1.
図書 |
トム・ジャクソン著 ; 大森充香訳
目次情報:
続きを見る
概要:
「すべての物質は土、空気、水、火の組合せでできている」「物質が燃えるときにはフロギストンが放出される」「空間にはエーテルという物質が満ちており、光はそこを伝わっている」これらは、過去の研究者が考えていた、物質や光についての理論です。現代のわ
…
たしたちからするとどれも見当はずれな理論に思えますが、それもそのはず。なにしろ、物質の性質を決める元素の正体は、あまりにも小さく姿が見えない原子なのですから。そんな見えない相手のことを知るために、人類は試行錯誤を重ねてきたのです。そして、多くの「見当はずれのような理論」を積み重ね検証を続けた結果、徐々にその性質が明らかになってきました。本書では、そのような、人類が物質の正体に迫っていった歴史をたどります。
続きを見る
|
||||||||||||||||||||
2.
図書 |
トム・ジャクソン著 ; 大森充香訳
目次情報:
続きを見る
概要:
脳を切り取ってうつ病を治す?人の性格を映し出す「脳の鏡」?猫を電気で生き返らせる?頭の形で性格がわかる?すばらしき大発見と(あやしげな)小発見でたどる脳科学の歴史。「魂はここに宿る」ダ・ヴィンチが信じた脳のなかの不思議な空間。体が無意識のう
…
ちに動き始める病「舞踏病」。失ったはずの手足に痛みを感じる退役軍人たち。右脳と左脳を分断された人間が見る世界のすがた。意識はどのようにして生み出されるのか?脳と心の謎に迫った100の物語。
続きを見る
|
文献の複写および貸借の依頼を行う
文献複写・貸借依頼
文献複写・貸借依頼