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1.

図書

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P.バーワイズ, A.エーレンバーグ[著] ; 田中義久, 伊藤守, 小林直毅訳
出版情報: 東京 : 法政大学出版局, 1991.5  xix,330,xvip ; 20cm
シリーズ名: りぶらりあ選書
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2.

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ロジャー・シルバーストーン著 ; 吉見俊哉, 伊藤守, 土橋臣吾訳
出版情報: 東京 : せりか書房, 2003.4  350p ; 20cm
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3.

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新原道信, 奥山眞知, 伊藤守編
出版情報: 西東京 : ハーベスト社, 2006.4  iv, 435p ; 22cm
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4.

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伊藤守著
出版情報: 東京 : せりか書房, 2013.5  271, xp ; 20cm
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第1章 : 情報と情動—主知主義的な枠組みから情報概念を解き放つ
第2章 : タルドのコミュニケーション論再考—モバイルメディアと接続するモナドの時代に
第3章 : メディアと身体の関係と情動の政治学—テレビが映し出す「政治家」の身体と声
第4章 : メディア相互の共振と社会の集合的沸騰—二〇〇七年「亀田父子」問題に見る「民意」
第5章 : グローバル化とメディア空間の再編制—メディア文化のトランスナショナルな移動とメディア公共圏
第6章 : 移民・移動と公共空間のデザイン—「FMわぃわぃ」のメディア実践
第1章 : 情報と情動—主知主義的な枠組みから情報概念を解き放つ
第2章 : タルドのコミュニケーション論再考—モバイルメディアと接続するモナドの時代に
第3章 : メディアと身体の関係と情動の政治学—テレビが映し出す「政治家」の身体と声
概要: 「情動」に焦点化しながらメディアと身体の関係を考察する、メディア研究の新たな地平を切り拓く画期的論考。情報の「分子的な微粒子状の流れ」が創り出す「律動的対立」、「熱狂」と「憎悪」が劇的に変転する現代メディア文化の解明へ向けた理論的な探究。
5.

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長尾真, 遠藤薫, 吉見俊哉編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2010.11  xxii, 179p ; 19cm
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書物と図書館の未来 / 長尾真 [執筆]
グーグル問題とは何か / 柴野京子 [執筆]
書物の公共性とは何か : グーグル問題をきっかけとして考える / 龍澤武 [執筆]
グーグル・ブック・サーチ : 近未来の著作権 / 名和小太郎 [執筆]
書き手としての立場から / 上野千鶴子 [執筆]
映画文化財の長期保存 : 問題点の整理とフィルム・アーカイブの役割 / 岡島尚志 [執筆]
放送アーカイブの新たな動き : 「公共的利用」の視点から / 大路幹生 [執筆]
これは誰の映画か? : ドキュメンタリー映画とアジアの共通の記憶 / テッサ・モーリス・スズキ [執筆] ; 伊藤茂訳
映像アーカイブの社会的共有とメディア・リテラシー / 伊藤守 [執筆]
メタ複製技術時代における「知」の公共性 / 遠藤薫 [執筆]
公共知の未来へ : デジタルの衝撃とメディア文化財 / 吉見俊哉 [執筆]
書物と図書館の未来 / 長尾真 [執筆]
グーグル問題とは何か / 柴野京子 [執筆]
書物の公共性とは何か : グーグル問題をきっかけとして考える / 龍澤武 [執筆]
6.

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西垣通, 伊藤守編著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2015.5  vi, 217p ; 26cm
シリーズ名: やわらかアカデミズム・「わかる」シリーズ
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社会情報学の成立
ネオ・サイバネティクスと生命圏
情報過程の歴史的階層性
コンピュータのつくる言語映像圏
コミュニケーション空間
社会的意思決定と情報
社会システムへの応用
デジタル化される文化
法・政策と情報
近未来の社会と情報技術
研究者紹介
社会情報学の成立
ネオ・サイバネティクスと生命圏
情報過程の歴史的階層性
7.

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伊藤守著
出版情報: 東京 : 青土社, 2017.10  267, iiip ; 19cm
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情動化する社会を読み解くために
第1部 : デジタルメディア時代における言論空間—理論的探求の対象としての制御、情動、時間
「事態の潜勢態」をめぐって—ホワイトヘッドの「抱握」概念から
知的感受と情動の強度—「感受」の公共的性格
情動と社会秩序の宙づり—ホワイトヘッドとパースの社会学的射程
情動の政治—フクシマ、領土、オリンピック
第2部 : 社会の地すべり的な転位—コミュニケーション地平の変容と政治的情動
ポストメディア時代のコミュニケーション・モード—SNSは何を変えつつあるのか?
オーディエンス概念からの離陸—群衆、マルチチュード、移動経験の理論に向けて
ポストメディア時代の行方と展望
情動化する社会を読み解くために
第1部 : デジタルメディア時代における言論空間—理論的探求の対象としての制御、情動、時間
「事態の潜勢態」をめぐって—ホワイトヘッドの「抱握」概念から
概要: 私たちはなぜ、感情に支配されてしまうのか。多様なコミュニケーションツールがあまねく浸透したポストメディア社会。そこでは、時として真偽では測れない「情報」によって、社会全体はあらぬ方向へ駆動されていく。SNSなどのメディア・コミュニケーション の状況から、領土問題やオリンピックなどの政治問題まで、私たちの判断や思考を揺さぶる情動の問題系に、最新のメディア理論で挑む。 続きを見る
8.

