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1.

図書

図書
仁科健, 川村大伸, 石井成共著 ; 岩崎学 [ほか] 共編
出版情報: 東京 : 培風館, 2018.3  v, 215p ; 21cm
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1 品質管理の基礎 : 品質管理とは
ばらつき低減の体系化
2 データ解析の基礎 : 観察データの解析手法
計画データの獲得/解析/解釈
3 品質管理に関連する事例 : 市場での満足感のばらつきとその構造
経営品質向上活動で得られる成果に関する因果構造
個人差を考慮した感性品質の評価構造 ほか
1 品質管理の基礎 : 品質管理とは
ばらつき低減の体系化
2 データ解析の基礎 : 観察データの解析手法
概要: 本書は品質管理の入門的テキスト・参考書である。著者らが実際に大学で行った講義に基づき、前半では品質管理の見方・考え方、およびデータ解析の基礎をていねいに解説する。後半では、著者らの研究に基づく具体的な解析事例を豊富に掲げ、品質管理の実際の現 場での有り様を紹介する。経営工学関連の学生向けの教科書としてだけでなく、実際に品質管理の業務に携わるうえでのデータ解析手法をより深く学ぼうとする人々にとって有益な書である。 続きを見る
2.

図書

図書
松原望 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2011.10  xviii, 698p ; 22cm
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3.

図書

図書
岩崎学著
出版情報: 東京 : エコノミスト社, 2002.3  xi, 348p ; 22cm
シリーズ名: 統計学大系シリーズ
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4.

