか? 162 |
人生が癒される領域 165 |
尾崎豊の遺言 169 |
断片人格を使い分ける 178 |
現代のアイデンティティー 181 |
傷ついた私 185 |
「私」が「私」であるための条件 188 |
子供の癒し 195 |
良い洗脳・悪い洗脳 199 |
愛されたい共同体 203 |
尾崎に欠けていたもの 207 |
上々颱風の世界 210 |
世界をどうイメージするか 215 |
人間を支えるもの 220 |
「いい」加減の癒し 224 |
あとがき 231 |
序章 「癒し」ブームの中で |
来年のトレンドは何? 4 |
「癒し」の出発点 6 |
|
22.
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図書
東工大 目次DB
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上田紀行著
出版情報: |
京都 : 法藏館, 1998.4 ii, 244p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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はじめに ⅰ |
Ⅰ 洗脳教育からの脱出 |
透明な存在の脅威と日常 |
現代日本の慢性病 4 |
「透明な存在」とは何か 6 |
「癒されない子どもたち」の悲劇 9 |
学校化する社会 11 |
悪のファンタジー 14 |
事件が投げかけたメッセージ 16 |
学校というシステム |
教室という異常な場 20 |
癒しのフィールドワーク 22 |
いじめを助長する社会システム 23 |
二つの世界のはざまで |
教室の違和感 27 |
変な講義をする 30 |
洗脳教育からの脱出 34 |
Ⅱ 現代日本のフィールドワーク |
現代日本のフィールドワーク |
生命と現代文明 38 |
沖縄の現実、沖縄の夢 41 |
「共生」の罠 44 |
すすんで捨てていく勇気 46 |
バリで考えたこと 49 |
ホテル・ニッコー・バリの愚挙 52 |
素晴らしき「公務員住宅」 54 |
上海という「異界」 58 |
「東洋のべニス」 蘇州の今 60 |
トランスパーソナルの成熟 63 |
三大テノールという花火大会 66 |
このごろの若者ときたら! 70 |
追記・教授の権力 73 |
「聖人」モハメド・アリの点火 75 |
カーナビは車ぎらいへの福音だ 78 |
追記・車内で世界を俯瞰する 81 |
「わかりやすい」政治くらいは目指してくれ 82 |
人生はハカナシ 85 |
小手先の政見放送は末期的だ 88 |
政治家のオーラと夢のエネルギー 92 |
臓器移植球団 95 |
「貧困」なる官僚はどこへ行く 97 |
「日本人は幸せじゃない」と語る留学生たち 100 |
癒しの民主主義 104 |
カリフォルニアは脳天気か 106 |
どこもかしこも工事中 109 |
大学教師の賃金格差 112 |
ストーカー現象の意味 116 |
癒しの地 119 |
こころの産業 |
「自分探し」の産業 124 |
自己啓発セミナーのシステム 126 |
セミナーは宗教か 128 |
何が彼らを変えたのか 129 |
こころの産業のトリック 130 |
セミナーの二つの仕掛け 133 |
勧誘マシンの現実 136 |
セミナーが売るもの 138 |
こころの産業の販売戦略 140 |
システム社会の最大の問題 142 |
Ⅲ 平成の坊ちゃん |
平成の坊ちゃん 愛媛日記'94~'96 146 |
松山で悪魔祓い師になる |
自分の意見のない学生たち |
ぼくの講義要目 |
呪われた場所「松山空港通り」 |
文句を言わない風土 |
震災のボランティア |
「天国」と「地獄」 |
共産主義国家 |
授業中のくしゃみは三回まで |
鴻上尚史氏の愛媛攻撃 |
「七三一部隊展」の衝撃 |
教養部への鎮魂歌 |
温泉街の「ローソン」 |
さようなら、松山 |
エヒメというシステム |
馬の耳に念仏 172 |
意欲をそぐ大学 174 |
「サティアン」のような教育 177 |
愛媛の提言 179 |
Ⅳ 日本型システムを超えて |
「癒しブーム」の虚と実 |
癒しが暴力に転化するとき 184 |
これからの「癒し」に何が必要か 186 |
日本型システムを超えて |
システムが人間の存在感を破壊する 188 |
若者をめぐる危機感 191 |
癒しの転回点 194 |
しがらみを断ち切る 198 |
効率至上の「場の論理」 201 |
<個>の確立をさまたげるシステム 207 |
透明な日本とアダルト・チルドレン 212 |
「在ること」自体に意味がある 217 |
自動機械だった自分自身の帰結 223 |
効率性の戦場にいた母 226 |
ぼく自身の癒しと回復 230 |
<個>としての自信を回復せよ 233 |
根源的な癒しとは何か 237 |
あとがき 242 |
はじめに ⅰ |
Ⅰ 洗脳教育からの脱出 |
透明な存在の脅威と日常 |
|
23.
