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1.

図書

図書
櫻井芳雄著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1998.10  v, 119p ; 19 cm
シリーズ名: 岩波科学ライブラリー ; 64
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2.

図書

図書
櫻井芳雄著
出版情報: 東京 : 講談社, 2002.5  232p ; 19cm
シリーズ名: 講談社選書メチエ ; 241
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3.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
櫻井芳雄 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 工業調査会, 2007.6  204p ; 21cm
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まえがき 1
第1章 ブレイン-マシン・インタフェースとは何か
   1. ブレイン-マシン・インタフェースの意味 8
   2. ブレイン-マシン・インタフェースのメカニズム 10
   3. ブレイン-マシン・インタフェースは何のために作るのか 16
   4. ブレイン-マシン・インタフェースは今後どのように進むのか 18
   5. 関連する用語と分野 20
第2章 ブレイン-マシン・インタフェースの具体例
   1. 運動出力型BMI 26
   2. 感覚入力型BMI 59
   3. 直接操作型BMI 74
第3章 ブレイン-マシン・インタフェースの要素技術
   1. 記録電極(神経電極)の開発 82
   2. 神経情報の検出 90
   3. 刺激電極の開発 111
第4章 ブレイン-マシン・インタフェースに関わる神経科学
   1. 脳科学の基礎を知るために 118
   2. ニューロンと神経回路網の実態 119
   3. ニューロンと神経回路網は変化する 128
   4. 脳の広範囲な変化と個性 134
   5. 四肢切断による回路網の変化(幻肢) 141
   6. 脳の修復機能と復元 146
第5章 今後の課題と展望
   1. 実用化への道 154
   2. 非侵襲式計測の課題 155
   3. 侵襲式計測の課題 157
   4. リハビリテーション医学と高齢化社会への貢献 163
   5. 将来のブレイン-マシン・インタフェース 166
参考資料 研究開発の背景
   1. わが国の障害統計 176
   2. 従来の支援技術 182
謝辞(あとがきにかえて) 195
索引 196
まえがき 1
第1章 ブレイン-マシン・インタフェースとは何か
   1. ブレイン-マシン・インタフェースの意味 8
4.

図書

図書
櫻井芳雄著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2013.7  xiii, 190, 6p ; 19cm
シリーズ名: 岩波現代全書 ; 008
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第1章 脳で機械を動かす? : SFから現実へ
進展するサルのBMI
ラットのBMIからわかること
誤解と実態
第2章 BMIが突きつけた脳の根本問題 : 何が情報を表現しているのか
情報は脳全体にあるのか特定部分にあるのか
脳はどこまで変わるのか
脳と身体はどこまで一体か
自発的な脳活動は何を意味しているのか
第3章 BMIにつながる脳と脳研究の実態 : 多彩な細胞と信号伝達
究極の民主主義
必然的な個性
脳研究の現場
第4章 神経科学とBMIの未来 : 融合研究と反還元主義
故障した脳の修復
脳の操作と倫理
ユートピアの姿
第1章 脳で機械を動かす? : SFから現実へ
進展するサルのBMI
ラットのBMIからわかること
概要: 念じるだけで機械を動かす!?「攻殻機動隊」や「ロボコップ」の世界を現実にするかのようなBMIは、脳と機械を直接つないだ究極の身体代替システムだ。この研究は、どこまで進み、神経科学にどんな知見をもたらしたのか?まだ十分に解明されていない、脳の 根本的かつ重要な特性と、ほぼわかっている構造と機能の実態を、最新の知見を取り交ぜ解説する。研究の面白さと神経科学における重要性、社会への影響を述べ、今後の脳研究がめざすべき目標を、社会的観点からも考察する。 続きを見る
5.

図書

図書
久保田競編 ; 松波謙一, 船橋新太郎, 櫻井芳雄共著
出版情報: 東京 : サイエンス社, 2002.9  vii, 203p, 図版8p ; 21cm
シリーズ名: ライブラリ脳の世紀 : 心のメカニズムを探る / 久保田競, 酒田英夫, 松村道一編 ; 7
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6.

図書

図書
櫻井芳雄著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2023.4  v, 229, 7p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1972
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序章 人は必ずまちがえる : ヒューマンエラーの実態
対策の限界
脳の何が問題なのか?
第1章 サイコロを振って伝えている?—いい加減な信号伝達 : 働いている脳の信号伝達
どのように調べればわかるのか?
ニューロンは協調して働くしかない
第2章 まちがえるから役に立つ—創造、高次機能、機能回復 : 脳活動のゆらぎと創造
記憶はまちがえてこそ有用である
まちがえる神経回路だから回復できる
第3章 単なる精密機械ではない—変革をもたらす新事実 : ニューロンとシナプスがすべてではない
心が脳の活動を変える
「病は気から」は本当か?
AIは脳になれない
第4章 迷信を超えて—脳の実態に迫るために : 脳は迷信の宝庫
研究者の責任
急速に解明されているのか?
脳は手強い
序章 人は必ずまちがえる : ヒューマンエラーの実態
対策の限界
脳の何が問題なのか?
概要: 人はまちがえる。それは、どんなにがんばっても、脳がまちがいを生み出すような情報処理を行っているから。しかし脳がまちがえるからこそ、わたしたちは新たなアイデアを創造し、高次機能を実現し、損傷から回復する。そのような脳の実態と特性を、最新の研究 成果をふまえて解説。心とは何か、人間とは何かに迫る。 続きを見る
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