図書

図書
岩崎学著
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2000.10  vi, 252p ; 21cm
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5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
柳井晴夫 [ほか] 編集
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2002.6  xxi, 889p ; 22cm
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[工学]
1.判別分析法によるポリグラフ反応の識別 (足立浩平) 1
[キーワード:線形判別,ノンパラメトリック判別,ニューロ判別,精神生理反応,誤判別率]
   はじめに
   データ
   各種の判別分析法
   誤判別率の評価
   結果と検討
2.画像処理への多変量解析手法の応用 (大津展之・栗田多喜夫) 11
[キーワード:画像処理,回帰分析,主成分分析,判別分析,正準相関分析,高次自己相関]
   回帰分析の応用
   主成分分析の応用-顔画像の認識
   判別分析の応用-判別基準に基づく画像の2値化
   正準相関分析の応用-印象語からの絵画データベースの構築
   高次局所自己相関とその応用
3.通信分野におけるコンジョイント分析の応用 (上田 徹) 26
[キーワード:コンジョイント分析法,選好構造,MONAOVA,TRADEOFF,LINMMAP,RANKLOGIT,データ通信,ボイスメール,数量化理論I類,勾配射影法,回帰分析,ファジィ数]
   データ通信
   ボイスメールサービス
   総合評価指数の提案
   順序逆転を許さない方法
4.コンピュータによる実験計画の作成とデータ解析 (岩﨑 学) 40
[キーワード:応答曲面法,最適計画,非直交計画,多項式モデル]
   問題の設定
   最適計画の概略
   実験計画の作成
   データ解析
   おわりに
5.微細ピッチA1(アルミ)ワイヤの加速寿命試験データの解析 (廣野元久) 51
[キーワード:寿命予測,中途打切り,反応速度論,ワイブル回帰分析法,コックス回帰分析法]
   加速寿命試験の概要
   反応速度論に基づく変数変換
   解析
   検討
6.一対比較データの解析法の検討シェッフェの方法と特異値分解法の比較 (飯田一郎) 61
[キーワード:一対比較法,シェッフェの方法,中屋の方法,特異値分解,主成分分析]
   シェッフェの方法による解析
   特異値分解による解析
   バイプロット
7.ゴム表面の視覚質感に関する一対比較データの解析多次元尺度法と分散分析による要因解析 (仁科 健・永田雅典) 72
[キーワード:INDSCAL,主成分分析,交互作用,一対比較法,視覚感性]
   一対比較実験
   実験データの解析とその考察
   結果
8.自動車の場力特性の推定ニューラルネットワークと重回帰分析の併用 (天坂格郎) 82
[キーワード:ニューラルネットワーク,重回帰分析,揚力特性,自動車]
   揚力特性について
   NNと重回帰分析の併用
   揚力特性推定精度向上に関する解析
9.プロビットモデルを用いた鉄道経路選択の予測 (屋井鉄雄・清水哲夫) 95
[キーワード:需要予測,経路選択行動,非集計モデル,プロビットモデル]
   非集計モデル分析法の考え方
   構造化プロピットモデルのパラメータ推定
   選択肢の類似性に関する考察
10.多変量解析手法の材料特性予測への適用ニューラルネットワークとベイズ推定の組合わせによる解析例 (辻 宏和・藤井英俊) 107
[キーワード:ニューラルネットワーク,ベイズ推定,原子炉構造材料,中性子照射,クリープ]
   ニューラルネットワーク
   特性予測モデルの構築に使用した材料データベース
   クリープ強度特性の予測
11.多変量解析手法の合金設計への適用重回帰分析,線形計画法,多次元尺度法による解析例 (藤田充苗) 115
[キーワード:二次硬化型強力鋼,材料設計,線形計画法,ミクロ組織写真,多次元尺度法]
   多種類の特性値から基本的特性への集約(主成分分析)
   得られた特性値に影響するのはいかなる製造条件(要因)か?(重回帰分析)
   重回帰式を材料設計(線形計画法)
   専門家が注目しているのはどんなことか?(多次元尺度法)
12.個別尺度を用いた景観評価データの主成分分析 (小島隆矢) 126
[キーワード:個別尺度法,パーソナル・コンストラクト型主成分分析,景観評価,キャプション評価法,個人差]
   調査方法
   分析方法 パーソナル・コンストラクト型主成分分析
13.オフォスビル外観の「汚れ感」評価重回帰分析と数量化I類による分析 (武藤 浩・八木 章) 137
[キーワード:建物外観,汚れ,印象評価実験,SD法,重回帰分析,数量化I類]
   方法
   分析・結果
[生物・農学]
14.DNA塩基配列データ(遺伝情報)の数量化法による解法 (飯田陽一) 146
[キーワード:DNA塩基配列データ,翻訳開始信号,数量化理論II類]
   アミノ酸の種類を指定する遺伝コードと翻訳開始信号
   脊椎動物mRNAの翻訳開始信号の変異と実験データ
   数量化法による翻訳開始信号の解析
   ATG周辺の塩基配列の変異と翻訳開始効率(Bシリーズ変異体の解析)
   2個のATG開始コドンを持つ変異体の翻訳開始効率(Fシリーズの解析)
15.形態人類学における"かたち"に関する多変量解析 (加藤久雄・足立和隆) 157
[キーワード:"かたち",主成分分析,Qモード相関係数,集団の類縁性]
   中部地方住民の頭部の生体計測値を用いた分析
   縄文村のお隣さん歯冠計測値に基づくQモード相関係数による集落間個体の類縁性
16.生物集団の形態分析正準判別分析とクラスター分析を中心として (北田修一) 166
[キーワード:生物の形態,遺伝子型,クラスター分析,数量化III類,正準判別分析]
   分析
17.主成分分析による植物の輸郭形状の評価 (二宮正士) 178
[キーワード:ダイズ葉形,楕円フーリエ解析,主成分分析,輪郭形状解析]
   葉形データと画像解析
   楕円フーリエ記述子
   標準化楕円フーリエ係数の主成分分析
   各主成分と形状の関係の解析
18.PLS回帰による農業リモートセンシングデータの解析 (三輪哲久・高橋 渉・二宮正士) 187
[キーワード:クロスバリデーション,PLS回帰,重回帰モデル,主成分回帰,スペクトルデータ,多重共線性]
[医学]
19.医学領域の神話と多変量解析 (古川俊之) 195
[キーワード:クラスター分析,主成分分析,マルコフ過程,ワイブル分布]
   社会指標と平均寿命のクラスター分析
   国立医療機関の採算性の主成分分析
   マルコフモデルによる人工透析療法の評価
   再発胃がんの経過分析
20.ラフ集合による医療データからの知識獲得 (田中英夫・前田 豊) 212
[キーワード:ラフ集合,簡略化,ファジイ推論,if-thenルール]
   情報システムの簡略化
