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図書

東工大
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東工大
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橋爪大三郎 [ほか] 執筆
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1994.1  vii, 346p ; 22cm
シリーズ名: 岩波講座社会科学の方法 / 山之内靖 [ほか] 編 ; 第10巻
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1 構造とシステム 橋爪大三郎 1
2 自己組織システム 正村俊之 33
   情報・循環・場所
3 福祉国家のトリレンマ 山口節郎 83
   システム理論の応用的見地から
4 社会のシステム化と道徳の機能変容 中野敏男 123
5 企業組織の作動メカニズム 長岡克行 159
6 システムとしての政治行政組織 森田 朗 201
7 人間秩序の解体と再編 高橋洋児 241
8 混沌と秩序 大澤真幸 289
   その相互累進
1 構造とシステム 橋爪大三郎 1
2 自己組織システム 正村俊之 33
   情報・循環・場所
2.

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橋爪大三郎編著 ; [宮台真司ほか執筆]
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2013.10  xiv, 504p ; 20cm
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第1部 社会科学者・小室直樹博士 : 小室直樹博士の学問と業績
小室直樹博士の著作
第2部 小室直樹博士記念シンポジウム—社会科学の復興をめざして : 小室博士の学問世界—シンポジウム第1部・理論編
小室博士と現実政治—シンポジウム第2部・実践編
第3部 対論 小室直樹博士を語る : 小室直樹と吉本隆明
小室直樹博士と同時代
小室直樹博士と社会学
対論を終えて
第1部 社会科学者・小室直樹博士 : 小室直樹博士の学問と業績
小室直樹博士の著作
第2部 小室直樹博士記念シンポジウム—社会科学の復興をめざして : 小室博士の学問世界—シンポジウム第1部・理論編
概要: 伝説の小室ゼミの出身者たちが語るそのアカデミズムの真髄とは。小室直樹博士著作目録・略年譜に加え、2011年3月に行なわれた記念シンポジウムを完全採録。
3.

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橋爪大三郎著
出版情報: 東京 : 勁草書房, 1985.8  xii, 211, xiiip ; 20cm
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第1章 <言語ゲーム> ヴィトゲンシュタイン 1
   1.1 <言語ゲーム>への関心 3
   1.2 ヴィトゲンシュタインの生涯と思想 6
   1.3 前期理論のエッセンス 11
   1.4 言語と思考 15
   1.5 写像理論の綻び 19
   1.6 主体の解体 31
   1.7 数学の言語ゲーム 38
   1.8 数学と論理学 45
   1.9 <言語ゲーム>の超テクスト 51
   1.10 <言語ゲーム>のエッセンス 64
   1.11 最期のヴィトゲンシュタイン 67
   注 71
第2章 ゲームとしての法 ハート 77
   2.1 法の実証論へ 79
   2.2 ハートの法理学 85
   2.3 ゲーム/ルール 87
   2.4 一次ルールと二次ルール 91
   2.5 ゲームとしての法 98
   2.6 古典的法理論 102
   2.7 審判のいるゲーム 107
   2.8 法的世界 113
   2.9 法の体系 119
   2.10 ゲームの内と外 137
   2.11 言語ゲームと権力論 143
   注 152
第3章 予期VSゲーム ルーマン 159
   3.1 法の予期理論 161
   3.2 パーソンズとルーマン 163
   3.3 法・規範の実証問題 169
   3.4 「原初的」メカニズム 176
   3.5 予期の配列 179
   3.6 予期の反射と規範投射 183
   3.7 予期の相互作用 186
   3.8 「規範的予期」概念への疑問 194
   3.9 予期とルール 空間論的な接近へ 198
   注 205
あとがき 210
文献
索引
第1章 <言語ゲーム> ヴィトゲンシュタイン 1
   1.1 <言語ゲーム>への関心 3
4.

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橋爪大三郎著
出版情報: 東京 : 毎日新聞社, 1989.7  234p ; 20cm
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第一章 社会科学はこうして学ぶ 7
   社会科学を学ぶからには
   戦後知識人は、どこへ行った
   自分の社会をわかる
   戦後社会を見直そう
第二章 日本国憲法はどこが美しいか 23
   あなたは憲法に違反できない
   近代憲法のしくみ
   憲法の来歴をさかのぼる
   契約としての宗教
   新しい契約
   教会と王権
   ローマ教会と改革派
   社会契約と自然権
   行為と人格の分離
   隣人愛と権力
   自然の法・人間の法
   市民社会には憲法が必要だ
   社会契約の思想
   裁判を受ける権利
   「M氏の疑惑」を考える
   ロッキード裁判とはなにか
   刑事責任と、政治責任
   政治には金がかかる
   校則から何を学ぶ
   市民社会の自由から、資本主義が現れる
第三章 マルクス主義はどうしてダメになったか 79
   みんな、マルクス主義者だった
   資本主義とはなにか
   ヘーゲルの市民社会論
   青年マルクス
   『資本論』のマルクス
   近代経済学の逆襲
   マルクス主義は、救済の神学である
   マルクス主義は、なぜ「科学」か
   プロレタリア国際主義
   レーニンのロシア革命
   一国社会主義か、世界革命か
   スターリン批判
   毛沢東の中国革命
   冷戦の時代
   日本共産党の結成
   みな逮捕されてしまった
   民主集中制とはなにか
   コミンテルン・テーゼ
   "リンチ共産党"事件
   占領軍は解放軍か?
   歌ってマルクス、踊ってレーニン
   60年安保闘争
   中核と革マルのおこり
   新左翼の勢ぞろい
   東大闘争に火がついた
   大学は、監獄か?
   全共闘は、アメーバのような組織だ
   全共闘かく破れたり
   過激派三大事件
   連合赤軍事件
   三菱重工爆破事件
   なぜ吉本隆明が、読まれるか
   資本主義はピンピンしている
   なぜ日本は、資本主義を成功させたか
第四章 日本国憲法はどこがいかがわしいか 159
   日本国憲法の謎 天皇
   いつから国民は、主権者になったか?
   国体は護持されたか
   カンニング?でつくった憲法
   天皇をキリストにするな
   民主主義のダブル・パインド
   万世一系ノ天皇、之ヲ統治ス
   天皇は絶対君主か
   総無責任の体制
   天皇に戦争責任はあるのか
   戦争責任とは、なんだ?
   戦争放棄と東京裁判
   ゆきゆきて、神軍
   日本の社会原則
   天皇共同体
   伊藤博文のたくらみ
   三島由紀夫の憂鬱
   死者たちの共同体
   日本資本主義と天皇共同体
   武士のモラルと町人のモラル
   日本繁栄の条件
   ヒロシマとは何だったか
   効率社会・日本
   多様性への戦略
   専門人の責任は重い
   昭和天皇の苦悩
   社会科学が武器になる
   読書案内 231
   あとがき 234
第一章 社会科学はこうして学ぶ 7
   社会科学を学ぶからには
   戦後知識人は、どこへ行った
5.

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橋爪大三郎著
出版情報: 東京 : 洋泉社, 2008.9  263p ; 18cm
シリーズ名: MC新書 ; 031
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