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吉見俊哉編
出版情報: 東京 : せりか書房, 2000.4  309p ; 21cm
シリーズ名: Serica archives
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メディア・スタディーズのために / 吉見俊哉 [執筆]
経験としての文化 言語としての文化 : 初期カルチュラル・スタディーズにおける「メディア」の位相 / 吉見俊哉 [執筆]
生産手段としてのコミュニケーション手段 / レイモンド・ウィリアムズ [執筆] ; 小野俊彦訳・解題
テレビジョン、存在論、移行対象 / ロジャー・シルバーストーン [執筆] ; 土橋臣吾, 伊藤守訳 ; 伊藤守解題
ヴァルター・ベンヤミン : 反メディア論的省察 : 「メディア」論の文体をめぐって / 北田暁大 [執筆]
メディア・スタディーズにおける「階級」概念の再構築 / 伊藤守 [執筆]
メディア文化研究におけるジェンダー : あるいはジャンル研究の含意 / 石田佐恵子 [執筆]
マンガを語ることの「現在」 / 瓜生吉則 [執筆]
フィルム・ノワール/ディスクール・ノワール : 国民映画と芸術性 : 一九三八~一九四九年 / 中村秀之 [執筆]
テレビジョン、オーディエンス、カルチュラル・スタディーズ / デビッド・モーレー [執筆] ; 成実弘至訳・解題
経験的オーディエンス研究の政治性について / イエン・アング [執筆] ; 山口誠訳・解題
広告を文化研究するということ / 難波功士 [執筆]
反転する抵抗 : メディア・スタディーズがなぜ必要か / 毛利嘉孝 [執筆]
家庭の理想型と家族の娯楽 : ヴィクトリア朝時代から放送の時代まで / リン・スピーゲル [執筆] ; 山口誠訳・解題
初期映画/後期映画 : 公共圏のトランスフォーメーション / ミリアム・ハンセン [執筆] ; 瓜生吉則, 北田暁大訳 ; 北田暁大解題
都市とメディアの交わる場所 : 都市論のトポス、メディア論のトポス / 若林幹夫 [執筆]
メディア・スタディーズのために / 吉見俊哉 [執筆]
経験としての文化 言語としての文化 : 初期カルチュラル・スタディーズにおける「メディア」の位相 / 吉見俊哉 [執筆]
生産手段としてのコミュニケーション手段 / レイモンド・ウィリアムズ [執筆] ; 小野俊彦訳・解題
9.