   肝臓病データに対する簡略化手法の適用例
   肝臓病のファジィ推論モデルの構築
21.健康関連QOLに及ぼ性格特性の影響数量化III類による分析を中心として (山岡和枝) 226
[キーワード:HRQOL20,EPQ,性格特性,類量化III類]
   HRQOL20調査票
   性格特性の影響の分析
22.傾向スコアを用いた因果効果の推定紹介されなかった多変量解析法 (佐藤俊哉) 240
   [キーワード:因果推論,加速モデル,傾向スコア,交絡,Cox回帰]
   再発肝がんの生存時間データ
   Cox回帰による生存時間解析
   因果モデルと因果帰無仮説の検定
   傾向スコアを用いた治療効果の推定
   傾向スコアと因果モデル
23.生活習慣尺度の因子構造と同等性の検討 (高木廣文・柳井晴夫・佐伯圭一郎) 251
[キーワード:生活習慣,公衆衛生,質問紙,因子分析,因子比較]
24.重回帰分析を用いた生活習慣と循環器疾患のリスク因子との関係 (西山悦子・高木廣文) 263
[キーワード:生活習慣,循環器疾患,重回帰分析,リスク因子]
   資料と方法
   まとめ
25.クラスター分析を用いた混合性結合組織病の細分類 (宮原英夫・松永篤彦・長澤 弘) 273
[キーワード:ウォード法,k-means法,MCTD]
   対象症例
   分析方法
   統計パッケージ
26.アレルギー疾患調査データを用いた多変量解析の実例多重ロジスティックモデルの適用 (白石安男・稲葉 裕) 287
   [キーワード:アレルギー疾患,x係数,正準相関分析,判別分析,共分散構造分析]
   アレルギー疾患について
   アレルギー疾患調査に使用された質問調査票の信頼性について
   アレルギー疾患調査の多変量解析(正準相関分析と判別分析)について
   アレルギー疾患調査の共分散構造分析について
27.症例対照研究による悪性胃がんのリスクファクターの分析 (菊地正悟) 294
[キーワード:症例対照研究,多重ロジスティックモデル,胃がん,喫煙,交互作用]
   量的なリスクファクターの分析
   質的なリスクファクターの分析
   質的なリスクファクター同士の交互作用の分析
   量的なリスクファクターの交互作用の分析
28.歯学における多変量解析 (山田智哉・杉山高一・北村雅保) 304
[キーワード:主成分分析,重回帰分析,判別分析,正準相関分析,ロジスティックモデル,多重比較,歯,口腔,臨床疫学]
   主成分分析
   重回帰分析
   判別分析
   正準相関分析
   ロジスティックモデル
   多重比較
[体育・スポーツ]
29.因子分析を用いた自律神経平衡の計量法とその妥当性 (大澤清二) 316
   [キーワード:自律神経平衡の計量,心電図,因子分析,自律神経遮断・刺激実験,交感・副交感神経緊張度]
   自律神経バランスモデルの問題点
   2次元モデルと心電図波形による自律神経緊張度の計量化
   自律神経緊張得点の計量化
   「自律神経平衡2次元測定法」の妥当性の検証
30.主成分分析による体型の比較 (川上 梅) 326
   [キーワード:身体計測,体型分類,主成分分析,男女差,年齢差,民族差]
   日本人男女(0~59歳)の体型の比較
   日本・タイ高校生の体型の比較
   31.健康的価値観に関する主成分分析による検討 (菊田文夫) 336
   [キーワード:主成分分析,健康行動,健康的価値観,女子大学生]
   分的
32.高齢者の健康推進生活の共分散構造分析 (鈴木宏哉・西嶋尚彦) 348
[キーワード:構造方程式モデリング,多重指標モデル,検証的因子分析,2次因子分析,質問紙体力テスト,因果構造分析]
33.共分散構造分析を用いた高齢者における体力構造の分析 (西嶋尚彦・中野貴博) 357
[キーワード:構造方程式モデリング,2次因子分析,検証的因子分析,多重指標モデル,体力テスト]
34.体力・フィットネス年齢の予測モデル作成と老化関連要因の検索 (吉川和利) 369
[キーワード:ワィットネス年齢,基礎体力,年齢予測,重回帰分析,情報量規準]
   因子分析による体力テスト項目選定の研究史
   簡便な検査による年齢予測
   有酸素的体力および肥満度を含む年齢予測モデル
   フィットネス年齢に関連する生活行動要因
35.中学校体育における主体的問題解決能力育成プロセスの共分散構造分析 (鈴木和弘・西嶋尚彦) 382
[キーワード:構造方程式モデリング,2次因子分析,多重指標モデル,体育,生きる力の育成,因果構造分析]
36.多次元尺度構成法を用いた運動イメージの分析 (稲垣 敦) 395
[キーワード:多次元尺度構成法,一般プロクラステス回転,線形重回帰分析,運動イメージ,経験的知識]
   結果および考察
37.青少年のスポーツキャリアパターンから見た心理的要因の因果モデルの検討 (石井源信) 408
[キーワード:共分散構造分析,PROMAX法,スポーツキャリアパターン,結果予期,スポーツにおける有能感,勝利志向,レクリエーション志向]
38.陸上競技跳躍選手の運動能力と競技パフォーマンス因子分析,重回帰分析,共分散構造分析による検討 (國土将平) 417
[キーワード:因子分析,重回帰分析,共分散構造分析,競技スポーツ]
39.バスケットボールプレイヤーの運動特性の分析重回帰分析による検討 (小林敬子・坂井和明) 430
[キーワード:バスケットボール,選手特性,AIC,パフォーマンス,事後確率]
   分析データ
[経済・経営]
40.ロジットモデルを利用した消費者のブランド選択行動の分析 (守口 剛) 440
[キーワード:マーケティング,消費者行動分析,ロジットモデル,ブランド選択モデル,価格弾力性]
   実証分析
41.コンジョイント分析を用いた新製品の開発 (朝野煕彦) 446
[キーワード:コンジョイント分析,TRADEOFF,マーケティング,新製品開発]
   開発事例
42.因子分析を用いた株式投資モデル (乾 孝治・木島正明) 455
[キーワード:因子分析,回帰分析,正準相関分析,クラスター分析]
   モデルの概要
   分析と結果
43.主成分分析を用いた債券ポートフォリオの構築 (鈴木輝好・木島正明) 463
[キーワード:主成分分析,金利期間構造,イミュナイゼーション]
   金利期間構造の推定とデータ
   金利期間構造のファクターモデル
44.企業の評価・分類・ランキング主成分分析,正準判別分析による探索 (鈴木督久) 472
[キーワード:主成分分析,バイプロット,正準判別分析]
   はじめに-「環境経営度」による企業ランキング
   分析結果
   バイプロットによる「企業ドメインマップ」分析
   研究開発投資と知的価値の関係
45.日本企業における終身コミットメント因子分析による検討 (藤田英樹・高橋伸夫) 482
[キーワード:因子分析,因際経営,国民文化,終身コミットメント]
   国民文化の4つの次元
   終身コミットメント
[政治・社会]
46.国際政治研究者の専攻戦略ロジスティック回帰分析と数量化理論による日本国際政治学会会員属性分析 (猪口 孝・原田至郎) 494
[キーワード:独立性のX2検定,分散分析,ロジスティック回帰分析,数量化理論III煩]
