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1.

図書

図書
松田裕之著
出版情報: 東京 : 現代書館, 1995.12  230p ; 20cm
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2.

図書

図書
黒倉寿編
出版情報: 東京 : 恒星社厚生閣, 2015.2  xiv, 184p ; 21cm
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1章 放射能とは何か : 放射性物質
様々な放射線 ほか
2章 海洋への放射性物質の沈着・流出、移動、蓄積 : 海洋環境に存在する放射性物質と過去の海洋汚染
福島第一原発事故による海洋への放射性物質移行 ほか
3章 水生動物における放射性物質の取り込みと排出 : 放射性物質と恒常性維持機構の関係
真骨魚の腸によるイオン輸送機構 ほか
4章 水産物中の放射能の測定 : 我が国の水産生物の放射性物質測定の歴史
2011年福島第一原発事故以後の測定の経緯 ほか
5章 福島第一原発事故時の海洋拡散シミュレーション : 福島沖におけるモデル化
海洋への供給経路 ほか
6章 福島漁業の復活プロセス : 漁業の被害状況
福島県地域漁業復興協議会 ほか
7章 放射性物質のリスク計算 : 予防原則とリスク
内部被曝線量と発がんリスクの関係 ほか
1章 放射能とは何か : 放射性物質
様々な放射線 ほか
2章 海洋への放射性物質の沈着・流出、移動、蓄積 : 海洋環境に存在する放射性物質と過去の海洋汚染
3.

図書

図書
小池文人 [ほか] 編著
出版情報: 秦野 : 東海大学出版会, 2012.3  xi, 254p ; 22cm
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4.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
中西準子, 益永茂樹, 松田裕之編著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2003.12  xv, 230p ; 21cm
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   はじめに
第0章リスク計算をはじめる前に 1
   0-1環境リスクとは 1
   0-2暴露解析 3
   0-3用量反応関係 4
   0-4閾値なしのモデル 12
   0-5生態リスク評価 17
第1章リスク計算の助走-基準値とリスク 23
   1-1演習の課題 23
   1-2水道水質基準地と発がんリスク 24
   1-3大気中のベンゼンのリスク 26
   1-4わが町のベンゼンの濃度を知る 28
   1-5ベンゼン濃度の全国分布 33
第2章PRTRデータから大気経由の暴露とリスクを計算する 37
   2-1演習の課題 37
   2-2排出量と濃度 38
   2-3PRTR制度 39
   2-4環境濃度予測モデル 43
   2-5まとめ 54
第3章絶対に安全な水はあるか? 57
   3-1演習の課題 57
   3-2背景と基礎知識 57
   3-3感染症のリスク 61
   3-4消毒副生成物の発がんリスク 64
   3-5二つのリスクの比較 66
第4章水俣病のリスク 69
   4-1演習の課題 69
   4-2背景と基礎知識 69
   4-3日本人のリスク 72
   4-410倍の安全率の意味 80
   4-5特殊なシナリオ 81
   4-6注意点 82
第5章メチル水銀の胎児へのリスク 87
   5-1演習の課題 87
   5-2背景と基礎知識 87
   5-3米国の標準値に照らした場合の日本人のリスク 89
   5-4モンテカルロ法のよる計算 97
   5-5アマゾンの水銀汚染 99
   5-6魚は危険か? 101
第6章土壌中のダイオキシン類の解析 105
   6-1演習の課題 105
   6-2ダイオキシン類の土壌中濃度と大気からの降下量 106
   6-3ダイオキシン類の排出量 107
   6-4暴露濃度と暴露量 115
第7章ダイオキシン類の発生源探索 119
   7-1演習の課題 119
   7-2現在のダイオキシン類の発生源 119
   7-3ダイオキシン類の種類 120
   7-4生成原因とダイオキシン類組成 121
   7-5主成分分析 122
   7-6東京湾のダイオキシン汚染源を推定する 126
   7-7農薬由来のダイオキシン類 128
   7-8発生源別の寄与率を推定する 130
   7-9発生源情報と環境対策 133
   7-10汚染源解析の限界と展開 136
第8章ダムの効用を計算する 139
   8-1演習の課題 139
   8-2ダムをつくるわけ 139
   8-3河川流量データの収集 141
   8-4雨量から流量を推定する 144
   8-5水不足をなくすにはどの程度の用量のダムが必要か 146
   8-6ダムより安定して利用できる水量はどの程度増えるか 152
   8-7洪水を防ぐ 153
   8-8ダムによる洪水量の減少を推定する 154
   8-9利水と洪水量の減少を推定する 154
   8-10やってみよう 158
第9章生物の環境リスク 159
   9-1生物が絶滅するリスクを計る 159
   9-2サケ・マス類の生命表から、個体数増加率を推定する 160
   9-3確率的な変動を考慮して、個体数変動を考えてみよう 164
第10章ダムは壊すべきか 169
   10-1背景と基礎知識 169
   10-2ダムを造ることにy彫る個体数変動と絶滅リスクへの影響 171
   10-3どうしたら絶滅を避けることができるか、考えてみよう 176
   10-4淡水魚絶滅の実態 177
   10-5前項で得た絶滅リスクの回帰式から、近未来を予測してみよう 180
第11章リサイクルとLCA 185
   11-1演習の課題 185
   11-2PETボトルのリサイクル 186
   11-3評価 200
   1-4さらに勉強するための課題 203
第12章リスクを比較しよう 205
   12-1いろいろなリスク 205
   12-2死の統計から 205
   12-3化学物質によるリスクのランキング 207
   12-4その他の色々なリスク 213
   12-5医療対策と環境対策の効率比較 218
   12-5異種の生態リスクの比較 220
   12-7エネルギー消費とリスクの比較 222
   12-8算出されたリスクの値の意味と不確実さ 222
   索引 227
   コラム
   これらの蔓延は、リスク算定の間違いが原因だった 68
   科学の醍醐味、勉強のおもしろさ 83
   アマゾンの水銀汚染 103
   世界最古のダム 140
   ついばまれた果実 224
   はじめに
第0章リスク計算をはじめる前に 1
   0-1環境リスクとは 1
5.