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東工大
目次DB

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東工大
目次DB
伊藤守著
出版情報: 東京 : 法政大学出版局, 2005.7  xviii, 214, 30p ; 20cm
シリーズ名: 《思想*多島海》シリーズ ; 5
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I 闘争としてのコミュニケーション
第1章 コミュニケーション理論の刷新と文化の批判理論 3
   1 安楽の全体主義に抗して 3
   2 コミュニケーション的行為のパラダイム 6
   近代的理性の自己崩壊
   コミュニケーション的行為のパラダイム
   3 生活世界概念の再検討 11
   生活世界の規律的権力
   進化論的パラダイムから文化の対抗的パラダイムへ
   4 言語的実践のダイナミズム 16
   転移と侵犯の力
   闘争・抗争としてのコミュニケーション
   5 コミュニケーション理論の現代的展開に向けて 24
II メディア文化の政治性を問い直す
第2章 メディア・スタディーズにおける「階級」概念の再構築 29
   1 なぜ、「階級」なのか 29
   2 階級・人種・スタイルの政治学 31
   3 言説権力による主体の審問 37
   4 言説の節合理論 40
   5 「労働」から「消費」へ、「階級」から「民間」へ 44
   6 内部分化した階級と「保証なき主体」の政治学 50
第3章 テレビドラマの言説とリアリティ構成―「テクスト」と「読み」をめぐるポリティクス 53
   1 テレビドラマのリアリティ 53
   2 女性性/男性性をめぐるメディア・ディスコース 56
   テレビドラマの「生産」に関わるヘゲモニー
   表象される複数の「女性性」
   「記号化」された恋愛イメージ
   「男性」の成長物語のなかのジェンダー・ポリティクス
   3 テレビジョン・テクストの「読み」 66
   多様な読解のパターンと彼女/彼たちのリアリティ
   積極的な「読み」としての「拒否」
   リアリティの多層性と政治性
   4 テレビのポピュラリティ ―むすびにかえて 73
第4章 抗争するオーディエンス ―公共の記憶をめぐる対抗とテレビジョン 75
   1 公共の記憶とメディア・テクノロジー 75
   2 テレビジョンによる集合的記憶の編制 79
   テレビジョンのなかの歴史
   『プロジェクトX』にみられる戦後史の表象
   公共の記憶を産出する社会文化的コンテクスト
   3 排除される記憶と歴史 89
   社会的コミュニケーション構造の暴力性
   抗争するオーディエンス
   潜在化する「見る」ことの「政治性」
   4 記憶のエコノミー 98
第5章 規律化した身体の誘惑 ―『オリンピア』をめぐる人種・ジェンダーの問題系 102
   1 ベルリン・オリンピックと『オリンピア』 103
   はじめてのメディア・オリンピック
   アスリートの身体とその映像美
   プロパガンダ映画?優れた芸術作品?
   2 権力作用の焦点としての身体/身体文化 113
   ドイツ・ナショナリズムとギリシア
   政治的身体の構築
   トゥルネン協会と男性の身体
   3 新しい身体の自由と排除される生 120
   ノイエ・タンツ(Neue-Tanz)における女性の身体
   破棄される身体
   1940年、そして2003年
III 社会システムの再編成
第6章 権力のテクノロジーと行為主体の再配備 ―情報化と社会的リアリティの変容 133
   1 現代のテクノロジーと社会システムの存立
   「情報社会と権力」という問いの可能性
   言説、メディア・テクノロジー、身体
   2 メディア・テクノロジー開発の社会的文脈 141
   政治的・軍事的コンテクスト
   軍事戦略、ビッグサイエンス、カウンター・カルチャーの交叉
   資本主義のリストラクチャリング
   ネオ・リベラリズムの台頭 ―通信/放送分野の構造的変化
   3 高速度社会システムの権力 ―時空間の変容 162
   速度と権力
   生産プロセスと身体行為の変容 ―モノ/記号/身体の再編の第一水準
   4 メディアのグローバル化と身体の地政学 ―モノ/記号/身体の再編の第二水準
   メディア・コングロマリットの成立と文化のグローバル化
   グローバル化のなかの政治文化
   5 新たな社会編制のパワー 176
第7章 グローバル化とテレビの文化地政学 ―現代の戦争とメディア 180
   1 マスメディアの終焉? 180
   2 広報化するテレビのニュース制作 182
   3 戦争のパブリック・リレーションズ(the new PR-ized genre of warfare) 183
   4 情報のエコノミーにおける構造的な不均衡 186
   5 可視化される戦争の不可視化 188
   6 知覚の包囲網を切り開く 191
IV 世界との応答関係
第8章 幽霊を見る遊戯空間 ―ベンヤミン以降のメディア論 197
   1 メディアの「生」と「死」 197
   2 見えないものを見る、あるいは幽霊を見ること 198
   3 伝達可能性と不可能性 201
   4 引用・複製・横領、そして遊戯の実践 205
   5 霊媒としてのメディア 208
あとがき
参照文献
事項索引
人名索引
I 闘争としてのコミュニケーション
第1章 コミュニケーション理論の刷新と文化の批判理論 3
   1 安楽の全体主義に抗して 3
10.

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伊藤守編著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2021.3  viii, 378, 10p ; 21cm
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ポストメディア時代のメディア研究とは
第1部 マシンとしてのメディア : スクリーン・スタディーズという方法—遍在するスクリーンと「見ること」の変容
アクターネットワーク理論—アフター・テレビジョンを組み直す
メディア哲学とメディア実践—フリードリヒ・キットラーのコンピュータ論
技術への問い—メディア・リテラシー論の刷新にむけて
第2部 フォルム/フォーマットとしてのメディア : フォーマット理論—着メロと着うたの差異にみるMIDI規格の作用
ゲーム研究—ゲームが「メディア」であるとはいかなる意味か
モバイル・メディア研究—方法としての触覚
映像理論—デジタル時代のインデックス性
第3部 欲望としてのメディア : デジタル・ファンダム研究の射程—非物質的労働と時間感覚にみる「フルタイム・ファンダム」
デジタルメディア時代の有名性—“アニメーション”としてのバーチャルYouTuber
イメージの生態学—プラットフォームに生息するイメージ
第4部 メディアのアルケオロジー : メディア考古学—ポストメディア理論のための三つのプログラム
プリントメディアの技術史—DTPとドキュメントの生産をめぐって
プラットフォームと選択—レンタルビデオ店の歴史社会学
傍流のメディア思想—欲望機械の離接的総合というクッション
ポストメディア時代のメディア研究とは
第1部 マシンとしてのメディア : スクリーン・スタディーズという方法—遍在するスクリーンと「見ること」の変容
アクターネットワーク理論—アフター・テレビジョンを組み直す
概要: ソーシャルメディアの浸透やAI技術の社会的利用は、メディア環境を支えるインフラストラクチャー、メディアと身体のインターフェイス、メディア行動の時空間的な編成を劇的なまでに変容させている。本書は、このポストメディア状況と呼べる現代的なメディア 生態系の特徴をあきらかにするために、これまでの分析の視角や方法を抜本的に見直し、バージョンアップしていく。 続きを見る
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