47.国際保険データの因子分析に基づく社会発展過程の動態モデル (中川正宣) 510
[キーワード:因子分析,潜在的動態モデル,力学系,国際保険データ,社会発展指標]
   特定の年代に基づく動態モデルの構成
   社会発展パラメータの時間変化
   考察
48.数量化理論を用いた住民投票の分析 (小林良彰・名取良太) 527
[キーワード:政策形成,住民投票,地方自治体,数量化I,II,III類]
   住民投票制度の概説と分析枠組
49.質問紙調査法における尺度構成インターネットによるデータ収集 (青木繁伸) 541
[キーワード:質問紙調査,尺度構成,因子分析,内的整合性,クロンバックのα信頼性係数]
[心理]
50.不完全対比較データのベイズ分析 (繁桝算男) 565
   [キーワード:ベイズ推論,ギブスサンプリング法]
   ベイズ推論
   ギブスサンプリング法
   統計モデル
   実データへの適用と結果
51.5因子モデル(FFM)による性格特性の分析 (柏木繁男) 574
[キーワード:FFM,ビッブファイブ,ACL,プロクラステス因子回転法]
   性格特性論的研究の前提
   日本語版ACLの項目の収集と選別および因子分析
   日本語版ACL標準化への試み
52.多次元尺度構成法を用いた友人選好の予測 (岡太彬訓・朝日弓未) 584
[キーワード:INDSCAL,PREFMAP,クラスター分析,好意度]
   分析の手順
53.年齢・性別によって価値観は異なるのか?個人差多次元尺度構成法(INDSCAL)と重複クラスター分析 (木村好美・岡太彬訓) 594
   [キーワード:ADCLUS,物質主義的価値,重複クラスター,脱物質主義的価値,INDSCAL,内的志向,外的志向]
   データの概要
54.共通重みを用いた3相データの主成分分析形容詞対を用いた性格の自己評定と他者評定の関係 (村上 隆) 603
   [キーワード:3相データ,主成分分析,心理測定,性格の自己評定と他者評定]
   3相データをどう分析するか?
   分析の方法と結果1 重みを求める
   分析の方法と結果2 合成変量の記述統計
   討論 より進んだ方法・心理測定的解釈
55.双対尺度法を用いた順位データの解析 (西里静彦) 614
[キーワード:双対尺度法,個人差,被験者と刺激の同時多次元空間,射影]
   データと分析に関する考察
   解析と結果の解釈
56.ニューラルネットワークによる非線形関数の近似 (高根芳雄・大嶋百合子) 624
[キーワード:CC(カスケード相関)ネットワーク,非線形判別分析,非線形回帰分析,人称代名詞の学習]
   非線形判別分析の一例
   CC(カスケード相関)ネットワーク
   人称代名詞の獲得
57.色と形の類似性知覚に対する多次元尺度法の適用 (大山 正・宮埜寿夫・山田 寛) 633
[キーワード:ALSCAL,色,形,個人差,SD法]
   色覚健常者と色覚異常者における色空間の多次元尺度法による構成
   コンピュータ作成図形の類似性判断の多次元尺度法による解析
58.尺度混在データのための主成分分析 (大津起夫・松尾寛子) 648
[キーワード:OSMOD,最適尺度,NLSY79,知能テスト]
   はじめに データの背景
   分析モデル
59.入試データの分析主成分分析とクラスター分析を用いて (上田尚一) 659
[キーワード:探索的データ解析,主成分分析,クラスター分析,分析計画]
   はじめに 基礎データ
   分析の視点
   観察単位のタイプ分け
   変数の情報要約
   年次変化の分析
   おわりに 分析手法について
60.センター試験5教科の得点プロフィールに見る受験者の個性主成分分析と双対尺度法の適用 (山田文康) 669
[キーワード:センタ 試験,合計点,学力型,主成分分析,双対尺度法]
[言語]
61.言語研究における多変量解析因子分析,クラスター分析,多次元尺度構成法,数量化理論の適用例 (安本美典) 680
[キーワード:因子分析法,クラスター分析,多次元尺度構成法,数量化理論III類]
   文学作品等の分類
   筆者を判別する
   言語を分類する
62.クラスター分析に基づく文献の真贋判定 (村上征勝) 693
[キーワード:日蓮遺文,文章のクセ,真贋判定,クラスター分析]
   『三大秘法禀承事』ほか4編の真贋問題
   真贋判定
   補足
63.『君台観左右帳記』の伝書解析数量化理論による芸道関連写本群の数理的研究 (矢野 環) 703
[キーワード:数量化III類,順位相関,数理文献学,君台観左右帳記,文献解析学]
64.学術論文数データに関する分割表の対応分析 (孫 媛) 715
[キーワード:分割表,対応分析,2次元図示,ビブリオメトリックス,研究評価,学術文献抄録データベース]
65.韓国人の日本語習得過程における発話誤用の時系列的変容クラスター分析を用いて(金 シミン・赤堀侃司・清水康敬) 726
[キーワード:クラスター分析,日本語教育,時系列分析,誤用分析,言語習得過程]
   学習者の誤用データの収集
   誤用のクラスター分析
66.意味構造分析法を用いた環境教育の意識変容の分析 (竹谷 誠・松居辰則) 735
   [キーワード:意味構造分析法,区間評定,構造グラフ,意識変容]
67.オチのオカシサの多変量解析法による研究 (増山英太郎) 746
[キーワード:オチ,オカシサ,SD法,イメージプロフィール,因子分析,重回帰分析]
   研究目的
   実験方法
   データの統計処理方法
   計算の結果
68.テキスト型データの多次元データ解析Web調査自由回答データの解析事例 大隅 昇・Ludovic Lebart 757
[キーワード:自由回答,テキスト型データ解析,分かち書き処理,WordMiner,Web調査,対応分析,クラスター化法(ハイブリッド法)]
   定性的調査とテキスト型データ
   テキスト型データの解析上の課題
   事例解析
[家政]
69.生活習慣の異なる地域における食物摂取の因子分析による構造解析 (金子 俊・高木廣文・佐伯圭一郎) 784
   [キーワード:食物摂取状況調査,食物消費構造,因子分析,栄養調査]
   調査方法・分析方法
70.栄養学への因子分析法の応用食物消費構造を探る (豊川裕之) 797
[キーワード:食物消費構造,相関行列,ピアソンの積率相関係数,因子分析法]
   対象
   結果と考察
71.「場」と女性服装の適合度の因子分析による検討 (小林茂雄) 810
[キーワード:因子分析,官能評価,SD法,女性服装,適合度]
   官能評価実験
72.中国少数民族の履きものから見た文化クラスター (下田敦子・大澤清二) 820
[キーワード:クラスター分析,文化クラスター,履きもの固有属性,中国諸民族の履きもの分類]
   研究方法
[総論]
73.文献を通して見る20世紀における多変量解析の発展 (柳井晴夫) 834
   多変量解析に関する書物の発行
   多変量解析法の分類と各種手法の概観
   多変量解的の諸領域への適用をめぐって
索引 875
[工学]
1.判別分析法によるポリグラフ反応の識別 (足立浩平) 1
[キーワード:線形判別,ノンパラメトリック判別,ニューロ判別,精神生理反応,誤判別率]
6.

