1.
図書 |
ミハル・シュワルツ, アナット・ロンドン著 ; 松井信彦訳
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概要:
脳や神経系と免疫系とのかかわりを研究する神経免疫学は、目下伸長いちじるしい研究/診療分野の筆頭である。だが、脳の健康と免疫機構は無関係とされ、免疫の働きにつきものの炎症はとにかく抑えるのが、医学界の常識だった。その常識に疑問を抱き、実証的な
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研究によって覆したのが本書の著者、シュワルツだ。彼女の出現後、医学の流れは180度変わり、ウイルスのような原因となる「実体」を持たないうつや不安の抑制さえ、免疫系がそのカギを握っている、と考えられるようになった。うつも脳の炎症が原因とされる昨今、もっとも重要な医学分野となった神経免疫学の創始者が、不可能と言われるアルツハイマー病治療や脊髄再生の可能性を説き、現代人の健康のためのアドバイスを与える必読書。
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2.
図書 |
スティーヴン・W・ホーキング [ほか] 著 ; 松井信彦訳
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概要:
2018年3月に惜しくも亡くなったホーキングは、世界を驚かせる大胆な論文というかたちで、私たちに遺言を残していた。ベルギーの理論物理学者との共著で書かれたこの最終論文は、「宇宙はホログラム」「多宇宙は無限でなく有限」など、ホーキングらしい、
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常識と定説を覆すもの。論文の全訳に加え、そのキーポイントが語られる共著者ハートッホへのインタビューと、ホーキングと個人的につながりのあった日本の研究者、佐藤勝彦・白水徹也による本格解説を収録。論文の意義とそこにいたる博士の足跡をたどる、日本オリジナル編集の解説書。
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3.
図書 |
ヒュー・オールダシー=ウィリアムズ著 ; 安部恵子 [ほか] 訳
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概要:
すべての物質は元素の組み合わせでできている。ゆえに私たちの知らないところで歴史や文化に深い影響を与えているのだ。古代エジプトやアステカで富と権力の象徴とされた金などの元素は時代とともにどう移り変わってきたのか。クリスティーがトリックに用いた
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毒物、コクトーが冥界の入口を表現した液体の鏡とは?元素周期表の考案者メンデレーエフが熱中した趣味とは?古今東西の逸話を満載した科学ノンフィクション<br />元素周期表には驚くほど豊かな物語が秘められている。かつては金銀より珍重されたのに今や安価なイメージの金属。クレオパトラが贅沢な晩餐会の主菜としたあるものとホワイトハウスとの関係。ゴッホら印象派の画家たちに色彩革命をもたらした顔料。7つもの新元素が発見されたスウェーデンの小さな村—歴史、地理、物理、経済、美術、文学、映画、ファッションまで、幅広い領域にわたる元素の文化史。
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4.
図書 |
マット・サイモン著 ; 松井信彦訳
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概要:
生きものたちの“問題”、その“解決策”で全編構成。リアル(面白)イラスト満載!サイエンスライターならではの深いうんちく。進化の不思議がぐんぐんわかる!
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5.
図書 |
エドワード・B.バーガー, マイケル・スターバード著 ; 熊谷玲美, 松井信彦訳
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6.
図書 |
デイヴィッド・ドイッチュ著 ; 熊谷玲美, 田沢恭子, 松井信彦訳
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概要:
人間はなぜ限りない可能性をもつのか?多宇宙と量子物理学の核心とは?生命が遺伝暗号DNAへ飛躍した謎とは?—『世界の究極理論は存在するか』で、“知”の衝撃をもたらしたドイッチュ、超弩級の新展開!年間ベスト科学本(ニューサイエンティスト誌)、年
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間最重要作(ニューヨーク・タイムズ紙)。
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7.
図書 |
サム・キーン著 ; 松井信彦訳
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8.
図書 東工大 |
東工大
目次DB |
ジョージ・G・スピーロ著 ; 鍛原多惠子 [ほか] 訳
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9.
