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1.

図書

図書
大石裕 [ほか] 編著
出版情報: 東京 : 慶應義塾大学出版会, 2016.10  x, 248p ; 21cm
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第1部 メディアの公共性を問い直す : 公共放送とは何か
「公共サービスとしての放送」の限界と可能性—BBCの現代的意義
メディアの公共性をめぐる制度と法
メディアと公共性
第2部 公共サービスメディア論の視点 : ヨーロッパの公共放送の現状と課題
デジタル化と今後の公共放送
グローバル市場における公共メディアの役割とその価値
公共サービスメディアの理念と商業化—BBCワールドワイドと英米系コンテンツの市場支配
第3部 メディアの公共性と公共放送のゆくえ : 新興国の公共放送—タイ公共放送の成立をめぐって
グローバル社会における公共メディアと災害報道
米国における非営利メディアの生態系—公共放送への挑戦
公共サービスメディアと人権
コモンズとしての公共サービスメディア
第1部 メディアの公共性を問い直す : 公共放送とは何か
「公共サービスとしての放送」の限界と可能性—BBCの現代的意義
メディアの公共性をめぐる制度と法
概要: メディア環境・政治・社会・経済構造の急激な変化の中で、問い直される「メデイアの公共性」。世界の公共メディアの現状と今後の方向性を探る一冊。
2.

図書

図書
池上彰 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 慶應義塾大学出版会, 2015.3  iii, 166p ; 19cm
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1 今、日本のジャーナリズムを考える : 「誤報」はなぜ起きるのか?
ジャーナリズム論とジャーナリズムの「現場」とその乖離
メディアのフォーラム機能の意義と限界
拡大する「朝日批判」、「リベラル」派世論の今後
吉田証言批判の問題性
ジャーナリズムの国籍
ジャーナリズム不信とジャーナリスト教育
ジャーナリストをめざす皆さんへ
2 ジャーナリズムを見る視角 : 原発報道とジャーナリズム
歴史問題とジャーナリズム
言論・表現の自由と「国益」
国内政治とジャーナリズム
ジャーナリズムの未来
1 今、日本のジャーナリズムを考える : 「誤報」はなぜ起きるのか?
ジャーナリズム論とジャーナリズムの「現場」とその乖離
メディアのフォーラム機能の意義と限界
概要: 日本のジャーナリズムの問題点を徹底討論!二極化する報道、原発報道から歴史認識問題まで、いま岐路に立つメディア・報道の現状と将来を考える。
3.

図書

図書
山腰修三編著
出版情報: 東京 : 慶應義塾大学出版会, 2017.11  vi, 234p ; 21cm
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第1部 メディア・コミュニケーションを学ぶ : ニュース研究の基礎概念
ニュース報道の影響
ジャーナリズムと法
世界の報道の自由
第2部 デジタル化がもたらす変化を学ぶ : デジタルメディアとニュースの政治社会学
ニュース普及過程の変容とジャーナリズム
放送・インターネットと表現の自由
ソーシャルメディアと政治参加
第3部 ニュースを通じて社会を学ぶ : 沖縄問題とジャーナリズム
原子力政策の正当性とメディア
グローバル化と国際的なニュースの流れ
国際報道と国際関係
第1部 メディア・コミュニケーションを学ぶ : ニュース研究の基礎概念
ニュース報道の影響
ジャーナリズムと法
概要: デジタル化はジャーナリズムにどのような影響を与えるのだろうか?メディアと民主主義はどのように関係するのだろうか?法学・政治学・社会学・社会心理学の学問領域を横断したアプローチで、インターネットを含むメディアのしくみと問題点をわかりやすく解説 、大きく社会を揺るがせた主要ニュースの背景もとりあげ、メディアの問題点に迫る。これから学ぶ人を対象に、ニュースをキーワードにしたメディア・コミュニケーションの捉え方、デジタル化によるメディア・コミュニケーションの変化、さらに社会問題の報道から社会とメディアを読み解く方法や、ニュースからグローバル社会や国際関係を捉える視点などを提示する入門テキスト。 続きを見る
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