図書

図書
岩崎学, 吉田清隆著
出版情報: 東京 : 東京図書, 2006.5  126p ; 21cm
シリーズ名: 統計的データ解析入門
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7.

図書

図書
岩崎学著
出版情報: 東京 : 東京図書, 2006.4  121p ; 21cm
シリーズ名: 統計的データ解析入門
所蔵情報: loading…
8.

図書

図書
岩崎学著
出版情報: 東京 : 東京図書, 2006.7  131p ; 21cm
シリーズ名: 統計的データ解析入門
所蔵情報: loading…
9.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
岩崎学著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2010.7  vi, 210p ; 21cm
シリーズ名: 統計ライブラリー
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 確率統計の基礎 1
   1.1 確率と確率分布 1
    1.1.1 確率の定義と性質 1
    1.1.2 1変量の確率分布 3
    1.1.3 2変量の確率分布 5
   1.2 確率分布の特性値 7
    1.2.1 期待値,分散,標準偏差 7
    1.2.2 モーメントと母関数 8
    1.2.3 確率変数の関数の期待値と分散(デルタ法) 12
   1.3 統計的推測 13
    1.3.1 尤度関数と最尤法 14
    1.3.2 統計的検定 16
    1.3.3 統計的推定 19
    1.3.4 ベイズ流の推側 22
第2章 二項分布 24
   2.1 二項分布の基本的性質 24
    2.1.1 ベルヌーイ試行 24
    2.1.2 二項分布の定義と特性 25
    2.1.3 ベータ分布,F分布との関係 29
    2.1.4 二項確率の近似 32
    2.1.5 超幾何分布 34
    2.1.6 多項分布 35
   2.2 二項確率の検定 38
    2.2.1 正確な検定 38
    2.2.2 近似検定 40
    2.2.3 実際の有意確率 41
   2.3 二項確率の推定 43
    2.3.1 点推定量(成功率)の統計的性質 43
    2.3.2 その他の点推定量 45
    2.3.3 区間推定(正確法) 46
    2.3.4 区間推定(正規近似法) 48
    2.3.5 最短信頼区間 50
    2.3.6 区間推定法の比較 52
    2.3.7 ベイズ推定 54
    2.3.8 オッズと対数オッズ 56
   2.4 ゼロトランケートとゼロ過剰 58
    2.4.1 ゼロトランケートされた二項分布 58
    2.4.2 ゼロ過剰な二項分布 61
第3章 二項分布の比較 66
   3.1 比較のための基礎事項 66
    3.1.1 比較の論点 66
    3.1.2 確率分布とその性質 69
   3.2 二項確率の差の検定 72
    3.2.1 フィッシャー検定 73
    3.2.2 正規近似による検定 75
    3.2.3 検定法の比較 79
   3.3 二項確率の差の推定 81
    3.3.1 点推定 81
    3.3.2 区間推定 83
    3.3.3 推定法の比較 86
   3.4 オッズ比と対数オッズ比 88
    3.4.1 オッズ比の性質 88
    3.4.2 オッズ比の推定と検定 91
   3.5 複数の二項分布 95
    3.5.1 確率の一様性の検定 95
    3.5.2 傾向のある対立仮説 99
   3.6 対応のある二項分布 102
    3.6.1 基本的性質 102
    3.6.2 推定と検定 106
   3.7 サンプルサイズの設計 110
    3.7.1 独立な二項分布 110
    3.7.2 対応のある二項分布 114
第4章 ベータ二項分布 117
   4.1 ベータ二項分布の性質とパラメータ推定 117
    4.1.1 定義と性質 117
    4.1.2 パラメータの推定 121
   4.2 ゼロトランケートとゼロ過剰 123
    4.2.1 ゼロトランケートされたベータ二項分布 123
    4.2.2 ゼロ過剰なベータ二項分布 126
第5章 ポアソン分布 129
   5.1 ポアソン分布の基本的性質 129
    5.1.1 定義と性質 129
    5.1.2 ガンマ分布,カイ2乗分布との関係 135
    5.1.3 近似と変数変換 138
   5.2 ポアソン分布における検定 140
    5.2.1 ポアソンλに関する検定 140
    5.2.2 実際の有意水準 143
    5.2.3 ポアソン分布の比較 145
    5.2.4 分布形の検定 148
   5.3 ポアソン分布における推定 149
    5.3.1 点推定量とその統計的性質 149
    5.3.2 区間推定 150
    5.3.3 区間推定法の比較 152
   5.4 ゼロトランケートとゼロ過剰 155
    5.4.1 ゼロトランケートされたポアソン分布 155
    5.4.2 パラメータの推定 158
    5.4.3 ゼロ過剰なポアソン分布 161
    5.4.4 ゼロ過剰モデルでの推測 164
第6章 負の二項分布 168
   6.1 負の二項分布の性質とパラメータ推定 168
    6.1.1 定義と性質 168
    6.1.2 期待値,分散,モーメント 172
    6.1.3 ガンマポアソン分布 176
    6.1.4 パラメータの推定 178
   6.2 ゼロトランケートおよびゼロ過剰 181
    6.2.1 ゼロトランケートされた負の二項分布の性質 181
    6.2.2 パラメータの推定 184
    6.2.3 ゼロ過剰な負の二項分布 187
第A章 付録 191
   A1 ガンマ分布とカイ2乗分布 191
   A2 ベータ分布とF分布 196
参考文献 203
索引 207
第1章 確率統計の基礎 1
   1.1 確率と確率分布 1
    1.1.1 確率の定義と性質 1
10.