図書 |
ジェイムズ・D. スタイン著 ; 熊谷玲美, 田沢恭子, 松井信彦訳
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10.
図書 |
リー・ビリングズ著 ; 松井信彦訳
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概要:
宇宙にはわれわれのほかに知的生命が存在するのか?1960年代にさかのぼるSETI以来、このいわゆる「ET(地球外知的生命)」を現実に探す試みは営々と続けられてきた。いまや「来たる20年で必ず見つかる」と断言する研究者が出てきており、系外惑星
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ハンティングの隆盛とともに、「未知との遭遇」がいよいよ現実になる機運が見えてきたのだ。SETIプロジェクトの牽引役をつとめた伝説の研究者フランク・ドレイクから、TEDカンファレンスでおなじみの中心人物サラ・シーガーまで、太陽系外に生命と生命の棲む惑星を探す者たちの、幾多の困難にもめげない不屈の肖像を、豊富なインタビューをもとに、研究の歴史と最先端を紹介しながらヴィヴィッドに描く。
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11.
図書 |
ジャンナ・レヴィン著 ; 田沢恭子, 松井信彦訳
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概要:
2016年2月、アメリカ・ワシントン発の報道が世界を揺るがせた—「重力波の直接観測に初めて成功!」。アインシュタイン最後の宿題がやっと解かれたと物理学界は湧き立ち、「ノーベル物理学賞間違いなしの偉業」と、手放しの賞賛がなされた。世界で最も美
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しい物理理論ともいわれる一般相対性理論100周年に奇しくもなされたこの偉業の陰には、理論畑・実験畑それぞれの天才の試行錯誤があり、人と人の確執があり、ビッグサイエンスならではの政治的駆け引きがあった。関係者への豊富な直接取材に基づいて、重力波を追い求めた人々が織りなす人間ドラマの全貌を初めて明かす待望の書。
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12.
図書 |
イ・サンヒ, ユン・シンヨン [著] ; 松井信彦訳
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概要:
私たちヒトの起源を探求する古人類学は、現在も論争が絶えない、刺激的な分野だ。アメリカ在住の古人類学者とサイエンスライターが予備知識のない読者を想定してやさしく語りかける、韓国ベストセラーの古人類学入門。“フォーブス”誌「2017年度人類学書
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・歴史書の名作」に選出、および2019年W・W・ハウエルズ賞受賞。
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13.
図書 東工大 |
東工大
目次DB |
デイヴィッド・オレル著 ; 大田直子 [ほか] 訳
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14.
図書 |
デイヴィッド・J・ハンド著 ; 松井信彦訳
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概要:
ロトで連続大当たり。2回連続で雷に打たれる。3大会連続でホールインワン達成。暗殺の夢を見たあとに暗殺されたリンカーン。10万年に1度しかないはずの金融危機...到底ありえないと思われ、実際に起こると新聞記事になるまれな出来事だ。しかし、統計
…
学者に言わせると、こうした「ありえない」出来事は、じつはけっこう頻繁に起こっているという。どうしてそういうことになるのだろう—ハンド先生がそこの事情を“ありえなさの原理”の名のもとに、実例をふんだんに盛り込んで解説してくれます。統計的な考え方は直感では理解しにくいから、現代人必携のリテラシーとしてしっかり身に付けておきたいもの。奇跡なんてうさんくさい、あるいはカモられたくない・騙されたくないあなたに捧げる確率・統計解説。
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15.
図書 |
マーク・ミーオドヴニク著 ; 松井信彦訳
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概要:
すぐそこにある材料の内なる驚異の宇宙へ。ガラスが透明なのはなぜ?スプーンには味がないわけ、世界一軽いモノって?電子書籍のインクの秘密、映画も音楽もプラスチックのおかげ、チョコレートの美味しさの元。身近にある材料の驚くべき秘密を明かす、超話題
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作!
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16.
図書 |
クリス・ベイル [著] ; 松井信彦訳
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概要:
計算社会科学Computational Social Scienceの最先端を走る研究者が、政治的分極化への処方箋を提示する。
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