図書

図書
松田裕之著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2000.12  xii, 211p ; 21cm
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6.

図書

図書
池上高志, 松田裕之編著
出版情報: 東京 : サイエンス社, 2005.12  ii, 155p ; 26cm
シリーズ名: 臨時別冊・数理科学 ; . SGCライブラリ||SGC ライブラリ ; 44
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7.

図書

図書
湯本貴和編 ; 松田裕之, 矢原徹一責任編集
出版情報: 東京 : 文一総合出版, 2011.2  310p ; 22cm
シリーズ名: シリーズ日本列島の三万五千年 : 人と自然の環境史 ; 1
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日本列島における「賢明な利用」と重層するガバナンス / 湯本貴和執筆
日本列島はなぜ生物多様性のホットスポットなのか / 湯本貴和執筆
日本列島での人と自然のかかわりの歴史 / 辻野亮執筆
生物文化多様性とは何か / 今村彰生, 湯本貴和, 辻野亮執筆
人類五万年の環境利用史と自然共生社会への教訓 / 矢原徹一執筆
世界の自然保護と地域の資源利用とのかかわり方 : 先住民の民俗知とワイズユースから / 池谷和信執筆
ワサビ : ふるさとの味をおもう / 山根京子執筆
生態学からみた「賢明な利用」 / 松田裕之執筆
「賢明な利用」と環境倫理学 / 安部浩執筆
アイヌの資源利用の実態 / 児島恭子執筆
前近代日本列島の資源利用をめぐる社会的葛藤 / 白水智執筆
木材輸送の大動脈・保津川のガバナンス論 : コモンズ論とのかかわりから / 森元早苗執筆
足もとからの解決 : 失敗の歴史を環境ガバナンスで読み解く / 安渓遊地執筆
生物資源の持続と破綻を分かつもの : 未来可能性に向けて / 辻野亮執筆
日本列島における「賢明な利用」と重層するガバナンス / 湯本貴和執筆
日本列島はなぜ生物多様性のホットスポットなのか / 湯本貴和執筆
日本列島での人と自然のかかわりの歴史 / 辻野亮執筆
8.

図書

図書
浦野紘平, 松田裕之共編
出版情報: 東京 : オーム社, 2007.3  x, 209p ; 21cm
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9.