図書

図書
阿部貴行, 佐藤裕史, 岩崎学著
出版情報: 東京 : 東京図書, 2013.6  viii, 263p ; 26cm
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第1部 医学研究のための基礎知識 : 研究デザイン
検定と推定について
第2部 統計手法の解説 : 平均値の比較
相関係数と回帰分析
カテゴリカルデータの解析
ロジスティック回帰分析
生存時間データ解析
症例数設計
第1部 医学研究のための基礎知識 : 研究デザイン
検定と推定について
第2部 統計手法の解説 : 平均値の比較
11.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
岩崎学著
出版情報: 東京 : 東京図書, 2006.1  110p ; 21cm
シリーズ名: 統計的データ解析入門
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第1章 ノンパラメトリック法の基礎 1
   1-1 ノンパラメトリック法とは 2
   1-2 ノンパラメトリック手法の長所・短所 4
   1-3 確率分布とその特性質 6
   1-4 順位 8
   1-5 順序統計量 10
   1-6 検定の基礎 12
   1-7 片側検定と両側検定 14
   1-8 P-値の計算 16
   1-9 推定の基礎 18
   1-10 二項分布 20
第2章 ウィルコクソンの順位和検定 23
   2-1 Wilcoxon検定の概要 24
   2-2 統計量の計算 26
   2-3 Mann-WhitneyのU検定 28
   2-4 P-値の計算(正確法) 30
   2-5 P-値の計算(正規近似) 32
   2-6 ソフトウェアの出力(JMP,SPSS) 34
   2-7 ソフトウェアの出力(SAS) 36
   2-8 点推定と区間推定 38
   2-9 推定法の解説 40
   2-10 t検定との比較 42
第3章 種々の検定・推定 45
   3-1 二項検定 46
   3-2 二項検定の補足 48
   3-3 符号検定 50
   3-4 符号検定から導かれる推定 52
   3-5 符号付順位検定 54
   3-6 符号付順位検定の例 56
   3-7 符号付順位検定から導かれる推定 58
   3-8 多群の比較 : Kraskal-WallisのH検定 60
   3-9 Kruskal-Wallis検定の例 62
   3-10 傾向のある対立仮説 : Jonckheere-Terpstra検定 64
   3-11 Jonckheere-Terpstra検定の例 66
   3-12 対照群との比較 : Flifner-Wolfe検定 68
   3-13 2群ごとの比較 : Steel-Dwass検定 70
   3-14 乱塊法による実験 : Friedman検定 72
   3-15 順位相関係数 : rank correlation 74
   3-16 分布形の検定(連続型) : Kolmogorov-Smirnov検定 76
   3-17 分布形の検定(離散型) : 適合度のカイ2乗検定 78
   3-18 分割表の検定-1 : 独立性の検定 80
   3-19 分割表の検定-2 : McNemar検定 82
第4章 補足と発展 85
   4-1 ロパストネス 86
   4-2 順位の数学的性質 88
   4-3 順位の分布(タイのない場合) 90
   4-4 順位の分布(タイのある場合) 92
   4-5 P-値とmid-P値の性質 94
   4-6 検定に必要な最小観測値数 96
   4-7 推定の一般論 98
   4-8 ランダム化検定 100
   4-9 パラメトリックトノンパラメトリックの対応 102
   参考文献 103
   索引 105
第1章 ノンパラメトリック法の基礎 1
   1-1 ノンパラメトリック法とは 2
   1-2 ノンパラメトリック手法の長所・短所 4
12.

