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1.

図書

図書
森田茂之, 志賀浩二著
出版情報: 東京 : 日本評論社, 1992.4  viii, 168p ; 20cm
シリーズ名: 対話・20世紀数学の飛翔 ; 5
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2.

図書

図書
服部晶夫, 佐藤肇, 森田茂之著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2016.11  vii, 338p ; 22cm
シリーズ名: 幾何学百科 / 小島定吉, 三松佳彦編 ; 1
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第1章 トポロジーの基礎 : ポアンカレ
ホモロジー群、コホモロジー群
ホモトピー理論 ほか
第2章 微分トポロジー : ポアンカレの位置解析
さまざまな多様体
異種球面の出現 ほか
第3章 特性類 : ベクトルバンドルの特性類
チャーン‐ヴェイユ理論
特性類の使われ方 ほか
第1章 トポロジーの基礎 : ポアンカレ
ホモロジー群、コホモロジー群
ホモトピー理論 ほか
3.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
森田茂之著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2008.6  xiv, 195p ; 22cm
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まえがき v
理論の概要と目標 vii
第1章 de Rhamホモトピー理論 1
   1.1 Postnikov分解と有理ホモトピー型 2
   (a) ホモロジー論とホモトピー論 2
   (b) Postnikov分解 2
   (c) 有理ホモトピー型 11
   (d) いくつかの例 16
   1.2 次数付き微分代数の極小モデル 19
   (a) 次数付き微分代数 19
   (b) 極小モデル 22
   (c) 極小モデルの存在の証明 26
   (d) 極小モデルの一意性の証明 29
   1.3 主定理 36
   (a) 単体複体上の微分形式 36
   (b) 極小d.g.a.のホモトピー群 10
   1.4 基本群とde Rhamホモトピー理論 44
   (a) 降中心列とべき零群 44
   (b) 群の中心拡大とEuler類 45
   (c) Malcev完備化 47
   (d) 基本群と微分形式 48
第2章 平坦バンドルの特性類 51
   2.1 平坦バンドル 52
   (a) Chern-Wei1理論 52
   (b) 平坦バンドルの定義 51
   (c) 平坦バンドルと完全積分可能な分布 55
   (d) 平坦バンドルとホロノミー準同型 57
   2.2 Lie代数のコホモロジー 62
   (a) Lie群上の左不変微分形式 62
   (b) Lie代数のコホモロジー群の定義 64
   (c) Lie代数の相対コホモロジーと係数つきコホモロジー 65
   (d) sl(2,R)のコホモロジー 68
   2.3 平坦バンドルの特性類 69
   (a) 平坦積バンドルの特性類 69
   (b) 平坦バンドルの特性類の定義 71
   (c) 平坦バンドルの分類空間と特性類 72
   (d) Chern-Simons形式とChern-Simons不変量 74
   (e) 平坦バンドルの特性類の非自明性 77
   2.4 Gel'fand-Fuksコホモロジー 79
   (a) 平坦バンドルの特性類-再考 79
   (b) 一般の多様体をファイバーとする平坦バンドル 81
   (c) Gel'fand-Fuksコホモロジーの定義 83
   (d) 平坦F積バンドルの特性類 86
第3章 葉層構造の特性類 91
   3.1 葉層構造 91
   (a) 葉層構造の定義 91
   3.2 Godbillon-Vey類 95
   (a)Godbillon-Vey類の定義 95
   (b)Godbillon-Vey類の連続変化 98
   3.3 高次の接枠バンドル上の標準形式 104
   (a) 標準形式と接続 104
   (b) 高次の接枠バンドル 105
   (c) 2次の接枠バンドル上の標準形式 107
   (d) 標準形式と形式的ベクトル場 111
   (e) 標準形式の構造方程式 113
   3.4 Bott消滅定理と葉層構造の特性類 117
   (a) Bott消滅定理 117
   (b) 葉居構造の特性類の定義 119
   3.5 不連続不変量 123
   (a) 実コホモロジー類の誘導する不連続不変量 124
   (b) 不連続不変量 128
   3.6 平坦バンドルの特性類II 131
   (a) 葉層Fバンドルの分類空間 131
   (b) 群のコホモロジー 132
   (c) 葉層Sバンドルの特性類 136
   (d) Godbillon-Vey類を表すThurstonコサイクル 137
第4章 曲面バンドルの特性類 139
   4.1 写像類群と曲面バンドルの分類 139
   (a) 微分可能ファイバーバンドルの特性類 139
   (b) 曲面バンドル 141
   (c) 曲面の写像類群 143
   (d) 写像類群の曲面のホモロジー群への作用 144
   (e) 曲面バンドルの分類 147
   4.2 曲面バンドルの特性類 148
   (a) 特性類の定義 148
   (b) 曲面バンドルの特性類とRiemann面のモジュライ空間 150
   (c) Gysin準同型写像 152
   4.3 特性類の非自明性(1) 156
   (a) 分岐被覆 156
   (b) 分岐被覆の構成 158
   (c) 第一特性類eの非自明性 161
   4.4 特性類の非自明性(2) 166
   (a) 曲面バンドルの構成法 166
   (b) eiの非自明性 172
   (c) 特性類の代数的独立性 174
   4.5 特性類の応用 177
   (a) Nielsen実現問題 177
   (b) 無限群に対するNielsen実現問題 178
今後の方向と課題 181
参考文献 185
索引 191
まえがき v
理論の概要と目標 vii
第1章 de Rhamホモトピー理論 1
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