図書

図書
ロバート・アクセルロッド著 ; 松田裕之訳
出版情報: 東京 : CBS出版, 1987.2  vii, 204, lip ; 20cm
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10.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
松田裕之著
出版情報: 東京 : NTT出版, 2008.12  viii, 224p ; 20cm
シリーズ名: やりなおしサイエンス講座 ; 7
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はじめに
第1章 海は死につつあるか? 国連海洋法条約と漁業 1
   1 海洋生態系と漁業 2
    マグロの激減
    漁業下落
    生態系アプローチ
   2 持続可能な漁業の理論 14
    最大持続漁獲量
    経済的割引と乱獲
    共有地の悲劇
   3 マグロ問題 22
    不確実性を考慮する
    魚の資源量推定と年級解析
    不確実性を考慮した漁獲可能量制度
   4 漁獲管理の新たな提案 30
    漁獲枠取引制度
    自主管理
第2章 生物を絶滅させないために 絶滅危倶種とその保全 37
   1 現代は大量絶滅の時代か? 38
    地球史に見る大量絶滅
    地球上にある生物の種数
    現代の絶滅の速さ
    イースター島の教え
   2 絶滅に至る三つの道 50
    個体群の絶滅
    確率事象としての絶滅
    地域個体群の絶滅と再生
   3 生物多様性の脅威となる六つの要因 60
    人間活動によって失われる生物多様性
    生息地の消失
    乱獲
    外来種などによる攪乱
    環境汚染
    人為的な気候変動
    放置
第3章 「放置できない自然」を守る 野生鳥獣管理と外来種生物管理 77
   1 ヤクシカと自然植生 78
    植物分類学者の悲鳴
    ヤクシカは増えている
    シカに食われる固有植物
    放置できない自然
    ヤクシカ管理計画私案
   2 ヒグマの管理 91
    人を襲うクマとの共存
    「良い熊」と「悪い熊」
    クマの大量出没
    ウェンカムイ管理論
   3 トドの管理と知床世界遺産 98
    「海のギャング」トドの駆除
    トドの絶滅リスク
    ワシントン条約と知床のトド
   4 マングース根絶作戦 107
    外来生物の定義と法律
    奄美大島マングース防除事業
    根絶は経済的に割に合うのか?
    根絶の可能性の鍵
    防除事業の空間生態学
   5 カワウ対策事業 121
    カワウの激減と増加
    カワウ対策事業
    合意形成と利害関係者
    カワウ保護管理マニュアル
   6 風力発電と鳥衝突問題 128
    再生エネルギーとしての風力発電
    風力発電によるマガンの衝突リスク
    順応的リスク管理としての善後策
第4章 化学物質の生態リスクとは?化学物質の順応的管理 141
   1 予防原則と化学物質 142
    重金属の健康リスク
    一日摂食量調査
    有機化学物質の健康リスト
    有機化学物質の生態リスク
   2 亜鉛の生態リスク 150
    亜鉛の環境基準値
    亜鉛規制のエンドポイント
    内的自然増加率の算出方法
    個体群レベルの閾値の算出方法
   3 重金属汚染と底生生物群集への影響 172
    野外生物の調査
    化学物質の順応的管理
第5章 なぜ生態系を守るのか? 環境問題を総合的に考える 177
   1 米国生態学会委員会の主張 178
    生態系管理の必要性
   2 「自然の権利」運動への意見 181
    「奄美自然の権利訴訟」について
    当該森林保全の生態学的意義
   3 生物多様性保全の生態学的根拠 192
    地球サミットの合意
    生態系サービスの基底性、固有性、共有性、連続性
    自然の価値の多元性
    合意形成と文化的多様性
   4 気候変動問題と環境正義に関する私の処世術 202
    環境への影響の大きさを冷静に判断すること
    歴史的な視点で一貫性をもって考える
    深刻さと確からしさを区別して考える
    問題を総合的に考える
おわりに 211
参考文献 215
索引 224
はじめに
第1章 海は死につつあるか? 国連海洋法条約と漁業 1
   1 海洋生態系と漁業 2
11.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
鷲谷いづみ [ほか] 著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2010.2  x, 188p ; 22cm
シリーズ名: 現代生物科学入門 / 浅島誠, 黒岩常祥, 小原雄治編 ; 6
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1 保全生物学/保全生態学のルーツと発展 1
   1 北アメリカでの保全思想のルーツ 1
   2 保全生物学/保全生態学のはじまり 2
   3 生態系サービスと生態系の現状評価 3
   4 生態系/生物多様性からみた持続可能性 5
   5 エコロジカルフットプリントと先進国の役割 7
   6 正のフィードバックがもたらすレジームシフト 9
2 絶滅・侵入・適応と生態系変化の生物学 11
   1 個体群の縮小と絶滅がもたらす生態系の変化-生態系サービスからみた種・個体群階層の問題 11
   2 環境変化への個体群の反応と絶滅-種・個体群階層から遺伝子階層で要因を探る 16
   3 群集変化の予測(群集の存続可能性分析)-種・個体群階層から生態系階層の予測へ 27
   4 生物学的侵入-遺伝子階層から生態系階層までの影響と要因 30
3 地球温暖化と生物多様性 35
   1 温暖化はどのように進んでいるのか 36
   2 フェノロジーの変化 40
   3 温暖化による分布北上 47
   4 気候変動への適応と進化 56
   5 人間活動との複合作用が招く種の絶滅 62
   6 まとめ 68
4 空間の保全生物学 71
   1 生物保全のための空間の重要性 71
   2 空間パターンの生物への影響 88
   3 保全のための空間計画 99
   4 おわりに 111
5 生物資源の持続的管理 113
   1 生物資源経済学 113
   2 変動する水産資源の管理 120
   3 「害獣」の野生生物管理 125
   4 外来生物の野生生物管理-根絶の個体群動態モデル 136
   5 おわりに 141
6 生物多様性の保全と持続可能な利用-保全生態学からのアプローチ 143
   1 指標を用いた現状の分析と評価 143
   2 順応的な生態系管理と自然再生 146
   3 外来種対策と生態系管理 155
   4 生態系ネットワークの再生 159
   5 再導入と温暖化対策としての導入 162
参考図書・引用文献 167
索引 181
1 保全生物学/保全生態学のルーツと発展 1
   1 北アメリカでの保全思想のルーツ 1
12.