図書

図書
Dawn E.Holmes著 ; 岩崎学訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2020.3  xi, 114p ; 21cm
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1 : データ爆発
2 : ビッグデータはなぜ特別なのか?
3 : ビッグデータの保存
4 : ビッグデータ分析
5 : ビッグデータと医療
6 : ビッグデータ、ビッグビジネス
7 : ビッグデータセキュリティとスノーデン事件
8 : ビッグデータと社会
1 : データ爆発
2 : ビッグデータはなぜ特別なのか?
3 : ビッグデータの保存
13.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
岩崎学著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2004.10  vi, 205p ; 22cm
シリーズ名: 統計ライブラリー
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第1章 序章 1
   1.1 データ解析と数値計算 1
   1.2 関数とその微分 5
   1.2.1 1変数関数の基礎 5
   1.2.2 1変数関数の微分 8
   1.2.3 多変数関数とその微分 11
   1.3 関数の積分 15
   1.3.1 1変数関数の積分 15
   1.3.2 多変数関数の積分 19
   1.4 確率の基礎 23
   1.4.1 確率と確率分布 23
   1.4.2 確率分布の特性値 28
   1.5 統計の基礎 31
   1.5.1 推定 31
   1.5.2 検定 34
   1.5.3 ベイズ流の推測 35
第1部 数値計算技法
第2章 関数の展開と近似 38
   2.1 無限大と無限小のオーダー 38
   2.2 多項式展開 41
   2.2.1 1変数関数 41
   2.2.2 多変数関数 48
   2.3 直交関数展開 50
   2.3.1 直交関数系 50
   2.3.2 フーリエ級数 52
   2.3.3 直交多項式 53
   2.4 デルタ法(期待値と分散の近似) 55
   2.5 最尤推定法の漸近理論 65
   2.6 中心極限定理の精密化 71
   2.7 補間と平滑化 74
   2.7.1 補間 76
   2.7.2 平滑化 78
第3章 非線形方程式の解法 82
   3.1 直接探索法 82
   3.2 単純反復法 85
   3.3 ニュートン法 90
   3.4 統計的応用 93
   3.4.1 確率分布のモードとパーセント点 93
   3.4.2 最尤推定値の導出 95
   3.4.3 信頼区間 97
第4章 最適化法(関数の極大極小) 102
   4.1 直接探索法(1変数) 102
   4.1.1 黄金比による探索 102
   4.1.2 2次関数による近似値の探索 105
   4.2 微分を用いる方法(1変数)107
   4.3 勾配法(多変数) 108
   4.3.1 最急勾配法 109
   4.3.2 ニュートン-ラフソン法 110
   4.3.3 準ニュートン法 110
   4.3.4 スコアリング 111
   4.3.5 条件付き最適化 112
   4.4 EMアルゴリズム112
第5章 数値積分 117
   5.1 ニュートン-コーツ型の公式と精度評価 117
   5.1.1 ニュートン-コーツ型の積分公式 117
   5.1.2 ニュートン-コーツ型公式の精度評価 123
   5.2 ニュートン-コーツ法の拡張 126
   5.2.1 ロンバーグ積分法 126
   5.2.2 無限区間での積分 129
   5.2.3 多変数関数の積分 130
   5.3 ガウス型の公式 131
   5.3.1 ガウス-ルジャンドルの公式 132
   5.3.2 ガウス-ラグエールの公式 135
第2部 モンテカルロ・シミュレーション
第6章 乱数と疑似乱数 138
   6.1 一様分布とその性質 138
   6.2 乱数と擬似乱数 140
   6.3 合同法による擬似乱数の生成 142
   6.4 擬似乱数生成の実際 145
第7章 乱数の生成法 147
   7.1 正規乱数とその周辺 147
   7.1.1 正規分布とその性質 147
   7.1.2 正規乱数の生成法 148
   7.1.3 多変量正規乱数の生成 150
   7.1.4 正規分布から導かれる分布に従う乱数 153
   7.1.5 正規乱数の生成の実際 154
   7.2 連続分布に従う乱数の生成 155
   7.2.1 逆関数法 155
   7.2.2 乗却法 159
   7.3 離散分布に従う乱数の生成 162
   7.3.1 表参照法 162
   7.3.2 棄却法 164
   7.3.3 種々の分布に従う乱数 165
   7.4 ランダムな順列と組合せ 167
   7.4.1 ランダムな順列 167
   7.4.2 ランダムな組合せ 168
第8章 モンテカルロ積分 170
   8.1 モンテカルロ積分とその精度 170
   8.2 分散減少法 175
   8.2.1 対照変数法 176
   8.2.2 操作変数法 176
   8.2.3 条件付きモンテカルロ法 177
   8.2.4 層別サンプリング法 178
   8.2.5 インポータンス・サンプリング法 179
   8.3 モンテカルロ積分の例 179
第9章 マルコフチェーン・モンテカルロ 188
   9.1 マルコフチェーン 188
   9.2 ギブスサンプリング 192
   9.3 Metropolis-Hastings法 193
参考文献 198
索引 201
第1章 序章 1
   1.1 データ解析と数値計算 1
   1.2 関数とその微分 5
14.

図書

図書
岩崎学 [ほか] 共編 ; 中西寛子, 竹内光悦, 中山厚穂共著
出版情報: 東京 : 培風館, 2018.4  vi, 198p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1 統計学の概要と記述統計 : 統計学の意義
調査と実験のデザイン
データの記述(1変数
2変数
2 確率の概念と推測統計 : 確率と確率分布
母集団と標本
統計的推測(推定
検定)
1 統計学の概要と記述統計 : 統計学の意義
調査と実験のデザイン
データの記述(1変数
概要: 文科系分野の学生を念頭において統計学の基礎的内容をまとめた入門書。「統計学分野の教育課程編成上の参照基準」の文科系カリキュラムの共通教育項目に従って構成されている。具体的な計算例や応用例、ユニークなコラム等を適宜盛り込むことで、興味をもって 読み進められるよう配慮。重要事項は繰り返し説明し、数式の理解が壁にならないように具体的な例や図を多く用いた。 続きを見る
15.