|
図書
|
上田紀行著
出版情報: |
東京 : 河出書房新社, 2016.12 260p ; 15cm |
シリーズ名: |
河出文庫 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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第1章 : 何かがおかしい |
第2章 : 殻をかぶった私 |
第3章 : 「気づき」がやってくるとき |
第4章 : 開かれた私 |
第5章 : 殻をかぶった集団 |
第6章 : 私と地球の病気を癒す |
第7章 : いまネットワークが動きだす |
第1章 : 何かがおかしい |
第2章 : 殻をかぶった私 |
第3章 : 「気づき」がやってくるとき |
概要:
私たち自身と地球の「いのち」がいま共に病み危機に瀕している。その危機は何によってもたらされているのか。いかにして乗り越えていくことができるのか。孤独でも無力でもないかけがえのない「私」を取り戻せ!「癒し」の研究者が自らの体験を通して熱烈に綴
…
り、自ずと読み継がれてきた名著。心身が覚醒し新たな生命力が湧き出てくる。
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|
24.
|
図書
|
上田紀行著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2005.1 vi, 228p ; 18cm |
シリーズ名: |
岩波新書 ; 新赤版 931 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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25.
|
図書
|
上田紀行 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 工作舎, 2012.2 189p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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26.
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図書
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池上彰, 上田紀行, 伊藤亜紗著
出版情報: |
東京 : 中央公論新社, 2021.8 213p ; 18cm |
シリーズ名: |
中公新書ラクレ ; 738 |
子書誌情報: |
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もっと理系のリーダーを—はじめに |
第1章 教養は必要なのか? : 強烈な違和感 |
東工大でのストーリー ほか |
第2章 「とがる」ために必要なもの : 「とがる」ことの難しさ |
MITのハック ほか |
第3章 パッションと志のリベラルアーツ教育へ : コロナ対策のていたらく |
ミスマッチ感から“神”の領域へ? ほか |
第4章 鼎談 どうしたら日本社会でリーダーが育つか? : 池上彰×上田紀行×伊藤亜紗)(リーダーと言葉の力 |
教養を再定義する ほか |
もっと理系のリーダーを—はじめに |
第1章 教養は必要なのか? : 強烈な違和感 |
東工大でのストーリー ほか |
概要:
高校で文系と理系に振り分けられ、結果、理系の知識が乏しい人たちが社会を動かす官僚や政治家などになり、一方の理系学生といえば、世の中のことに無関心で、興味あることだけに取り組みがちだ。しかし、「これではいけない。日本のリーダーにもっと理系の人
…
材を」。2011年、そんな思いを込めて東工大は「リベラルアーツセンター」を発足した。あれから10年。日本中から注目を浴びる東工大の挑戦のすべてをここに明かした。
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27.
