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図書

東工大
目次DB

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東工大
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日本教育工学会編集
出版情報: 東京 : 明治図書出版, 1999.10  201p ; 26cm
シリーズ名: 実践教育工学シリーズ ; No.1
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発刊のことば
   I わが国のインターネットの教育利用の課題と展望
1 インターネットと教育実践の研究 10
   1知識が情報となるとき
   2モンキータッチングとネットサーフィング
   3変質する知識の価値
   4魚の目,鳥の目,鷹の目
   5情報が知識になるとき
   6学習する権利とインターネット
   7教育実践と実践理論の研究
   8実践理論の試み
   9実践理論と学会の役割
2 インターネットを利用した共同学習カリキュラムの開発と支援ツール-「こねっと・プラン」モデルプロジェクトの研究成果- 23
   1共同学習のための素材提供のシステム
   2共同学習のためのカリキュラム開発
3 子どもによる情報発信~「メディアキッズ」の実践から~ 33
   1メディアキッズの概要
   2具体的な実践事例から~ソフトクリエータプロジェクト
   3課題として
4 子どもが科学者に出会う~湧源サイエンスネットワークの活用 43
   1はじめに
   2研究背景
   3湧源サイエンスネットワーク
   4参加者にとってのYSNの意味
   5コミュニケーションとは
   6YSNの現在
   7参加者とシステム
   8活動概要とこれまでの結果
   9教師の内省と授業デザイン
   10生徒の変容の分析視点
   11科学者の変容
   12学校におけるコミュニケーション活動の問い直し
   13最後に
5 インターネットの教育利用を促進する施策 52
   1文部省の施策
   2主な答申書
   3地方交付税措置
   4文部省と郵政省のプロジェクト
   5文部省と通産省のプロジェクト
   6バーチャルエージェンシー
   7今後の課題
6 我が国の学校におけるインターネットプロジェクト-日本人学校プロジェクトを中心に- 60
   2日本人学校プロジェクト
   3学校をベースにしたプロジェクトの意義
   4まとめ
   II インターネットを活用する教育実践
1 インターネットを用いた地域間交流学習 70
   1学校プロフィール
   2インターネット利用のねらい
   3実際の活動例
   4実践を支えるネットワーク環境
   5新たな交流の方法
   6メールの問題点
   7成果と課題
2 生活環境の異なる学校との共同学習 76
   1単元名「食べ物があぶない!」
   2はじめに
   3育てたい資質・能力
   4活動の構造図
   5活動の実際
   6児童の変容
   7最後に
3 ホームページに対するメッセージを活用した国際理解教育の試み~小学6年社会「世界の中の日本」での実践を通して~ 83
   2教育実践の目的と学習活動の構成
   3児童が学んだこと
4 高度情報通信社会における生きる力の育成~ネットワークの有効活用を通して~ 91
   2研究の仮説と手だて
   3研究の構想
   4研究の内容
   5おわりに
5 インターネットを活用する学校間交流 101
   2川島中学校の学校間交流の歩み
   3交流から得たものから今後に向けて
6 インターネットを用いた国際交流学習~インターネット,テレビ会議を用いたドラマコラボレーション~ 108
   2インターネットを用いたMIDIコラボレーションからスタート
   3姉妹校とのドラマコラボレーション
   4テレビ会議の内容とドラマコラボレーションの経過
   5「互いの違いに学びあい,互いの違いを生かし合える場面」での生徒の様々な「思い」
   6これまでの成果と今後の課題
7 課題学習のためのネットワーク活用 120
   2実践の背景
   3システムの概要
   4ネットワークアンケート【社会科学分野】
   5まとめ
8 地域ネットワークを活用する教育研修 128
   1石川県における教育用ネットワークシステム(スクールネット)の特色
   2スクールネットを活用するための教員研修プログラム
   3スクールネットで資源を活用する教員研修