図書

図書
岩崎学, 姫野哲人共著 ; 岩崎学 [ほか] 共編
出版情報: 東京 : 培風館, 2017.5  iv, 241p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
統計学の役割と活用事例
データの集計とグラフ表示
分布の特性と基本統計量
2変量データの特性
研究の種類とデータ収集法
確率と確率分布
種々の確率分布
極限定理と標本分布
統計的推定
統計的検定
分散分析
回帰分析
統計学の役割と活用事例
データの集計とグラフ表示
分布の特性と基本統計量
概要: 本書は、大学基礎課程における統計学の入門的テキスト・参考書である。著者らが実際に大学で行った講義に基づき、前半では記述統計について、後半では数理統計の基礎を、具体的なデータをもとにした解析例をあげながら懇切丁寧に解説する。さらに、演習問題も 豊富に掲げ、学生の自学自習に資するため詳しい解答を巻末に与える。大学でのテキストとしてだけでなく、統計学に興味をもち、あるいは実際のデータ解析に携わるうえで、統計学をより深く学ぼうとするすべての人にとって有益な書である。 続きを見る
16.

図書

図書
岩崎学 [ほか] 共編 ; 鄭躍軍著
出版情報: 東京 : 培風館, 2022.1  x, 219p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1 データの生成 : 統計学への招待
データの源泉
標本データ
調査によるデータ収集
2 データの整理 : データの可視化
データの記述:中心傾向測度
データの要約:散布度測度
2変数間の関連
3 確率統計の基礎 : 確率の基礎
確率モデル
確率とシミュレーション
4 統計的推論 : 信頼区間
有意性検定
統計的推論の応用
質的データの関連分析
1 データの生成 : 統計学への招待
データの源泉
標本データ
概要: 本書は、社会科学諸専門分野の学生を念頭においてまとめられた「データ分析」の教科書・参考書である。「統計学分野の教育課程編成上の参照基準」において学ぶべき内容に従って構成されており、データ分析の理論と方法について、実際に応用する側の視点から、 データを扱うための必要最低限の基礎的内容を解説する。数学を得意としない学生を念頭におき、難しい用語をできるだけ避けつつ、日常生活に密接に関わる事例とデータを用いて、わかりやすい言葉で、数式の詳しい説明とともに平易に述べる。「統計学」「データサイエンス」および「社会調査入門」を学ぶ大学生ばかりでなく、現場でデータ分析に従事している社会人にとっても絶好の入門書である。 続きを見る
17.

図書

図書
岩崎学著
出版情報: [東京] : 翔泳社, 2019.12  x, 261p ; 21cm
シリーズ名: AI & technology
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : データサイエンスとは
第2章 : アンケート調査結果から何を読み取るか
第3章 : オープンデータから何がわかるか、何がいえるか
第4章 : Webコンテンツの更新は売上高に効果があるか
第5章 : ダイエットは効果があったのか
第6章 : テストの結果について部分と全体を融合する
第7章 : 寿命をいかに測り分析するか
第8章 : おいしいカフェオレを作りたい
第9章 : あるべきデータがない
第10章 : 機械学習のエッセンス
第1章 : データサイエンスとは
第2章 : アンケート調査結果から何を読み取るか
第3章 : オープンデータから何がわかるか、何がいえるか
概要: 身近にある8つの事例で解説!データを分析して、統計学の視点から社会の課題を解決する手法を理解しよう!
18.

図書

図書
岩崎学著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2015.11  vi, 204p ; 21cm
シリーズ名: 統計解析スタンダード / 国友直人, 竹村彰通, 岩崎学編
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1 : 基礎的事項
2 : 群間比較の統計数理
3 : 統計的因果推論の枠組み
4 : 傾向スコア
5 : マッチング
6 : 層化解析法
7 : 重み付け法
8 : 操作変数法とノンコンプライアンス
9 : ケース・コントロール研究
10 : 欠測への対処法
SupplementA : 数学的定式化と因果推論
1 : 基礎的事項
2 : 群間比較の統計数理
3 : 統計的因果推論の枠組み
19.

図書

図書
Paul R. Rosenbaum著 ; 阿部貴行, 岩崎学訳
出版情報: 東京 : 共立出版, 2021.5  xxii, 389p ; 22cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1部 ランダム化実験 : ランダム化臨床試験
構造
ランダム化実験における因果推論
非合理性とポリオ
第2部 観察研究 : 観察研究と実験研究の間
自然実験
理論の精緻化
準実験の諸手法
バイアスに対する感度
デザイン感度
マッチングの技法
気質によるバイアス
インスツルメント
結論
第1部 ランダム化実験 : ランダム化臨床試験
構造
ランダム化実験における因果推論
概要: “因果効果を見極めるための考え方”“ランダム化実験と観察研究との違い”“バイアスを見極め、除去または軽減する方法”“分析結果をどのように解釈するか”など、統計学・データサイエンスを学ぶ人、因果推論について深く知りたい人のための決定版!
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