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図書
東工大 目次DB
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上田紀行著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2008.3 245p ; 18cm |
シリーズ名: |
講談社現代新書 ; 1936 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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プロローグ 交換可能でない「私」 7 |
人間はみんな「使い捨て」なのか |
「透明人間」化する日本人 |
ある時自分の交換可能性に気づいてしまう |
「勝ち組・負け組」は平等な競争の結果なのか |
「信頼の崩壊」 |
第一章 ダライ・ラマの愛と思いやり 25 |
人はなぜ集まりたがるのか |
「利己的利益」を増大する社会 |
「生老病死」は誰にでも起こる |
タライ・ラマが説く智慧と慈悲 |
愛情深い親子関係から学ぶ「愛と思いやり」 |
仏教も「競争」 |
二つの怒り |
人物ではなくシステムに怒る、実は仏教とはシステム的思考法 |
自分も社会も変える |
第二章 私たちは使い捨てじゃない 55 |
日本社会の崩壊の原因 |
びくびくとした社会 |
追放というイエローカード、レッドカード |
「心理主義」のまやかし、癒しの個人化 |
「本当の私」より「場」を読む私か? |
この職場は世界の中でどういう場所として位置しているのか |
一人ひとりが尊重されているかという視点 |
第三章 評価が、生きることの最終目標か 83 |
「人の目」を気にする文化 |
評価をうまくつかうか、悪くつかうか |
いい評価を得れば最終目標達成か |
「死んだ」成績でいいのか |
私も情けない行動の権化だった |
湧き上がる「何かしてあげたい」という思い |
私たちが社会的動物であることを取り戻す |
団塊の世代への提言 |
子ども時代に戻り、自分への信頼を作り直す |
第四章 ネガティブなことに大きな価値がある 115 |
苦しんだり挫折したりの経験の重要さ |
ネガティブを排除する社会 |
「明るくてエネルギーがない」の増加 |
世間的ポジティブ |
胸の大きい女性、美人が持つ疑念 |
オートマチックな選択は交換可能な選択 |
神様が「落ちろ!」と準備した穴 |
無頼派の父と演出家の卵の母 |
バイタリティー溢れる母との結束、そして思春期の暗い影 |
母への愛憎の噴出 |
自分自身の否定という悪循環 |
母の「家族解散宣言」とニューヨーク移住 |
「お勉強」と「学問」の違いに気づく |
展望が開けない、信頼できる友人もいない |
政治運動にも心が傷つく |
本気で話せば本気で聞いてくれる仲間がいる |
人間には「存在感」というレベルがある |
「ノイローゼの若者」はどこに行ったの? |
インドで全身全霊で叫ぶ |
裸の自分と出会う |
日本では何かが空回り |
訪れた場所にエネルギーがあるわけではない |
どうやったら元気になれるのか |
「人生は衝突だあ~」 |
幼少時の異常な体験 |
「虐待」と思いつきもしなかった |
トラウマを客観視し乗り越える |
父の不在が私の人生を生み出した |
人生には大なり小なり「へン」がある |
人生の宝物 |
第五章 愛されるより愛する人になる 211 |
「愛と思いやりに満ちた社会」へ |
人間は「希望」を持たなければ生きていけない存在 |
未来への希望を失っている原因 |
行動の積み重ねが自信になる |
「愛されたい人」ばかりが増えている日本 |
ブータン国のテーマは「国民総幸福量」 |
お金や物質ではない価値 |
愛すること、それは自己を確立すること |
自分自身に対する思いやりを |
あとがき 240 |
プロローグ 交換可能でない「私」 7 |
人間はみんな「使い捨て」なのか |
「透明人間」化する日本人 |
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28.
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図書
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上田紀行 [著]
出版情報: |
東京 : KADOKAWA, 2015.8 209p ; 18cm |
シリーズ名: |
角川新書 ; [K-41] |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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序章 : 人間をロボットのように語る人たち |
第1章 : データ化される私たち |
第2章 : 人間らしさを問いなおす |
第3章 : 利他の社会を顧みる |
第4章 : 御縁のなかで生きる |
第5章 : 人間らしい人を育てる |
序章 : 人間をロボットのように語る人たち |
第1章 : データ化される私たち |
第2章 : 人間らしさを問いなおす |
概要:
社会の過剰な合理化や「AI」「ビッグデータ」の登場により、ますます人間が「交換可能なモノ」として扱われている現在。どうすればヒトはかけがえのなさを取り戻すことができるのか?文化人類学者が答えを探る。
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29.
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図書
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上田紀行 [著]
出版情報: |
東京 : 講談社, 2010.7 325p, 図版 [8] p ; 15cm |
シリーズ名: |
講談社文庫 ; [う-60-2] |
子書誌情報: |
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