   III 学校でのインターネットの利用を促進する条件
1 最初は行動力・サポート・イベント,継続には全教科・全教員・全教室 136
   2導入期は行動力・サポート・イベント
   3継続には全教科・全教員・全教室
   4おわりに:教育工学研究者からの貢献
2 コミュニケーションが変われば利用が変わる 139
   1電話・ファックスとインターネット
   2コミュニケーションと授業
   3教師自身の問題として
3 対等な立場での共同研究~理解ある上司の存在と成果の発表~ 143
   2インターネットへの接続
   3教育実習への利用
   4今後の展望
4 教育委員会の支援がカギ 145
   2馬橋小学校でのコンピュータ活用
   3インターネット利用促進の条件
   4おわりに
5 教師一人に「1台+1D」の環境を 148
   1なぜ教師一人に1台のパソコンが必要か
   2なぜ教師一人一人にメール1Dが必要か
6 教師のマルチタレント性が生きる~総合的な学習におけるインターネットの活用~ 151
7 子どもが自由に日常的に使えるインターネット学習環境が大切 154
   2子どもによるネットワーキング
   3人が見えるインターネット学習環境
   4インターネット利用を広げていくために
8 新しいカリキュラムと重層的なサポート体制の必要性 157
   2総合的な学習とインターネットの教育利用との接点の開拓
   3学校内外のサポート体制の確立
9 確かな理念を持ち校内の共通理解のもとに 160
   1ホームページ作成にあたっての考え方
   2指導にあたっての教師の役割
   3教師の啓発
   4ネットワークによる教師間の情報交換
10 これからの教育と高度情報化通信社会 162
   はじめに
   1学校とインターネットの始まり
   2インターネットは学校を変える
   3教育現場の体制づくり
   4インターネットは教育に役立つのか
資料 インターネットの教育利用を考えるための参考資料 166
   1単行本・雑誌
   2インターネット(WWWサイト・ページ)
   IV 今日の教育課題「総合的な学習(情報)」の実践の課題
1 総合的学習と「情報」の課題 176
   2総合的学習の内容構成は
   3情報教育からの総合的学習への接近
2 総合的学習の時間のための新たな授業づくり 181
   1総合的学習のためのカリキュラム開発
   2総合的学習のための授業づくり
3 小学校での情報教育の実際~何をどうするか~ 186
   1小学校における情報教育の意味と意義
   2総合的な学習と情報教育
   3情報通信機器の視聴覚的活用の推進
   4児童に対する情報教育の実際
   5課題
4 中学校での情報教育の実際~何をどうするか~ 191
   1総合的な学習の時間と情報教育
   2中学校における情報教育の指針
   3実践から体系化への一貫教育
   4実践事例データベースの構築
   5実践に当たっての課題
5 高等学校での情報教育の実際 195
   2総合的な学習の時間の確保
   3情報教育と生きる力
   4実践事例
コンピュータの中の自分史40年に思う~情報インフラの進む中で~ 199
あとがきに代えて インターネットと自由な学習
   執筆者一覧
発刊のことば
   I わが国のインターネットの教育利用の課題と展望
1 インターネットと教育実践の研究 10
2.

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図書
山西潤一, 赤堀侃司, 大久保昇編著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2018.3  v, 175p ; 22cm
シリーズ名: 教育工学選書 ; 2
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : 教師の技を伝える
第2章 : 学びの形と質が変わる
第3章 : 大学の授業を変える
第4章 : 熟達者の「わざ」をデジタルで伝える
第5章 : 企業における人材開発
第6章 : 生涯学習での学びを支える
第7章 : 博物館で学ぶ
第8章 : ICT学習空間と学び
第1章 : 教師の技を伝える
第2章 : 学びの形と質が変わる
第3章 : 大学の授業を変える
概要: 教育工学の多様性と柔軟性—多様な分野での学び、知の伝承の場で展開される教育工学研究の事例を解説・紹介する。
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