図書

図書
R. アクセルロッド著 ; 松田裕之訳
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 1998.5  vii, 205, lip ; 20cm
シリーズ名: Minerva21世紀ライブラリー ; 45
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13.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
松田裕之著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2008.3  x, 213p ; 21cm
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序 i
chapter 1 リスクに備える予防原則 1
   1.1 不確実性の時代 1
   1.2 2 つの誤り 3
   1.3 リスクコミュニケーション 4
   1.4 生態系サービスの価値 6
   1.5 リスクトレードオフと環境正義 10
chapter 2 リスクを飲む飲料水の健康リスク 15
   2.1 閾値のあるモデルと閾値のないモデル 15
   2.2 水道水による原虫の感染リスク 20
   2.3 塩素殺菌によるトリハロメタンの発癌リスク 21
   2.4 原虫リスクと発癌リスクを比較する 22
chapter 3 リスクを食らう魚の水銀含有量 25
   3.1 魚の水銀含有量 25
   3.2 『注意事項』からリスクの自主管理を考える 27
   3.3 高リスク群のリスク評価 29
chapter 4 リスクを冒す水産資源管理とリスク評価 35
   4.1 最大持続収獲量(MSY)理論 35
   4.2 漁獲可能量(TAC)制度 37
   4.3 水産資源の順応的リスク管理 38
   4.4 生物学的許容漁獲量決定規則のリスク管理 39
   4.5 マイワシとマサバの乱獲問題 42
   4.6 サンマの国際管理 45
chapter 5 リスクに染まる化学物質の生態リスク評価 49
   5.1 化学物質の環境基準の考え方 49
   5.2 亜鉛の生態リスク評価 52
   5.3 大量の化学物質の環境リスクを評価する 58
   5.4 化学物質の野生生物への生態リスクを評価する 59
chapter 6 リスクを避ける外来魚とバラスト水 65
   6.1 外来生物問題 65
   6.2 海域におけるバラスト水問題 68
   6.3 外来種侵入対策の費用対効果 71
   6.4 侵入経路を絶て 73
   6.5 外来生物の繁殖を妨げよ 75
chapter 7 リスクを払うマングース防除計画 79
   7.1 不妊雄による外来種根絶 79
   7.2 外来種の防除 82
   7.3 外来種の空間分布の推定 89
   7.4 確率論的リスクとリスクの段階分け 93
chapter 8 リスクを示す絶滅危惧植物の判定基準 95
   8.1 IUCNのレッドリスト掲載基準 95
   8.2 環境省植物レッドリスト 98
   8.3 絶滅リスク評価の見直し 104
chapter 9 リスクを嫌うトドの絶滅リスク 107
   9.1 生物多様性条約と持続可能な資源利用 107
   9.2 ミナミマグロの絶滅リスク 108
   9.3 トドの絶滅リスク 112
   9.4 野生生物保護におけるリスク管理の重要性 114
chapter 10 リスクを操るダムと生態系管理 119
   10.1 知床世界遺産登録と「ダム」問題 119
   10.2 ダムのリスク管理とは 121
   10.3 洪水の生態系サービスへの貢献 124
   10.4 減ってしまった野生生物の絶滅リスク 124
   10.5 堰堤建設で重視されるべきこと 130
chapter 11 リスクを凌ぐ魚の最適漁獲年齢 133
   11.1 成長乱獲を防ぐ 133
   11.2 加入乱獲を防ぐ 137
   11.3 リスクは比較できるか? 141
chapter 12 リスクを比べる風力発電と鳥衝突リスク 145
   12.1 いずれなくなる化石燃料 145
   12.2 風力発電の開発目標と発電費用 148
   12.3 風力発電の好適な立地 150
   12.4 人工建造物による鳥の事故死リスク 151
   12.5 風力発電の鳥衝突リスク評価 152
   12.6 鳥衝突の順応的リスク管理モデル 156
chapter 13 リスクを御するエゾシカの保護管理計画 161
   13.1 ニホンジカの大発生 161
   13.2 北海道エゾシカ保護管理計画 165
   13.3 北海道「エゾシカ保護管理計画」の個体数推定法 170
chapter 14 リスクを容れるヒグマの保護管理計画 179
   14.1 クマは絶滅危惧種か? 179
   14.2 人への避け方から2種類のクマを考える 181
   14.3 ウェンカムイを数える 184
   14.4 捕獲数から個体数を推量する 187
   14.5 ウェンカムイを管理する 189
chapter 15 リスクに学ぶ新たな自然観へ 193
   15.1 リスクをめぐる諸問題 193
   15.2 生態リスク管理の基本手続き 195
   15.3 国際捕鯨委員会 198
引用文献 201
演習問題回答案 205
索引 209
序 i
chapter 1 リスクに備える予防原則 1
   1.1 不確実性の時代 1
14.

図書

図書
日本生態学会編
出版情報: 東京 : 地人書館, 2010.12  xii, 264p ; 26cm
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15.

図書

図書
G.Tyler Miller, Scott E.Spoolman [著] ; 松田裕之 [ほか] 監訳
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2016.1  xxv, 706p ; 26cm
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16.

図書

図書
松田裕之, 佐藤哲, 湯本貴和編著
出版情報: 京都 : 京都大学学術出版会, 2019.3  xv, 343p, 図版 [4] p ; 22cm
シリーズ名: 環境人間学と地域
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第1部 ユネスコエコパークの制度と理念 : 世界遺産とはどこが違うのか?
ユネスコエコパークの理念の変遷と日本のかかわり
生物圏保存地域の世界での活用事例
第2部 ユネスコエコパークの運動論 : 日本におけるMAB計画の復活
日本ユネスコエコパークネットワークの誕生
ネットワークを統御する:共通利益と取引費用から考える日本ユネスコエコパークネットワーク
複数の自治体に跨るユネスコエコパークの実情
地域資源の内発的な再評価とブランドの構築
全国のシカ問題をユネスコエコパークから考える
ユネスコエコパークを支える知識・ネットワーク・科学
第1部 ユネスコエコパークの制度と理念 : 世界遺産とはどこが違うのか?
ユネスコエコパークの理念の変遷と日本のかかわり
生物圏保存地域の世界での活用事例
概要: 単なる自然の保全ではなく、人間の生きた生活の上に成り立つ自然保護を目指すユネスコエコパーク。その制度的特徴とさまざまな現場の実践から、持続可能な未来に向かう社会転換プロセスのあり方を考える。
17.

図書

図書
丸山康司, 西城戸誠, 本巣芽美編著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2015.10  viii, 267, ivp ; 22cm
所蔵情報: loading…
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第1部 リスクと社会的受容性 : 再生可能エネルギーをめぐるリスクと地域資源管理—本書の視点
再生可能エネルギーの社会的受容性
第2部 解決のための処方箋 : 風力発電事業による環境影響とその対処
風力発電事業と鳥類貴重種との共存策について
バードストライク対策の技術開発
風力発電開発の優先地域と参加型調査
第3部 実現に向けたガバナンス : 再生可能エネルギー事業に対するローカルガバナンス—長野県飯田市を事例として
コミュニティパワーの世界的潮流と日本での展開
再生可能エネルギー事業における内発的発展の両義性—日本版・コミュニティパワーの構築に向けて
再生可能エネルギーと社会の持続性のための思想
第1部 リスクと社会的受容性 : 再生可能エネルギーをめぐるリスクと地域資源管理—本書の視点
再生可能エネルギーの社会的受容性
第2部 解決のための処方箋 : 風力発電事業による環境影響とその対処
概要: 本書は、再生可能エネルギーと地域社会の関係を解き明かし、望ましい解決を構想するものである。再生可能エネルギーの開発問題のあり方を、技術的な課題と社会的な課題とが重なる領域から多層的に考えていく。
18.

図書

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B.O.キュッパース著 ; 松田裕之, 瀬野裕美訳
出版情報: 東京 : マグロウヒル出版, 1991.12  xvii, 241p ; 21cm
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